CE-20

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CE-20
用途: GSLV Mk III の第2段
推進剤: 液体水素/液体酸素
開発年: 2010年
大きさ
全高
直径
乾燥重量 588 kg
推力重量比 34.7
性能
海面高度での比推力
真空中での比推力 443秒
海面高度での推力
真空中での推力 200kN
燃焼室圧力 6MPa
設計者
製造会社: 液体燃料推進システムセンター
推進技術者:
設計チーム: 液体燃料推進システムセンター

CE-20インドが開発中の液体水素/液体酸素ロケットエンジンである。[1]CE-20エンジンはインド宇宙研究機関の傘下の液体燃料推進システムセンター(LPSC: Liquid Propulsion Systems Centre)で開発中である。GSLV Mk III の2段目のエンジンに使用される予定である。インドにとって初のガス発生器サイクルによる液体水素/液体酸素ロケットエンジンである。[2]

概要[編集]

CE-20はインド初のガス発生器サイクルによる液体水素/液体酸素ロケットエンジンである。エンジンは200kNの推力を発生するが通常は180 kNから 220 kNで調整できる。燃焼室は液体水素と液体酸素が6MPaの圧力で混合比は5.05で燃焼する。エンジンの推力重量比は34.7で比推力は真空中で444秒である。

現状[編集]

2008年時点で補機レベルの試験は完了し2010年半ばに実際の状況に近い状態での試験を予定している。異なる種類のロケットを打ち上げる為の設備の準備は完了している。[2]

仕様[編集]

エンジンの仕様はLPSCの発表に基づく[3]:

  • 種類 - ガス発生器サイクル
  • 推進剤 - 液体酸素 / 液体水素
  • 真空中での推力 - 200 kN
  • 推力の運転域 - 180 kNから220 kN (任意の推力を維持できる)
  • 燃焼室圧力 (通常) - 6 MPa
  • 混合比 (酸化剤/燃料の重量比) - 5.05
  • 比推力 - 443 ± 3 秒
  • 燃焼時間 (通常) - 595秒
  • 総流量 - 462 kg/秒
  • ノズル開口比 - 100
  • 重量 - 588 kg

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ CE-20 Specifications
  2. ^ a b Space Transportation”. GSLV - Mk III - Status of CE-20. Indian Space Research Organization (2009年7月15日). 2009年8月29日閲覧。
  3. ^ LPSC Handouts at Aer India-2009”. Specifications of CE-20. Liquid Propulsion Systems Centre (2009年3月13日). 2009年8月29日閲覧。

外部リンク[編集]