ニコンのデジタルコンパクトカメラ製品一覧

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COOLPIX L2

ニコンのデジタルコンパクトカメラ製品一覧は、ニコンの発売してきたデジタルコンパクトカメラCOOLPIXクールピクス)シリーズの一覧。COOLPIXシリーズには、コンパクトといいかねる容積を持つものもあるが、それらも一括して取り上げる。

目次

[編集] COOLPIXシリーズ

COOLPIX 950

Dシリーズに対しコンパクトサイズのデジタルカメラ。レンズなどの光学系がニコン、電子系が三洋電機(一部は松下電器)という合作製品でもある。

  • 995以降ではノイズリダクション機能を搭載しているため、暗所でのノイズが少ない。これは一度撮影した後、シャッターを閉じたまま再度撮影を行い、カメラのノイズをチェックしその差分を差し引くことによりノイズをキャンセルする仕組みである。このため長時間露光した場合書き込みに時間が掛かるという欠点がある。
  • 報道機関で写真のデジタル化は送信、編集、保存が容易であり多くのメリットがあったが、報道機関にとっても当初のDシリーズは高価であったため、Dシリーズへ移行する前の穴埋めとして900系を採用していた。普段の取材では900系を使い、特に高画質が必要な場合や、超広角、超望遠を必要とする場合は従来のFシリーズを使うというように併用していたのである。実際Fシリーズに比べ小型軽量で取り扱いが容易ということもあり、記者会見などテレビで報道現場の様子を見ると900系にFシリーズ用スピードライトを組み合わせた記者を多く見ることができたが、D70の登場後はそれらの機種へと移行した[要出典]
  • フィルムを使うコンパクトカメラのレンズにニッコールの銘はないが、900以降の全機種のレンズがニッコールと名乗る。
  • 量販店で買えるカタログモデルのほかに、直営ショッピングサイト「ニコンダイレクト」限定モデルもある。

[編集] 商品名による分類

[編集] 型番三桁

この世代は百の位が製品のランク。それ以下は世代をあらわし、数字の大きい物ほど後に出た機種である。700系はエントリ機、800系は中級機、900系はハイエンド機という扱いになる。

