Black and Blue Squad
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Black and Blue Squad(ブラック アンド ブルー スクワッド)とは2008年(平成20年)まで存在したJリーグ・ガンバ大阪のサポーター団体である[1]。BB sez TOKYOという東京支部も存在した。
概要[編集]
- 当団体はガンバ大阪のサポーター団体の中心的存在であった。
- スタジアムでは黒地に「BB sqd」(Bの間には当団体のエンブレム)と書かれた横断幕を掲げていた。
- ガンバ大阪の応援歌も多数作曲していたが、解散と共に作曲した応援歌は封印された。[1]
- 通称は短縮して「BB」である。[1]
解散とその後[編集]
- 2008年(平成20年)5月17日の対浦和レッズ戦(埼玉スタジアム2002)で東京支部のBB sez TOKYOの団員の投げ込みがきっかけで起きた騒動の不祥事の責任の一端を担う形で自主的に解散となった。[1]
- また当団体は今後グループでの活動は一切しないという結論を出した。[2]
- 当団体の応援歌も「歌えない」と意思表示をしたので、現在はガンバ大阪の応援席で使用できる歌のみで登録サポーターグループが中心となり応援をしていくということになっている。[2]
- 当団体は自主解散となっている為に、入場禁止などは無いので現在も元団員は個人として応援している。[2]
- 前述の関係から、当団体が作曲した応援歌を現存団体のGAMBINOの代表が誤って歌ってしまったことでトラブルとなった事がある。[2]
参考資料[編集]
- ^ a b c d “ニュースリリース ガンバ大阪オフィシャルサイト”. ガンバ大阪 (2008年6月21日). 2011年4月9日閲覧。
- ^ a b c d “ニュースリリース ガンバ大阪オフィシャルサイト”. ガンバ大阪 (2008年8月16日). 2011年4月9日閲覧。