BanG Dream!

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BanG Dream!
BanG Dream! logo
ジャンル ガールズバンドバンド青春
漫画:BanG_Dream! 星の鼓動
原作・原案など ストーリー原案 - ナカムラコウ
キャラクター原案 - ひと和
作画 石田彩
出版社 ブシロードメディア
掲載誌 月刊ブシロード
発表号 2015年2月号 - 2016年1月号
巻数 全2巻+画集
話数 全12話
漫画:コミック版 BanG Dream!
原作・原案など 中村航(原案)
ISSENブシロードOLM[1](原作、2巻まで)
ブシロード(原作、第3巻より)
作画 柏原麻実
出版社 ブシロードメディア
掲載誌 月刊ブシロード
発表号 2016年5月号 - 2019年3月号
巻数 全4巻
話数 全31話
漫画:BanG Dream! よんこま ばんどりっ!
原作・原案など ストーリー原案 - 中村航
原作 - ISSEN
作画 しろいはくと
出版社 KADOKAWA
掲載誌 電撃G'sコミック
レーベル 電撃コミックスEX
発表号 2016年6月号 - 2017年11月号
巻数 全2巻
話数 全17話
漫画:バンバンドリドリ
原作・原案など ニャロメロン
作画 ニャロメロン
出版社 小学館
掲載誌 コロコロアニキ
レーベル てんとう虫コミックス
発表号 2017年夏号 -
巻数 既刊1巻(2020年1月現在)
漫画:RAiSe! The story of my music
BanG Dream! episode of RAISE A SUILEN
原作・原案など 原案 - ブシロード
原作 – 中村航
作画 しいはらりゅう
出版社 ブシロードメディア
掲載誌 月刊ブシロード
レーベル ブシロードメディア
発表号 2019年2月号 -
巻数 既刊2巻(2020年11月現在)
小説:BanG Dream! バンドリ
著者 中村航
イラスト ひと和
出版社 KADOKAWA
レーベル アスキー・メディアワークス
電撃文庫(文庫版)
発売日 2016年8月25日
2019年1月10日(文庫版)
アニメ:BanG Dream!(第1期)
BanG Dream! 2nd Season(第2期)
BanG Dream! 3rd Season(第3期)
原作 ISSEN(第1期)
ブシロード(第2期・第3期)
監督 大槻敦史(第1期)
柿本広大(第2期・第3期)
シリーズ構成 綾奈ゆにこ
キャラクターデザイン 仁多マツコ(第1期)
植田和幸(第2期・第3期)
音楽 Elements Garden
アニメーション制作 ISSEN × XEBEC(第1期)
サンジゲン(第2期・第3期)
製作 BanG Dream! Project
放送局 TOKYO MXほか
放送期間 第1期:2017年1月21日 - 4月22日
第2期:2019年1月3日 - 3月28日
第3期:2020年1月23日 - 4月23日
話数 全13話+OVA(第1期)
全13話(第2期)
全13話(第3期)
映画:劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」
原作 ブシロード
監督 梅津朋美(エディッツ
脚本 綾奈ゆにこ
西野裕子(Craft Egg
キャラクターデザイン 植田和幸
音楽 Elements Garden
制作 サンジゲン
製作 BanG Dream! FILM LIVE Project
配給 ブシロード
封切日 2019年9月13日
上映時間 72分
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

BanG Dream!(バンドリ!)は、『月刊ブシロード』で連載された同名の漫画作品およびイラスト連載をもとにしたメディアミックスプロジェクト[2]。そのプロジェクトの一環として『Poppin'Party(ポッピン パーティー)』、『Roselia(ロゼリア)』、『RAISE A SUILEN(レイズ ア スイレン)』、『Morfonica(モルフォニカ)』が声優ユニットリアルバンドとして活動している。

制作

企画

2015年1月より、当時のブシロード社長[注 1]木谷高明によって企画されたメディアミックスプロジェクト。2013年、ブシロードが配信するスマートフォン向けのリズムゲーム『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』の成功により、音楽を中心に据えたコンテンツの可能性に気付いた木谷は、スマートフォンがゲームや音楽コンテンツとの相性が良いことから音楽を中心に据えたコンテンツができないか考えていた。そのとき、ブシロードのとある社員から2014年2月に開催された『THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014』にて愛美のギターによる生演奏を聴き、彼女にガールズバンドをやってもらいたいという報告を受けた。この報告を聞いた木谷は愛美の演奏に可能性を感じ、ガールズバンドでキャラクターコンテンツを作る新たなプロジェクトを2014年3月に始動した[3]

企画が立ち上がった2014年の段階で2015年4月にリアルライブを行うことは決められていた。また、テレビアニメ企画、ゲームアプリ企画も同時期に企画され、お互いに協力していく形で企画が進められた[4]。企画は楽器が演奏できる声優探しから始まり、声優の人選・スカウトを木谷自らが行った。そのこともあり、『Poppin’Party』のキャラクター設定は声優本人と共通点の多いものとなっている[5][6]。その後、2015年4月18日に開催されたPoppin'Partyの1stライブ『BanG_Dream! 1st Live 「春、バンド始めました!」』にアニメやゲームなどの各メディアミックス企画の関係者が訪れ、このライブをもとに作品全体のコンセプトを固めていった[4]。ライブパフォーマンスに関しては読者モデルで結成されたガールズバンド「SILENT SIREN」のライブパフォーマンスを参考にしていた[7]

「BanG Dream!」には「夢を撃ち抜け!」という意味があるが、その他にも意味が込められており、その意味は小説版『BanG Dream! バンドリ』で語られる[8]。また、テレビアニメ第3期からもこの単語が登場しているが、原作小説とは成り立ちが異なっている。当初は『BanG_Dream!』とアンダースコアが含まれた表記だったが、世界観・設定が変更された2016年以降は半角スペースに変更されている[注 2]

プロジェクト開始時点では「愛美を主人公としたガールズバンドもの」というコンセプトでシナリオ制作が開始された。シナリオは「キャラクターとリアルがリンクする」をコンセプトとしているため、キャストによる活動で起きた出来事によってキャラクターやストーリーを修正する工程が繰り返し行われた。そしてメディアミックスが本格始動した2016年終盤に現在の形に落ち着くことになった[9]

物語のキーワードである星のイメージは香澄が使うギターである「ランダムスター」からきている。これは「女子高生がランダムスターを持ったら面白い」というストーリー原案の中村航の案からきている。このキーワードをもとに物語序盤の「星」を絡めた数々の展開や香澄の口癖である「キラキラドキドキしたい」が生まれる[9]

中村は、物語の骨子として「主人公の戸山香澄が星を集めていく過程でギターの一つであるランダム『スター(星)』に出会い、彼女が幼いころに持っていたホシノコドウを取り戻す物語」を着想し、それをもとにストーリーを制作した。ファンの間では香澄が出会った「星=STAR」は「S(山吹沙綾)T(花園たえ)A(市ヶ谷有咲)R(牛込りみ)」であると予想されていたが、中村自身はそのことをファンから伝え聞いて初めて気づき、「僕自身も、まるで星を見つけたような気分だった」と語っている[10]。Poppin’Partyの設定面では中村の実際の体験談をもとにしている部分もあり、高校で音楽をはじめ、数か月をかけてバンドができあがっていった過程や、質屋でギターを購入してメンバーと蔵でバンド練習をしていた点などは中村が実際に経験した出来事である[10]

Poppin’Partyのオリジナル楽曲の作詞に関しても、ほぼ全ての楽曲を中村が一人で担当。作詞では、「香澄が作詞している」という要素を大事にしており、香澄以外からは出てこないであろう「強い言葉」を必ずひとつは取り入れている。また、聴く人が共感する「メッセージ性」と、短い歌詞の中でも感じられる「物語性」を共存させることが制作のコンセプトになっている。中村は、これらの要素をすべて満たした楽曲として、「STAR BEAT!~ホシノコドウ~」、「八月のif」、「キズナミュージック♪」を挙げている[9]

スタッフィング

プロジェクトの統括は企画発案者の木谷高明が務め[11]、企画・原作をブシロード、音楽・イベント制作およびマネージメントをブシロードミュージックがプロデュースしている。

楽曲制作は、音楽家の上松範康を中心にElements Gardenがプロデュースしており、オリジナル楽曲制作やアニメ版の劇伴制作のほか、スマートフォンゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』(以下ガルパ、2017年3月16日配信)で採用されている各種カバー曲の編曲も担当している[注 3]。作詞は『Poppin'Party』の楽曲をストーリー原案の中村航[注 4]、それ以外の楽曲をElements Garden所属の織田あすかが担当し、Roseliaの「FIRE BIRD」は上松範康、「Break your desire」はSpirits Gardenが作詞を担当している。キャスト陣への演奏の指導は上松やプロの講師陣が行っており、各キャストに一人の専属講師が付き指導している[5]。『ガルパ』のゲーム内BGM、SEは作曲家の三矢禅晃が担当している[12]

原作・ストーリー原案には、メディアミックス経験があるほか、約10年間バンドを組み作詞の経験もある小説家の中村航が起用された。詳細な起用経緯について中村は、彼の著書である『ぐるぐるまわるすべり台』を読んだブシロードの編集者が中村を推薦したと後に話している[9]。中村は、世界観やキャラクター設定、各メディアミックス作品のストーリー原案、小説『BanG Dream! バンドリ』の執筆やコミカライズ作品『RAiSe! The story of my music』の原作担当、プロジェクトの主軸である『Poppin'Party』の楽曲の作詞を担当している。また、別の世界観を舞台とするプロジェクト『ARGONAVIS from BanG Dream!』のストーリー原案・作詞も務めている。テレビアニメのシリーズ構成・脚本は綾奈ゆにこが務め、『ガルパ』のシナリオ制作・関連作品監修はCraft Eggシナリオチームが担当している[13]

キャラクター原案は、『Poppin'Party』の初期デザインをイラストレーターのひと和が担当。ミュージックビデオ『Yes! BanG_Dream!』からテレビアニメ第1期までのデザインはひと和のキャラクター原案をもとにアニメーターの仁多マツコが手掛けている。『ガルパ』では本作より登場する4バンドを含むゲーム内キャラクターのキャラクター原案・キャラクターデザイン・イラスト制作をCraft Eggイラストチームが担当している[14]。テレビアニメ第2期以降のアニメーションキャラクターデザイン及び『RAISE A SUILEN』のキャラクターデザインはアニメーターの植田和幸が担当[15]

アニメーション企画は、2015年に立ち上げられたブシロードとOLMによるアニメ企画・制作のブランド「ISSEN」が、プロジェクト第1弾としてPoppin'Partyのデビューシングル『Yes! BanG_Dream!』の原作・設定制作、プロデュースを担当[1]。以降、テレビアニメ第1期までの企画・原作・プロデュースをISSENが担当した。『Yes! BanG_Dream!』から『ティアドロップス』までのミュージックビデオやテレビアニメ第1期のアニメーション制作はISSENとXEBECにより共同で制作され、ライブシーンを中心にCGアニメーション制作をSMDEが担当した。テレビアニメ第2期・第3期からは原作がブシロード単独に変更され、アニメーション制作を3DCGアニメーションスタジオのサンジゲンに変更。スタッフもほぼすべて一新された。サンジゲンは『Neo-Aspect』より『ガルパ』ゲーム内にて配信されるミュージックビデオの制作や短編アニメ『BanG Dream! ガルパ☆ピコ』の共同制作を担当している[16]

ゲームアプリ企画は、サイバーエージェント傘下のCraft Eggが開発・運営を担当。作品全体のコンセプトはCraft Eggが決めており、イラスト制作、シナリオ制作なども務めているほか、関連作品監修やテレビアニメ第2期以降のアニメーション作品のキャラクター原案、制作協力も務めている[6]

キャスト

バンド形式の声優ユニットとして『Poppin'Party』と『Roselia』が、バンド形式ではない通常の声優ユニットとして『Afterglow』、『Pastel*Palettes』、『ハロー、ハッピーワールド!』がそれぞれ活動している。特に『Poppin'Party』と『Roselia』は「キャラクターとリアルライブがリンクする! 次世代のガールズバンド・プロジェクト[注 5]」と銘打って、各キャラクターを担当する声優が実際にバンドを組み、ライブでは作中のキャラクターにちなんだ楽器を演奏している。『Afterglow』『Pastel*Palettes』『ハロー、ハッピーワールド!』の担当声優は楽器演奏をしておらず、ボーカル以外のメンバーは基本的にバックコーラスのみの参加となっている[注 6]。この3バンドのバックバンドは女性バンド『RAISE A SUILEN』が担当しており、カバー曲やオリジナル曲の演奏も行っているほか、テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』からはキャラクターとしての作品展開もされており、一部キャラクターがアプリゲーム『バンドリ!ガールズバンドパーティー!』にてシーズン2から登場している。また、2020年初夏よりガルパへの実装を予定している。ガルパ3周年となる2020年3月からは新バンド『Morfonica』が活動を開始。このバンドはガルパでの展開以外にも第4のリアルバンドとして実際にライブ活動も展開する。

2018年7月からは、男性バンドの新プロジェクト『ARGONAVIS from BanG Dream!』が始動し、ボーイズバンド『Argonavis』が活動を開始した[17]

プロモーション

プロジェクトのキャッチコピーは、「キャラクターとリアルライブがリンクする! 次世代のガールズバンド・プロジェクト」。「キャラクター」をテレビアニメ、アプリゲーム、コミカライズ作品のストーリー、「リアル」をCDリリースや生演奏によるライブなどの声優ガールズバンドの活動と位置づけており、「リアル」と「キャラクター」が共に成長していくことで、新しい感動と共感を生み出すことをコンセプトとしている[18]。また、木谷は、宣伝の際に他の音楽コンテンツとの差別化を図った点として、「リアルバンド」と「カバー曲」を挙げている[19]

プロモーションとしてはアプリゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』をプロジェクトの中心として、リアルライブ、アニメーション、コミカライズ作品などを展開している。アプリゲームをプロジェクトの中心としている理由として、アニメ作品の場合、ヒットしても次のコンテンツを仕掛けるために2年近くかかってしまうことが多いため、その間の空白の期間を毎日繋ぐことができるコンテンツとしてアプリゲームが選ばれた。さらに、音楽コンテンツであれば、アニメや小説と違い、街中で偶然聞いてもらう可能性もあれば、気に入ってもらえれば100回以上聴く人は多いため、宣伝力の高さからアプリゲームと音楽コンテンツの組み合わせが考えられた[18]。また、宣伝の一環として、実際のライブ映像をYouTubeに積極的にアップしている。これは、楽曲の宣伝のほかに、実際に演奏している映像を見てもらうことで「リアルバンド」の説得力を高めるため[3]

メディア展開

ローソンにて行われた『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』のプロモーション(中国・重慶市にて2019年7月26日撮影)

プロモーションとしてはアプリゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』をプロジェクトの中心として、リアルライブ、アニメーション、コミカライズ作品などを展開している[5](ゲーム展開に関する詳細はバンドリ! ガールズバンドパーティ!を参照)。

BanG Dream!プロジェクトではプロジェクトを主導するブシロードを中心にアプリゲーム制作のCraft Egg、アニメーションメ制作のサンジゲン、音楽制作のElements Garden、コミカライズ制作陣、リアルバンドの声優陣がこまめに意見交換を行いプロジェクトを展開している。そのため、ストーリー展開がメディアを超えて連動しており、アニメで描ききれなかった要素をゲームで描く、リアルバンドのライブを生かしてキャラクターの振り付けを決める、キャストの人柄をキャラクターにフィードバックするなど、各メディアでストーリーを補完しあいながらシナリオが展開されており、すべてのメディアを追うことで物語をさらに楽しめるようになっている[20]

雑誌展開
月刊ブシロード』で2015年2月号[21] から2016年1月号[22] まで連載されていた漫画『BanG_Dream! [星の鼓動]』および同誌でのイラスト連載を主軸に展開していた[23]。『電撃G's magazine』では、2015年6月号より『イラストストーリー連載』(イラスト:ひと和[2][24])を掲載していた(その他、各誌面での掲載に関する詳細は下記の書籍漫画・イラスト掲載(ゲーム)を参照)。
アニメーション展開
ミュージックビデオの制作のほか、複数のアニメーション作品の制作・放映・配信が行われている(詳細は下記のアニメーションを参照)。
その他
オフィシャルバンドスコアのほか、コラボレーションモデルとしてESPにて楽器が、ONKYOではヘッドフォンが発売されている(その他、メディアミックス展開に関する詳細は下記の関連イベント・コラボレーションを参照)。
2018年5月より、世界観を別とする男性バンドプロジェクト『ARGONAVIS from BanG Dream!』が関連プロジェクトとして展開している。

歴史

メディアミックス展開について記載。バンド形式の声優ユニットの『Poppin'Party』『Roselia』『Morfonica』の来歴は、下記のPoppin'Party(声優ユニット)Roselia(声優ユニット)Morfonica(声優ユニット)の項を参照。女性バンドユニット『RAISE A SUILEN』の来歴は、下記のRAISE A SUILEN(女性バンドユニット)を参照。スマートフォン用ゲームアプリ『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』のメディアミックス展開については、下記のアプリゲーム項を参照。

2015年
  • 1月8日、『月刊ブシロード』2015年2月号より漫画『BanG_Dream![星の鼓動]』が連載開始[21]。なお、先行する形で同誌2015年1月号(2014年12月8日発売)にイラストが公開された。
  • 2月24日、公式Twitterが開設される。
  • 2月28日、愛美のワンマンライブで『BanG_Dream!』のメディアミックス作品の展開が初公開となる。
  • 4月11日、YouTubeの公式チャンネル『バンドリちゃんねる☆』開設。PVやCMなどの宣伝映像のほか、関連番組の先行配信やライブ映像などを配信[3]
  • 4月30日、『電撃G's magazine』2015年6月号より『イラストストーリー』が連載開始[25][注 7]
  • 9月18日、ラジオ『BanG_Dream! RADIO!!!!!』が放送開始[26]
2016年
  • 4月8日、『月刊ブシロード』2016年5月号より『コミック版 BanG Dream!』が連載開始[27]
  • 4月30日、『電撃G'sコミック』2016年6月号より4コマ漫画『BanG Dream! よんこま ばんどりっ!』が連載開始[28]
  • 7月9日 - 10日、シンガポールで開催されたC3 CHARA EXPO 2016に出展。初の海外進出となった[29]
  • 8月25日、B6小説単行本『BanG Dream! バンドリ』を発売[30]
  • 10月3日、ラジオの番組名を『バンドリ!ポッピンラジオ!』に改称する[31]
2017年
  • 1月21日、テレビアニメ第1期が放送開始。リットーミュージックよりオフィシャルバンドスコアを発売[32][33]
  • 2月2日、テレビ番組『月刊ブシロードTV with BanG Dream!』が放送開始。
  • 2月10日、コミックガルドにてWebコミック『BanG Dream! ガールズバンドパーティ! Roselia Stage』が連載開始[34][35]
  • 3月16日、スマートフォンのiOSAndroid用ゲームアプリ『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』が配信開始。
  • 6月15日、『コロコロアニキ』2017年夏号より4コマ漫画『バンバンドリドリ』が連載開始[36]
  • 7月1日 - 9月11日、次世代ガールズバンド「発掘」プロジェクト『バンドリ! ガールズバンドコンテスト!』を開催[37][38]。応募総数110組の中でバンド部門に出場した「magnet」がグランプリを獲得し、2018年1月13日開催イベント「ガルパライブ&ガルパーティ!in東京」にてオープニングアクトとして出演[39]
  • 10月6日、ラジオ『バンドリ! ガルパラジオ with Afterglow』が放送開始[40]
2018年
  • 4月5日、テレビ番組『バンドリ!TV』が放送開始[41]
  • 5月9日、Amazon Music Unlimitedにて『Side by Side Poppin'Party』および『Side by Side Roselia』が配信開始。
  • 5月17日、テレビ番組『バンドリTV!』内でショートアニメ『ぱすてるらいふ』が放送開始[42]
  • 7月5日、テレビ番組『バンドリTV!』内でショートアニメ『BanG Dream! ガルパ☆ピコ』が放送開始[43]
  • 9月2日、テレビ番組『月刊ブシロードTV with トリモン & BanG Dream!』が放送開始。
  • 9月2日 - 11月25日、全国のCD・レコードショップ、楽器店、アニメショップにて『バンドリーマー感謝キャラバン』が開催。テレビアニメ第2期のオープニングテーマ曲のショートサイズが収録されたCDを配布[44]
  • 12月12日 - 関連音楽商品の出荷累計が100万枚を突破[45]
2019年
  • 1月2日、特別番組『24時間バンドリ!TV』が放送。
  • 1月3日、テレビアニメ第2期が放送開始[43]
  • 2月8日、初の単独ラジオイベント『バンドリ!ラジオ祭り!』が開催[46]
  • 5月14日 - 5月20日、『バンドリ!ウィーク』が開催。舞浜アンフィシアターにて、ラジオ祭りやライブ映像応援上映会が開催されるほか、5月18日・19日にはPoppin’Party×SILENT SIREN対バンライブ『NO GIRL NO CRY』がメットライフドームにて開催される[47][48]
  • 9月13日、劇場アニメが公開[49]
  • 12月12日、「BanG Dream! 3rd Season」制作発表会&BanG Dream! Xmas Party 2019が開催。バンドリ!初となる大型クリスマスイベントとなる[50]
2020年
  • 1月8日、音楽関連商品の累計出荷枚数が200万枚を突破[51]。また、同日に発売されたPoppin'Party の15thシングル「イニシャル/夢を撃ち抜く瞬間に!」がオリコン週間ランキングで初登場1位を獲得。Poppin'Partyとしてシングル・アルバム通じて、及び、プロジェクトとしてシングルでは初の週間1位となった[52]
  • 1月23日、テレビアニメ第3期が放送開始[49]。放送・配信に先駆けて1月8日より順次販売されるBlu-ray付生産限定盤CDにて先行で第3期の各話数が収録される。また、中国・韓国でも日本にて先行して収録・販売された話数については日本最速放送・配信に先駆けて1月8日より順次先行配信される。
  • 3月1日 - 新バンド「Morfonica」が発表され、アニメオリジナルバンド「RAISE A SUILEN」と共に『ガールズバンドパーティ!』への実装が決定した。3月5日にはリアルバンドとしての活動も発表された。
  • 5月3日、メットライフドームにて「BanG Dream! Special☆LIVE Girls Band Party! 2020」が開催予定であったが、新型コロナウイルスの影響により延期。現在延期の目処はたっていない。Poppin'Partyにとって2度目のドーム公演となり、プロジェクト内の6バンドが出演予定である。
  • 7月15日 - 19日、RAS初の舞台となる「We are RAISE A SUILEN~BanG Dream! The Stage~」が開催。
  • 8月21日 - 23日、「BanG Dream! 8th☆LIVE 夏の野外3DAYS」が開催。3DAYにはMorfonicaが初めてのライブに臨んだ。

ストーリー

高校生がガールズバンドを結成、バンド活動を通し、少女たちの成長を描く物語[53]

ストーリー展開としては、小説『BanG Dream! バンドリ』、漫画『BanG_Dream! [星の鼓動]』が同一世界観の物語となり、この2作品を原案として後述するメディアミックス作品が制作された。該当時期の作品展開は公式にて、「『BanG_Dream!』時代」とタイトルにアンダースコアが含まれた表記で記されている[54]

上記2作品を原案として制作された、テレビアニメ『BanG Dream!』シリーズ、アプリゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』、コミカライズ作品『コミック版 BanG Dream! 』『BanG Dream! ガールズバンドパーティ! Roselia Stage』『RAiSe! The story of my music』は同一世界観・設定による連動したストーリーが展開されており、アニメ、ゲーム、漫画の各シナリオ陣が連携してストーリーを展開している[4]。そのため、各メディアでストーリーを補完しあいながらシナリオが展開され、すべてのメディアを追うことでシナリオをさらに楽しめるようになっている[20]