COOLPIX 100
COOLPIX 100
当初1996年10月31日発売予定だったが、1997年1月30日に変更。
1/3インチ33万画素CCD、有効画素数は512×480。単焦点。光学ファインダーのみで液晶ファインダーはない。マクロモードがあるが、ピントを確認する術がない。本体下部がPCカード TypeII相当となっており、ノートPCやPCカードリーダにカメラ本体を差し込んで画像を読み出す。液晶ファインダーがないため、撮影画像を削除する機能もない。記憶媒体は内蔵メモリ(1MB)のみで、ファイル形式はJPEG。画質がFineで21枚、NORMALで42枚まで撮影できる。電源は単三乾電池4本。標準小売価格は5万9800円
COOLPIX 300
1997年6月21日発売
1/3インチ33万画素CCD、単焦点。2.5インチタッチパネル液晶(TFT)搭載。記憶媒体は内蔵メモリ(4MB)のみだが、専用シリアルケーブル、もしくはSCSIでPCに画像を転送することもできる。液晶がタッチパネル機能を持っており、撮影ずみの写真にフリーハンドでメモを加えることができる。筐体にスタイラスペンを収めるスペースがある。
標準小売価格は本体が8万4000円、パソコン接続キットが1万4000円(シリアル接続、PCとMac)、SCSIケーブルセットが8000円(パソコン接続キットも必要)。
COOLPIX 900
1998年4月25日発売
1/2.7インチ130万画素CCD、光学3倍ズーム。レンズ部が天地方向に180度回転するスイバル機構。コンパクトカメラと呼ぶには筐体がやや大きいが、レンズを天頂に向ければカメラ全体が板状になる。
記憶媒体は当機種以降コンパクトフラッシュ。
COOLPIXで初めて、ニッコールを名乗るレンズが搭載された。フィルムを使うコンパクトカメラのレンズが最後までニッコールを名乗らなかったことを考えると、COOLPIXをそれなりに重視していたことが判る。
COOLPIX 600
1998年4月25日→5月22日発売
1/2.7インチ108万画素CCD、単焦点。コンパクトカメラ型。
COOLPIX 910
1998年10月24日発売
1/2.7インチ130万画素CCD、光学3倍ズーム。900同様にレンズ部が回転するスイバル機構。
外付シンクロターミナルを搭載し、ニコン一眼レフ用スピードライトが使用可能。
COOLPIX 950
COOLPIX 950
1999年3月25日発売
1/2.2インチ211万画素CCD、光学3倍ズーム。900同様にレンズ部が回転するスイバル機構。
新開発の専用ニッコールレンズ搭載。コマンドダイヤルを採用。ボディ素材を910までのプラスチックからマグネシウム合金に変更。
COOLPIX 700
1999年4月24日発売
1/2インチ211万画素CCD、単焦点。
900のアダプタレンズのいくつかが使用可能。
COOLPIX 800
1999年11月6日発売
1/2インチ211万画素CCD、光学2倍ズーム。
QVGAサイズで30コマ/秒、最大40コマ撮影を可能にした「ウルトラハイスピード(UH)連写」搭載。
バッテリー駆動時間の向上(単3アルカリ乾電池4本で約100分連続使用可能)
この機種以降の800系の機種(製品名の数字部が800番台の機種、および4300)は、900と同じアダプタレンズが使用可能。
COOLPIX 990
COOLPIX 990
2000年4月27日発売
1/1.8インチ334万画素CCD、光学3倍ズーム。900同様にレンズ部が回転するスイバル機構。
D1に搭載された5点測距マルチエリアAF採用。マニュアル撮影に特化(マニュアル露出モード)。
動画撮影機能も持つ。シリアルでなくUSB端子を搭載。
COOLPIX 880
2000年9月23日発売
1/1.8インチ334万画素CCD、光学2.5倍ズーム。
コンパクトサイズでありながら、マルチエリアオートフォーカスなど、上位機種の機能も備える。
「いつでも・どこでも・だれにでも」をコンセプトに小型化が図られる。
11種類のシーン別プログラムモードが搭載され、手軽な撮影が可能になる。
COOLPIX 995
COOLPIX 995
2001年6月8日発売
900同様にレンズ部が回転するスイバル機構。内蔵スピードライトをポップアップ式に変更。
  • 334万画素
COOLPIX 775
2001年9月8日発売
900のアダプタレンズのいくつかが使用可能。
  • 214万画素
COOLPIX 885
2001年10月6日発売
  • 334万画素

