Can't Stop Fallin' in Love

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Can't Stop Fallin' in Love
globeシングル
初出アルバム『FACES PLACES
A面 Can't Stop Fallin' in Love (STRAIGHT RUN)
B面 Can't Stop Fallin' in Love (EXTENDED MIX)
リリース
規格 8cmCD
ジャンル J-POP
時間
レーベル avex globe
作詞・作曲 小室哲哉
プロデュース TETSUYA KOMURO
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(通算2週、オリコン
  • 1996年11月度月間1位(オリコン)
  • 1996年12月度月間5位(オリコン)
  • 1997年1月度月間8位(オリコン)
  • 1996年度年間41位(オリコン)
  • 1997年度年間26位(オリコン)
  • globe シングル 年表
    Is this love
    (1996年)
    Can't Stop Fallin' in Love
    (1996年)
    FACE
    (1997年)
    ミュージックビデオ
    「Can't Stop Fallin' in Love」 - YouTube
    テンプレートを表示

    Can't Stop Fallin' in Love」(キャント・ストップ・フォーリン・イン・ラヴ)は、globeの楽曲、および7枚目のシングル1996年10月30日発売。発売元はavex globe

    解説[編集]

    130万枚以上を売上げ、globeでは3番目の大ヒットとなっている。

    同年1月1日に発売した「DEPARTURES」同様に、JR東日本のCMソングとして話題になり、同年12月の最終週にミリオンセラーを達成した。

    globeが初出場を果たした同年の『第47回NHK紅白歌合戦』で演奏されている。

    ケイト・モスのホームページのフォトアーカイブを見ている時に、サビの歌詞が浮かんだ[1]

    ロードムービー撮影ツアー「Private Tour house of globe」の福岡公演の頃に作られ、ツアーの全公演終了後にレコーディングが行われた[2]

    プロモーション・ビデオでのKEIKOはピンクのジャケットに茶髪での登場だった。小室は「仕事が充実してるけどやっぱり女心は捨てきれない、ワーカーホリックな女性の日常の葛藤と揺らぎ」をイメージしていた[3]

    収録曲[編集]

    1. Can't Stop Fallin' in Love (STRAIGHT RUN)
    2. Can't Stop Fallin' in Love (EXTENDED MIX)
    3. Can't Stop Fallin' in Love (INSTRUMENTAL)

    楽曲の収録アルバム[編集]

    Can't Stop Fallin' in Love

    他のアーティストによるカバー[編集]

    脚注[編集]

    1. ^ 集英社刊『Bart』1996年11月25日号「小室哲哉 デジタル環境がもたらす、5年後の『音楽』革命。」p.13より。
    2. ^ 角川書店刊『CDでーた』1996年12月5日号「globe(KEIKO) 来年3月1日より前代未聞の4大ドーム・コンサート決定!!」p.9より。
    3. ^ “【SPUR】そうだったんだ!? 小室さん”. SPUR.jp. (2017年5月30日). https://spur.hpplus.jp/culture/music/201705/30/N3IpiGg/ 2017年5月30日閲覧。 
    4. ^ globeカバー盤にHYDE、浜崎あゆみ、NMB梅田ら追加&曲目判明”. 音楽ナタリー (2015年12月4日). 2015年12月4日閲覧。

    外部リンク[編集]