原作漫画・小説

2015年のプロジェクト開始から2016年にかけて展開された「『BanG_Dream!』時代」のシナリオ。漫画『BanG_Dream! 星の鼓動』及び小説『BanG Dream! バンドリ』は、テレビアニメ第1期以降のメディアミックス作品とストーリーやキャラクター設定、世界観設定が異なる。だが、物語の舞台や展開、キャラクター設定の一部や作中に登場するフレーズなどは後のアニメ及びゲーム版の原案設定や楽曲の歌詞に引き継がれている。 本作は、Poppin'Partyのデビュー曲「Yes! BanG_Dream!」や「STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜」、「走り始めたばかりのキミに」のタイトル、歌詞に関連しながら物語が進み、楽曲も作中に登場する。また、本プロジェクトのタイトル『BanG Dream!』とは何であるかも本作で明らかとなっている。

作中で登場人物が作っている楽曲は実際に制作され、CDとしてリリースされている。戸山香澄が作詞、市ヶ谷有咲が作曲した「じゃんぴん・しゃっふる」は「ぽっぴん'しゃっふる」として、香澄が作詞、牛込りみが作曲した「りみりん夏の三三七拍子」は「夏空 SUN! SUN! SEVEN!」として、香澄が作詞、花園たえが作曲した「ルイテキ革命」は「ティアドロップス」として楽曲が制作された。そして、香澄が作詞・作曲した「小心者のテーマ」は作中で「STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜」とタイトルを変えて登場している。さらに「走り始めたばかりのキミに」は山吹沙綾が作詞・作曲を務めた設定になっている。また、作中で香澄たちが購入したバンドスコアをもとに練習した楽曲として「空色デイズ」「God knows... 」「コネクト」「ライオン」「小さな恋のうた」「君の知らない物語」など複数の楽曲が挙げられており、そのうち複数の楽曲がリアルライブで披露されたり、アプリゲーム『バンドリ!ガールズバンドパーティー!』にカバー楽曲として実装されている。

漫画『BanG_Dream! 星の鼓動』、小説『BanG Dream! バンドリ』
「ねえ、聞こえる?」「うん、聞こえるよ。」
引っ込み思案な性格の高校1年生・戸山香澄は、過去に大好きだった音楽を周りから馬鹿にされて以来、歌が歌えなくなり自分の気持ちを表に出せなくなってしまう。高校に入学してからも友達ができず一人ぼっちとなり、定時制に通う謎の人物「サアヤ」との机の上の落書きを通した交換日記だけが自分の気持ちを打ち明けられる時間だった。サアヤが教えてくれた魔法の言葉「POPPING! 」は、いつも香澄に少しだけ勇気を与えてくれた。
そんな憂鬱な日々を過ごしていたある日、街中で星のシールを見つけ、そのシールをたどり行き着いた質屋で赤い星型のギター「ランダムスター」をみつける。そのギターを見た香澄は、かつて聞いた「星の鼓動」を再び感じ取る。質屋で出会った少女・市ヶ谷有咲から彼女の父親の遺品でもあるランダムスターを触らせてもらった香澄は、以前、ランダムスターを見たときに感じたものが星の鼓動だったと確信し、自分のやりたいことを見つける。一方、ランダムスターを持った際に香澄が偶然発した「BANG! DREAM!(夢を打ち抜け!) 」という言葉に運命を感じた有咲は、香澄にランダムスターを安く売る条件として、彼女を主人公とするゲーム『BanG_Dream!』を提案する。サアヤの応援を受けながら、有咲の提示するミッションをこなしていく中で、香澄はギターや音楽について学び成長していった。そんなある日、香澄たちは、とある事情から学校の先生に有咲を登校させるように頼まれたベースが弾ける不思議な少女・牛込りみと出会う。有咲の提案でりみをバンドに引き込むことになった香澄は、サアヤからのアドバイスもあり、りみを勧誘することに成功。3人バンド「蔵 Praty(仮)」、略して「クラパ」を結成する。3人は有咲の亡き父が残した「成り上がりノート」に記された『In the name of BanG_Dream!(BanG Dream!の名のもとに)』という言葉をもとに『Yes! BanG_Dream!』というタイトルで曲を作ることを決める。作詞を担当することになった香澄は、相談相手であるサアヤとの机の上の落書きによるやり取りを通して歌詞を完成させる。さらに、学校の屋上でギターを弾いていた少女・花園たえが弾いていた曲に引き寄せられた香澄は、彼女をバンドに勧誘して楽曲を完成させる。
メンバーが4人となった蔵 Praty(仮)は、商店街の夏祭りのステージで初のライブを行い成功を収めるが、そのライブを遠くから見つめていた少女がいた。ライブの後、香澄は机の上の落書きを通してサアヤが4人のライブを見ていたこと、ドラムの経験があることを知る。落書きを通してバンドに誘うも断られた香澄は、サアヤに会いたいことを伝える。その想いを受け取ったサアヤは、星のシールを学校から自宅まで貼っていき、4人を自宅まで導いた。次の日の朝、星のシールをたどり山吹沙綾に出会えた4人だったが、バンドに入ることに関しては再び断られてしまう。どうすればよいか迷っていた香澄に対し有咲は「自分のスタートになるような歌を創りなさい」と言い渡し、その曲が完成するまで蔵への出入り禁止にする…。果たして香澄は曲を完成させ、沙綾をバンドに迎え入れることができるのか?。そして、彼女たちを導いた「BanG_Dream!」のワードに隠された秘密とは?。

テレビアニメ第1期

テレビアニメ第1期以降に展開されたメディアミックス作品の世界観設定はアニメ版の設定が基となっている。

本作は小説「BanG Dream! バンドリ」を原案とし、アニメスタッフにより新たに設定が再構成されている。また、アプリゲーム「バンドリ!ガールズバンドパーティー!」から配信に先行する形で一部キャラクター達が登場しているが、キャラクター設定はゲーム版と異なる。第1期の内容はバンドストーリー0章として『ガルパ』ゲーム内で配信された。0章ではキャラクター設定や一部シナリオがゲーム版に準ずる形に変更されている。 漫画「コミック版 BanG Dream!」はストーリー原案の中村航がネーム監修・各話タイトル制作をしており、文化祭までの物語がコミカライズされた[55]。また、アニメでは描かれてない各キャラクターの心情や設定の補足がなされており、『ガルパ』に登場する各バンドも背景に登場している。

テレビアニメ第1期[注 8]
高校一年生の少女・戸山香澄は、幼い頃に妹の明日香と森で迷子になる。そんな時、2人が見上げた夜空には満天の星があった。香澄はこのときに「星の鼓動」を聞き、その時に聞いたような「キラキラドキドキ」する何かを探していた。花咲川女子学園高等部に入学した香澄は、そこで出会った少女・山吹沙綾と友人になる。その後、香澄はすべての部活動に体験入部をしたが、そこでキラキラドキドキするものに出会うことはなかった。そんなある日、学校からの帰路で香澄は、電柱や地面に貼られた星のシールを見つける。シールをたどり行き着いた質屋「流星堂」の蔵に入った香澄は、そこで赤い星型のギター「ランダムスター」と質屋の娘・市ヶ谷有咲に出会う[56]。ギターを弾きたい香澄は有咲に調べてもらい、ライブハウス「SPACE(スペース)」にたどり着く。そこで、ガールズバンドGlitter*Green」のライブを見た香澄は、これが自分にとって『キラキラドキドキ』するものだと確信。バンドを結成することを決める。
有咲をキーボードとしてバンドに誘い、彼女からランダムスターを譲り受けた香澄は、Glitter*Greenのボーカル・牛込ゆりの妹でベースと作曲ができる少女・牛込りみ、香澄たちと同じクラスであり「SPACE」でバイトをするギター少女・花園たえを勧誘。有咲の家の蔵で行ったライブ『クライブ』を成功させる。4人はバンド名を「Poppin'Party」とし、文化祭のライブに向けての新曲作りとドラムメンバーの勧誘を開始した。香澄の友人である沙綾も彼女たちをサポートしていたが、内心では複雑な感情を抱いていた。そんな時、香澄たちは有咲のクラスメイトでバンドをやっている海野夏希から、沙綾がかつて夏希の所属するバンド「CHiSPA」のドラマーであったことや家庭の事情でバンドをやめたことを聞かされる。それを知った香澄は沙綾をバンドに誘うが彼女から拒絶されてしまう。そのときに互いの感情をぶつけ合ったことで沙綾の本心を知った香澄は、文化祭当日、沙綾の家の前に新曲「STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜」の歌詞が書かれた手紙を届ける。そんな時、沙綾の母が体調を崩してしまい…。果たして沙綾はライブに姿を見せるのか?。そして、香澄たちは「SPACE」でライブをするという目標を達成することができるのか?。

テレビアニメ第2期

第2期ではテレビアニメ第1期及び『バンドリ!ガールズバンドパーティー!』シーズン1開始時点より1年が経過し、登場人物たちが全員進級した形で登場する。また、ストーリーはテレビアニメ第1期だけではなく『バンドリ!ガールズバンドパーティー!』シーズン1を前提としたストーリーが展開される。さらに、今作より監修として『バンドリ!ガールズバンドパーティー!』の開発を務めるCraft Eggがキャラクター原案、シナリオ監修として参加している。第2期より初登場した設定やキャラクターは『ガルパ』シーズン2よりゲーム内に実装された。ゲーム内でもアニメ第2期の物語を前提にストーリーが進められており、『ガルパ』にて「RAISE A SUILEN」が実装されて以降は第2期の物語は既に起きたこととして登場人物たちの口から語られている。

テレビアニメ第2期
季節は巡り高校生となって二度目の春が訪れる。香澄たち「Poppin'Party」のメンバーは進級し、高校2年生となった。学年が上がり環境が大きく変化した香澄たちは、生徒会やバイトなどに追われて蔵に集まる時間が少なくなっていた。
一方、岐阜県から上京してきた少女、朝日六花は羽丘女子学園高等部に入学。そこで、香澄の妹、戸山明日香と友達になる。1年前に「SPACE」のラストライブで「Poppin'Party」の演奏に勇気づけられた六花は、「大ガールズバンド時代」と呼ばれている今の時代に、地元で活動していた時のように高校でもバンドを組もうとメンバーを探していた。そんな時、バイト先のライブハウス「Galaxy(ギャラクシー)」のリニューアルオープン記念ライブの参加バンドを探すことになった六花は、道で偶然出会ったPoppin'Partyにライブの出演を依頼する。
「Afterglow」「ハロー、ハッピーワールド!」「Roselia」も参加した記念ライブは無事成功に終わるも、ライブ終了後、Roseliaが主催ライブを開催することを発表したことをきっかけに、香澄もPoppin'Partyで主催ライブを開催することを宣言する。しかし、Roseliaの主催ライブに参加したことで、主催ライブを行うことの難しさを知った香澄たちは、自分たちにRoseliaのような主催ライブができるのか不安になる。そんな時、街中で出会ったことをきっかけに六花を蔵練に誘った香澄は、六花からPoppin'Partyへ抱く想いを聞かされる。その想いを受け取った香澄たちは「Roseliaのようでなくてもいい、自分たちらしいライブ」をすることを決意する。
一方、花園たえは幼馴染の和奏レイと再会する。さらに別の場所では中学生で音楽プロデューサーのチュチュが「最強の音楽」を奏でるためのバンドメンバーを集めており…。少女たちのそれぞれの想いが交差し、物語は大きく動き出す。

テレビアニメ第3期

第3期ではテレビアニメ第2期最終話より4ヶ月経過した10月の秋より物語が始まる。そのため、Roseliaが「FUTURE WORLD FES.」への出場権を既に得ているなど『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』作中でシーズン2の夏から秋にかけて起きた出来事も前提としてストーリーが展開されている。また、原作小説・漫画以降のアニメ・アプリゲーム・漫画作品では初めて『BanG Dream!』の単語が物語に登場する。なお、この単語の成り立ちについては原作小説・漫画とは異なる。『ガルパ』では、第3期の物語が「RAISE A SUILEN」バンドストーリーとして実装されている。

テレビアニメ第3期
Poppin'Partyの主催ライブから4ヶ月の月日が流れ季節は秋。主催ライブが成功し、いつも通りの日常を過ごしていた香澄たちはライブハウス「Galaxy」であるポスターを見つける。それは東京のライブハウスの連盟が企画するガールズバンドの大会「BanG Dream! Girls Band Challenge!(バンドリ!ガールズバンドチャレンジ!) 」の告知ポスター。そして、12月23日に行われる大会の決勝は武道館で開催されると書かれていた。実は、ライブハウスCiRCLEにて行われる予定であった決勝戦は、CiRCLE所属のスタッフ月島まりなの強い要望により日程をなんとか抑えたうえで武道館に会場が変更になった。「FUTURE WORLD FES.」を控えるRoseliaや商店街のイベントと決勝の日程が重なるAfterglowは参加しないと決めた一方、以前、武道館でライブをしてみたいと語り合ったPoppin'Partyはこの大会に参加することを決める。
一方、RAISE A SUILENのプロデューサーであるチュチュは花園たえに代わる新たなギタリストを探していた。自分の望むような演奏をするギタリストが見つからないチュチュは、ネットで偶然見つけた文化祭でギターを披露する六花の映像を見つける。そして、RAISE A SUILENのライブにPoppin'PartyとRoselia、六花を招待したチュチュは会場で「BanG Dream! Girls Band Challenge!」への出場と、そこでPoppin'PartyとRoseliaを倒すこと、さらに、六花をRAISE A SUILENのギタリストとしてスカウトすることを宣言したのである。

漫画(あらすじ)

アニメ、アプリゲームのストーリーと連動している作品は『コミック版 BanG Dream!』『BanG Dream! ガールズバンドパーティ! Roselia Stage』『RAiSe! The story of my music』の3作品。『コミック版 BanG Dream!』はテレビアニメ第1期の第1話から第8話までをコミカライズ化した作品、『BanG Dream! ガールズバンドパーティ! Roselia Stage』はアプリゲーム内のRoseliaバンドストーリー第1章をコミカライズ化したものである。『コミック版 BanG Dream!』はストーリー原案の中村航が監修・全話数のタイトル制作を担当、『BanG Dream! ガールズバンドパーティ! Roselia Stage』はアプリゲームのシナリオ制作を担当するCraft Eggが監修しており、両作品ともにアニメやアプリゲーム内では描かれていないオリジナル描写や設定も追加されている。

『RAiSe! The story of my music』は、RAISE A SUILEN結成までのストーリーをテレビアニメ第2期とリンクする形で展開される。シナリオを手掛けるのは、プロジェクト全体のストーリー原案を務める中村航。シナリオ監修としてアニメ版シリーズ構成・脚本を務める綾奈ゆにこも参加している[57]

RAiSe! The story of my music
岐阜県に住む中学3年生の少女、朝日六花。運動も勉強もできなかった彼女が唯一頑張れたのはギターだけであった。中学でバンドを組んでいた六花であったが、進路を決める時期となりバンドの活動は停止。ギターを弾かなくなったことで自身の夢が分からなくなった六花は、ガールズバンドの聖地「SPACE」のラストライブを見るためにひとりで東京を訪れた。親戚の住む銭湯「旭湯」に泊まることになった六花は、旭湯の娘で従姉妹の大学生・七実に背中を押される形で最後まで見に行くか迷っていた「SPACE」のライブを見に行く。六花がライブ会場に着いた時にはすでにライブが始まっており、そこではガールズバンド「Poppin'Party」が演奏をしていた。彼女たちが演奏していた「前へススメ!」を聴いて、六花は求めていた夢を見つける。「私…東京で、バンドがやりたい…!」。
岐阜県に帰ってきた六花は家族に東京の高校に進学したいことを伝えるも、六花の父は反対し喧嘩となる。しかし、父に認めてもらうために苦手だった勉強や家事を頑張り、家事を一通りこなせるようになったほか、東京の進学校「羽丘女子学園」に特待生として合格したことで父に上京を認められる。卒業式前日、バンドメンバーである鳩村真波、鳥山小春、則本いちごを学校に呼び出した六花は彼女たちにPoppin'Partyのライブ音源を聴かせ、自身も彼女たちみたいに輝きたいという想いと東京に上京することを告げる。3人は夢を追いかける六花を応援していくことを彼女に伝え、4人での最後の演奏としてPoppin'Partyの楽曲を演奏しようと六花に提案する。
涙を流しながら演奏をやり切った4人は翌日、卒業を迎える。卒業式当日、バンドメンバーからもらった星のシュシュを身に着けた六花は、家族やバンドメンバーに感謝を告げて東京・新宿へと旅立つ。六花にとって新たな出会い、新たな物語が幕を開ける。

アプリゲーム(あらすじ)

アプリゲーム『バンドリ!ガールズバンドパーティー!』では、シーズン1にてテレビアニメ第1期から香澄たちが進級するまでの1年間の物語、シーズン2にてテレビアニメ第2期の物語を前提とし少女たちの2年目の物語が描かれる(ストーリー展開に関する詳細はバンドリ! ガールズバンドパーティ!#ストーリーを参照)。

登場人物

物語の舞台

早稲田停留場に停車する都電荒川線の車両(2008年3月31日撮影)

『BanG Dream!』の舞台となっているのは、東京都新宿区などに跨る都電荒川線沿線である[58]。都電荒川線の早稲田停留場は花咲川女子学園の近くに位置するという舞台設定のため、しばしば作中に登場する[59]。また、神田川沿いの遊歩道は香澄らPoppin'Partyのメンバーが登下校する際に登場し、彼女達がバンド練習の場として使っている有咲の家はその近辺にある蕉雨園がモデルとなっている[60]。そのため、蕉雨園に向かうまでの道のりとして関口芭蕉庵近辺の胸突坂や、神田川にかかる駒塚橋[60]江戸川公園が作品に登場する[61]。そのほか、沙綾の実家が経営している「やまぶきベーカリー」がある商店街は江戸川橋地蔵通り商店街を基に制作されている[62]が、実際にモデルとなったパン屋は現存しないとされている[63][注 9]。なお、物語に登場する「北沢精肉店」や「羽沢珈琲店」も本商店街に軒を並べるが、現実で作中の設定に対応する位置には異なる業態の店舗が存在している[62]。また、アニメ第3期第8話でバンドメンバーによる温泉ツアーの集合場所として登場するのが、同商店街の入口付近にある子育地蔵尊に当たる[65]

「旭湯」のモデルとなった金泉湯(東京都新宿区)(2020年7月24日撮影)

早稲田停留場周辺以外にも、大塚駅前停留場付近はたえが一人で路上ライブを敢行する場所であり、近隣の南大塚公園はたえとレイヤにとっての思い出の場所として登場する[65]。なお、戸山姉妹の自宅の最寄り駅は飛鳥山停留場がモデルとなっており、その近くの飛鳥山公園も作中で使用される[66]

一方、Afterglowのメンバーなどが通う羽丘女子学園の最寄り駅として登場するのが学習院下停留場であり、アニメ第2期第9話でたえがPoppin'Party結成1周年記念ライブに参加するため疾走する場所は文京区目白台付近にある富士見坂がモチーフとなっている[66]。その近くにある面影橋停留場はアニメ第2期のキービジュアルの背景に使用され、そこから早稲田通り方面に向かった先にある銭湯・金泉湯は六花の下宿先「旭湯」の一部モデルとなっている[67]。「旭湯」の内装は大阪市此花区にある千鳥温泉が原型となっており、アニメの脚本を担当した綾奈ゆにこが実際に住み込みで働き[68]、取材を行っている[69]。そのほか、ライブハウス「SPACE」は埼玉県川口市にある「西川口Hearts」がモデルとなっている[70]

なお、都電荒川線は、2019年8月末から10月中旬までに映画『BanG Dream! FILM LIVE』と[71]、その翌年上旬にはアニメ『BanG Dream! 3rd Season』とタイアップしており、キャラクターのラッピング電車が走行するなどの企画も実施されている[65]。また、『BanG Dream!』の舞台となった早稲田駅周辺は、アニメツーリズム協会が選出する2020年版「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」の1つとしても選ばれている[72]

Poppin'Party(声優ユニット)

Poppin'Party
別名 ポピパ
出身地 日本の旗 日本
ジャンル アニメソング
キャラクターソング
ポップ・ロック
活動期間 2015年2月 -
レーベル ブシロードミュージック
(2016年 - )
事務所 (愛美、伊藤、西本)
エースクルー・エンタテインメント(大塚)
ホリプロインターナショナル[注 10](大橋)
公式サイト BanG Dream!(バンドリ)公式サイト
メンバー 愛美(ギター・ボーカル)
大塚紗英(ギター)
西本りみ(ベース)
大橋彩香(ドラム)
伊藤彩沙(キーボード)

Poppin'Party(ポッピン パーティー)[注 11] は、メディアミックス作品「BanG_Dream!」に登場する架空の5人組ガールズバンド、およびそのキャラクターの声を担当する声優たちによる実在するバンド形式の5人組女性声優ユニットの名称である。略称「ポピパ[注 12]」。現実世界における所属レーベルブシロードミュージック

本項では声優ユニットとしてのPoppin'Partyについて解説する。

概要

各メンバーの担当声優が作中キャラクターにちなんだ楽器を実際に演奏する[73]。楽曲の作詞は『BanG Dream!プロジェクト』にて原作・ストーリー原案を担当する中村航が主に担当し[注 13]、楽曲はElements Gardenが提供している[注 14][74][75]

Poppin’Partyのオリジナル楽曲の作詞では、「香澄が作詞している」という要素を大事にしており、香澄以外からは出てこないであろう「強い言葉」を必ずひとつは取り入れている。また、聴く人が共感する「メッセージ性」と、短い歌詞の中でも感じられる「物語性」を共存させることが制作のコンセプトになっている。中村は、これらの要素をすべて満たした楽曲として、「STAR BEAT!~ホシノコドウ~」、「八月のif」、「キズナミュージック♪」を挙げている[9]

声優の人選・スカウトを企画発案者の木谷高明が自ら行ったこともあり、『Poppin’Party』のキャラクター設定は声優本人と共通点の多いものとなっている[6]

2015年2月28日、愛美によるバンドプロジェクトとして発表。

同年4月の下北沢公演から9月の神戸公演まで計4回ライブを行い、徐々にバンドメンバーが増えていく原作ストーリーをなぞるように[56] 残りのメンバーが発表され、同年5月8日にバンド名「Poppin'Party」が公開された。

当作品に関する声優としての活動は、2015年9月、プロジェクト全般(兼4thライブ告知)のテレビCMが放映され、当時発表されていた4人がキャラクターの声をあてた。2016年2月発売のシングルで5人それぞれのボイストラックが収録された。2016年4月、5人がキャラクターの声をあてたプロジェクト全般のテレビCM新作が放映された。

ライブパフォーマンスに関しては読者モデルで結成されたガールズバンド「SILENT SIREN」のライブパフォーマンスを参考にしていた。2019年5月には、SILENT SIRENとのドームライブが対バン形式という形で実現した[7]

バンド活動としてはアニメ、アプリゲームやプロジェクト以外の作品との楽曲のタイアップのほか、単独ライブの開催やライブイベントへの参加などミュージシャンとして幅広く活動している。2017年8月と2019年2月には単独での武道館ライブ、2019年5月には対バン形式によるドームライブを実施しており、2019年8月には日本最大級の野外ロック・フェスティバル『rockin'on presents ROCK IN JAPAN FESTIVAL』に出演した。また、泉谷しげるが発起人となり開催される野外ロック・フェスティバル『阿蘇ロック・フェスティバル2019 in 北九州』に「Poppin'Party strings(愛美・大塚紗英・西本りみ)」として出演したり、ロッキング・オン・ジャパンが企画制作を手掛ける日本最大の年越しロック・フェスティバル『COUNTDOWN JAPAN』に出演するなどロックフェスへの参加も多い[76]

メンバー(Poppin'Party)

来歴(Poppin'Party)