[編集] 型番四桁

この世代では、千の位が画素数、百の位でカメラのランク、特徴を表している。

  • x000 - 広角レンズ機、エントリ機(2000)
  • x100 - エントリ機
  • x200 - エントリ機、中級機
  • x300 - 中級機
  • x400 - 広角レンズ機
  • x500 - 回転レンズ機
  • x600 - エントリ機
  • x700 - 高倍率ズーム機、スタイリッシュ機(3700)
  • x800 - 高倍率ズーム機
  • x900 - 中級機
COOLPIX 5000
COOLPIX 5000
2001年12月13日発売
広角ズームレンズ。可動式液晶画面。
COOLPIX 2500
COOLPIX 2500
2002年3月21日発売
有効画素数:200万画素。
900系とは異なり、筐体に上下が挟まれたレンズ部(レンズとスピードライト)が天地方向に回転する。つまり、
  • 収納状態ではレンズが上へ向いており、筐体でレンズの前玉が保護される。
  • 前方へ90度回転させれば通常の撮影状態。前方は、130度まで回転でき、後方は90度回転できる。この機構をニコンはインナースイバルと呼ぶ。
記録メディアはコンパクトフラッシュ、USBも搭載だが、まだ2.0ではない。電源はEN-EL2。
COOLPIX 5700
2002年6月20日発売
液晶ビューファインダーを持ち、高倍率ズームレンズが固着したタイプ。このタイプは一時期、人気があったが、レンズ交換式一眼レフに移行したと思われる。
COOLPIX 4500
COOLPIX 4500
2002年6月20日発売
900系と同じスイバル機構を採用。900系のアクセサリーも共用できる。
COOLPIX 2000
2002年6月29日発売
1/2.7型211万画素CCD。COOLPIXシリーズではじめて原色系フィルタ採用。光学3倍ズーム。1.5インチ液晶。記録メディアはコンパクトフラッシュ。電源は単三電池4本。
COOLPIX 4300
2002年9月21日発売
原色フィルタに変更、400万画素になった、885の後継機
COOLPIX 3500
2002年11月23日発売
2500のセンサーを原色フィルタ、有効画素数を320万画素の物にし、エプロンなどの色を変更したもの。
COOLPIX 3100
2003年3月8日発売
1/2.7型CCD、有効画素数320万ピクセル。普及価格帯のコンパクトカメラ。
3倍ズームのZoom Nikkor f=5.8 - 17.4mmを搭載。4cmまでのマクロ。
1.5型 液晶モニタ(11万画素)
コンパクトフラッシュ・カードに記録(付属品は16MB)。
市販の単三電池(アルカリ、ニッケルマンガンなど2本)や単3型 充電池に対応しているが、ACアダプタも用意されている。
COOLPIX 2100
2003年3月21日発売
上記3100の同型・兄弟機種(主に以下の点が異なる)
1/3.2型CCD、有効画素数200万ピクセル。
3倍ズームのZoom Nikkor f=4.7 - 14.1mmを搭載。
1.5型 液晶モニタ(7.5万画素)
選べる3色のボディーカラー(シルバー、ピンク、ブルー。3100はシルバーのみ)
COOLPIX 5400
2003年6月28日発売
COOLPIX SQ
2003年6月28日発売
スイバル機構を持つ。
また、型番四桁世代において、例外的にアルファベットだけの型番採用。
COOLPIX 3700
2003年12月20日発売
COOLPIXシリーズ初のスタイリッシュスリムモデル。
電源はEN-EL5かデュラセルCP1。
当機種以降、エントリクラス機の記憶媒体はSDメモリカードとなる。
COOLPIX 8700
COOLPIX 8700
2004年2月14日発売
5700同様、液晶ビューファインダーを持ち、高倍率、大口径ズームレンズが固着したタイプ
COOLPIX 3200
COOLPIX 3200
2004年2月27日発売
3100の改良版。一番の違いは記憶媒体。コンパクトフラッシュから、すでに時代の主流となったSDメモリカードに変わった。
カードとは別に、14.5MBの内部メモリーも加えられた。
マイクが付いたので、今まで音なしの動画撮影しかできなかったものが、ようやく音声入りで録画できるようになった。
色も3100ではシルバーだけだったが、赤と緑も加えられた。
COOLPIX 2200
2004年3月12日発売
3200の200万画素版
COOLPIX 5200
COOLPIX 5200
2004年6月4日発売
1/1.8型CCD、有効画素数は510万画素、3倍ズーム(ズームニッコールED 7.8-23.4mm)、撮影範囲は30cm-無限遠(マクロ時4cm-無限遠<広角域>)、液晶は1.5型。
ボディは高級感のあるアルミ製で、プラチナブルーとプライムシルバー。
記録メディアはSDカード、電源はEN-EL5かデュラセルCP1。
COOLPIX 4200
2004年6月25日発売
5200の400万画素版。ボディはシルバーのみ。
COOLPIX 4100
COOLPIX 4100
2004年7月2日発売
1/2.5型CCD、有効画素数400万ピクセル。普及価格帯のコンパクトカメラ。
3倍ズームのZoom Nikkor f=5.8 - 17.4mmを搭載。4cmまでのマクロ。
14.5Mの内蔵メモリも持つ。
市販の単3電池(アルカリ、ニッケルマンガンなど2本)に対応しているが、充電式のEN-MH1-B2やACアダプタも用意されている。
COOLPIX 5100
日本での発売なし。
4100の500万画素版。
COOLPIX 8400
2004年10月1日発売。
2/3型CCD、有効画素数810万画素。
電源はEN-EL7。外付けバッテリーパック(カメラ下部に取り付け)、ACアダプタもある。
世界で初めて、35mm判換算で24mm相当の広角を実現(Zoom Nikkor 6.1-21.6mm F2.6-F4.9)。
さらに、ワイドコンバータの装着で18mm相当まで可能。もちろん、テレコンバータもある。
COOLPIX 8800
COOLPIX 8800
2004年11月12日発売
COOLPIX 4800
2004年11月19日発売
COOLPIX 5600
2005年2月25日発売
4100の後継モデル。
1/2.5型CCD、有効画素数は510万画素、3倍ズーム(ズームニッコールED 5.7-17.1mm)、撮影範囲は30cm-無限遠(マクロ時4cm-無限遠<広角域>)、液晶は1.8型。
色は3色。シルバー、ブルー、ピンク。
記録メディアはSDカード、電源は単3型充電池2本。
COOLPIX 4600
日本での発売なし。
5600の400万画素版
COOLPIX 5900
2005年2月25日発売
COOLPIX 7900
COOLPIX 7900
2005年3月18日発売
顔認識ポートレートモードを搭載、人物にカメラをむけると、カメラが顔を認識して自動的にピントを合わせる。有効画素数は700万画素、液晶は2型となった。メニューはアイコン表示とテキスト表示が選べる。電源はEN-EL5かデュラセルCP1。
COOLPIX 7600
COOLPIX 7600
2005年4月8日発売
有効画素数710万画素

