Category‐ノート:架空の節足動物

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「Category:架空の節足動物」廃止の提案[編集]

Wikipedia:削除依頼/Category:架空の軟体動物の議論を踏まえると、本カテゴリを存置するのはアンバランスであるように思われます。現在分類されているもの全てにCategory:架空の動物を、甲殻類とクモを除く記事にCategory:節足動物に関する文化を付与し、本カテゴリは廃止することを提案します。--ぬまえびす会話2018年10月5日 (金) 06:19 (UTC)[返信]

まず、甲殻類とクモも節足動物です。提案自体は、方向性としては不適切です。カテゴリは分類のために存在し、複数のカテゴリに分割することは分類の観点からは問題があります。しかも、参考にされた過去の議論は荒らしの手によるものであったこと・議論前にカテゴリから記事を除去した工作の影響が大きく、正常な議論をへたものではありません。さらに、当時は10記事ルールがあり、元々カテゴリの削除は容易でした。現在は6言語版に存在するカテゴリであることから、過去の3つの根拠は基準の違いにより通用しませんから、同じ依頼を提出することは困難です。そして過去このカテゴリに対して行われた削除依頼は、参考にされた議論の後に提出されています。つまり、過去の議論を踏まえた上で存続になっているので、発想自体が妥当ではないと判断されている状況です。しかも、このカテゴリは10言語版に存在し、解除することによりCategory:架空の動物Category:節足動物に関する文化に13記事、1カテゴリを追加するだけで得るものは何もありません。日本語版で作成済みの「架空の軟体動物」(en:Category:Fictional molluscs)が少ないから親カテゴリ直下に置かれているのであり、数が増えれば当然分割されます。アンバランスであるとの感想は、最終的には逆の方向性で解決されることになるのです。--Open-box会話2018年10月7日 (日) 22:19 (UTC)[返信]

ご意見は承知いたしました。いくつか補足しておきます。

  1. 甲殻類とクモを除いたのは既に単独の文化カテゴリが存在するためであり、節足動物から除外しているわけではありません。
  2. カテゴリの作成者・過去の削除依頼者はともに無期限ブロックとなっていますが、作成者が作成を理由にブロックされているのに対し、削除依頼者は削除依頼を直接の原因としてブロックされているわけではありません
  3. 過去の存続意見は大半が一括審議の不適当さを指摘する内容であり、「発想自体が妥当ではないと判断」された事実は存在しません。

もっとも、賛同意見がなければ強硬に主張するつもりはありませんので、その場合はOpen-boxさんによってCategory:架空の軟体動物の復活を含む体系的な整備がなされることを期待します。--ぬまえびす会話2018年10月8日 (月) 04:33 (UTC)[返信]

事実誤認部分に取り消し線。--ぬまえびす会話2018年10月8日 (月) 05:07 (UTC)[返信]

シンプルな話なんですが、「今の数」で細分化する/しないってのは、後で戻すってケースも多いです。英語版の記事数を見ると甲殻類はまだしも、クモは再利用になると思われます。さらに、少ないから統合を繰り返すと、カテゴリは確実にあふれます。縦軸に相当するカテゴリツリー構築をどこで止めるかという見通しを立て、横軸に相当する他言語版を観察しなければカテゴリを廃止する提案は難しいのです。もっとも今回の場合同一カテゴリから15記事がいきなり増える・2桁の他言語版の存在がある時点で、単純に議論の余地もなく「不適切な合意」として再分割されかねないんですけどね。実用を考えると、あまりルートカテゴリに集めて欲しくないってのは、カテゴリ運用を行ったときの正直な感想です。というのも、よくわかってない人は「とりあえず上の方に入れておけば間違いじゃない、後よろしくー」って行動に出るんです。結果、想定外の数がカテゴリに溜まるのはよくあるんですね。--Open-box会話2018年10月8日 (月) 06:14 (UTC)[返信]

他言語版とは記事の状況が異なり、また存在するからと言って機能しているとは限りませんし、さらに一般論として他言語版Wikipediaの状況を元にWikipediaを編集するという考え方には賛同できません。少なくとも日本語版において架空の動物カテゴリが大量生産されたのはポケモンが理由であり、それらが整理されたのは分類の独自研究性によるものです。ただ、そのことについて一般的な議論をここで行うのは不適当ですので、本カテゴリの廃止提案は一旦取り下げます。--ぬまえびす会話2018年10月9日 (火) 00:18 (UTC)[返信]

意図を補足しました(太字部分)。--ぬまえびす会話2018年10月9日 (火) 02:02 (UTC)[返信]

カテゴリはWikipediaの記事を分類するために存在しますので、必然的にWikipediaの状況に影響されます。これはカテゴリの根幹となる要素であり、賛同の有無を表明することができる余地は存在しません(Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリの定義)。そのような発想で、カテゴリに手を出すのは早すぎます。方針を読んで、構造を組み立ててから提案を考えてください。--Open-box会話2018年10月9日 (火) 01:52 (UTC)[返信]
他言語版を気にされているのであれば、それは見通しの問題です。他プロジェクトまで含めた全体を見渡したときに将来的に使うことは判っているが既存のものを、「今使ってないから」削除・除去→「使う段階に入ったので」復活をやりますと、単純に手間になります。この手間、編集する側からすれば数分であっても、実はシステムの負荷という面では馬鹿にならないんです。そのため、既存カテゴリの一時的削除は作業の方向としては好まれず、配慮して解除にとどめたカテゴリを削除したがる人もいます。このため、カテゴリ作成は慎重にってなるんですが、日本語版は野放しなので権限の制限以外に打つ手がありませんね。--Open-box会話2018年10月9日 (火) 02:34 (UTC)[返信]