声優ユニットとしての『Poppin'Party』を中心に記述。

2015年

  • 2月28日、愛美のワンマンライブ「愛美2nd LIVE 〜LOVE GENERATION〜」にて、『月刊ブシロード』連載の漫画『BanG_Dream![星の鼓動]』がメディアミックス作品としての展開が初めて公開される。併せて、愛美がギターボーカルを担当するバンドの結成および1stライブ開催、公式ホームページ開催も告知された[79]
  • 4月18日、1stライブ『BanG_Dream! 1st Live 「春、バンド始めました!」』を開催[24]西本りみベース担当、牛込りみ 役)、伊藤彩沙キーボード担当、市ヶ谷有咲 役)の追加メンバー入りが発表された。オリジナル曲「Yes! BanG_Dream!」収録CDが配布されている[24]
  • 5月8日、『月刊ブシロード』2015年6月号で、バンド名「Poppin'Party」が発表された[80][81]
  • 6月14日、2ndライブ『BanG_Dream! 2nd Live「楽器×女子=正義!」』を開催。大塚紗英リードギター担当、花園たえ 役)の追加メンバー入りが発表された[74]
  • 8月15日、3rdライブ『BanG_Dream! 3rd LIVE「夏だ! バンおドリ!」』を開催[82]
  • 8月21日、イベント「しろくろフェス」に出演。イベント内で4thライブでのドラムメンバーの発表を予告、ラジオ番組の開始を告知した[83]
  • 9月18日、ラジオ「BanG_Dream! RADIO!!!!!」が放送開始[26]
  • 10月11日、4thライブ『BanG_Dream! 4th Live「ようこそ! ぽっぴん☆PARTY!!!!!」』を開催。大橋彩香ドラム担当、山吹沙綾 役)の追加メンバー入りが発表された[84]。生産限定盤CD『Yes! BanG_Dream!』を発売[注 16][84]
  • 12月13日、「ミルキィホームズ Presents ブシロードライブ 2015」に出演[注 17]。イベント内で、新たなコミカライズ作品および4コマ漫画の連載開始、ラジオ番組のリニューアル、品川プリンスホテルでの単独ライブ「BanG_Dream! First☆LIVE Sprin' PARTY 2016!」の開催、2016年2月24日発売の1stシングルが告知された[85]

2016年

  • 2月24日、デビューシングル「Yes! BanG_Dream!」発売。
  • 4月24日、単独1stライブ[注 18]『BanG Dream! First☆LIVE Sprin' PARTY 2016!』を開催[86]
  • 8月3日、2ndシングル「STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜」発売。
  • 8月27日、「Animelo Summer Liveは 2016 刻-TOKI-」に出演[注 19]。終演後にはBanG Dream!公式Twitterのフォロワー数が2万人を突破するなど、反響が寄せられた[87][88]
  • 10月3日、ラジオの番組名を「バンドリ!ポッピンラジオ!」に改称する[31]
  • 11月13日、単独2ndライブ『BanG Dream! Second☆LIVE Starrin' PARTY 2016!』を開催。
  • 12月7日、3rdシングル「走り始めたばかりのキミに/ティアドロップス」発売。オリコンチャートで最高10位にチャートインし、自身初となるTOP10入りを果たした[89]

2017年

  • 2月1日、4thシングル「ときめきエクスペリエンス!」発売。
  • 2月2日、テレビ番組『月刊ブシロードTV with BanG Dream!』が放送開始[注 20]
  • 2月5日、単独3rdライブ『BanG Dream! 3rd☆LIVE Sparklin' PARTY 2017!』を開催。
  • 2月15日、5thシングル「キラキラだとか夢だとか 〜Sing Girls〜」発売。
  • 4月30日、ミルキィホームズ&ブシロード10周年&スクフェス4周年記念ライブ in 横浜アリーナ 第1部に出演[注 21]
  • 5月10日、6thシングル「前へススメ!/夢みるSunflower」発売。
  • 8月21日、単独4thライブ『BanG Dream! 4th☆LIVE Miracle PARTY 2017! at 日本武道館』を開催[90]。デビューから1年半の開催で、日本のガールズバンドとしては史上最速の武道館ライブとなる[91]
  • 9月20日、7thシングル「Time Lapse」発売。
  • 11月4日、自身初のファンミーティング、『Poppin’Party Fan Meeting 2017!』を開催。
  • 12月13日、8thシングル「クリスマスのうた」発売。

2018年

  • 3月21日、9thシングル「CiRCLING」発売。
  • 5月9日、Amazon Music Unlimited『Side by Side Poppin'Party』が配信開始。愛美(戸山香澄 役)がバンドの楽曲紹介を行う。
  • 5月12日、単独5thライブ『BanG Dream! 5th☆LIVE Day1:Poppin'Party HAPPY PARTY 2018!』を開催。
  • 7月11日、10thシングル「二重の虹/最高!」発売。
  • 8月24日、「Animelo Summer Live 2018 "OK!"」に出演。
  • 10月3日、11thシングル「ガールズコード」発売。
  • 12月8日、単独6thライブ『BanG Dream! 6th☆LIVE Day2:Poppin'Party Let's Go Poppin'Party! 』を開催。
  • 12月12日、12thシングル「キズナミュージック♪」発売。

2019年

  • 1月30日、1stアルバム「Poppin’on!」発売。
  • 2月20日、13thシングル「Jumpin'」発売。
  • 2月23日、単独7thライブ『BanG Dream! 7th☆LIVE Day3「Jumpin' Music♪」』を開催。Poppin'Partyにとっては1年半ぶり2度目の武道館ライブとなる。
  • 5月15日、14thシングル「Dreamers Go!/Returns」発売。
  • 5月18日・19日、Poppin’Party×SILENT SIREN対バンライブ『NO GIRL NO CRY』をメットライフドームにて開催。Poppin'Partyにとって初のドームライブ、対バン形式のライブとなる[47]
  • 8月11日、日本最大級の野外ロック・フェスティバル『rockin'on presents ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019』に出演[92]。Poppin'Party初のロック・フェスティバルへの出演となる。
  • 9月1日、「Animelo Summer Live 2019 "STORY"」に出演。「ティアドロップス」ではアニサマバンドとのコラボで披露した。
  • 9月5日-10月3日、『Poppin'Party Fan Meeting Tour 2019!』を開催。9月5日にZepp Nagoya、9月13日にZepp Osaka Bayside、9月14日にZepp Fukuoka、9月26日にZepp Sapporo、10月3日にZepp DiverCity TOKYO の全5公演。自身初のツアー型イベントとなった。
  • 9月29日、泉谷しげるが発起人となり開催される野外ロック・フェスティバル『阿蘇ロック・フェスティバル2019 in 北九州』に出演。出演は愛美・大塚紗英・西本りみの3人であり、「Poppin'Party strings」というチーム名で出演[76]
  • 10月31日、YouTube LIVEにて「バンドリ!TV LIVE『ポピパファンミお疲れ様スペシャル』」が配信。「Poppin'Party Fan Meeting Tour 2019!」の振り返りをメインにトークやハロウィン企画が行われた。
  • 12月30日、日本最大の年越しロック・フェスティバル『COUNTDOWN JAPAN』に出演。
  • 12月31日、毎年大みそかから元日未明にかけて、AbemaTVほかにて生配信されるチーム対抗形式の大型音楽番組『ももいろ歌合戦』に出演。Poppin’Partyは録画映像のみの出演となる。

2020年

  • 1月8日、15thシングル「イニシャル/夢を撃ち抜く瞬間に!」発売。尚、このシングルは<キラキラVer.>と<ドキドキVer.>で3曲目の収録曲が違う。オリコンチャートで初登場1位を獲得、Poppin'Partyとしてシングル・アルバム通じて及びプロジェクトとしてシングルでは初の週間1位となった[52]
  • 8月23日、富士急ハイランド・コニファーフォレストにて開催される「BanG Dream! 8th☆LIVE 夏の野外3DAYS」にてDAY3に出演。
  • 9月2日、愛美がゲストボーカルとして参加した楽曲が収録されるSILENT SIRENの10周年アルバム「mix10th」が発売。
  • 10月8・9日、「BanG Dream! 8th☆LIVE」第2弾としてPoppin'Party単独ライブが開催された[93]

タイアップ曲(Poppin'Party)

楽曲 タイアップ 時期
Yes! BanG_Dream! テレビ番組『月刊ブシロードTV』オープニングテーマ 2015年
ときめきエクスペリエンス! テレビアニメ『BanG Dream!』オープニングテーマ 2017年
テレビ番組『月刊ブシロードTV with BanG Dream!』オープニングテーマ
スマートフォンゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』CMソング
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」オープニングテーマ 2019年
キラキラだとか夢だとか 〜Sing Girls〜 テレビアニメ『BanG Dream!』エンディングテーマ 2017年
テレビ番組『月刊ブシロードTV with BanG Dream!』エンディングテーマ
テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌 2019年
きらきら星 〜はじまりのステージVer.〜 テレビアニメ『BanG Dream!』挿入歌 2017年
私の心はチョココロネ
STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜 テレビアニメ『BanG Dream!』挿入歌
テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌 2019年
前へススメ! テレビアニメ『BanG Dream!』挿入歌 2017年
夢みるSunflower テレビアニメ『BanG Dream!』第13話エンディングテーマ
八月のif OVA『BanG Dream!』挿入歌
B.O.F[注 22] テレビアニメ『フューチャーカード バディファイトX』エンディングテーマ
ティアドロップス テレビアニメ『BanG Dream!』エンディングテーマ(再放送版) 2018年
Light Delight テレビ番組『バンドリTV!』オープニングテーマ
ガールズコード
二重の虹[ダブルレインボウ] テレビ番組『バンドリTV!』オープニングテーマ
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌 2019年
最高! テレビアニメ『フューチャーカード 神バディファイト』オープニングテーマ 2018年
キズナミュージック♪ テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』オープニングテーマ 2019年
テレビ番組『バンドリ!TV』オープニングテーマ
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌
Jumpin' テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』エンディングテーマ、挿入歌
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」エンディングテーマ
Happy Happy Party! テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌
Returns テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌
テレビ番組『バンドリTV!』エンディングテーマ
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌
Dreamers Go! テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌
テレビ番組『バンドリTV!』オープニングテーマ
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌
White Afternoon キリン午後の紅茶×BanG Dream!コラボCM
イニシャル テレビ番組『バンドリTV!』オープニングテーマ
テレビアニメ『BanG Dream! 3rd Season』オープニングテーマ 2020年
音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』2020年1月度OPテーマ
夢を撃ち抜く瞬間に! テレビ番組『バンドリTV!』エンディングテーマ 2019年
テレビアニメ『BanG Dream! 3rd Season』エンディングテーマ 2020年
StepxStep テレビアニメ『BanG Dream! 3rd Season』挿入歌
ぽっぴん'しゃっふる
Photograph テレビ朝日系バラエティ番組『お願い!ランキング』1月期エンディングテーマ[94] 2021年

ライブ・コンサート(Poppin'Party)

# 開催日 タイトル 会場
BanG_Dream!
1 2015年4月18日 BanG_Dream! 1st Live 「春、バンド始めました!」 下北沢GARDEN
2 2015年6月14日 BanG_Dream! 2nd Live「楽器×女子=正義!」 新宿LOFT
3 2015年8月15日 BanG_Dream! 3rd LIVE「夏だ! バンおドリ!」 duo MUSIC EXCHANGE
4 2015年9月26日 BanG_Dream! 関西遠征ライブ「バンドリ!こうべこーへん?」[95][96] 上屋劇場
5 2015年10月11日 BanG_Dream! 4th Live「ようこそ! ぽっぴん☆PARTY!!!!!」 ディファ有明
BanG Dream!
1 2016年4月24日 BanG Dream! First☆LIVE Sprin'PARTY 2016! 品川ステラボール
2 2016年11月13日 BanG Dream! Second☆LIVE Starrin' PARTY 2016! TOKYO DOME CITY HALL
3 2017年2月5日 BanG Dream! 3rd☆LIVE Sparklin' PARTY 2017! TOKYO DOME CITY HALL
4 2017年8月21日 BanG Dream! 4th☆LIVE Miracle PARTY 2017! at 日本武道館 日本武道館
5 2018年5月12日 BanG Dream! 5th☆LIVE Day1:Poppin'Party

HAPPY PARTY 2018!

幕張メッセ国際展示場1〜3ホール
6 2018年12月8日 BanG Dream! 6th☆LIVE Day2:Poppin'Party

Let's Go! Poppin'Party!

両国国技館
7 2019年2月23日 BanG Dream! 7th☆LIVE Day3「Jumpin' Music♪」 日本武道館
8 2019年5月18日・19日 Poppin’Party×SILENT SIREN対バンライブ『NO GIRL NO CRY』
9 2020年8月23日 BanG Dream! 8th☆LIVE 夏の野外3DAYS DAY3「Special Live 〜Summerly Tone♪〜」 富士急ハイランド・コニファーフォレスト
10 2020年10月8日 BanG Dream! 8th☆LIVE「Breakthrough!」 キラキラ☆Festa Day! 東京ガーデンシアター
11 2020年10月9日 BanG Dream! 8th☆LIVE「Breakthrough!」 ドキドキ♪Special Day! 東京ガーデンシアター
2020年11月23日 こけら落とし3DAYS『Poppin'Party JOYFUL PARTY, FUN TIME!』 日清食品 POWER STATION [REBOOT]

参加イベント(Poppin'Party)

ラジオ(Poppin'Party)

BanG_Dream! RADIO!!!!!」のタイトルで、2015年9月18日[26] から2016年9月26日まで、響 - HiBiKi Radio Station-で隔週金曜日に配信された。

2016年10月3日よりタイトルを「バンドリ!ポッピンラジオ!」に改称し、響 - HiBiKi Radio Station-で毎週月曜日に配信中[31]

メインパーソナリティーは、愛美(戸山香澄 役)[102]、伊藤彩沙(市ヶ谷有咲 役)[注 26]。サブパーソナリティーは西本りみ(牛込りみ 役)、大塚紗英(花園たえ 役)、大橋彩香(山吹沙綾 役)。

2018年、第4回『アニラジアワード』最優秀女性ラジオ賞の一般部門にノミネートされた[103]

ニッポン放送にて2019年9月30日より『バンドリ!ポッピンラジオ!』『RoseliaのRADIO SHOUT!』『RAISE A SUILENのRADIO R・I・O・T』の3番組[注 27] が3ヶ月ごとにローテーション放送を実施。『ポッピンラジオ!』はこのトップバッターとして、9月30日から12月30日まで毎週月曜20:20 - 20:50の時間帯に放送された。アシスタントはニッポン放送アナウンサーの吉田尚記 [104]。また、富山県北日本放送にも同時ネットされていた[注 28]

テレビ番組(Poppin'Party)

その他の出演

  • テレビCM バンドリ!ガールズバンドパーティ!(2017年)[107]

Roselia(声優ユニット)

Roselia
出身地 日本の旗 日本
ジャンル ロック
アニメソング
活動期間 2016年 -
レーベル ブシロードミュージック
(2017年 - )
事務所 (相羽)
エースクルー・エンタテインメント[注 29](工藤、志崎)
株式会社S[注 30](櫻川)
ビーフェクト(中島)
公式サイト BanG Dream!(バンドリ)公式サイト
メンバー 相羽あいな(ボーカル)
工藤晴香(ギター)
中島由貴(ベース)
櫻川めぐ(ドラム)
志崎樺音(キーボード)
旧メンバー 遠藤ゆりか(ベース)
明坂聡美(キーボード)

Roselia(ロゼリア)は、メディアミックス作品「BanG Dream!」に登場する架空の5人組ガールズバンド、およびそのキャラクターの声を担当する声優たちによる実在するバンド形式の5人組女性声優ユニット[108] の名称である。現実世界における所属レーベルはブシロードミュージック[109]

本項では声優ユニットとしてのRoseliaについて解説する。

概要

各メンバーの担当声優が作中キャラクターにちなんだ楽器を実際に演奏する。ゴシックをユニットのコンセプトとしている[11]。楽曲制作はElements Gardenとゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』を開発するCraft Eggとの話し合いの上で制作されている[11]

ベース・今井リサ役を務めた遠藤ゆりかの芸能界引退に伴い、2018年5月13日に声優及びベース担当が中島由貴に交代、同日のライブで最初で最後の「遠藤と中島、新旧メンバーの揃い踏み」となった[110]。Roseliaメンバーは「遠藤や中島を含めた演者とキャラクター、総勢11人でこれからも頂点を目指す」と語っている[111][112]

2018年6月30日、キーボード・白金燐子役の明坂聡美が、突発性難聴から継続的なバンド音楽活動が困難との医師の診断を受けたことにより、同年9月17日開催のライブイベントをもってRoseliaの活動から卒業することが発表された[113]。同年8月1日より同役の新メンバーオーディションを実施し[114]、2018年11月7日に開催された「Roselia Live Vier」にて志崎樺音が役を引き継ぐことが発表された。役としての正式な交代時期は、2019年1月より放送のテレビアニメ「BanG Dream! 2nd Season」。『ガルパ』内での変更時期は2019年3月16日の配信開始2周年のアップデート以降となる。また、既存ボイスに関しても順次差し替えられる。

メンバー(Roselia)

  • 相羽あいな(ボーカル担当、湊友希那 役[115]
  • 工藤晴香(ギター担当、氷川紗夜 役[115]
    使用楽器はESPのM-IIをベースにしたカスタムモデルで、正式名称は「M-II ROSELIA SAYO」。12フレットを中心にバラをモチーフにしたインレイが入っている。
  • 中島由貴(ベース担当、今井リサ 役〈2代目〉[116]
    遠藤ゆりかの卒業(引退)に伴い、3rdライブより「6人目のRoselia」として加入。
    ESP製のベースを使用。現在は生産終了となっている初代BOTTOM LINEをベースにしたカスタムモデルで、「BTL ROSELIA LISA」が正式名称。「M-II ROSELIA SAYO」と同じく、12フレットを中心にバラをモチーフにしたインレイが入っている。
  • 櫻川めぐ[注 31](ドラム担当、宇田川あこ 役[115]
    使用ドラムはDW社製。また、あこのシグネイチャードラムスティックが発売されている。
  • 志崎樺音(キーボード担当、白金燐子 役〈2代目〉)
    明坂聡美の卒業に伴い、2018年8月1日より実施された新メンバーオーディションに合格。4thライブより正式加入。声優は本作が初挑戦となる。
    使用楽器はローランドJUNO-DSとFA-08。

紗夜とリサが劇中で使用している楽器は、ESP製による完全同一仕様[注 32] のものと、「BanG Dream!」ブランド製によるコストパフォーマンスモデルが発売されている。後者の「BanG Dream!」ブランド製は、12フレットに「ROSELIA」という文字が書かれたインレイになっているなどの違いがある。

旧メンバー(Roselia)

  • 遠藤ゆりか(ベース担当、今井リサ 役〈初代〉[115]
    2018年5月13日開催の5thライブをもって卒業[118]、同年6月1日のラストソロライブをもって芸能界を引退[119]。最終所属はスワロウ
    アニメでの今井リサ役は、2018年7月より放送の「BanG Dream! ガルパ☆ピコ」から後任の中島が担当している。
    『ガルパ』内では、同年5月21日よりボイスが随時差し替えられ、10月5日のアップデートで概ね全てが差し替えられた[注 33]。なお、既存楽曲のボイス差し替えの予定はない。
  • 明坂聡美(キーボード担当、白金燐子 役〈初代〉[115]
    2018年9月17日開催の「Roselia Fan Meeting 2018」をもって卒業[113]。卒業時の所属はアミュレート
    アニメでの白金燐子役は、2019年1月より放送の「BanG Dream! 2nd Season」から後任の志崎が担当している。
    『ガルパ』内では、変更時期は2019年3月16日の配信開始2周年のアップデート以降、既存ボイスを含め順次差し替えられている。なお、既存楽曲のボイス差し替えの予定はない。

来歴(Roselia)

2016年

2017年

  • 2月5日、約半年間の練習期間を経て[120]、Poppin'Partyの単独3rdライブ「BanG Dream! 3rd☆LIVE Sparklin' PARTY 2017!」にシークレットゲストとして出演[115]
  • 4月19日、1stシングル「BLACK SHOUT」発売。初週に約1.1万枚を売り上げ、オリコン週間7位を記録した(2017年5月時点での本プロジェクト関連作品の最高順位を更新する)[121]
  • 6月28日、2ndシングル「Re:birth day」発売[122]
  • 6月30日・7月29日、1stライブ「Roselia 1st Live Rosenlied」開催。
  • 8月30日、3rdシングル「熱色スターマイン」発売。
  • 10月8日、2ndライブ「Roselia 2nd Live Zeit」開催。
  • 10月18日、ラジオ『RoseliaのRADIO SHOUT!』放送開始[123]
  • 11月29日、4thシングル「ONENESS」発売。

2018年

  • 3月21日、5thシングル「Opera of the wasteland」発売。
  • 5月2日、1stアルバム「Anfang」発売。
  • 5月9日、Amazon Music Unlimited『Side by Side Roselia』が配信開始。相羽あいな(湊友希那 役)がバンドの楽曲紹介を行う。
  • 5月13日、3rdライブ「BanG Dream! 5th☆LIVE Day2:Roselia -Ewigkeit-」開催。今井リサ役の遠藤が卒業し、後任として中島が加入。最初で最後の「遠藤と中島の揃い踏み」となった[110][116]
  • 7月25日、6thシングル「R」発売。テレビ番組『2018 FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)に出演し、『ラブライブ!サンシャイン!!』のAqoursと共演する。
  • 8月1日 - 13日、キーボード・白金燐子役の新メンバーオーディションを実施[124][125]
  • 8月31日、Roselia 1st写真集「Ehre」発売[126]
  • 9月17日、カルッツかわさきにおいて「Roselia Fan Meeting 2018」を開催[127]。本公演をもって明坂がRoseliaの活動から卒業[113]。新メンバー加入まで相羽・工藤・中島・櫻川の4名体制での活動を開始[114]
  • 11月7日、4thライブ「Roselia Live Vier」を開催[注 34]。明坂の後任として志崎が加入。再び5人体制での活動を開始した。
  • 12月7日、BanG Dream! 6th☆LIVE Day1:RAISE A SUILEN「Brave New World」にオープニングアクトとして参加。
  • 12月12日、7thシングル「BRAVE JEWEL」発売。

2019年

  • 2月19日、テレビ番組『沼にハマってきいてみた「バンドリ」』(NHK Eテレ)に出演する。
  • 2月20日、8thシングル「Safe and Sound」が発売。
  • 2月21日、『BanG Dream! 7th☆LIVE Day1「Hitze」』を開催。
  • 7月24日、9thシングル「FIRE BIRD」が発売。
  • 8月3日・8月4日、単独ライブ「Flamme」/「Wasser」を開催。
  • 11月6日、2017年から2018年にかけて行われた単独ライブの映像をまとめたBlu-ray「Roselia 2017-2018 LIVE BEST -Soweit-」発売。
  • 11月30日・12月1日、RAISE A SUILENとの合同ライブ「Rausch und/and Craziness」を開催。ライブ前日の11月29日には「Rausch und/and Craziness」前日祭が東京ビッグサイトにて開催。ライブグッズ先行販売のほか出展・展示などが実施される。さらに、追加公演として、Roseliaの単独公演「Rausch」が2020年2月1日に武蔵野の森総合スポーツプラザにて、RAISE A SUILENの単独公演「Craziness」が2020年2月9日に静岡エコパアリーナにて、それぞれ開催される。

2020年

  • 1月2日、フジテレビで放送の「オダイバ!超次元音楽祭」に出演。
  • 1月15日、10thシングル「約束」発売。
  • 1月16日、Zepp Nagoyaにて「RoseliaのRADIO SHOUT!」単独トークイベント『RoseliaのRADIO SHOUT! -Lachen- in Nagoya』が開催[128]
  • 3月7日、第14回声優アワードにて歌唱賞を受賞[129]
  • 7月15日、2ndアルバム「Wahl」発売。
  • 8月21日、富士急ハイランド・コニファーフォレストにて開催される「BanG Dream! 8th☆LIVE 夏の野外3DAYS」にてDAY1に出演。
  • 12月12日にRAISE A SUILENとの合同オンラインライブ「Rausch und/and Craziness-interlude-」を開催。