[編集] アルファベット一文字前置( - 2006年)

[編集] Lシリーズ

LはLifeの意で、手軽に扱えるシリーズ。

COOLPIX L1
2005年10月14日発売
COOLPIX L3
2006年2月24日発売
COOLPIX L4
日本では未販売
COOLPIX L2
2006年6月16日発売
海外ではL3/L4と同時に発表されたが、日本での発売は少し遅れた。
COOLPIX L5
2006年9月8日発売
COOLPIX L6
COOLPIX L6
2006年9月8日発売
[編集] Sシリーズ

SはStyleの意でスタイリッシュボディーを持つシリーズ。

[編集] スリムタイプ/フラットボディ
COOLPIX S1
COOLPIX S1
2005年4月15日発売
885系など、従来のコンパクト機はNice Gripと呼ぶグリップが右側にある
そこでS1では、薄く平面でシンプルなデザインとなった。正面から見た表面積は5200系とほとんど変らず、それでも厚みをほぼ2/3とした。
COOLPIX S2
2005年7月8日発売
COOLPIX S3
2005年9月23日発売
COOLPIX S5
2006年2月24日発売
COOLPIX S6
2006年3月24日発売
S5に無線対応、および大型液晶を付けたバリエーション。
COOLPIX S7, S7c
2006年9月22日発売(S7cは9月29日)
S7cは無線対応版。
COOLPIX S8
2006年9月22日発売
COOLPIX S9
日本での発売無し
[編集] スイバルタイプ
COOLPIX S4
COOLPIX S4
2005年9月23日発売
900系同様のスイバル機構。アルミニウム合金製の外装を持つ。
COOLPIX S10
2006年9月15日発売
[編集] Pシリーズ(2005年)

PはPerformanceの意で撮影機能や操作性を追求したシリーズ。

COOLPIX P1
COOLPIX P1
2005年9月23日発売
世界で初めて、カメラに無線LAN (Wi-Fi) を内蔵。ケーブルを接続することなく、プリントすることができる。顔認識ポートレートモードを搭載、人物にカメラをむけると、カメラが顔を認識して自動的にピントを合わせる。
COOLPIX P2
2005年10月21日発売

[編集] アルファベット一文字前置(2007年 - )

