CentOS
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CentOS 5.0 with Gnome
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| 公式サイト | www.centos.org |
|---|---|
| 開発者 | CentOS/Lance Davis |
| OSの系統 | Linux |
| ソースコード | オープンソース |
| 最新リリース | 5.3 / 2009年3月29日 |
| パッケージ 管理システム |
RPM |
| 対応 プラットフォーム |
i386, AMD64, PowerPC, Alpha, S390, IA-64 |
| カーネル種別 | モノリシックカーネル |
| ライセンス | GPL |
| 開発状況 | 開発中 |
CentOSは、Red Hat Enterprise Linux(以下「RHEL」と呼ぶ)との完全互換を目指したフリーのLinuxディストリビューションである。
目次 |
[編集] 概要
Red Hat社が無償公開したソースコードより、同社の商標、商用パッケージなどを含まない形でリビルドされている。White Box Enterprise Linux、Scientific Linux等を含めて、一般に「RHELクローン」と呼ばれることもある。
RHELクローンとしてはWhite Box Enterprise Linux が先にリリースされている。これが広く人気を得たことを契機に有志のボランティアがCentOSのプロジェクトを立ち上げた。CentOS という呼び名は「コミュニティベースで開発された、エンタープライズクラスのオペレーティングシステム」(Community ENTerprise Operating System)に由来する。
Red Hat社はCentOSの配布・開発に関与しておらず、利用に関して同社のサポートも受けられない。その代わり、Red Hat社の有償サポートが不要な企業のサーバ設置者がCentOSの主要なユーザターゲットである。最近では、大手レンタルサーバ会社の低価格プランで、FreeBSDやUbuntuと共にCentOSが採用される事例が多数ある。
CentOSはRHELと同じく、企業のサーバ構築を主目的としたOSだが、後述するサードパーティのリポジトリを用いてマルチメディアツール等をインストールすることも出来るため、デスクトップOSとして用いることも可能である。
[編集] 入手方法
CentOS公式サイト及びミラーサーバからは、CDおよびDVDのisoイメージがHTTPとFTPを用いてダウンロードできる。なお、大多数のミラーサーバではDVDのisoイメージをBitTorrentを用いてダウンロードするための.torrentファイルのみが公開されている。
[編集] パッケージ管理
[編集] パッケージ管理ツール
CentOSはいわゆるrpm系Linuxに属しており、パッケージ管理システムとしてyumとup2dateを採用している。RHELやFedoraがRed Hat Networkサーバをデフォルトにしているのに対し、 CentOS Mirror Networkが用意されている。
[編集] リポジトリ
CentOSにデフォルトで含まれるリポジトリ(Base, Updates, Addons, Extras, CentOS Plus)に加えて、Fedoraプロジェクト提供のepel(Extra Packages for Enterprise Linux)やサードパーティのRPMForge・JPackageなどがよく使われている。なお、CentOS Plusはデフォルトで無効化されており、RPMForgeについてもインストール後はオリジナルのCentOSパッケージを上書きしてしまう可能性があるとしてOFFにして運用することが一般的である。
基本的に同バージョンのRHELのリポジトリをインストールして用いることが出来ると言われている。
[編集] バージョンおよびサポート期限
[編集] バージョン番号の付与規則
CentOSのバージョンは、メジャーバージョンとマイナーバージョンの二つより構成される。メジャーバージョンはベースとしたRHELに対応しており、マイナーバージョンはそのRHELのバージョンアップに対応する。例えば、CentOS 4.3はRHEL 4 update 3のソースコードよりビルドされており、これと互換である。
[編集] 各バージョンのリリース日とサポート期限
サーバ用途を意識しているため、メンテナンス更新期限はRHELと同じく約7年程度と非常に長くなっている。完全更新とは新たな機能の追加とセキュリティパッチ配布を意味し、年2~4回が予定されている。その後のメンテナンス更新とは必要不可欠なセキュリティパッチ配布のみを想定している。
| バージョン | リリース日 | 完全更新期限 Full Updates |
メンテナンス更新期限 Maintenance Updates |
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|---|---|---|---|---|
| 2 | 2.1(最終) | 2004年05月04日 | 2005年05月31日 | 2009年05月31日 |
| 3 | 3.1 | 2004年03月18日 | 2006年10月31日 | 2010年10月31日 |
| 3.9(最終) | 2007年07月03日 | |||
| 4 | 4.0 | 2005年03月01日 | 2008年02月29日 | 2012年02月29日 |
| 4.7(最終) | 2008年09月13日 | |||
| 5 | 5.0 | 2007年04月10日 | 2010年03月31日 | 2014年03月31日 |
| 5.1 | 2007年11月25日 | |||
| 5.2 | 2008年06月24日 | |||
| 5.3(最新) | 2009年03月31日 |
[編集] サポートするアーキテクチャ
CentOSはRHELと(ほぼ)同等のアーキテクチャをサポートする。
- インテル x86-compatible (32 bit)
- Intel Itanium (64 bit)
- Advanced Micro Devices AMD64 and Intel EM64T (64 bit)
- PowerPC/32 (アップル Macintosh PowerMac running the G3 or G4 PowerPC processor) ("beta" support)
- IBM MainFrame (eServer zSeries and S/390)
- DEC Alpha (Alpha 21x64Series)(64bit)
[編集] CentOSをベースにしたLinux ディストリビューション
- NuOnce Networks CentOS / BlueQuartz CD
- Openfiler
- Rocks Cluster Distribution, for computer clusters, is now based on CentOS
- SME Server
- Trixbox, a PBX solution
- XenEnterprise
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- CentOS プロジェクト・ホームページ(英語)
- ミラーサイト一覧 CentOS Public Mirrors
- プロジェクト公式Wiki(英語)
- CentOS/FAQ(公式FAQの翻訳)
- CentOS - Free books
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