2021年

  • 1月20日、11thシングル「ZEAL of proud」発売。
  • 2月22日にRAISE A SUILENとの合同ライブ「Rausch und/and CrazinessⅡ」を開催予定。

タイアップ曲(Roselia)

楽曲 タイアップ 時期
熱色スターマイン OVA『BanG Dream!』エンディングテーマ 2017年
-HEROIC ADVENT- テレビアニメ『カードファイト!! ヴァンガードG Z』エンディングテーマ
Legendary テレビアニメ『カードファイト!! ヴァンガード(新シリーズ)』オープニングテーマ 2018年
BRAVE JEWEL テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』オープニングテーマ 2019年
テレビ番組『バンドリ!TV』オープニングテーマ
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌
Safe and Sound テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』エンディングテーマ
LOUDER テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌
テレビアニメ『BanG Dream! 3rd Season』挿入歌 2020年
BLACK SHOUT テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌 2019年
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌
Determination Symphony テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌
テレビアニメ『BanG Dream! 3rd Season』挿入歌 2020年
FIRE BIRD テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌 2019年
テレビ番組『バンドリ!TV』オープニングテーマ
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌
テレビアニメ『BanG Dream! 3rd Season』挿入歌 2020年
Ringing Bloom テレビ番組『バンドリ!TV』エンディングテーマ 2019年
Avant-garde HISTORY テレビアニメ『BanG Dream! 3rd Season』挿入歌 2020年
ZEAL of proud テレビアニメ『カードファイト!! ヴァンガード overDress』オープニングテーマ 2021年

ライブ・コンサート(Roselia)

# 開催年 タイトル 会場
1 2017年 Roselia 1st Live「Rosenlied」
2 Roselia 2nd Live「Zeit」 全1公演:10月8日 幕張イベントホール
3 2018年 BanG Dream! 5th☆LIVE Day2:Roselia -Ewigkeit- 全1公演:5月13日 幕張メッセ国際展示場1〜3ホール
4 Roselia Live「Vier」 全1公演:11月7日 品川ステラボール
5 2019年 BanG Dream! 7th☆LIVE Day1「Hitze」 全1公演:2月21日 日本武道館
6 DAY1 Roselia「Flamme」 全1公演:8月3日 富士急ハイランドコニファーフォレスト
7 DAY2 Roselia「Wasser」 全1公演:8月4日 富士急ハイランドコニファーフォレスト
8 Roselia×RAISE A SUILEN 「Rausch und/and Craziness」 全2公演:11月30日・12月1日 幕張メッセ国際展示場4〜6ホール
9 2020年 Rausch und/and Craziness単独追加公演「Rausch」 全1公演:2月1日 武蔵野の森総合スポーツプラザ
10 BanG Dream! 8th☆LIVE 夏の野外3DAYS DAY1 「Einheit」 全1公演:8月21日 富士急ハイランド・コニファーフォレスト
11 Roselia×RAISE A SUILEN合同オンラインライブ「Rausch und/and Craziness -interlude-」 12月12日:有料配信
12 2021年 Roselia×RAISE A SUILEN 「Rausch und/and CrazinessⅡ」 全1公演:2月22日 横浜アリーナ

参加イベント(Roselia)

  • ミルキィホームズ&ブシロード10周年&スクフェス4周年記念ライブ in横浜アリーナ(横浜アリーナ、2017年4月30日[98]
  • Animelo Summer Live 2017 THE CARDさいたまスーパーアリーナ、2017年8月25日) - Roselia from BanG Dream!として参加[130]
  • BanG Dream!×ミルキィホームズ×けものフレンズ ハウステンボス スペシャルライブ 2018(ハウステンボス、2018年2月11日)
  • バンドリーマー感謝キャラバン(日本全国、2018年9月2日 - 2018年11月25日)
  • CharaExpo USA 2018(アメリカカルフォルニア州アナハイムコンベンションセンター、2018年11月10日、11日)
  • BanG Dream! 6th☆LIVE Brave New World(両国国技館、2018年12月7日)オープニングアクト
  • バンドリ!ラジオ祭り!(パシフィコ横浜 国立大ホール、2019年2月8日)
  • 「バンドリ! ラジオ祭り!」RADIO SHOUT!×RADIO R・I・O・T(舞浜アンフィシアター、2019年5月14日)
  • Poppin’Party×SILENT SIREN対バンライブ『NO GIRL NO CRY』(メットライフドーム、2019年5月18日)ゲストアクト
  • ガルパーティ!&スタリラ祭 2019 in池袋(池袋サンシャインシティ、2019年6月8日、6月9日)
  • BILIBILI MACRO LINK-STAR PHASE 2019(メルセデス・ベンツアリーナ、2019年7月21日)
  • Animelo Summer Live 2019 -STORY-(さいたまスーパーアリーナ、2019年8月30日)
  • ANIMAX MUSIX 2019 KOBE神戸ワールド記念ホール、2019年10月27日)
  • Chara Expo USA 2019(アメリカカルフォルニア州アナハイムコンベンションセンター、2019年12月7日、8日)
  • RADIO EXPO 〜TBSラジオ万博2020〜(パシフィコ横浜展示ホール、2020年2月11日)
  • BanG Dream! Special☆LIVE Girls Band Party! 2020(メットライフドーム、2020年5月3日)※開催延期
  • COUNTDOWN JAPAN 20/21(幕張メッセ国際展示場1~11ホール、イベントホール、2020年12月30日)※開催中止

ラジオ(Roselia)

RoseliaのRADIO SHOUT!』は2017年10月18日よりHiBiKi Radio Stationにて配信中のWebラジオ番組。毎週水曜日更新。パーソナリティは工藤晴香(氷川紗夜 役)、櫻川めぐ(宇田川あこ 役)[123]

2018年、第4回『アニラジアワード』最優秀女性ラジオ賞の新人部門にノミネートされた[103]

前述のように、ニッポン放送にて2019年9月30日より『バンドリ!ポッピンラジオ!』『RoseliaのRADIO SHOUT!』『RAISE A SUILENのRADIO R・I・O・T』の3番組[注 27]が3ヶ月ごとにローテーション放送を実施。『RoseliaのRADIO SHOUT!』は2020年1月6日より3月30日まで毎週月曜日に放送された。3月16日までは20:20 - 20:50の時間帯に放送されたが、3月23日と30日はナイターシーズンに伴う改編に伴い10分遅い20:30 - 21:00に放送。アシスタントはニッポン放送アナウンサーの吉田尚記[104]。『ポッピンラジオ!』同様に、北日本放送にも同時ネットされたが[注 28]、前述の理由により3月16日を以ってネットを終了した。

ゲスト
  • 第7・8回 - 相羽あいな(湊友希那 役)
  • 第12・13回 - 明坂聡美(白金燐子 役〈初代〉)
  • 第20回 - 遠藤ゆりか(今井リサ 役〈初代〉)
  • 第23回 - 愛美 (戸山香澄 役)、相羽あいな
  • 第24回 - 相羽あいな
  • 第29・30回 - 相羽あいな、遠藤ゆりか、明坂聡美
  • 第34回 - 中島由貴(今井リサ 役〈2代目〉)
  • 第41・42回 - 相羽あいな
  • 第47・48回 - 相羽あいな、中島由貴、明坂聡美
  • 第51・52回 - 相羽あいな、中島由貴
  • 第55回 - 三澤紗千香(青葉モカ 役)
  • 第61・62回 - Raychell(RAISE A SUILEN レイヤ役)、倉知玲鳳(RAISE A SUILEN パレオ役)
  • 第63回 - 志崎樺音(白金燐子 役〈2代目〉)
  • 第64回・65回 - 中島由貴、志崎樺音
  • 第70回・71回 - 相羽あいな
  • 第73回 - 相羽あいな、中島由貴、志崎樺音
  • 第80回・81回 - 中島由貴
  • 第94・95回 - 相羽あいな、中島由貴、志崎樺音
  • 第108・109回 - 志崎樺音
  • 第120・121回 - 志崎樺音
  • 第122回 - 中島由貴
  • 第134・135回 - 相羽あいな
  • 第146回 - 相羽あいな、中島由貴
  • 第147回 - 相羽あいな、志崎樺音
  • 第162回 - 相羽あいな
  • 第163回 - 相羽あいな、中島由貴

雑誌掲載(Roselia)

  • Entzünden
月刊ギグス2018年10月号(8月27日発売号)より掲載の不定期連載プロジェクト。Entzünden(日本語で"発火"という意味)の名前の通り、これから楽器を始めたり、挫折してしまった人へ向けた特別企画である[131]

書籍(Roselia)

写真集
  • Roselia写真集「Ehre」(2018年8月31日)

RAISE A SUILEN(女性バンドユニット)

RAISE A SUILEN
別名 RAS (ラス)
出身地 日本の旗 日本
ジャンル ロック
アニメソング
活動期間 2018年 -
レーベル ブシロードミュージック
(2018年 - )
事務所 エースクルー・エンタテインメント(Raychell、夏芽)
オブジェクト(小原)
株式会社S(倉知)
(紡木)
公式サイト BanG Dream!(バンドリ)公式サイト
メンバー Raychell(ボーカル&ベース)
小原莉子(ギター)
夏芽(ドラム)
倉知玲鳳(キーボード&ボーカル)
紡木吏佐(DJ)

RAISE A SUILEN(レイズ ア スイレン)は、メディアミックス作品「BanG Dream!」にて、『Pastel*Palettes』『ハロー、ハッピーワールド!』『Afterglow』のバックバンドを務めたメンバーで結成されるバンド形式の5人組女性ユニットの名称である[132][133]。所属レーベルはブシロードミュージック[134]。略称は『RAS』(ラス)。バンド名やキャラクター名はテレビアニメのシリーズ構成・脚本である綾奈ゆにこが提案したものが採用されている[135]

「BanG Dream!プロジェクト」において全てのバンドが演奏を声優陣のみで行うことは難しいことから、『Pastel*Palettes』『ハロー、ハッピーワールド!』『Afterglow』をはじめとするプロジェクト内のバンドがライヴ等のイベントを実施できるようにするためのバックバンドとして結成された。活動初期は『THE THIRD(仮)』の名義で活動していた。バンドとしては各バンドのバックバンドを務めるほか、オリジナル曲の演奏やプロジェクト以外の作品とのタイアップも務める。また、2019年1月より放送開始のテレビアニメ「BanG Dream! 2nd Season」よりキャラクターとして登場し、BanG Dream!プロジェクトのストーリー原案中村航原作による作品展開も行われる。さらに、アプリゲーム『バンドリ!ガールズバンドパーティー!』シーズン2より、朝日六花がLive2Dとボイス付きで作中に登場しているほか、登場人物よりRASや和奏レイについて語られる場面がある。また、RASのオリジナル楽曲やカバー曲もガルパに追加された。2020年6月からは『ガルパ』にRASがキャラクターとして実装された[136]

女性によるバックバンドを作りたいと考えた木谷による発案で企画された[5]。起用に関しては、『ブシロード10周年ライブ』にて、Raychellがブシロード関連作品のエンディングテーマを担当した縁からドラマーで同じSHAZNAのメンバーである夏芽と、「Poppin'Party」のメンバーであり事務所の後輩である大塚紗英とともに「Raychell feat.大塚紗英」として参加した際に、その演奏を聞いた木谷がRaychellと夏芽の起用を決めた[6]。小原に関しては、Twitter上でファンから「小原のギターが上手い」という情報を得ていた木谷が起用した[137]。紡木はインターナショナル・スクールを卒業していることから、海外展開も視野に入れたときに英語を話せるメンバーが必要であったことから起用された[137]

2018年12月7日に両国国技館で開催された『BanG Dream! 6th☆LIVE Day1:RAISE A SUILEN Brave New World』にて、キャラクターとして作品展開されることが発表され、テレビアニメ「BanG Dream! 2nd Season」にてRAISE A SUILENのキャラクターデザインを務める植田和幸による描き下ろしイラストが公開された。また、2019年1月より放送開始のテレビアニメ「BanG Dream! 2nd Season」よりキャラクターとして登場することが明かされたほか、原作を中村航、作画をしいはらりゅうが務めるコミカライズ作品『RAiSe! The story of my music(レイズ ザ ストーリー オブ マイ ミュージック)』が2019年1月8日発売の「月刊ブシロード2月号」より連載されることが発表された[138]。キャラクター設定は声優本人と共通点の多いものとなっている。アニメ第3期終了後の2020年6月10日から『ガールズバンドパーティ!』にRASが実装された。

バンド活動としてはプロジェクト内外との楽曲のタイアップのほか、単独ライブの開催やライブイベントへの参加などミュージシャンとして幅広く活動している。2019年2月には単独での武道館ライブ、2019年7月には初の地方公演を実施しており、2019年9月には泉谷しげるが発起人となり開催される野外ロック・フェスティバル『阿蘇ロック・フェスティバル2019 in 北九州』に出演。また、ロック・フェスティバル『マグロック』や『JAPAN JAM』など、野外ロック・フェスティバルに多数参加している。

メンバー(RAISE A SUILEN)

  • Raychell(ボーカル・ベース担当、レイヤ 役)
2010年に「Lay」としてメジャーデビューし、2013年に現在の名前に改名。ブシロード関連楽曲にてボーカル、ベーシストとしても活躍。「Poppin'Party」の大塚紗英は事務所の後輩であり、夏芽と共に「Raychell feat.大塚紗英」としてライブに参加することもある。夏芽と共にロックバンド「SHAZNA」にも所属している
2018年3月25日開催の1stライブより加入。岐阜県出身、ESP学園ミュージシャン科ギターコース卒業。2011年、テレビアニメ『SKET DANCE』のオーディション企画に合格し、バンド「The Sketchbook」のギタリストとしてデビュー。「The Sketchbook」解散以降は声優をメインに活動中。プロジェクト参加前からのバンドリ作品やPoppin’Partyのファンであり、テレビアニメ第1期の視聴やゲームプレイのほか、Poppin’Partyの武道館ライブもプライベートで見に行っていた[139]
  • 夏芽(ドラム担当、マスキング 役)
フリーランスのドラマーとして、大槻マキなどのアーティストのレコーディングやLIVEサポート等で活動。Raychellと共にロックバンド「SHAZNA」に所属するメンバーのひとりでもある。2018年4月よりエースクルー・エンタテインメント所属となる。
  • 倉知玲鳳(キーボード・ボーカル担当、パレオ 役)
2016年、「株式会社S第三回新人オーディション」を経て株式会社Sの準所属となる。「Roselia」の櫻川めぐは事務所の先輩にあたる。「Pastel*Palettes」の前島亜美とは小学校・中学校時代の同級生である。
2018年7月17日開催の2ndライブより加入。2017年、「響新人声優発掘プロジェクト」を経て響の所属となる。インターナショナル・スクールを卒業しており、英語などを話せる。

サポートメンバー(RAISE A SUILEN)

2018年1月の「ガルパライブ&ガルパーティ!in東京」から、同年3月の1stライブ「THE THIRD(仮)1st Live」まで、小原の代わりにサポートギターとして参加。Raychellは事務所の先輩であり、本プロジェクト以外でも共にバンドを組んだ経験がある。
2019年7月13日・14日に開催された単独ライブ「Heaven and Earth」にはサプライズゲストとして出演した。

来歴(RAISE A SUILEN)

2018年

  • 1月13日・14日、東京ビッグサイトにて開催された『ガルパライブ&ガルパーティ!in東京』にて、Raychell、夏芽、倉知とPoppin'Partyの大塚紗英が「Pastel*Palettes」「ハロー、ハッピーワールド!」「Afterglow」のバックバンドを担当。14日にRaychell、夏芽、倉知による新バンド「THE THIRD(仮)」の結成が発表される[133]
  • 3月25日、下北沢ガーデンにて1stライブ「THE THIRD(仮)1st Live」を開催。ゲストギターとして「Poppin'Party」の大塚紗英が参加。小原莉子がギタリストとして正式メンバーに加わることが発表され、初のオリジナル曲「R.I.O.T」を披露した。
  • 5月12日・13日、「BanG Dream! 5th☆LIVE Day1:Poppin'Party・Day2:Roselia」にて両日ともにオープニングアクトとして出演。
  • 7月17日、2ndライブ「THE THIRD(仮)2nd Live」を開催。ゲストボーカルとして「Pastel*Palettes」の前島亜美が参加。この日より、「RAISE A SUILEN」に改名。同時にDJとして紡木吏佐が加入。
  • 9月26日、THE THIRD(仮)名義による1stアルバム「THE THIRD(仮)1st ライブ」発売。
  • 12月7日、単独6thライブ『BanG Dream! 6th☆LIVE Day1:RAISE A SUILEN Brave New World』を開催。キャラクターとして作品展開されることが発表される。
  • 12月12日、1stシングル「R・I・O・T」発売。RAISE A SUILENとしての楽曲リリースは今作が初となる。

2019年

  • 2月20日、2ndシングル「A DECLARATION OF ×××」発売。
  • 2月22日、単独ライブ『BanG Dream! 7th☆LIVE Day2「Genesis」』を開催。初の試みとしてライブ中に楽曲『EXPOSE ‘Burn out!!!’』の演奏を観客が撮影してSNSにアップする試みが実施された。また、新曲「Takin' my Heart」が初披露され、2019年5月から『カードファイト!!ヴァンガード』のED主題歌として使われることが発表された[140]
  • 6月19日、3rdシングル「Invincible Fighter」発売。
  • 7月13日・7月14日、初の地方公演である単独ライブ「Heaven and Earth」を神戸にて開催。初の試みとしてプロジェクト外のカバー曲『激動』と『1/3の純情な感情』を披露したほか、サプライズゲストとして大塚紗英が出演し『ナカナ イナ カナイ』などの楽曲を披露した[141]。7月21日には特別追加公演「UNSTOPPABLE SHORT LIVE」をブシロードのメディアミックスプロジェクト『D4DJ(ディーフォーディージェー)』の1stライブ「D4DJ 1st LIVE」DAY2と合同開催。
  • 9月29日、泉谷しげるが発起人となり開催される野外ロック・フェスティバル『阿蘇ロック・フェスティバル2019 in 北九州』に出演。RAISE A SUILEN初のロック・フェスティバルへの出演となる。
  • 11月30日・12月1日、Roseliaとの合同ライブ「Rausch und/and Craziness」を開催。ライブ前日の11月29日には「Rausch und/and Craziness」前日祭が東京ビッグサイトにて開催され、ライブグッズ先行販売のほか出展・展示などが実施された。さらに、追加公演として、Roseliaの単独公演「Rausch」が2020年2月1日に武蔵野の森総合スポーツプラザにて、RAISE A SUILENの単独公演「Craziness」が2020年2月9日に静岡エコパアリーナにて、それぞれ開催される。
  • 12月29日、LINE CUBE SHIBUYAにて単独公演「THE CREATION〜We are RAISE A SUILEN〜」を開催。

2020年

  • 1月22日、4thシングル「DRIVE US CRAZY」発売。
  • 5月3日、メットライフドームにて「BanG Dream! Special☆LIVE Girls Band Party! 2020」が開催予定。RAISE A SUILENにとって初のドーム公演となり、プロジェクト内の6バンドが出演予定である。
  • 8月22日・23日、富士急ハイランド・コニファーフォレストにて開催される「BanG Dream! 8th☆LIVE 夏の野外3DAYS」にてDAY2に単独として、DAY3に「前島亜美(Pastel*Palettes 丸山彩役) with RAISE A SUILEN」として出演。
  • 12月12日にRoseliaとの合同オンラインライブ「Rausch und/and Craziness-interlude-」を開催。

2021年

  • 2月22日にRoseliaとの合同ライブ「Rausch und/and CrazinessⅡ」を開催予定。

タイアップ曲(RAISE A SUILEN)

楽曲 タイアップ 時期
A DECLARATION OF ××× アプリゲーム『九州三国志』タイアップ曲 2018年
UNSTOPPABLE テレビアニメ『カードファイト!! ヴァンガード(新シリーズ)』エンディングテーマ 2019年
テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌
テレビアニメ『BanG Dream! 3rd Season』挿入歌 2020年
R・I・O・T テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌 2019年
テレビアニメ『BanG Dream! 3rd Season』挿入歌 2020年
Invincible Fighter テレビアニメ『カードファイト!! ヴァンガード 続・高校生編』オープニングテーマ 2019年
Takin' my Heart テレビアニメ『カードファイト!! ヴァンガード 続・高校生編』エンディングテーマ
EXPOSE ‘Burn out!!!’ テレビアニメ『BanG Dream! 3rd Season』挿入歌 2020年

ライブ・コンサート(RAISE A SUILEN)

# 開催年 タイトル 会場
1 2018年 THE THIRD(仮)1st Live 3月25日 下北沢GARDEN
2 THE THIRD(仮)2nd Live 7月17日 マイナビBLITZ赤坂
3 BanG Dream! 6th☆LIVE Day1:RAISE A SUILEN

Brave New World

12月7日 両国国技館
4 2019年 BanG Dream! 7th☆LIVE Day2「Genesis」 2月22日 日本武道館
5 RAISE A SUILEN「Heaven and Earth」
「UNSTOPPABLE LIVE(追加公演)」
6 Roselia×RAISE A SUILEN 「Rausch und/and Craziness」 11月30日・12月1日 幕張メッセ国際展示場4〜6ホール
7 THE CREATION〜We are RAISE A SUILEN〜 12月29日 LINE CUBE SHIBUYA
8 2020年 Rausch und/and Craziness単独追加公演「Craziness」 2月9日 静岡エコパアリーナ
9 BanG Dream! 8th☆LIVE 夏の野外3DAYS DAY2「THE DEPTHS」・DAY3「Special Live 〜Summerly Tone♪〜」 8月22日・23日 富士急ハイランド・コニファーフォレスト
10 Roselia×RAISE A SUILEN合同オンラインライブ「Rausch und/and Craziness -interlude-」 12月12日:有料配信
11 2021年 Roselia×RAISE A SUILEN 「Rausch und/and CrazinessⅡ」 2月22日 横浜アリーナ

参加イベント(RAISE A SUILEN)

  • ニコニコ超会議2018(幕張メッセ、4月28日)前島亜美with THE THIRD(仮)
  • BanG Dream! 5th☆LIVE Day1:Poppin'Party・Day2:Roselia(幕張メッセ、2018年5月12日 - 13日)オープニングアクト
  • バンドリーマー感謝キャラバン(日本全国、2018年9月2日 - 2018年11月25日)
  • 刈谷アニメcollectionスーパーライブ2018(愛知県刈谷市総合文化センター大ホール2018年10月27日)
  • Roselia Live「Vier」(品川ステラボール、2018年11月7日)ゲストボーカル
  • CharaExpo USA 2018(アメリカカルフォルニア州アナハイムコンベンションセンター、2018年11月10日、11日)
  • BanG Dream! 2nd Season制作発表会(イオンシネマ板橋、2018年12月12日)ミニライブ
  • バンドリ!ラジオ祭り!(パシフィコ横浜 国立大ホール、2019年2月8日)
  • ブシロード DJ LIVE vol.2(東京都・新木場STUDIO COAST、2019年4月5日)- DJ CHU²として出演
  • 「バンドリ! ラジオ祭り!」RADIO SHOUT!×RADIO R・I・O・T(舞浜アンフィシアター、2019年5月14日)
  • Poppin’Party×SILENT SIREN対バンライブ『NO GIRL NO CRY』(メットライフドーム、2019年5月19日)ゲストアクト
  • ガルパーティ!&スタリラ祭 2019 in池袋(池袋サンシャインシティ、2019年6月9日)
  • WONDERFUL HOBBY LIFE YOR YOU!!(幕張メッセ国際展示場1ホール、2019年7月28日)
  • Animelo Summer Live 2019 -STORY-(さいたまスーパーアリーナ、2019年8月31日)
  • ANIMAX MUSIX 2019 KOBE神戸ワールド記念ホール、2019年10月26日)
  • Chara Expo USA 2019(アメリカカルフォルニア州アナハイムコンベンションセンター、2019年12月7日、8日)
  • 阿蘇ロック・フェスティバル2019 in 北九州(ミクニワールドスタジアム北九州、2019年9月29日)
  • マグロック2019(静岡県・清水マリンパーク、2019年10月5日)
  • 東京激ロックDJパーティー 19th ANNIVERSARY PARTY & HALLOWEEN SPECIAL EDGE-CRUSHER Vol.139-(渋谷Clubasia、2019年10月27日) - DJ CHU²として出演
  • BanG Dream! Special☆LIVE Girls Band Party! 2020(メットライフドーム、2020年5月3日)
  • rockin'on presents JAPAN JAM 2020(2020年5月6日)