[編集] Lシリーズ

LはLifeの意で、手軽に扱えるシリーズ。

COOLPIX L10
日本での発売無し。L11の505万画素版。
COOLPIX L11
2007年3月23日発売
  • 618万画素
COOLPIX L12
COOLPIX L12
2007年4月12日発売
  • 710万画素
  • レンズシフトVR
COOLPIX L14
2007年10月12日発売
  • 710万画素
  • 単三電池
COOLPIX L15
2007年10月26日発売
  • 800万画素
  • レンズシフトVR
  • 単三電池
COOLPIX L16
2008年3月20日発売
  • 710万画素
  • ブレ軽減AE
  • 単三電池
COOLPIX L18
2008年3月20日発売
  • 800万画素
  • ブレ軽減AE
  • 単三電池
[編集] Sシリーズ

SはStyleの意で、スタイリッシュボディーを持つシリーズ。

[編集] スリムタイプ/フラットボディ
COOLPIX S500
2007年3月16日発売。
  • 710万画素。
  • ステンレスボディ
COOLPIX S200
2007年3月23日発売
  • アルミ合金ボディ
COOLPIX S510
2007年9月21日発売
  • 810万画素
  • レンズシフトVR
  • ステンレスボディ
COOLPIX S700
2007年10月12日発売
  • 1210万画素
  • センサーシフトVR
  • アルミ合金ボディ
COOLPIX S210
2008年2月29日発売
  • 800万画素
  • 電子式VR
  • アルミ合金ボディ
COOLPIX S520
2008年3月14日発売
  • 800万画素
  • レンズシフトVR
  • アルミ合金ボディ
COOLPIX S600
2008年3月14日発売
  • 28mm-112mmの光学4倍ズーム
  • 1000万画素
  • レンズシフトVR
  • ステンレスボディ
COOLPIX S550
2008年3月20日発売
  • 1000万画素
  • 電子式VR
  • ステンレスボディ
COOLPIX S610, S610c
2008年8月29日発売。有効画素数は1000万画素。レンズシフトVRを搭載。光学4倍ズーム(35mm判換算で28mm - 112mm相当)。最高ISO感度は3200。
S610cは無線LAN対応版。色はS610がオーシャンブラックとレッドの2色、S610がシルバーの1色。
COOLPIX S710
2008年8月29日発売。有効画素数は1450万画素。レンズシフトVRを搭載。光学3.6倍ズーム(35mm判換算で28mm - 101mm相当)。色はアーバンブラックとディープレッドの2色。
最高ISO感度は、記録画素数が約500万画素(2592×1944ピクセル)以上の場合が3200、約300万画素(2048×1536ピクセル)以下の場合が12800。
[編集] スリムタイプ/波形ボディ
COOLPIX S50, S50c
2007年4月20日発売(S50cは4月25日)
  • 720万画素
  • レンズシフトVR
  • グロスシルバー、グロスベージュ、グロスブラウンのカラーバリエーション。
S50cは無線対応版で、色はグロスシルバーのみ。
COOLPIX S51, S51c
2007年9月14日発売
  • 810万画素
  • レンズシフトVR
  • グロスシルバー、ワインレッド、ビビッドピンクのカラーバリエーション。
S51cは無線LAN対応版で、色はグロスシルバーのみ。
COOLPIX S52,S52c
2008年4月25日発売(S52cは5月16日)
  • 900万画素
  • レンズシフトVR
  • アルミ合金ボディ
S52cは無線LAN対応版で、色はパープリッシュブラックのみ。
COOLPIX S60
2008年9月19日発売。有効画素数は1000万画素。センサーシフトVRを搭載。光学5倍ズーム(35mm判換算で33 - 165mm相当)。色はリッチゴールド、パープリッシュブラック、ワインレッド、ロイヤルピンクの4色。
タッチパネル式で、電源とシャッターを除く全ての操作がタッチパネルでできる。


COOLPIX S8000
2010年2月19日発売
  • 1420万画素
  • 光学10倍ズーム
  • レンズシフトVR
  • カラーバリエーションはノーブルブラック、シャンパンシルバー、フラッシュレッドの3色。
COOLPIX S6000
2010年3月11日発売
  • 1420万画素
  • 光学7倍ズーム
  • レンズシフトVR
  • カラーバリエーションはノーブルブラック、シャンパンシルバー、フラッシュレッド、ソフトブラウンの4色。
COOLPIX S4000
2010年3月19日発売(ルビーレッドのみ2010年4月2日発売)
  • 1200万画素
  • 光学4倍ズーム
  • 電子式VR
  • カラーバリエーションはブライトブロンズ、シャイニーシルバー、ルビーレッドの3色。
COOLPIX S3000
2010年3月19日発売(ポップグリーン、アクアブルーは2010年4月2日発売)
  • 1200万画素
  • 光学4倍ズーム
  • 電子式VR
  • カラーバリエーションはファインオレンジ、ピュアシルバー、ビビッドピンク、ポップグリーン、アクアブルーの5色。
[編集] Pシリーズ(2007年-)

PはPerformanceの意で、撮影機能や操作性を追求したシリーズ。

COOLPIX P5000
P5000
2007年3月16日発売
2007年春に一斉に発売されたクールピクスラインナップのハイエンドモデル。1000万画素、手ぶれ補正機構、光学3.5倍ズームや各露出撮影モードと持つ。また、クリップオン式スピードライトが装着できるアクセサリーシューや、テレコンバーター、ワイドコンバーター、フィールドスコープを装着できるなど拡張性を備えている。ハイエンドコンパクトデジタルカメラブームの先駆けとなった機種。2007年春から発売されたクールピクスラインナップはすべてSDHCメモリーカード対応となった。
COOLPIX P5100
P5100
2007年9月21日発売
P5000の小変更モデル。P5000の機能を踏襲したまま画素は1210万画素となり新開発の画像処理コンセプトEXPEED(エクスピード)を搭載。
  • レンズシフトVR
  • マグネシウム合金ボディを採用(ボディ前面)
  • ボディカラーがブラックのみに(P5000はブラック、シルバーの2色を用意していた。)
  • 背面ボタン類や、シャッターレリーズボタン周辺の色がブラックに変更(P5000はクローム)
  • 但し、シャッターレリーズボタンそのものはクローム
COOLPIX P50
2007年10月26日発売
P5100の廉価版。Pシリーズの高機能を残しつつ、アクセサリーシュー等の拡張機構やを廃し、インターフェイスをL、Sシリーズに近づけたモデル。外観は先代のP5000のような艶消し黒のボディにクロームの操作部。画像処理コンセプトは、P5100同様EXPEEDを搭載している。
  • 28mm-102mmの広角ズームレンズ
  • 810万画素
  • 電子式VR
  • 単三電池
COOLPIX P60
2008年3月14日発売
P50の後継機種。広角レンズとファインダーを廃し、36-180mmレンズと電子ビューファインダーを搭載。
  • 810万画素
  • センサーシフトVR
  • 単三電池
COOLPIX P80
2008年4月25日発売
ズーム系のコンパクトデジタルカメラ市場で後れをとっていたニコンが、満を持して発売したモデル。旧来のカメラのような軍艦部のついたデザインに、27-486mmという広角側・望遠側とも優れたニッコールレンズを搭載。光学18倍ズーム搭載モデルとしては、当時の世界最小サイズである。
  • 27mmから486mmの光学18倍ズームレンズ
  • 1010万画素
  • センサーシフトVR
COOLPIX P6000
2008年9月12日発売
P5100の後継機種。Pシリーズの中では最高画素数を誇っている。
  • 28mmから112mmの光学4倍ズームレンズ
  • 1350万画素
  • レンズシフトVR
COOLPIX P90
2009年3月13日発売
P80の後継機種。デザインはほぼ同じだが、レンズが26-624mmに変更となり、広角・望遠ともにレンジが広がっている。
  • 26mmから624mmの光学24倍ズームレンズ
  • 1210万画素
  • センサーシフトVR
  • 最速シャッタースピードは1/4000
COOLPIX P100
2010年3月5日発売
P90の後継機種で、発売に当たり大幅なバージョンアップを施された。撮像素子は従来のCCDから、裏面照射型CMOSセンサーに変更し、高画質化とシャッタースピードのアップを果たした(スポーツモードを用いた最速シャッタースピードは1/8000)。レンズはさらに高性能になり、EDレンズを3枚組み込んだ11群14枚で構成される26-678mm 光学26倍 COOLPIX用ニッコールを採用。バックモニターは上下にスライドするチルト式モニターを搭載。動画は遂にフルハイビジョンに対応し、軍艦部にはステレオ式マイクを装備している。
  • 26mmから678mmの光学26倍ズームレンズ
  • 1030万画素
  • 1/2.3型原色CMOSセンサー
  • フルハイビジョンステレオ動画撮影可能
  • センサーシフトVR
  • 画像処理コンセプトEXPEED
COOLPIX P7000
2010年9月24日発売
P6000の後継機種。
  • 28mmから200mmの光学7.1倍ズームレンズ
  • 1010万画素
  • レンズシフトVR
P500(左)とL120(右)
COOLPIX P500
2011年3月3日発売
COOLPIX P300
2011年3月18日発売
COOLPIX P7100
2011年8月24日発売
P7000の後継機として発売。