ラジオ(RAISE A SUILEN)

RAISE A SUILENのRADIO R・I・O・T』は2019年1月24日よりHiBiKi Radio Stationにて配信中のWebラジオ番組。パーソナリティは倉知玲鳳(パレオ 役)、紡木吏佐(チュチュ 役)[142]

前述のようにニッポン放送にて2019年9月30日より『バンドリ!ポッピンラジオ!』『BanG Dream! Presence RoseliaのRADIO SHOUT!』『BanG Dream! Presence RAISE A SUILENのRADIO R・I・O・T』の3番組[注 27]が3ヶ月ごとにローテーション放送を実施。『BanG Dream! Presence RAISE A SUILENのRADIO R・I・O・T』は2020年4月6日から6月29日まで毎週月曜20:30 - 21:00の時間帯に放送された(関東ローカル)。アシスタントはニッポン放送アナウンサーの吉田尚記[104]。なお新型コロナウィルス特措法に基づく緊急事態宣言の影響で、5月4日放送分から6月1日放送分までの間、倉知・紡木は自宅等からのリモート出演となり、スタジオは吉田が単独で進行する体制となっていた。緊急事態宣言の解除を受け、6月15日放送分から倉知・紡木ともスタジオ出演を再開した。 そして2021年1月4日より、「D4DJPresence Lyrical Lilyのリリリのリ♪」の後継番組として再度ニッポン放送/響ラジオステーションにてスタートし、2020年版と同様に吉田尚記が番組アシスタントを務める。

ゲスト
  • 第2・11・46・47・60・61・72・84・85回 - 小原莉子(朝日六花 役)
  • 第5・16・26・27・48・49・52・53・58・78・79・86・87回 - 夏芽(マスキング 役)
  • 第7・13・30・31・44・50・51・59・71・84・85・86・87・100回 - Raychell(レイヤ 役)
  • 第53回- 大塚紗英(花園たえ 役)
  • 第100回- 星街すいせい

舞台(RAISE A SUILEN)

舞台『We are RAISE A SUILEN〜BanG Dream! The Stage〜』が、天王洲 銀河劇場にて2020年7月15日から7月19日まで、全9公演で公演予定[143][144]。漫画『RAiSe! The story of my music』を原案とした物語が展開される。脚本はアニメ版シリーズ構成のほか漫画版『RAiSe! The story of my music』の監修も担当している綾奈ゆにこ。演出は松多壱岱が務める[145]

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、キャパシティを調整し、集客を減らした状態での開催となる。また、公演の有料配信とライブビューイングも行われる。

スタッフ
出演
  • レイヤ - Raychell
  • マスキング - 夏芽
  • パレオ - 倉知玲鳳
  • ロック - 小原莉子
  • チュチュ - 紡木吏佐
  • 花園たえ - 大塚紗英
  • ヨネ - 民本しょうこ
  • 則本いちご - 松本結愛
  • 鳩村真波 - 山岡りりこ
  • 鳥山小春 - 田中愛理
  • パレオのクラスメイト - 安里唯、黒木美紗子
  • ライブMC - さかいかな

Morfonica(声優ユニット)

Morfonica
別名 モニカ
出身地 日本の旗 日本
ジャンル アニメソング
キャラクターソング
ポップ・ロック
活動期間 2020年3月 -
レーベル ブシロードミュージック
(2020年 - )
事務所 (進藤、西尾)
エースクルー・エンタテインメント(mika)
アニモプロデュース(直田)
JUGGLER(Ayasa)
公式サイト BanG Dream!(バンドリ)公式サイト
メンバー 進藤あまね(ボーカル)
直田姫奈(ギター)
西尾夕香(ベース)
mika(ドラム)
Ayasa(バイオリン)

Morfonica(モルフォニカ)は、メディアミックス作品「BanG Dream!」に登場する架空の5人組ガールズバンド、およびそのキャラクターの声を担当する声優、ミュージシャンたちによる実在するバンド形式の5人組女性声優ユニットの名称である。略称「モニカ」。現実世界における所属レーベルブシロードミュージック

名前の由来は『モルフォ蝶』より。他のバンドとの違いとしてバイオリンのメンバーが在籍しており、「幻想的な世界観を奏でる、バイオリンロックバンド」と紹介されている。キャラクターとしては名門のお嬢様学校である月ノ森女子学園の1年生達が結成したガールズバンドであり、年齢としてもバンドの年数としても香澄たちの後輩にあたるキャラクターとなる。

2020年3月1日、ネット配信番組「@ハロハピCiRCLE放送局 3周年直前SP」内にて『Morfonica』の存在が発表され、アプリゲーム『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』へキャラクター、オリジナル楽曲、カバー楽曲、バンドストーリー等の実装が発表された。配信後にはYouTubeの公式チャンネルにて「BanG Dream!」シリーズのアニメーション制作を担当するサンジゲン制作によるオリジナル楽曲「Daylight -デイライト-」のアニメーションMVが公開された。3月5日には、TVアニメ「BanG Dream! 3rd Season」第6話放送終了後のCMにてMorfonicaの「『Daylight -デイライト-』 アニメーションver.&リアルバンドver.」のCMが公開。サンジゲン制作のアニメーションMVのほか、5名のキャストによる演奏シーンが公開され、同時に担当するキャストや「第4のリアルバンド」としてライブ展開をすることが発表された。3月16日よりアプリゲーム『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』のゲーム3周年に実装された。

2020年3月の実装に先駆け、2019年3月より順次公開されていた「バンドストーリー2章」にましろが物語のキーパーソンとして登場しているほか、透子も登場している。

メンバー(Morfonica)

  • 進藤あまねボーカル担当、倉田ましろ 役)
    響新人声優発掘オーディション2018を経て、2018年より響の所属となった。ボーカル担当で特技としてダンスを挙げているほか、ギターの演奏も得意としている。プロジェクト参加当時の年齢は15歳(2020年4月で16歳)であり、自身の演じる倉田ましろと同年齢である。バンドメンバーの西尾は同じ響に所属する後輩であり、先輩にはPoppin'Partyの愛美、伊藤、西本、Roseliaの相羽、RAISE A SUILENの紡木がいる。
  • 直田姫奈ギター担当、桐ヶ谷透子 役)
    アニモプロデュース所属。保育士として働いていたが、アニメの制作側に参加したいという思いから声優となる。アコースティックギターを特技としており、プロジェクト参加以前は自身の参加するライブやイベントで弾き語りをしていたほか、SNS上で弾き語りを配信していた。
  • 西尾夕香ベース担当、広町七深 役)
    2016年よりHARUCA名義で音楽活動をしていたが、2019年に開催された「S・響・エースクルー合同オーディション2019」にて、響枠で合格。それに伴いHARUCAから西尾夕香へ改名の上、響所属となった。 特技として歌唱のほかDJやバイオリンを挙げている。ベースの演奏経験は無く、自身の演じる七深と同じく初心者としてスタートとなる。
  • mikaドラム担当、二葉つくし 役)
    エースクルー・エンタテインメント所属のアーティスト。現在に至るまでドラム講師として多くの生徒の指導をしており、整体セラピストの資格を生かして身体の構造に基づいた指導を行っている。『BanG Dream!』プロジェクトには最初期からドラム技術講師として参加しており、Poppinn'PartyやRoseliaの演奏指導や楽曲の譜面作成のほかアニメーション用のモーションアクターを担当。また、ライブへの参加経験もあり、Poppin'Partyのライブで大橋がスタンディングでドラム演奏するときのサポートドラムも担当している。プロジェクト以外でも大橋のライブ用ドラムソロパートの作成や事務所の後輩である大塚紗英のライブのサポートバンドにも参加している。
  • Ayasaバイオリン担当、八潮瑠唯 役)
    JUGGLER所属のロックバイオリニスト。幼少期よりバイオリンをはじめ学生時代には多くのコンクールで入選。音楽大学卒業後は日本の交響楽団にてソリストなどを務めイタリアでの演奏経験もある。ソロアーティストとしては、山本彩ももいろクローバーZ山崎育三郎などのライブバンドメンバーとして演奏している。「ヲタリスト Ayasa」としてYouTubeにアニメや初音ミクのバイオリンカバーを公開しており、BanG Dream!の関連楽曲の動画も投稿していたことがある。

来歴(Morfonica)

声優ユニットとしての『Morfonica』を中心に記述。

2020年

  • 3月1日、ネット配信番組「@ハロハピCiRCLE放送局 3周年直前SP」内にて『Morfonica』の存在が発表され、アプリゲーム『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』へキャラクター、オリジナル楽曲、カバー楽曲、バンドストーリー等の実装が発表された。配信後にはYouTubeの公式チャンネルにてオリジナル楽曲「Daylight -デイライト-」のアニメーションMVが公開された。制作は「BanG Dream!」シリーズのアニメーション制作を担当するサンジゲン
  • 3月5日、TVアニメ「BanG Dream! 3rd Season」第6話放送終了後のCMにてMorfonicaの「『Daylight -デイライト-』 アニメーションver.&リアルバンドver.」のCMが公開。サンジゲン制作のアニメーションMVのほか、5名のキャストによる演奏シーンが公開され、同時に担当するキャストや「第4のリアルバンド」としてライブ展開をすることが発表された。
  • 3月16日、アプリゲーム『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』のゲーム3周年に実装された。
  • 8月23日、富士急ハイランド・コニファーフォレストにて開催される「BanG Dream! 8th☆LIVE 夏の野外3DAYS」にてDAY3に出演。
  • 10月7日、単独ライブMorfonica 1st Live「Cantabile」を開催。

ラジオ(Morfonica)

『MORFONICAL/もるふぉにかる』と『モニカラジオ』の2番組が制作され、いずれもYouTubeのバンドリちゃんねる☆にてプレミア公開形式により配信されている[146]

MORFONICAL/もるふぉにかる』は2020年3月24日より隔週火曜日に配信。ドキュメンタリー番組形式の「MORFONICAL」とバラエティー番組形式の「もるふぉにかる」の2つのパターンを使い分けた形式となっている。

モニカラジオ』は2020年4月7日より毎週火曜日に配信される映像付きWebラジオ番組。パーソナリティは直田姫奈(桐ヶ谷透子 役)、西尾夕香(広町七深 役)。HiBiKi Radio Stationでも本放送後にアーカイブ配信される。

前述のようにニッポン放送にて2019年9月30日より『バンドリ!ポッピンラジオ!』『RoseliaのRADIO SHOUT!』『RAISE A SUILENのRADIO R・I・O・T』の3番組が3ヶ月ごとにローテーション放送を実施していたが、3番組が一通り放送を終えた後は『モニカラジオ』を4番組目として追加し、2020年7月6日より9月28日まで毎週月曜20:30 - 21:00の時間帯に放送(関東ローカル)。アシスタントはニッポン放送アナウンサーの吉田尚記[147]。なお、『BanG Dream!』同様にブシロードが関与するプロジェクト『D4DJ』のラジオ番組『D4DJ presents Lyrical Lilyのリリリのリ♪』が後番組として同年10月~12月に編成されるため、ニッポン放送での『BanG Dream!』関連のラジオ放送は本番組を最後に一旦終了した。翌年からは再度『BanG Dream! Presence RAISE A SUILENのRADIO R・I・O・T』がスタートする。

その他の女性声優ユニットの活動

『Poppin'Party』、『Roselia』、『RAISE A SUILEN』、『Morfonica』以外のバンドは、ボーカルを務めるメンバーが中心となり各種イベントやライブなどに参加している。ライブの際、各バンドの演奏はRAISE A SUILENが務めている。[要出典]

Pastel*Palettes

所属レーベルはブシロードミュージック。ライブでは主に前島亜美(丸山彩 役)がボーカルとして参加している。

  • ブシロード10周年祭(東京ビッグサイト、2017年5月7日) - エンディングライブステージ
  • ブシロードカードゲームライブ with 戦略発表会2017夏(有明コロシアム 、2017年7月30日)
  • Pastel*Palettes 1st single リリース記念スペシャルイベント(浅草橋ヒューリックホール、2017年8月6日)
  • ガルパライブ&ガルパーティ!in 東京(東京ビッグサイト、2018年1月13日、14日)
  • ニコニコ超会議2018 1日目 超演奏してみたステージ(幕張メッセ 国際展示場ホール、2018年4月28日) - 前島亜美 with THE THIRD(仮)
  • THE THIRD(仮) 2nd LIVE(マイナビBLITZ赤坂、2018年7月17日) - ゲストボーカル
  • BanG Dream! 2nd Season制作発表会(イオンシネマ板橋、2018年12月12日) - ミニライブ
  • バンドリ!ラジオ祭り!(パシフィコ横浜 国立大ホール、2019年2月8日)
  • BanG Dream! 7th☆LIVE Day2「Genesis」(日本武道館、2019年2月22日) - ゲスト:前島亜美
  • 「バンドリ! ラジオ祭り!」ガルパラジオ×あみたいむ×@ハロハピCiRCLE放送局(舞浜アンフィシアター、2019年5月20日)
  • ガルパーティ!&スタリラ祭 2019 in池袋(池袋サンシャインシティ、2019年6月9日)
  • RAISE A SUILEN 単独ライブ「Heaven and Earth」(神戸ワールド記念ホール、2019年7月13日) - ゲスト:前島亜美
  • BanG Dream! Xmas Party 2019(東京ドームシティホール、2019年12月12日)
  • Pastel*Palettes特別公演 〜まんまるお山に彩りスペシャル☆〜(Zepp TOKYO、2020年1月27日)
  • BanG Dream! Special☆LIVE Girls Band Party! 2020(メットライフドーム、2020年5月3日)
  • BanG Dream! 8th☆LIVE 夏の野外3DAYS(富士急ハイランド・コニファーフォレスト、2020年8月23日) - 前島亜美(Pastel*Palettes 丸山彩役) with RAISE A SUILENとして出演予定
タイアップ曲(Pastel*Palettes)
楽曲 タイアップ 時期
しゅわりん☆どり〜みん ショートアニメ『ぱすてるらいふ』主題歌 2018年
ショートアニメ『BanG Dream! ガルパ☆ピコ』挿入歌
テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌 2019年
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌
はなまる◎アンダンテ ショートアニメ『ぱすてるらいふ』挿入歌 2018年
もういちどルミナス テレビ番組『バンドリTV!』エンディングテーマ
テレビアニメ『BanG Dream! 3rd Season』挿入歌 2020年
Wonderland Girl テレビアニメ『バミューダトライアングル 〜カラフル・パストラーレ〜』オープニングテーマ 2019年
パスパレボリューションず☆ テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌
ゆら・ゆらRing-Dong-Dance テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌
きゅ〜まい*flower テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌
テレビ番組『バンドリTV!』オープニングテーマ

Afterglow

所属レーベルはブシロードミュージック。ライブでは主に 佐倉綾音(美竹蘭 役)がボーカルとして参加しているほか、 三澤紗千香(青葉モカ 役)がギター演奏を披露している。

  • ガルパライブ&ガルパーティ!in 東京(東京ビッグサイト、2018年1月14日)
  • バンドリ!ラジオ祭り!(パシフィコ横浜 国立大ホール、2019年2月8日)
  • BanG Dream! 7th☆LIVE Day2「Genesis」(日本武道館、2019年2月22日) - ゲスト:三澤紗千香
  • 「バンドリ! ラジオ祭り!」ガルパラジオ×あみたいむ×@ハロハピCiRCLE放送局(舞浜アンフィシアター、2019年5月20日)
  • ガルパーティ!&スタリラ祭 2019 in池袋(池袋サンシャインシティ、2019年6月9日)
  • Afterglowスペシャルイベント いつも通りの放課後デイズ(武蔵野の森総合スポーツプラザ、2020年2月2日)
  • BanG Dream! Special☆LIVE Girls Band Party! 2020(メットライフドーム、2020年5月3日)
タイアップ曲(Afterglow)
楽曲 タイアップ 時期
ツナグ、ソラモヨウ テレビ番組『バンドリTV!』オープニングテーマ 2018年
Scarlet Sky テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌 2019年
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌
That Is How I Roll! テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌
Y.O.L.O!!!!! テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌
ON YOUR MARK テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌
テレビ番組『バンドリTV!』オープニングテーマ
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌

ハロー、ハッピーワールド!

所属レーベルはブシロードミュージック。ライブでは主に伊藤美来(弦巻こころ 役)がボーカルとして参加している。

  • ガルパライブ&ガルパーティ!in 東京(東京ビッグサイト、2018年1月13日、14日)
  • BanG Dream! 6th☆LIVE Day1:RAISE A SUILEN Brave New World(両国国技館、2018年12月7日) - ゲストボーカル
  • BanG Dream! 2nd Season制作発表会(イオンシネマ板橋、2018年12月12日) - ミニライブ
  • バンドリ!ラジオ祭り!(パシフィコ横浜 国立大ホール、2019年2月8日)
  • BanG Dream! 7th☆LIVE Day2「Genesis」(日本武道館、2019年2月22日) - ゲスト:伊藤美来
  • 「バンドリ! ラジオ祭り!」ガルパラジオ×あみたいむ×@ハロハピCiRCLE放送局(舞浜アンフィシアター、2019年5月20日)
  • ガルパーティ!&スタリラ祭 2019 in池袋(池袋サンシャインシティ、2019年6月9日)
  • RAISE A SUILEN 単独ライブ「Heaven and Earth」(神戸ワールド記念ホール、2019年7月14日) - ゲスト:伊藤美来
  • Animelo Summer Live 2019 -STORY-(さいたまスーパーアリーナ、2019年8月31日)-「弦巻こころ&ミッシェル from ハロー、ハッピーワールド!」名義でサプライズ出演
  • BanG Dream! Xmas Party 2019(東京ドームシティホール、2019年12月12日)
  • BanG Dream! Special☆LIVE Girls Band Party! 2020(メットライフドーム、2020年5月3日)
タイアップ曲(ハロー、ハッピーワールド!)
楽曲 タイアップ 時期
えがおのオーケストラっ! ショートアニメ『BanG Dream! ガルパ☆ピコ』挿入歌 2018年
テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌 2019年
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌
キミがいなくちゃっ! テレビ番組『バンドリTV!』オープニングテーマ 2018年
ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ! テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌 2019年
せかいのっびのびトレジャー! テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌
えがお・シング・あ・ソング テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌
テレビ番組『バンドリTV!』オープニングテーマ
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌

Glitter*Green

所属レーベルはブシロードミュージック。ライブでは主に三森すずこ(牛込ゆり 役)がボーカルとして参加している。

  • ミルキィホームズファンクラブイベント『ゆくミル くるミル 2016-2017』(大宮ソニックシティ、2016年12月31日)
  • ガルパライブ&ガルパーティ!in 東京(東京ビッグサイト、2018年1月13日)
  • BanG Dream! 7th☆LIVE Day2「Genesis」(日本武道館、2019年2月22日) - ゲスト:三森すずこ
タイアップ曲(Glitter*Green)
楽曲 タイアップ 時期
Don't be afraid![注 35] テレビアニメ『BanG Dream!』挿入歌 2017年
テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌[注 36] 2019年
Glee! Glee! Glee! テレビアニメ『BanG Dream!』挿入歌 2017年

合同バンド

GBP! スペシャルバンド
アプリゲーム『バンドリ!ガールズバンドパーティー!』メインストーリー1章にて各バンドのボーカル5人と選抜メンバーにて結成されたスペシャルバンド。ボーカルは、戸山香澄(愛美)、美竹蘭(佐倉綾音)、丸山彩(前島亜美)、湊友希那(相羽あいな)、弦巻こころ(伊藤美来)。作中における演奏メンバーはギターを香澄と蘭、ベースを北沢はぐみ、キーボードを羽沢つぐみ、ドラムを大和麻弥が務めている。ボーカル組はゲーム内以外にもショートアニメ『BanG Dream! ガルパ☆ピコ』の主題歌も務めている。
タイアップ曲(GBP! スペシャルバンド)
楽曲 タイアップ 時期
クインティプル☆すまいる テレビ番組『バンドリ!TV』エンディングテーマ 2018年
ピコっと!パピっと!!ガルパ☆ピコ!!! ショートアニメ『BanG Dream! ガルパ☆ピコ』挿入歌
「高校生バイト応援ソングをつくろう!」バンド
2018年4月23日に発表された「第2回ガールズバンド総選挙」にて1位となったことから楽曲が制作された。メンバーは丸山彩(前島亜美)、青葉モカ(三澤紗千香)、今井リサ(中島由貴)、松原花音(豊田萌絵)、羽沢つぐみ(金元寿子)。テレビアニメ第2期では作中にて彩が「高校最後の文化祭で最高の思い出を作るため」に、文化祭特別バンドとして羽丘女子学園生徒会長の氷川日菜がプロデュースする形で結成された。作中では「彩ちゃんバンド」とも呼ばれている。
タイアップ曲(「高校生バイト応援ソングをつくろう!」バンド)
楽曲 タイアップ 時期
ひとりじゃないんだから テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌 2019年

書籍

漫画

BanG_Dream![星の鼓動](バンドリ スタービート)
月刊ブシロード』2015年2月号から2016年1月号まで連載していた[21][22]。ストーリー原案はナカムラコウ、キャラクター原案はひと和、作画担当は石田彩[2][24]。プロジェクト第1弾となる作品であり、世界観やキャラクター設定も初期のものとなっている。
BanG_Dream! [星の鼓動]コミックス&画集 夢の蔵出しセットとしてコミックス上下巻と画集「BanG_Dream! Illust Art Works」(作画:ひと和)のセットで、2018年1月13日に「ガルパーティ!in東京」のイベント会場およびブシロードECで限定販売された。全2巻+画集1冊[148]
コミック版 BanG Dream!(こみっくばん バンドリ!)
『月刊ブシロード』2016年5月号[27] より2019年3月号まで連載していた。ストーリー原案は中村航、原作は単行本第2巻までをISSEN(ブシロードOLM)、2018年以降、単行本第3巻からはブシロード、作画担当は柏原麻実。全4巻。テレビアニメ第1期の第1話から第8話まで展開されたPoppin'Party結成までのシナリオをもとに漫画オリジナルの要素も含めコミカライズしている。ストーリー原案の中村がネーム監修・各話タイトル制作をしており、テレビアニメ第1期では描かれてない各キャラクターの心情や設定の補足がなされている。また、『ガルパ』に登場する各バンドも背景に登場している[55]
電撃G'sコミック』(2016年9月号より)および、『LINE マンガ』(毎週土曜更新、2017年4月1日より)にて月刊ブシロード掲載分が順次掲載された[149][150]
2020年8月1日からは、『マンガドア』にてアニメ版のキャストがフルボイスで声を当てたボイスコミックが配信されている[151]
  1. 2016年12月17日発売、ISBN 978-4-04-899425-5
  2. 2017年9月8日発売、ISBN 978-4-04-899430-9
  3. 2018年5月8日発売、ISBN 978-4-04-899437-8
  4. 2019年5月24日発売、ISBN 978-4-04-899445-3
BanG Dream! よんこま ばんどりっ!(バンドリ よんこま ばんどりっ)
『電撃G'sコミック』2016年6月号[28] から2017年11月号まで連載された[152]。ストーリー原案は中村航、原作はISSEN、作画担当は公式SDイラストも担当するしろいはくと。全2巻。
世界観はテレビアニメ第1期をもとにしている。
  1. 2016年12月17日発売、ISBN 978-4-04-892608-9
  2. 2017年11月27日発売、ISBN 978-4-04-893381-0
バンバンドリドリ
コロコロアニキ』2017年夏号より連載中の4コマ漫画。キャラクター原案はひと和、作画はニャロメロン[36]。既刊1巻。当初は単行本化の予定はなくTVアニメ第1期のBlu-ray BOXに特典として描き下ろしを含めた特別冊子が制作されたが、2020年1月10日に単行本第1巻がてんとう虫コミックスより販売された。テレビアニメ第1期の設定をもとにしたシュールギャグコメディとなっている。
RAiSe! The story of my music(レイズ ザ ストーリー オブ マイ ミュージック)
『月刊ブシロード』2019年2月号より連載中のコミカライズ作品。正式タイトルは『RAiSe! The story of my music BanG Dream! episode of RAISE A SUILEN』。既刊1巻。
原作を中村航、作画をしいはらりゅうが務める。シナリオ監修としてアニメ版シリーズ構成・脚本を務める綾奈ゆにこも参加している[57]
テレビアニメ第2期から登場するバンド「RAISE A SUILEN」の結成までの物語が描かれ、テレビアニメ第2期ともリンクしていく。
  1. 2020年2月28日発売、ISBN 978-4-04-899454-5
  2. 2020年11月7日発売、ISBN 978-4-04-899471-2
ばんどりっ! Happy Party♪
『Twitter BanG Dream! 公式アカウント』にて2019年1月11日より、テレビアニメ第2期放送期間中の毎週金曜日18時に連載された4コマ漫画。作画は毛魂一直線。テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』公式コミックであり、キャラクターたちの日常がコメディ風味に描かれる。2020年1月24日からはテレビアニメ第3期放送に合わせて「帰ってきた!ばんどりっ!Happy Party♪」として毎週金曜19時更新にて連載が再開。

小説

B6小説単行本『BanG Dream! バンドリ』
2016年8月25日にアスキー・メディアワークスKADOKAWA)より発売された[30]。著者は中村航、イラストはひと和が担当。内容としては漫画『BanG_Dream![星の鼓動]』を小説化したものとなる。
『BanG Dream!』プロジェクトとして『月刊ブシロード』および『電撃G's magazine』の紙面で掲載された記事も収録している。ISBN 978-4-04-892448-1
2019年1月10日には文庫版が電撃文庫より発売。表紙カバーはひと和による新規描き下ろしであり、単行本ではモノクロであった挿絵の一部をカラーで収録している。また、巻末にはPoppin'Partyの声優陣による描き下ろしメッセージも収録している[153]ISBN 978-4-04-912337-1

スコア

全てリットーミュージックより発売されている[32][33]

  • 『BanG Dream!』オフィシャル・バンドスコア第一弾「Yes! BanG_Dream!」(2017年1月21日)
  • 『BanG Dream!』オフィシャル・バンドスコア第二弾「ときめきエクスペリエンス!」(2017年2月27日)
  • 『BanG Dream!』オフィシャル・バンドスコア第三弾「STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜」(2017年3月11日)
  • バンドリ! オフィシャル・バンドスコア(2017年4月26日)
  • バンドリ! オフィシャル・ピアノスコア(2017年8月25日)
  • 『BanG Dream!』オフィシャル・バンドスコア「前へススメ!」(2017年9月4日)
  • 『BanG Dream!』オフィシャル・バンドスコア「夢みるSunflower」(2017年9月4日)
  • 『BanG Dream!』オフィシャル・バンドスコア「八月のif」(2017年11月13日)
  • バンドリ! オフィシャル・バンドスコア Poppin'Party Vol.2(2018年5月16日)
  • 『BanG Dream!』オフィシャル・バンドスコア「二重の虹(ダブル レインボウ)」
  • 『BanG Dream!』オフィシャル・バンドスコア「ガールズコード」
  • 『BanG Dream!』オフィシャル・バンドスコア「キズナミュージック♪」
  • バンドリ!ではじめるエレキ・ギター(2019年3月25日)
  • バンドリ! オフィシャル・バンドスコア Poppin’Party Vol.3(2019年7月25日)
  • バンドリ!ではじめるエレキ・ベース(2019年11月18日)
  • バンドリ!ではじめるドラム(2019年12月19日)
  • バンドリ! オフィシャル・ピアノスコア BanG Dream! 2nd Season(2019年12月25日)
  • バンドリ!ではじめるキーボード(2019年1月23日)

アニメーション

ミュージックビデオ

「Yes! BanG_Dream!」から「ティアドロップス」までの主要スタッフ、制作会社はテレビアニメ第1期と同様である。アプリゲーム「バンドリ!ガールズバンドパーティー!」バンドストーリー第2章以降に配信されたミュージックビデオの制作スタッフに関する詳細は下記のスタッフ(ゲーム)を参照。

Yes! BanG_Dream!(2015年12月13日 公開)
  • 監督 - 大槻敦史
  • 絵コンテ・演出 - 大槻敦史、中野剛
  • キャラクター原案 - ひと和
  • キャラクターデザイン - 仁多マツコ
  • 総作画監督 - 仁多マツコ、滝山真哲
  • 美術監督 - Scott MacDonald
  • 色彩設計 - 小島真喜子
  • CGIディレクター - 森田出
  • CGI - OLMデジタル
  • 撮影監督 - 中田智之
  • 編集 - 新見元希
  • アニメーション制作 - ISSEN × XEBEC
STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜(2016年7月7日 公開)
  • 監督 - 大槻敦史
  • 絵コンテ - 滝山真哲
  • 演出 - 野中剛
  • キャラクター原案 - ひと和
  • キャラクターデザイン - 仁多マツコ
  • 総作画監督 - 谷口義明
  • 美術監督 - Scott MacDonald
  • 色彩設計 - 小島真喜子
  • CGIディレクター - 松浦真也
  • CGI - SMDE
  • 撮影監督 - 魚山真志、中田智之
  • 編集 - 新見元希
  • アニメーション制作 - ISSEN × XEBEC
走り始めたばかりのキミに(2016年11月13日 公開)
  • 監督 - 大槻敦史
  • 絵コンテ・演出 - 野中剛
  • キャラクター原案 - ひと和
  • キャラクターデザイン - 仁多マツコ
  • 美術監督 - Scott MacDonald
  • 色彩設計 - 小島真喜子
  • CGIディレクター - 松浦真也
  • CGI - SMDE
  • 撮影監督 - 魚山真志
  • 編集 - 新見元希
  • アニメーション制作 - ISSEN × XEBEC
ティアドロップス(2017年8月21日 公開)
  • 監督 - 山下敏幸(ステロタイプ)
  • CGIディレクター - 松浦真也
  • アニメーション制作 - SMDE

テレビアニメ BanG Dream!

第1期が2017年1月から4月までTOKYO MXほかにて放送され、同年8月19日にはOVAが先行放送された[154]。第2期は2019年1月から3月まで放送された[155]。第3期は当初2019年10月から放送を開始する予定だったが諸般の事情により放送が延期され、2020年1月から4月まで放送された[49]

第1期

キャッチコピーは「私たち、絶対ここでライブします!」。全13話+OVA1話の構成となっている。

概要

ISSEN(ブシロードOLMによるアニメ企画・制作のブランド)によるアニメーション企画第1弾としてミュージックビデオ及びテレビアニメ第1期が企画された[1]。制作はISSENとXEBECが共同制作、ライブシーンのCGパートを小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント (SMDE) が担当した。この制作チームは、「Yes! BanG_Dream!」から「ティアドロップス」までのミュージックビデオを制作している。

監督は『WORKING'!!』監督の大槻敦史。シリーズ構成・脚本には可愛い女の子を描くことに定評のある脚本家として『きんいろモザイク』や『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』のシリーズ構成・脚本を務めた綾奈ゆにこが起用された[135]。キャラクターデザインは、小説イラストを担当したひと和のデザインを原案とし、アニメーターの仁多マツコが新たにデザインしている。

音楽制作は、他のメディアミックス作品と同様にElements Gardenが担当し、劇伴制作のほか、作中における楽曲の作曲・編曲も担当している。

第1期に登場する主要キャラクターは、「Poppin'Party」と「Roselia」以外にも、「Poppin'Party」が結成された第8話最速放送の5日後に配信が開始されたiOS・Android向けゲームアプリ『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』のリリースに先行する形で一部キャラクター達が登場した。テレビアニメ第1期ではゲームアプリ版と設定が一部異なっている。ゲーム内では、2018年4月よりテレビアニメ第1期のシナリオを元に新たに再構成された「バンドストーリー 『0章 Poppin'Party結成!』」が配信され、キャラクター設定やシナリオの一部がゲーム版に準ずる形に変更されている[156]

シナリオ

シリーズ構成の綾奈は2015年10月頃からプロジェクトに合流。大橋彩香が加入した4thライブ『BanG_Dream! 4th Live「ようこそ! ぽっぴん☆PARTY!!!!!」』にて「STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜」を初めて聴き感動したことがテレビアニメ第1期のシナリオにつながっている[135]

ISSEN(ブシロード)は「前向きで明るい、等身大の少女たちの物語」というオーダーを監督の大槻とシリーズ構成の綾奈に出した。このオーダーをもとに、中村航の小説「BanG Dream! バンドリ」から世界観・設定を再構成していった。その際に、小説版の大まかな展開は残す方針で再構成が行われた[135]。本作以降に続くメディアミックス作品は、本作の設定や世界観をもとにしている。

綾奈はテレビアニメ第1期で「やりたいことをやる」をテーマに描いた。また、「等身大の自然な会話感」にこだわるため少女たちの中だけで世界が完結するように、投げっぱなしのセリフなどあえて不親切なシナリオを描いた。綾奈は楽曲制作に関わることはほぼなかったが「八月のif」の楽曲制作には参加している[135]

漫画「コミック版 BanG Dream!」ではストーリー原案の中村航がネーム監修・各話タイトル制作をしており、文化祭までの物語がコミカライズされた。また、アニメでは描かれてない各キャラクターの心情や設定の補足がなされており、『ガルパ』に登場する各バンドも背景に登場している[55]

第2期

キャッチコピーは「走りだそう、最高の音楽(ユメ)!」。第2期は『BanG Dream! 2nd Season』(全13話)と表記される。

製作

原作はISSENからブシロード単独に変更となり、主要スタッフ陣やアニメーション制作スタジオ、プロデューサー陣が一新されたほか、製作委員会の一部も変更されているが、製作総指揮の木谷高明、ストーリー原案の中村航、シリーズ構成・脚本の綾奈ゆにこ、Elements Gardenを中心とする楽曲チームは続投する[157][158]

第2期の監督は、テレビアニメ『刀使ノ巫女』監督の柿本広大、キャラクターデザインはテレビアニメ『きんいろモザイク』キャラクターデザイナーの植田和幸が担当。植田は、本作より登場するバンド「RAISE A SUILEN」のキャラクターデザインも担当した[157][158]。柿本の起用は、サンジゲンで4年間、CGアニメ作品の監督・演出経験があり、ベース経験者でもあることから、サンジゲン代表取締役社長の松浦に2017年秋頃に誘われる形で決まった[139][159]。シリーズ構成・脚本の綾奈は主要スタッフ陣の中では唯一の続投メンバーであるため、第1期では参加していなかった音楽関係の会議やすべてのアフレコ収録にも出席している[139]

アニメーション映像制作は3DCGアニメーション制作をメインとするサンジゲンが担当し、第1期とは異なり全編を通してほぼすべてを3DCGを使用したアニメーションで制作される[注 37][160]。その関係もあり、監督、キャラクターデザイナーも含めた映像制作のスタッフは全て変更となり、3DCGアニメーション・2D作画制作をサンジゲン、背景美術を草薙が担当する[157][158]。サンジゲンは、ゲームアプリ『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』で2018年5月以降に配信されたメインストーリーの第2章におけるテーマ楽曲のミュージックビデオでバンドリ!プロジェクトのアニメーション制作に初めて参加しており、短編シリーズアニメ『BanG Dream! ガルパ☆ピコ』の共同制作も担当している[16]。また、サンジゲンとブシロードは、株式会社ウルトラスーパーピクチャーズに共同出資しており、パートナー関係にある。

一方、サンジゲン及びウルトラスーパーピクチャーズの代表取締役社長であり、本作にも企画や製作委員会などで参加している松浦裕暁は、Poppin'Partyのデビューシングル「Yes! BanG_Dream!」より過去4作品のミュージックビデオにエグゼクティブプロデューサーとして関わり、テレビアニメ第1期においてもCGIコーディネーターを務めた経験がある。松浦がプロジェクト初期から参加していた理由は、企画当初、ブシロードが「Yes! BanG_Dream!」ミュージックビデオのアニメーション制作をサンジゲンに依頼していたため。スケジュールの関係でサンジゲンは制作を引き受けられなかったが、元々バンド経験者でもあった松浦は何らかの形でプロジェクトに関わりたいと考え、ミュージックビデオではエグゼクティブプロデューサー、テレビアニメ第1期ではCGIコーディネーターとして参加し、バンド経験者としてライブシーンのCG部分のアドバイザーを務めた。この経緯から、ガルパ第2章ミュージックビデオ及びテレビアニメ第2期以降のアニメーション制作にサンジゲンが起用された[159]

ゲームアプリ『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』の開発元であるCraft Eggも第2期から参加。キャラクター原案のほか制作協力としてCraft Egg代表取締役社長の森川修一、コンテンツプロデュース室リーダーでシナリオチームリーダーの沢村英祐、メインシナリオライターの一人である西野裕子が参加[157][158]。脚本会議に毎回出席し、シナリオ監修・制作に関わっている。詳細な設定は『ガルパ』の設定を基に監督の柿本、シリーズ構成の綾奈、Craft Eggシナリオチームのメンバーで話し合いながら決められている[161][162]

白金隣子役に関しては第2期第1話より、明坂聡美の卒業に伴い、志崎樺音へと役者が交代となった。

シナリオ

脚本制作は第1期放送終了から半年後の2017年秋ごろから開始された。脚本制作に関して、第1期では全話数で綾奈が大きく手を加えていたが、第2期以降は各話脚本家の特徴を生かすために綾奈自身は大きく修正を加えない方針を取っている[161]

第2期からゲームアプリ『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』のキャラクターがゲームと同様の設定で登場する。物語は、第1期及び『ガールズバンドパーティ!』シーズン1序章より約1年後の4月からはじまり、第1期だけではなく『ガールズバンドパーティ!』シーズン1も前提としたストーリーが展開される。また、第2期より初登場した設定やキャラクターは『ガルパ』シーズン2よりゲーム内に実装されており、ストーリーも第2期の物語を前提として展開されている。綾奈は当初、『ガルパ』の世界観を守るため登場人物たちの学年を上げ、『ガルパ』シーズン1終盤以降の物語とは分離した別の世界観を描く予定であった。しかし、監修に参加したCraft Eggシナリオチームからの提案により、最終的に『ガルパ』シーズン2の物語へと繋がる物語が描かれることになった[135][163]

第2期のテーマは「ポピパの絆」を縦軸に、「バンド同士の絆」を横軸に描いている。製作総指揮の木谷からは「バトルものを描いてほしい」という提案が出され、監督の柿本、シリーズ構成の綾奈、Craft Eggシナリオチームが物語を構成していった。「バトルもの」を描くため、綾奈は敵対するバンドとして『RAISE A SUILEN』のキャラクターを組み上げていった。バンド名やキャラクター名は綾奈が提案したものが採用されている[163]

設定としてはテレビアニメ第1期とアプリゲーム「ガールズバンドパーティー!」シーズン1から直接つながる物語となっている[162]。そのため、「ガルパ」から登場する各バンドは「ガルパ」シーズン1を経た彼女たちを描くことが意識されている。また、「ガルパ」の配信イベントごとにリアルタイムで関係性が変化していくキャラクターたちの現状をアニメで描くために、Craft Eggシナリオチームと密に連携がとられた[163]。一方でPoppin’Partyに関してはテレビアニメ第1期のみの視聴者も意識して「ガルパ」シーズン1後の彼女たちを描きつつも第1期から地続きで続く雰囲気を取り入れている[161]

作中に登場する「大ガールズバンド時代」というワードは第1期のころから綾奈の心の隅にあった設定が日の目を見た形となっており、「ガルパ」シーズン2でもこのワードが登場する[161]。また、氷川日菜と白金燐子が生徒会長になる設定など、アニメチーム提案の設定が「ガルパ」シーズン2に先駆けて登場している[164]

綾奈は第2期からは音楽面をしっかり描きたいという思いがあり、実際に作詞・作曲をする人物として本作の音楽プロデューサーである上松範康と、Poppin’Party・花園たえ役でありシンガーソングライターでもある大塚紗英に取材をしており、第2期第2話にて湊友希那が客席の後ろからステージの確認をする作業は実際に大塚がライブで行っている行動が反映されている。さらに、ブシロードからはオーダーとして、「全話数でライブシーンを描く」ことをアニメチームに依頼した。どの話数でどのバンドがどの楽曲を演奏するかはブシロードと柿本、綾奈が共同で決め、構成表作成時に決定された。その際に、物語が楽曲とリンクすることを意識して「なんでこの曲を演奏するのか」を物語に取り入れている。そして、楽曲の歌詞に合わせて脚本を修正することもあった[139][163]

登場人物の描写に関しては、第1期ではリアルな女子高生という描写にこだわるため、彼女たちの中だけで完結している会話や描写を多く取り入れていたが、第2期以降は彼女たちがどうしてこの行動をしたのか台詞や仕草で視聴者に伝わるように意識している。また、彼女たちの声を担当する声優陣のリアルな経験も物語に反映させるためにライブやSNS、プロジェクト以外の仕事の様子なども参考にしている。特に「RAISE A SUILEN」に関しては「THE THIRD(仮)」の時代からのエピソードとアニメがリンクするように意識して描かれている。台詞の中には声優陣のアドリブも多数含まれている[139]

作中に登場するポスターなどの文章の制作は、第2期より参加している文芸の後藤みどりが担当しており、全話数の文芸を務めたほか、各話脚本も担当している。後藤は第5話のポスターに書かれた200組のアイドルグループの名前を制作したほか、六花役で岐阜県出身の小原莉子に言葉やイントネーションを確認しながら美濃弁の監修を行った[165][166]

メインのストーリーとして主催ライブ開催までが描かれた理由は、第1期にてSPACEという「与えられた場所」のライブから、今度は、一から自分たちで作り上げるライブを描くために決められた。『ガルパ』のキャラクターたちはアニメでは初登場となるため、前半の6話は紹介を兼ねた各バンドごとの担当回としてシナリオが描かれた[163]。第7話から第9話にかけては、ガルパのアプリ内にて実施され2018年4月23日に発表された「第2回ガールズバンド総選挙」にて1位となった『高校生バイト応援ソングをつくろう!』バンドが物語で結成され楽曲を披露した。これはガルパで投票企画を行うことを知った綾奈が提案し、結果発表後に7話と8話の詳細な脚本制作に取り掛かった。綾奈はどのバンドが1位になっても良いように文化祭編のシナリオ案を考えていた[167]

第2期より登場する朝日六花は、女の子たちの中だけで世界が完結していたことから視聴者に少女たちに込められた想いが伝わりにくかった第1期の反省点を生かし、物語を進める役割と同時に少女たちの想いを視聴者に伝えるために「Poppin’Partyや他の子たちを客観的に見つめる子」という役割として誕生した。RASのキャラクターとして最初に創り出されたのはチュチュであり、当初、ポピパと関わるのはチュチュの予定であった。また、初期の六花はローカルアイドルという設定であったが、最終的に香澄の妹である戸山明日香の同級生として設定され、六花がポピパと深くかかわるキャラクターとして設計された。また、『ガルパ』のキャラクターたちに個性が埋もれないようにするため、アクの強い漫画っぽいキャラクターを設定した[135][163]

第2期・第3期につながるスピンオフ作品として、RAISE A SUILEN結成までの物語を描いた『RAiSe! The story of my music』が、月刊ブシロード2019年2月号より連載中である。シナリオを手掛けるのはプロジェクト全体のストーリー原案を務める中村航。シナリオ監修として綾奈ゆにこも参加している[57]

3DCG・演出

CGに関してはサンジゲン所属のCGアニメーターである三村厚史がCGスーパーバイザーとして統括している。また、三村はライブシーンをすべて統括しており、全話数にある作中のライブシーンの絵コンテ・演出をほぼすべて担当している[139]

ライブシーンでは、CGスタジオのexsaがモーションキャプチャーの撮影を担当しており、実際に声優陣が演奏しているリアルバンドに関してはライブ映像を参考にしているほか、リアルバンドや丸山彩のライブパフォーマンスは、各バンドの声優陣の演奏や演奏指導をしている講師陣の演奏、前島亜美のダンスを録画・モーションキャプチャーした映像を参考に、すべて手付け作業で表現している[139][168]。また、前島以外にも湊友希那役の相羽あいなやチュチュ役の紡木吏佐も自身で振付を考えて映像を提供している[20]。さらに、モーションアクターのキャスティング・コーディネートを専門とするソリッド・キューブより数人のアクターが参加しており、RAISE A SUILEN所属のドラマーである夏芽もアクターとしてドラムモーションを担当している。撮影の際は、アニメで初公開される楽曲も多いことから、撮影に間に合うようにゲームやリアルライブも含めた全プロジェクトで足並みを合わせ楽曲制作から撮影までが行われている[169][170]

キャラクターや楽器などのプロップを含めた作品全体のCGモデリングはサンジゲン京都オフィスのモデリングディレクターである武内泰久が統括しており、CGスーバーバイザーの三村と共にモデルの制作・監修を行っている。キャラクター1体のモデル制作の期間は約1か月。出番の多いキャラクターから優先的に制作しており、先行して制作されていたミュージックビデオ用の衣装モデルを除き、第2期では衣装違いも含め80体を超えるキャラクターモデリングが新規に制作されている。そのため、登場回数が少ないキャラクターや衣装に関してはデジタル作画により表現されている。モデリングに関しては最初に湊友希那のモデルを制作し、それをベースに他の全てのキャラクターを制作していくことで作業効率を上げていった。友希那のモデルから制作された理由はサンジゲンが初めて『BanG Dream!』プロジェクトで正式に依頼を受けた仕事がRoseliaの楽曲「Neo-Aspect」のMVだったため[171]。Poppin’PartyのCGモデルに関しては、第1期まで使用されていたモデルが前作のCGパート制作を務めたSMDEより提供されていたが、第2期からはアプリゲーム「ガルパ」を開発するCraft Eggによるキャラクターイラストを再現するためにモデルの流用はあまりされていない[172]

次回予告は提供クレジット後に予告が流れる地上波放送版と、後日、『バンドリちゃんねる☆』にて配信されるWeb版がある。地上波放送版は次回の話数で登場する楽曲を背景にライブシーンを中心とした映像が15秒間流れる内容となっている。Web版は次回話数の映像を背景にキャラクターたちが様々な掛け合いをする内容となる。尺は26秒から42秒と話数によって違うが、最終話の予告のみ1分34秒となっている。Web版のシナリオは綾奈が監修しており、最終話のみ綾奈が担当している[173]

作中でマスキングが身に着けているスカジャンのデザインは、汎用うさぎの生みの親である森チャックが実際に手掛けており、衣装デザイン協力としてクレジットされている。

第8話にはガルパゲーム内&Twitter公式漫画『ガルパライフ』を手掛ける、漫画家ととねみぎのイラストが使用されており、ととねみぎがイラスト素材協力としてクレジットされている。また、該当シーンのイラストの一部は、ととねみぎのイラストをもとにサンジゲンのアニメーターが描いている[174][175]

主題歌・挿入歌

第2期のオープニング及びエンディング主題歌は「Poppin'Party」と「Roselia」が担当し、1クール内に2種類のオープニングと2種類のエンディング主題歌が採用される[176][177][178]。Roseliaの「BRAVE JEWEL」は元々エンディングに起用される予定であった楽曲だが、その楽曲を聞いたスタッフ陣の提案によりオープニングとして起用された[139]。なお、オープング主題歌を収録したシングルCDは、通常盤とノンクレジット版のオープニング映像が収録されたBlu-ray付き数量限定盤の2種類がラインナップされ、本放送に先駆けて2018年12月12日に発売された[179]。オープニングの絵コンテ・演出・編集は、『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』メインストーリー第2章のミュージックビデオで監督・絵コンテ・編集を務めたほか、本作でも編集・絵コンテを務めるエディッツの梅津朋美が担当している[157][158]。エンディングの絵コンテ・演出・作画監督は本作のサブキャラクターデザインを担当したサンジゲンデジタル作画部門チーフの茶之原拓也が務め、3DCGの上からなぞる形で作画した静止画に水彩画処理を施した映像となっている[180]