[編集] アウトドア向けカメラ

初のアウトドア向けカメラAW100(AWはAll Weatherの略)を2011年8月24日に発表した。

COOLPIX AW100
ニコン初の防水、耐衝撃、耐寒仕様のAW100は1600画素、HD動画撮影などの機能を持つ。またアウトドア向けモデルならではのGPS機能、電子コンパス、世界地図表示機能を装備する。

[編集] 機能・サプライ品による分類

[編集] スイバル機構

COOLPIXシリーズで有名な機能が、レンズ部が天地方向に回転するスイバル機構。これは以下の機種が搭載している。

[編集] 広角ズーム

多くのデジタルカメラがいわゆる標準ズームを搭載しているが、広角側が35mm(35mm判換算)程度である。これでは室内の撮影でも、広角レンズのパースペクティブを楽しむ上でも不満が残る。実際、ニコンやサードパーティから多くのコンバージョンレンズが発売されている。そこで、ニコンから、最初から広角域を広げた機種が発売されていた。もちろん、対象とするユーザ層に合わせて、比較的高級な機種としてある。

28mm相当から
5000/5400
24mm相当から
8400

8400以降、広角ズームレンズを搭載する機種はなかったが、2007年10月発売のP50では久々に搭載された。

28mmから
P50
S600/S610
S710
27mmから
P80(望遠側も486mmまで)

[編集] 液晶ビューファインダー

大口径ズームレンズを固着し、液晶ビューファインダーで一眼レフカメラと同等の機能・使用感を実現したもの。いわゆるデジタル一眼レフカメラと異なり、レンズ交換はできない。一時は人気があったが、デジタル一眼レフの価格が下がり、終息した。

[編集] 電池

現在(2007年)のところ、ニコンがCOOLPIX用として供給する電池は、EN-ELで始まる型番のリチウムイオン二次電池と、EN-MH1-B2の単三型ニッケル水素二次電池のみ。100900など、単三型電池を四本必要とする機種もあるが、MH-70/MH-71は一度に二本しか充電できない(もともとE100やE900発売時には、ニコンはニッケル水素電池を供給していない)。

以下、電池の型番、充電器、対応機種を列記する。

電池 充電器 対応機種
EN-EL1 MH-50/MH-51/MH-52/
MH-53/MH-53C
775/880/885/995/4300/4500/4800/5000/5400/5700/8700
EN-EL2 MH-60 2500/3500/SQ
EN-EL5 MH-61 3700/4200/5200/5900/7900/P3/P4/P80/P5000/P5100/S10/P6000/P90/P100
EN-EL7/EN-EL7e MH-56 8400/8800
EN-EL8 MH-62 S1/S3/S5/S6/S7/S7c/S8/S50/S50c/S51/S51c/S52/S52c/P1/P2
EN-EL10 MH-63 S200/S210/S500/S510/S520/S600/S700
EN-EL11 MH-64 S550
EN-MH1-B2 MH-70/MH-71 2100/2200/3100/3200/4100/5600/7600/L1/L2/L3/L5/L6/L11/L12/L14/L15/L16/L18/S4/P50/P60