挿入歌は、第2期で7曲の楽曲が物語に合わせて新たに制作され、作中のライブシーンで初披露された。主題歌も併せて第2期では計11曲もの楽曲が新たに制作された形となる。

特別番組

第2期では、タイアップ番組「バンドリ!TV LIVE」をTOKYO MXで最新話が放送される直前の1時間の間、YouTube LiveとPeriscopeにて生放送で配信された。これは、第2期放送に合わせてバラエティ番組「バンドリ!TV」の放送が一時休止することを踏まえて、第2期の放送期間中に配信されることになった。内容としては、MCを前島亜美相羽あいな伊藤美来の3名がシャッフルで交代しながら担当し、バンドリ!に関連する最新情報を公開していく。特別回では愛美がMCを務めた[181]。TOKYO MX・サンテレビでは、最新話放送終了直後の30分に過去のライブ映像を放送する番組「バンステ! BanG Dream! STATION」が放送された[182][注 38]

2019年5月11日からは「バンドリ!TV LIVE」の配信が再開。TOKYO MX・KBS京都・サンテレビでの第2期の再放送終了直後の毎週土曜23時よりYouTube Live、Periscopeにて配信される。MCは小原莉子がレギュラーMCとなり、各回にゲストMCが出演する。内容としてはテレビアニメ第2期の振り返りやバラエティ企画、最新情報を公開していく[183]。2019年8月3日に配信終了。

第3期

キャッチコピーは『撃ち抜こう、最高の音楽(ユメ)!』。第3期は『BanG Dream! 3rd Season』(全13話)と表記される。

製作

主要スタッフ、制作会社、製作委員会などの制作体制は第2期から続投される。

シナリオ

第1期ではPoppin'Party結成、第2期ではPoppin'Partyの絆を描いたが、第3期ではPoppin'Partyが夢を叶えるために努力する物語が描かれる[20]。また、主人公の戸山香澄が日常的に口にする「キラキラドキドキ」とは何かを紐解くことがテーマとして描かれる[163]。さらに、本作にてアニメ・ゲーム作品では初めて『BanG Dream!』という単語に触れられている。

第3期では「BanG Dream! Girls Band Challenge!」というタイトルを冠したガールズバンド大会が開催され、それに向けて努力する少女たちの姿を描く。第2期のシナリオ構成の時点で第3期までの展開はすでに決められていたため、第2期では各バンドのキャラクター紹介をしつつ、第3期に向けた伏線も交えてシナリオを作成していた。そのため、第3期ではキャラクター紹介はせず、初めから第2期の続きとして物語が展開される[184]。ただし、作中では第2期最終話から4ヶ月後の10月より物語がスタートするため、同時期にゲームアプリ『ガールズバンドパーティ!』内で起きた出来事は前提として物語内で語られている。また、アニメ第3期終了後の2020年初夏からは『ガールズバンドパーティ!』にRASが実装予定である。

第2期では香澄たちが進級したこともあり学園ドラマの体裁が強く、また、毎話に必ずライブシーンを入れるというルールがあった。しかし、第3期ではそれに縛られず、ドラマ重視のシナリオ構成となっている[185]

第2期と第3期ではガルパのストーリーやリアルバンドでの出来事をサブテキスト的に入れ込みながら1話数につき1.5本分のシナリオを書き、それを圧縮してまとめるという方法で制作されている。第3期は、RAISE A SUILENの結成に関してや、今までのシリーズで宿題的に残っている要素について一度全ての決着をつける内容となっている[20]。また、最終話では初の試みも行っているとのこと[186]

3DCG・演出

第3期は音楽活動がメインとなり、作曲やリハーサルのシーンが多くなっているため、楽曲の未完成ヴァージョンの音源が必要となり、色々なパターンの音源が制作されている。また、第3期では成長した香澄たちがポピパを結成した頃を懐かしむシーンもあり、そのシーンでは第1期のBGMが意図的に使用されている[187]。また、第3期では武道館が舞台の一つとして描かれることもあり、2019年2月に開催された「BanG Dream! 7th☆LIVE」 3DAYSライブにて、監督の柿本を中心としたアニメ制作陣が取材をしている[20]

音楽シーンではキャラクターたちが劇中MVを制作するなど、演奏の見せ方一つについても彼女たちの成長に合わせて少しずつ幅を広げている。また、ライブシーンにおいては演出が荒唐無稽にならないように暗黙のルールを設けており、第2期最終話にてハロー、ハッピーワールド!の弦巻こころが観客の上を飛ぶシーンでは、元々、ライブ会場であるGalaxyは青果店の倉庫だった場所で特殊な梁が設置してある、という裏設定を設けてフライングを可能にするなど、あくまで理屈上でのリアリティラインを設けている[186]

RAISE A SUILENの一員であるパレオを演じた倉知玲鳳が2020年のファミ通とのインタビューの中で語ったところによると、第2部においては既に形作られた部分が描かれた一方、第3部では未形成の人間らしさが描かれてとされている[188]
演技
パレオ役の倉知は、ファミ通とのインタビューの中で、最初パレオのデザインを見た時、原宿系を想起させる派手なデザインに驚きつつも、自分にはない魅力からかわいらしさを感じたが、実際に演じる中でパレオが抱える苦悩に共感するうちに、親近感がわいたと話している[188]
当初、倉知はパレオとわかるような声の出し方で令王那(パレオの本名)を演じたところ、監督から別人と思えるぐらい違ってよいというアドバイスが寄せられ、最終的には双方の持つ丁寧さを意識つつも、それぞれのキャラクター性を感じさせないよう演じ分けた[188]

また、尊敬するPastel*Palettesやチュチュのこととなるとパレオが早口になってしまう場面においては、普段の丁寧さをあえて消して、パレオの良さを前面に押し出すような演技が行われた[188]

プロモーション

第3期放送に先駆けて2019年12月1日より公式サイトに「LIVE HOUSE Galaxy(ギャラクシー)」のブログが開設。アニメ第2期以降の作品内の時系列に合わせて朝日六花がブログを更新している形で情報が公開されている[189]。また、作中で開催される大会『夢を撃ち抜け!BanG Dream! Girls Band Challenge!』の公式サイトも開設され、アニメの進行に合わせて更新されていく[190]

2020年1月5日にはアニメ「BanG Dream! 3rd Season」1〜4話までの世界最速上映会が一部映画館にて開催[191]

1月23日の日本最速放送・配信に先駆けて1月8日より順次販売されるBlu-ray付生産限定盤CD(後述)に合わせ、中国・韓国でも日本にて先行して収録・販売された話数については1月8日より先行配信される[192]

第3期ではAbemaTVだけではなくYoutubeでも日本最速放送が行われる。『バンドリ!1000万ネットワーク』と題してキズナアイのA.I. Channelや新日本プロレスを含むYouTube全15チャンネルでプレミア配信[193]

映像媒体の販売は第2期と同様に2020年1月より4か月連続リリースする6バンドのCDに付属するBlu-ray付生産限定盤に各2話ずつ収録されるが、新たな試みとして1〜13話が最速放送・配信に先駆けて収録・販売される[194]

特別番組

第3期では、第2期と同様にタイアップ番組「バンドリ!TV LIVE」が「バンドリ!TV LIVE 2020」とタイトルを変えて最新話が放送される直前の1時間の間、YouTube LiveとPeriscopeにて生放送で配信される[195]

スタッフ

第1期[196] 第2期[157][158] 第3期
原作 ISSEN(ブシロードOLM[1] ブシロード
製作総指揮 木谷高明
ストーリー原案 中村航
監督 大槻敦史 柿本広大
シリーズ構成 綾奈ゆにこ
キャラクター原案 ひと和 ひと和[注 39]Craft Egg
アニメーションキャラクターデザイン 仁多マツコ 植田和幸
サブキャラクターデザイン 茶之原拓也、八森優香
CGスーパーバイザー 三村厚史
モデリングディレクター 武内泰久
リギングディレクター 矢代奈津子
美術監督 Scott MacDonald 岡本綾乃(草薙 美輪奈樹(草薙)
美術監督補佐 牧野裕樹(草薙)
美術設定 成田偉保(草薙)
色彩設計 小島真喜子 北川順子
撮影監督 魚山真志 井上麻梨
CGIディレクター 松浦真也
編集 新見元希 梅津朋美(エディッツ)
音響監督 亀山俊樹 飯田里樹
音楽 Elements Garden
藤田淳平藤間仁藤永龍太郎
音楽プロデューサー 上松範康(Elements Garden)、藤田淳平(Elements Garden)
企画 土屋慎一、永田勝治、戸塚恵一、奥野敏聡
尾山仁康、安藝貴範、岡部亮一
岩倉亜貴、尾山仁康、安藝貴範
矢田部行庸、松浦裕暁
岩倉亜貴、北澤晋一郎、安藝貴範
矢田部行庸、松浦裕暁
プロデューサー 武次茜、岩崎篤史、太田淳、古市直彦
塩谷佳之、中島保裕、川上悠一
根本雄貴、塩谷佳之、田中聡
金成雄文、瓶子修一
根本雄貴、北澤史隆、田中聡
金成雄文、瓶子修一
アニメーションプロデューサー 千野孝敏 西藤和広、村上りゅうすけ
制作プロデューサー 富田暁、草壁匠
制作協力 Craft Egg(森川修一、沢村英祐、西野裕子)
アニメーション制作 ISSEN × XEBEC サンジゲン
アニメーション制作協力 パッショーネCreators in Pack パッショーネ
製作 BanG Dream! Project[注 40]

主題歌・劇中歌

第1期
オープニングテーマ
「ときめきエクスペリエンス!」[196](第1話 - 第7話〈本放送第3話を除く〉、第9話 - 第13話、OVA)
作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤間仁 / 歌 - Poppin'Party
エンディングテーマ
「キラキラだとか夢だとか 〜Sing Girls〜」[196](第2話 - 第12話)
作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
「ティアドロップス」(2018年再放送版 第2話 - 第12話)
作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 末益涼太 / 歌 - Poppin'Party
動画配信では使用されてない。
「熱色スターマイン」(OVA)[197]
作詞 - 織田あすか / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
劇中歌
「Don't be afraid!」(第1話、第2話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Glitter*Green
きらきら星 〜はじまりのステージVer.〜」(第3話)
作詞 - 武鹿悦子 / 編曲 - 藤田淳平
「きらきら星」(第4話)
作詞 - 武鹿悦子
「私の心はチョココロネ」(第5話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤田淳平
「STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜」(第8話)
作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
アニメ用に再収録されたもの。
「前へススメ!」(第9話、第11話、第12話)
作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤田淳平 / 歌 - Poppin'Party(第11話、第12話)
第11話は楽器演奏なし。
「Glee! Glee! Glee!」(第13話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Glitter*Green
「Be shine, shining!」(第13話)
作詞 - 織田あすか / 作曲 - 藤永龍太郎 / 編曲 - 都丸椋太 / 歌 - CHiSPA
「夢みるSunflower」(第13話)
作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤田淳平 / 歌 - Poppin'Party
第13話ではエンディングテーマとして使用された。
「八月のif」(OVA)[197]
作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
第2期
オープニングテーマ
「キズナミュージック♪」[198](第1話、第3話 - 第9話、第12話、第13話)
作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
第1話では映像がゲーム内のミュージックビデオと同様のものだったが、第3話より変更が加えられた。第13話ではエンディングテーマとして使用された。
「BRAVE JEWEL」[198](第2話、第10話、第11話)
作詞 - 織田あすか / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
エンディングテーマ
「Safe and Sound」[178](第2話、第9話、第10話)
作詞 - 織田あすか / 作曲 - 藤田淳平 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
「Jumpin'」[177](第3話 - 第8話、第11話、第12話)
作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Poppin'Party
第12話では劇中歌としても使用。
劇中歌
「しゅわりん☆どり〜みん」(第1話、第13話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 末益涼太 / 歌 - Pastel*Palettes[メンバー 1]
「Scarlet Sky」(第1話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Afterglow[メンバー 2]
「えがおのオーケストラっ!」(第1話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤間仁 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド![メンバー 3]
「LOUDER」(第1話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
「Happy Happy Party!」(第1話、第2話、第6話)
作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
「BLACK SHOUT」(第2話、第12話)
作詞 - 織田あすか / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
クレジットには記載されていないが、オリジナルではなくリマスターver.が使用されている。
「キラキラだとか夢だとか 〜Sing Girls〜」(第3話)
作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
「ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!」(第4話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤間仁 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド!
「せかいのっびのびトレジャー!」(第4話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 末益涼太 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド!
「パスパレボリューションず☆」(第5話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 末益涼太 / 歌 - Pastel*Palettes
「ゆら・ゆらRing-Dong-Dance」(第5話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - Pastel*Palettes
「That Is How I Roll!」(第6話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Afterglow
「Y.O.L.O!!!!!」(第6話)
作詞 - 織田あすか / 作曲 - 藤田淳平 / 編曲 - 都丸椋太 / 歌 - Afterglow
「Don't be afraid!」(第7話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 岩橋星実
「ナカナ イナ カナイ」(第7話、第10話)
作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤田淳平 / 歌 - 花園たえ(大塚紗英)×レイヤ(Raychell
「ひとりじゃないんだから」(第8話、第9話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 都丸椋太 / 歌 - 彩(前島亜美)×モカ(三澤紗千香)×リサ(中島由貴)×花音(豊田萌絵)×つぐみ(金元寿子
「Determination Symphony」(第9話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
「UNSTOPPABLE」(第10話)
作詞 - 織田あすか / 作曲 - 藤田淳平 / 編曲 - 菊田大介 / 歌 - RAISE A SUILEN
「R・I・O・T」(第10話)
作詞 - 織田あすか / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 菊田大介 / 歌 - RAISE A SUILEN
「きらきら星」(第11話)
作詞 - 武鹿悦子
「STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜」(第11話)
作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
「Returns」(第11話 - 第13話)
作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤田淳平 / 歌 - 花園たえ(大塚紗英)(第11話)、Poppin'Party(第12話、第13話)
「Dreamers Go!」(第12話、第13話)
作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 劇中編調 - 戸山香澄(愛美)(第12話) / 歌 - 戸山香澄(愛美)(第12話)、Poppin'Party(第13話)
「えがお・シング・あ・ソング」(第13話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤間仁 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド!
「きゅ〜まい*flower」(第13話)
作詞 - 織田あすか / 作曲 - 末益涼太 / 編曲 - 竹田祐介 / 歌 - Pastel*Palettes
「ON YOUR MARK」(第13話)
作詞 - 織田あすか / 作曲 - 岩橋星実 / 編曲 - 都丸椋太 / 歌 - Afterglow
「FIRE BIRD」(第13話)
作詞・作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
第3期
オープニングテーマ
「イニシャル」(第1話 - 第12話)
作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
エンディングテーマ
「夢を撃ち抜く瞬間に!」(第1話 - 第6話、第8話 - 第13話)
作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 竹田祐介 / 歌 - Poppin'Party(第13話以外)、Poppin'Party×Roselia×RAISE A SUILEN(第13話)
劇中歌
「Determination Symphony」(第1話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
「R・I・O・T」(第1 - 3話、第11話)
作詞 - 織田あすか / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 菊田大介 / 歌 - RAISE A SUILEN
「FIRE BIRD」(第3話、第7話)
作詞・作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
第7話ではエンディングテーマとして使用された。
「Step×Step!」(第3話、第4話)
作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Poppin'Party
「EXPOSE ‘Burn out!!!’」(第4 - 7話、第10話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - RAISE A SUILEN
「もういちど ルミナス」(第5話)
作詞 -織田あすか / 作曲・編曲 - 末益涼太 / 歌 - Pastel*Palettes
「ぽっぴん'しゃっふる」(第5話、第9話、第13話)
作詞 - 中村航 /作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
第13話ではインストゥルメンタル版として使用された。
「LOUDER」(第6話、第7話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
「UNSTOPPABLE」(第6話)
作詞 - 織田あすか / 作曲 - 藤田淳平 / 編曲 - 菊田大介 / 歌 - RAISE A SUILEN
「しゅわりん☆どり〜みん」(第8話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 末益涼太 / 歌 - Pastel*Palettes
「えがお・シング・あ・ソング」(第9話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤間仁 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド!
「Don't be afraid!」(第9話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Glitter*Green
「Dreamers Go!」(第9話)
作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - Poppin'Party
「ゆら・ゆらRing-Dong-Dance」(第11話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - Pastel*Palettes
「Beautiful Birthday」(第11話、第13話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - RAISE A SUILEN
「ミライトレイン」(第13話)
作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Paraty
「Avant-garde HISTORY」(第13話)
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤田淳平 / 歌 - Roselia

各話リスト

第1期
話数 サブタイトル シナリオ 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督
#1 出会っちゃった! 綾奈ゆにこ 大槻敦史 中野剛
大槻敦史
小島智加、水野辰哉、岸本誠司
河島久美子、谷口義明、長屋侑利子
新井達也
水野辰哉
谷口義明
#2 やっちゃった! 星野真 友田政晴 岡田万衣子、平山英嗣、渡辺佳奈子
田中誠輝、扇多恵子、小島智加
水野辰哉
#3 逃げちゃった! 中西やすひろ 中重俊祐 外山草 加藤はつえ、沓澤洋子、平馬浩司
岸本誠司、澤木巳登理、古川信之
石川健朝、松本昌代、新井達也
長屋侑利子、水野辰哉
水野辰哉
谷口義明
#4 怒っちゃった! 綾奈ゆにこ 中重俊祐 宮井加奈、星野玲香、石井ゆみこ 水野辰哉
#5 ドキドキしちゃった! 朝倉カイト 飯村正之 阿部加奈子、高橋慶江、朴旲烈
Oh yang hyun
水野辰哉
谷口義明
#6 作っちゃった! 中西やすひろ 星野真
羽原久美子
星野真 花上将吾、服部憲司、飯飼一幸
室山祥子、川村敏江、平野絵美
水野辰哉
谷口義明
水谷麻美子
#7 ケンカしちゃった! 吉川博明 川崎ゆたか
中野剛
小島智加、窪田康高、古川信之
岸本誠司、白井遥子、太田都
本田隆
#8 走っちゃった! 大平直樹 岡田万衣子、岡垣優、扇多恵子
佐野陽子、粟井重紀、小島智加
#9 バイトしちゃった! 柿原優子 羽原久美子
中重俊祐
中重俊祐 宮井加奈、星野玲香、石井ゆみこ 谷口義明
水野辰哉
#10 驚いちゃった! 中西やすひろ 大野和寿
羽原久美子
大野和寿 白井瑤子、沓澤洋子、岸本誠司
水谷麻美子、重松晋一、丸山大勝
冨田佳亨、阿部加奈子、清水拓磨
菊田裕司、谷口義明
水野辰哉
#11 歌えなくなっちゃった 綾奈ゆにこ - 中川聡 牛島勇二、新村杏子、高橋はつみ -
#12 キラキラしちゃった!? 中西やすひろ 羽原久美子 中野剛 高見明男
#13 歌っちゃった! 綾奈ゆにこ 中重俊祐 中重俊祐
大槻敦史
小島智加、窪田康高、白井遥子
沓澤洋子、岸本誠司、谷口義明
水野辰哉
OVA 遊んじゃった! 高橋知也 山口美浩
大槻敦史
アートランド、はっとりますみ
XEBEC
-
第2期
話数 サブタイトル シナリオ 絵コンテ 演出 CGディレクター 2D作画監督
#01 Happy Party! 綾奈ゆにこ 柿本広大 植高正典 志賀健太郎 茶之原拓也、八森優香
花井柚都子、阪本麻衣
#02 黒き咆哮 中西やすひろ 高橋成世 加藤良哉 茶之原拓也、八森優香
依田祐輔、花井柚都子
阪本麻衣
#03 Sing Girls 綾奈ゆにこ 林直孝 浅利藤彰 遠藤求 八森優香、依田祐輔
花井柚都子、阪本麻衣
#04 ゴーカ!ごーかい!?のっびのびワールド! 後藤みどり 高橋成世 間島崇寛 小川晴代 茶之原拓也、八森優香
花井柚都子、阪本麻衣
#05 雨のRing-Dong-Dance まつのゆき
綾奈ゆにこ
信田ユウ 遠藤求 茶之原拓也、八森優香
依田祐輔、花井柚都子
阪本麻衣
#06 You Only Live Once 柿原優子 森本育郎
柿本広大
浅利藤彰 加藤良哉 茶之原拓也、依田祐輔
花井柚都子、阪本麻衣
#07 ナカナ イナ カナイ 綾奈ゆにこ 高橋成世 のがみかずお 志賀健太郎 茶之原拓也、八森優香
依田祐輔、花井柚都子
阪本麻衣
#08 ひとりじゃないんだから 後藤みどり 黒杉光太郎 高橋成世 小川晴代 茶之原拓也
#09 スクール・フェスティバル・シンフォニー 中西やすひろ 林直孝 植高正典 植高正典
三村厚史
茶之原拓也、八森優香
阪本麻衣、金城優
#10 R・I・O・T 後藤みどり 信田ユウ なかの★陽 Chang Soo hyun
三村厚史
茶之原拓也、八森優香
阪本麻衣
#11 ホシノナミダ 綾奈ゆにこ 浅利藤彰 間島崇寛 森田紘吏 茶之原拓也、八森優香
依田祐輔、阪本麻衣
#12 Returns 中西やすひろ 高橋成世 のがみかずお 小川晴代 茶之原拓也、八森優香
阪本麻衣、金城優
#13 キズナミュージック♪ 後藤みどり 柿本広大
梅津朋美
植高正典
三村厚史
浅利藤彰 三村厚史
遠藤求
第3期
話数 サブタイトル シナリオ 絵コンテ 演出 CGディレクター 2D作画監督
#01 最高の夢――ですよね! 綾奈ゆにこ 高橋成世 森田紘吏 茶之原拓也、八森優香
阪本麻衣、金城優
#02 おびえてるじゃない 後藤みどり 増田敏彦 間島崇寬 Chang Soo hyun 八森優香、阪本麻衣
#03 帰らん! 小川ひとみ 森田紘吏 森田紘吏 八森優香、阪本麻衣
金城優
#04 タコさんウィンナーだぎゃあ 柿原優子 なかの★陽 Chang Soo hyun 八森優香、阪本麻衣
金城優、Nyki Ikyn
#05 ポピブイ! 後藤みどり 杉島邦久 小川晴代 八森優香、阪本麻衣
#06 This is it. 綾奈ゆにこ 松園公 なかの★陽 森田紘吏 阪本麻衣、金城優
#07 音に残しておきたくて 小川ひとみ 藤澤俊幸 高橋成世 小川晴代 八森優香、阪本麻衣
#08 のんびりしていてよいのでしょうか 後藤みどり なかの★陽 Chang Soo hyun 森優香、依田祐輔
阪本麻衣、金城優
#09 いくぞポピパ 中西やすひろ 高橋成世 森田紘吏 茶之原拓也、阪本麻衣
#10 ボーカルは……星…… 後藤みどり 坂田純一 後藤徳康 久保翔太 八森優香、阪本麻衣
#11 パレオはもういません 綾奈ゆにこ 増田敏彦 なかの★陽 矢﨑茜
#12 ポピパさんと共演やーーーーーーーーーーーーーー! 中西やすひろ 高橋成世 - 茶之原拓也、八森優香
阪本麻衣、金城優
#13 これが……これこそが、大ガールズバンド時代や! 小川ひとみ 柿本広大 森田紘吏 茶之原拓也、八森優香
依田祐輔、金城優
金澤龍、崔美子