なお、以下の電池なら互換品がある。

[編集] USBケーブル

USBに対応するまでは、シリアルSCSI、メモリカード(コンパクトフラッシュ)で撮影画像をPCに転送していた。

ケーブル 対応機種
UC-E1 880/885/990/995/4300/4500/5000/5400/5700/8700
UC-E2 775
UC-E3 2500/3500
UC-E5 2000
UC-E6 2100/2200/3100/3200/3700/4100/4200/4800/5200/5600/5900/7600/7900/8400/8800/
P1/P2/P50/P5000/P5100/P60/P80/S4/S10/S200/S500/S510/S520/S600/L1/L2L3/L5/L6/L11/L12/L14/L15/L16/L18
UC-E7 SQ(カメラ付属のCOOLSTATIONが必要)
UC-E10 S1/S2/S3/S5/S6/S7/S7c/S8
UC-E12 S50/S50c/S51/S51c/S550/S700
UC-E13 S52/S52c

[編集] 防水ケース

防水ケース 対応機種
ウォータープルーフケース WP-CP1(水深40mまで) 2200/3200/4100
ウォータープルーフケース WP-CP2(水深40mまで) 4200/5200
ウォータープルーフケース WP-CP3(水深40mまで) 5600
フィールドジャケット FJ-CP1(水深3mまで) S5

[編集] フィールドスコープ

ニコンビジョンから、ニコン製フィールドスコープにCOOLPIXを接続するためのブラケット、コンパクトデジタルカメラブラケットが提供されている機種。

ブラケット 対応機種
FSB-1A 4200/5200/7900
FSB-2 5600
FSB-3 P1/P2
FSB-4 P3/P4
FSB-5 S1/S3/S5/S6/S7/S7c/S8
FSB-6 P5000
FSB-7 P5100
FSB-8 P300

[編集] 備考

  • 2003年4月1日、サポート業務はニコンカメラ販売株式会社に移管されている。そのため、カタログではニコンと同社が併記されるようになった。
  • COOLPIX 950からCOOLPIX 990までイメージキャラクターにMAXを起用している。
  • COOLPIX 775ではイメージキャラクターとして、クレイアニメのカンガルー『クーピー』を使用。このキャラクタは775一代限りしか使われなかったが、クーピーという言葉はその後クールピクスシリーズの愛称として(ニコン以外から)使われている。
  • COOLPIX 2500COOLPIX 3500のイメージキャラクターに、藤木直人を起用している。
  • COOLPIX 2100以降のイメージキャラクターに、松嶋菜々子を起用している。
  • D80・D40/D40x・COOLPIX 2007年春モデル以降のイメージキャラクターに木村拓哉を起用している。

[編集]

COOLPIXシリーズでは、950でグリップラバー色に赤を採用して以来、5400まで(その前に発売された2100と3100を除く)、グリップ部を画素数別に色分けしていた。ラバーの無い機種でも、何らかの形でその色を使っている。

ただし、日本以外においては300万画素以上の900系の機種でこのパターンにあてはまらず、赤を使用しているケースがある。[1][2][3]

[編集] 関連項目

[編集] 出典

  1. ^ 赤グリップのCOOLPIX 990”. ニコンオーストラリア. 2007年9月3日閲覧。
  2. ^ 赤グリップのCOOLPIX 995”. ニコンオーストラリア. 2007年9月3日閲覧。
  3. ^ 赤グリップのCOOLPIX 4500”. ニコンオーストラリア. 2007年9月3日閲覧。

[編集] 外部リンク

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