放送局

日本国内 テレビ / 第1期 放送期間および放送時間[199]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [200] 備考
2017年1月21日 - 4月22日 土曜 22:30 - 23:00 TOKYO MX 東京都 製作委員会参加 / リピート放送あり
KBS京都 京都府
サンテレビ 兵庫県 リピート放送あり
AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり
2017年1月23日 - 4月24日 月曜 1:05 - 1:35(日曜深夜) テレビ愛知 愛知県
2017年1月24日 - 4月25日 火曜 0:30 - 1:00(月曜深夜) テレ玉 埼玉県
火曜 2:00 - 2:30(月曜深夜) BS11 日本全域 BS放送 / 『ANIME+』枠 / リピート放送あり
2017年1月25日 - 4月26日 水曜 0:30 - 1:00(火曜深夜) BSフジ 日本全域 BS放送 / 『アニメギルド』枠[注 41] / リピート放送あり
2017年1月26日 - 4月27日 木曜 1:00 - 1:30(水曜深夜) tvk 神奈川県 リピート放送あり
2017年1月28日 - 4月29日 土曜 2:30 - 3:00(金曜深夜) ミヤギテレビ 宮城県
2017年4月4日 - 6月27日 火曜 2:10 - 2:40(月曜深夜) 北陸放送 石川県
2017年4月5日 - 6月28日 水曜 2:40 - 3:10(火曜深夜) テレビせとうち 岡山県香川県
2017年4月7日 - 6月30日 金曜 1:00 - 1:30(木曜深夜) チバテレビ 千葉県 [注 42]
金曜 2:15 - 2:45(木曜深夜) 新潟総合テレビ 新潟県
金曜 23:00 - 23:30 とちぎテレビ 栃木県
日本国内 インターネット / 第1期 配信期間および配信時間[199]
配信期間 配信時間 配信サイト 備考
2017年1月21日 - 4月22日 土曜 22:00 - 22:30 AbemaTV リピート配信あり、テレビ地上波より先行放送、関連番組あり
2017年1月28日 - 4月29日 土曜 23:00 更新 バンダイチャンネル/GYAO!ストア
楽天ショウタイム/ひかりTV
HAPPY!動画/ビデオマーケット
週遅れ配信
2017年1月29日 - 4月30日 日曜 12:00 更新 dアニメストア/U-NEXT/アニメ放題 都度課金、週遅れ配信
2017年4月7日 - 4月29日 土曜 22:30 更新 Abemaビデオ 第9話以降を配信、最新話は1週間限定で無料配信
日本国内 テレビ / 第1期OVA 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [200] 備考
2017年8月19日 土曜 22:30 - 23:00 TOKYO MX 東京都 製作委員会参加
KBS京都 京都府
サンテレビ 兵庫県
土曜 23:00 - 23:30 BS11 日本全域 BS放送 / 『ANIME+』枠
2017年8月20日 日曜 22:30 - 23:00 AT-X 日本全域 CS放送
月曜 1:05 - 1:35(日曜深夜) テレビ愛知 愛知県
日本国内 インターネット / 第1期OVA 配信期間および配信時間
配信期間 配信時間 配信サイト 備考
2017年8月19日 土曜 22:00 - 22:30 AbemaTV
日本国内 テレビ / 第2期 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [200] 備考
2019年1月3日 - 3月28日 木曜 23:00 - 23:30 TOKYO MX 東京都 製作委員会参加 / リピート放送あり
木曜 23:30 - 金曜 0:00 KBS京都 京都府
BS11 日本全域 BS放送 / 『ANIME+』枠
AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり
2019年1月4日 - 3月29日 金曜 0:00 - 0:30(木曜深夜) サンテレビ 兵庫県
金曜 1:00 - 1:30(木曜深夜) tvk 神奈川県
金曜 2:15 - 2:45(木曜深夜) 新潟総合テレビ 新潟県
2019年1月5日 - 3月30日 土曜 1:56 - 2:26(金曜深夜) 青森放送 青森県
2019年1月8日 - 4月2日 火曜 1:50 - 2:20(月曜深夜) 静岡朝日テレビ 静岡県
2019年1月9日 - 4月3日 水曜 1:35 - 2:05(火曜深夜) テレビ愛知 愛知県 リピート放送あり
2020年7月6日 - 月曜 0:59 - 1:29(日曜深夜) 瀬戸内海放送 香川県・岡山県
日本国内 インターネット / 第2期 配信期間および配信時間
配信期間 更新時間 配信サイト 備考
2019年1月3日 - 3月28日 木曜 22:30 - 23:00 AbemaTV リピート配信あり / テレビ地上波に先駆け先行配信
2019年1月10日 - 4月4日 木曜更新 dアニメストア/バンダイチャンネル
ビデオマーケット/DMM.com
COCORO VIDEO/Music.jp
楽天TV/U-NEXT
アニメ放題/J:COMオンデマンド
ビデオパス/HAPPY!動画
2019年4月 - 更新時間未定 hulu/アクトビラ/TSUTAYA TV
あにてれ/ふらっと動画/ニコニコチャンネル
日本国内 テレビ / 第3期 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [200] 備考
2020年1月23日 - 4月23日 木曜 23:00 - 23:30 TOKYO MX 東京都 製作委員会参加 / リピート放送あり
木曜 23:30 - 金曜 0:00 KBS京都 京都府
2020年1月24日 - 4月24日 金曜 0:00 - 0:30(木曜深夜) BS日テレ 日本全域
サンテレビ 兵庫県
金曜 2:55 - 3:25(木曜深夜) 大分放送 大分県
金曜 20:00 - 20:30 AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり
2020年1月27日 - 4月27日 月曜 1:05 - 1:35(日曜深夜) テレビ愛知 愛知県 リピート放送あり
月曜 1:29 - 1:59(日曜深夜) 山口朝日放送 山口県 1-3話まで
4話以降 月曜 1:59 - 2:29
2020年1月28日 - 4月28日 火曜 1:20 - 1:50(月曜深夜) 北海道テレビ 北海道
火曜 1:25 - 1:55(月曜深夜) RKB毎日放送 福岡県
火曜 1:45 - 2:15(月曜深夜) 長野朝日放送 長野県
火曜 1:55 - 2:25(月曜深夜) 静岡朝日テレビ 静岡県
秋田朝日放送 秋田県
火曜 2:10 - 2:40(月曜深夜) 北陸朝日放送 石川県
火曜 2:20 - 2:50(月曜深夜) 愛媛朝日テレビ 愛媛県
2020年2月8日 - 5月2日 土曜 1:55 - 2:25(金曜深夜) 中国放送 広島県
土曜 1:56 - 2:26(金曜深夜) 青森放送 青森県
2020年2月8日 - 5月9日 土曜 2:04 - 2:34(金曜深夜) 長崎国際テレビ 長崎県
日本国内 インターネット / 第3期 配信期間および配信時間
配信期間 更新時間 配信サイト 備考
2020年1月23日 - 4月23日 木曜 22:30 - 23:00 AbemaTV リピート配信あり
YouTube バンドリちゃんねる☆ 公式チャンネル
YouTubeプレミア
木曜 23:30 - 0:00 YouTube A.I.Channel オーディオコメンタリー形式
YouTubeプレミア
YouTube 【アベマTV】公式 YouTubeプレミア
YouTube アニメ!アニメ! YouTubeプレミア
YouTube animate Times YouTubeプレミア
YouTube oricon YouTubeプレミア
YouTube KADOKAWAanime YouTubeプレミア
YouTube カードキングダム YouTubeプレミア
YouTube 新日本プロレスリング株式会社 YouTubeプレミア
YouTube TOKYO MX YouTubeプレミア
YouTube HiBiKi StYle YouTubeプレミア
YouTube ファミ通App YouTubeプレミア
2020年1月24日 - 4月24日 金曜 7:00 YouTube いちなるTV
YouTube フル☆アニメTV
YouTube ボンボンTV

Blu-ray

第2期はBlu-ray単独での販売はせず、2019年5月より6か月間連続でリリースされる6バンドのシングルCDのBlu-ray付生産限定盤に各2話ずつ収録される[182][201]。第2期最終話及び第3期は2020年1月より4か月連続リリースする6バンドのCD及び2期&3期のオリジナルサウンドトラックのBlu-ray付生産限定盤に各2話ずつ収録される。その際に、1〜13話に関しては地上波放送に先行する形で販売される形となる[194]

発売日 収録話 規格品番
第1期
1 2017年5月24日 第1話 - 第2話 OVXN-0029
2 2017年6月21日 第3話 - 第4話 OVXN-0030
3 2017年7月26日 第5話 - 第6話 OVXN-0031
4 2017年8月23日 第7話 - 第8話 OVXN-0032
5 2017年9月27日 第9話 - 第10話 OVXN-0033
6 2017年10月25日 第11話 - 第12話 OVXN-0034
7 2017年11月22日 第13話、OVA[202][203] OVXN-0035
BOX 2018年11月28日 第1話 - 第13話、OVA OVXN-0046

関連CD

TOKYO MX 土曜 22:30 - 23:00枠
前番組 番組名 次番組
ろんぐらいだぁす!
(第1話 - 第10話)
BanG Dream!
(全13話+特番+『みるみるミルキィ』)
TOKYO MX 木曜 23:00 - 23:30枠
バンドリ!TV
(第1期)
BanG Dream! 2nd Season
【本番組より再度アニメ枠】
-

劇場アニメ

劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」』が2019年9月13日に全国全国56館の劇場にて公開。キャッチコピーは「走り出そう、私達のステージへ![204]。アニメーション制作はテレビアニメ2期同様にサンジゲンが担当し、配給はブシロードが務める。

内容は、テレビアニメ第2期のライブシーンをベースとして舞台となるステージを変更し、新規ライブシーンやMCなどを加えた5バンドによる3DCGライブのみの劇場ライブアニメーション作品となる[19]

2019年11月現在、興行収入は2億円を突破している[205]

2020年1月4日、AbemaTVにて劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」本編が独占放送される[206]

2021年にはRoseliaをメインにした『劇場版 BanG Dream! Episode of Roselia I.約束 / II.Song I am.[207]、2022年にはPoppin'Partyをメインにした『劇場版 BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!』が公開予定[208]

2021年に『劇場版「BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stage」』の公開も予定されている[209]。前作「FILM LIVE」の出演バンドに加え、新規にMorfonicaとRAISE A SUILENが登場する[210]

スタッフ(FILM LIVE)
企画プロデューサーはサンジゲン及びウルトラスーパーピクチャーズの代表取締役社長である松浦裕暁。松浦はPoppin'Partyのデビューシングル「Yes! BanG_Dream!」より「ティアドロップス」までの過去4作品のミュージックビデオにエグゼクティブプロデューサーとして関わり、テレビアニメ第1期CGIコーディネーター、『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』第2章MVプロジェクトスーパーバイザー、テレビアニメ第2期の企画などを務めている。
監督はサンジゲンから独立した映像編集専門の株式会社エディッツ所属で映像編集者である梅津朋美。梅津は『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』第2章ミュージックビデオで監督・絵コンテ・編集を担当したほか、テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』のOP絵コンテ・演出・編集、作品全体の編集、第2期の一部絵コンテなどを担当している。
脚本スーパーバイザー・脚本監修としてアニメプロジェクトのシリーズ構成・脚本を務める綾奈ゆにこと『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』のメインシナリオライターであるCraft Eggシナリオチームの西野裕子が参加している。
その他、主要スタッフやアニメーション制作会社などは全て『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』第2章ミュージックビデオ、テレビアニメ第2期・第3期のスタッフと同様である。
プロモーション(FILM LIVE)
2019年3月28日放送のテレビアニメ2期最終回地上波放送終了後にCMにて劇場アニメ化が発表された[211]。同年5月19日、Poppin’Party×SILENT SIREN対バンライブ『NO GIRL NO CRY』にて「二重の虹」のライブシーンが先行公開された[212]。同年6月8日、『ガルパーティ!&スタリラ祭 2019 in 池袋』開会式にてスタッフ、キャスト、公開日、公開劇場、予告編が公開された[213]
2019年7月3日にはユナイテッド・シネマ豊洲にてキャスト登壇によるプレミア先行上映イベントが開催。全国14館の映画館にてライブビューイングが行われた[214]
2019年9月5日・12日には『バンドリ!TV 劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」公開直前スペシャル』がTOKYO MX・サンテレビにて放送、YouTubeにて配信された。
2019年9月10日より、アプリゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』にて、作中のライブシーンがミュージックビデオとして順次追加される。
2019年9月13日より全国56館で上映開始。上映には通常上映回と応援上映回の2種類の上映パターンがある。応援上映回では声援やコール、拍手、ペンライトを振るなど実際のライブと同様に映画を視聴できる。
上映開始から約1か月半の期間にて全国の劇場にてキャスト陣による舞台挨拶ツアーが実施された。舞台挨拶が行われる上映は全日程が応援上映回となる[215]
10月25日には全国22館にて新たに追加上映が決定した[216]

スタッフ(劇場アニメ)

FILM LIVE Episode of Roselia ぽっぴん'どりーむ!
原作 ブシロード
原案 Craft Egg
製作総指揮 木谷高明
企画プロデューサー 松浦裕暁
ストーリー原案 中村航
総監督 - 柿本広大
監督 梅津朋美(エディッツ 三村厚史(サンジゲン) 植高正典(サンジゲン)
脚本スーパーバイザー・脚本監修 綾奈ゆにこ
西野裕子(Craft Egg)
-
シリーズ構成 - 綾奈ゆにこ
脚本 - 柿本広大
後藤みどり(サンジゲン)
綾奈ゆにこ
絵コンテ  梅津朋美、三村厚史、植高正典
キャラクター原案 ひと和
Craft Egg
アニメーションキャラクターデザイン 植田和幸
CGスーパーバイザー 三村厚史
モデリングディレクター 武内泰久
リギングディレクタ 矢代奈津子
色彩設計 北川順子
撮影監督 井上麻梨
美術監督 岡本綾乃(草薙
音響監督 飯田里樹
音楽プロデューサー 上松範康Elements Garden
藤田淳平(Elements Garden)
音楽 Elements Garden
アニメーション制作 サンジゲン
配給 ブシロード
製作 BanG Dream! FILM LIVE Project

主題歌・挿入歌(劇場アニメ)

FILM LIVE
オープニング
「ときめきエクスペリエンス!」
作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤間仁 / 歌 - Poppin'Party
挿入歌
「二重の虹(ダブルレインボウ)」
作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - Poppin'Party
「Happy Happy Party!」
作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
「Y.O.L.O!!!!!」
作詞 - 織田あすか / 作曲 - 藤田淳平 / 編曲 - 都丸椋太 / 歌 - Afterglow
「Scarlet Sky」
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Afterglow
「ON YOUR MARK」
作詞 - 織田あすか / 作曲 - 岩橋星実 / 編曲 - 都丸椋太 / 歌 - Afterglow
「しゅわりん☆どり〜みん」
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 末益涼太 / 歌 - Pastel*Palettes
「ゆら・ゆらRing-Dong-Dance」
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - Pastel*Palettes
「きゅ〜まい*flower」
作詞 - 織田あすか / 作曲 - 末益涼太 / 編曲 - 竹田祐介 / 歌 - Pastel*Palettes
「えがおのオーケストラっ!」
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤間仁 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド!
「せかいのっびのびトレジャー!」
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 末益涼太 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド!
「えがお・シング・あ・ソング」
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤間仁 / 歌 - ハロー、ハッピーワールド!
「LOUDER」
作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
「BLACK SHOUT」
作詞 - 織田あすか / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
「FIRE BIRD」
作詞・作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
「Returns」
作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤田淳平 / 歌 - Poppin'Party
「Dreamers Go!」
作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - Poppin'Party
「BRAVE JEWEL」
作詞 - 織田あすか / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Roselia
「キズナミュージック♪」
作詞 - 中村航 / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - Poppin'Party
エンディング
「Jumpin'」
作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 岩橋星実 / 歌 - Poppin'Party

スピンオフアニメ

特別番組

テレビアニメ第1期放送開始に先立ち、スペシャル番組『バンドリ!特BanG!』が4週連続で放送された[217]。出演はPoppin'Party。

また、第8話の翌週には、2017年2月5日にTOKYO DOME CITY HALLにて開催された「BanG Dream! 3rd☆LIVE Sparklin' PARTY 2017!」の模様をダイジェスト放送する「BanG Dream! 3rd☆LIVE 特BanG!」が放送された[218]

なお、AbemaTVでは、最新話放送前に前回までの放送を振り返る声優陣出演生配信特番「バンフリ!」が岩井勇気ハライチ)の司会で最新話配信直前に13話中計5度配信された。

2017年6月には、ライブ映像やガルパの新情報、テレビアニメ第1期の名シーンなどが放送の「BanG Dream!めざせ武道館特BanG!」が4週に渡り放送された。

2018年1月1日から1月2日にかけて、「バンドリ!&ガルパ お正月13時間スペシャル」が放送。OVAを含むテレビアニメ第1期全14話の放送やライブ映像、戸山姉妹&牛込姉妹が登場する「月ブシTV お正月篇」が放送された[219]

2018年4月には3週連続で「5th☆LIVE直前 BanG Dream! ライブ特BanG!」が放送。1・2週目はPoppin'Party、3週目はRoseliaのこれまでのライブを映像で振り返った。

2018年7月29日には、5月12・13日に開催された「BanG Dream! 5th☆LIVE」を振り返る「BanG Dream! 5th☆LIVE 特BanG!」が放送された[220]

2019年1月2日から1月3日にかけて「24時間バンドリ!TV」が放送。YouTube Liveでもリアルタイムで配信された。主な内容は、ライブ映像やテレビアニメ1期の振り返り、バンドリ!TV特別版など。放送の終盤にテレビアニメ第2期が放送開始された[182]

2019年3月15日から3月16日にかけて「ガルパ2周年24時間TV」が放送。AbemaTVにて配信された。内容は、ガルパ2周年を記念した特集のほか「BanG Dream! 2nd Season」や「BanG Dream! ガルパ☆ピコ」の一挙放送やライブ映像の特集など。また、本番組終了後には「ガルパ2周年特番」が配信され、 合計27時間、バンドリ関連の配信が行われた[221]

2020年1月2日から1月3日にかけて「24時間バンドリ!TV」が放送。YouTube Liveでもリアルタイムで配信された。主な内容は、ライブ映像やテレビアニメ2期の振り返り、バンドリ!TV特別版などが放送される[222]。また、「24時間バンドリ!TV 2020」の延長戦として、テレビアニメ第1期・第2期の振り返り特番「24時間バンドリ!TV 延長戦 アニメ『BanG Dream! 3rd Season』直前SP」が2週連続で放送される[223]

タイトル 放送日時 放送局
「バンドリ!」特BanG!〜X'mas PARTY〜 2016年12月24日 土曜 22:00 - 22:30 AbemaTV
「バンドリ!」特BanG!〜New Year PARTY〜 2017年1月1日 日曜 21:00 - 21:30 TOKYO MX
2017年1月2日 月曜 1:00 - 1:30 AbemaTV
「バンドリ!」特BanG!〜七草PARTY〜 各局放送開始日の2週前(1月7日以降) ミヤギテレビおよび追加放送局を除く放送全局
「バンドリ!」特BanG!〜Count Down PARTY〜 各局放送開始日の1週前(1月14日以降) 追加放送局を除く放送全局
BanG Dream! 3rd☆LIVE 特BanG! 第8話の翌週(3月18日以降)
LIVE特BanG! feat.ガルパ 第13話の翌週(4月29日以降)及び翌々週(5月6日以降)
BanG Dream!めざせ武道館特BanG! 「LIVE特BanG!」の4週後(6月3日以降)から4週連続 ミヤギテレビおよび追加放送局を除く放送全局[注 43]
バンドリ!&ガルパ お正月13時間スペシャル 2018年1月1日 月曜 21:00 - 1月2日 火曜 10:00 TOKYO MX
5th☆LIVE直前 BanG Dream! ライブ特BanG! OVA再放送の翌週(4月14日以降)から3週連続 ミヤギテレビおよび追加放送局を除く放送全局
BanG Dream! 5th☆LIVE 特BanG! 2018年7月29日 テレビ愛知
2018年8月2日 木曜 23:00 - 23:30 TOKYO MX[注 44]
2018年8月3日 金曜 0:30 - 1:00 サンテレビ[注 44]
24時間バンドリ!TV 2019年1月2日 水曜 23:30 - 1月3日 木曜 23:30[注 45] TOKYO MX[注 46]、YouTube Live
ガルパ2周年24時間TV 2019年3月15日 金曜 18:00 - 3月16日 土曜 17:59 AbemaTV
24時間バンドリ!TV 2020年1月2日 木曜 23:00 - 1月3日 金曜 23:00 TOKYO MX[注 46]、YouTube Live、Periscope

アプリゲーム

バンドリ! ガールズバンドパーティ!』は、ブシロードのiOS・Android向けアプリケーションゲーム。略称は「ガルパ」。ジャンルはリズム&アドベンチャーゲーム[224]。開発元はCraft Egg[224]。キャッチコピーは「はじめよう、私たちのバンド活動(ライフ)!」。

iOSおよびAndroid用ゲームアプリとして、ブシモより2017年3月16日配信された[225][226]。日本国外でも配信がされており、英語版、繁体字版、韓国語版、簡体字版が存在する。

関連イベント・コラボレーション

プロジェクトでの関連イベントおよびコラボレーション展開を記載。『BanG Dream!プロジェクト』では、様々な企業とのコラボレーション企画を積極的に行っている。これはアニメやゲームファン以外にも様々な人に向けた幅広い内容のコラボレーションを行うため[4]。ガルパとのコラボレーション展開は「バンドリ! ガールズバンドパーティ!#関連イベント・コラボレーション」を参照。

企業・イベントとのコラボレーション

  • ESP - ESP×バンドリ! コラボレーションモデル[227][228][229] を展開しており、楽器は2017年6月30日より予約を開始した。登場キャラクターが作品中で使用した楽器(ESPモデルとバンドリ!モデル(廉価版))の他、ピック、ギタークロス、ストラップなど、イラストを使用したオリジナルグッズも発売される。
  • オンキヨー&パイオニアイノベーションズ - ハイレゾ対応ヘッドホンSE-MX8-Kの 「BanG Dream!」「Roselia」 各モデルが、ONKYO DIRECTでの予約限定品として発売された。
  • バイトル - 「バイトル×バンドリ!」としてゲームおよび関連番組とのコラボ企画が開催された[230]
  • ゲキクロ - 激ロックが運営するロックファッション専門ショップとのコラボレーション。Poppin'PartyとRoseliaのコラボレーションアイテムが2018年5月12日より先行販売・先行予約が開始された。また2019年より第2弾としてPoppin'PartyとRoselia、RAISE A SUILENとのコラボレーションを開始[231][232]。2019年9月2日からは「激ロックコラボ第3弾」としてAfterglowとのコラボレーショングッズが販売される。2020年1月15日からは「激ロックコラボ第4弾」としてPastel*Palettesとのコラボレーショングッズが販売される。2020年2月からは「激ロックコラボ第5弾」としてハロー、ハッピーワールド!とのコラボレーショングッズが販売される。
  • 声優トレーディングカード - 「Voice Actor Card Collection VOL.02 愛美&尾崎由香 feat.戸山姉妹『あいみんとおざぴゅあ』」として2018年7月27日に発売された[233]
  • アニメイト – 企画初期のころから関連グッズ販売や店舗ごとのキャンペーンを行っている。2019年2月9日から3月17日まで全世界にあるアニメイト全店舗125店舗で「BanG Dream! アニメイトワールドフェア」が開催。限定グッズなどが販売されるほか、秋葉原、名古屋、大阪日本橋のアニメイトではオンリーショップも開催される。全世界のアニメイトでひとつの作品のフェアを同時開催する試みは本作が初となる[182]。その他、アニメイトでは定期的にBanG Dream!オンリーショップのイベントが開催されている。
  • あるあるCity - あるあるCity内のホログラムシアターにて、2019年4月27日より『BanG Dream! Ultimate Live Theater』がオープン。「BanG Dream! 7th☆LIVE」の3バンドのライブ映像を3面仕様に編集した5.1chサラウンドの特別仕様で上映される。5月25日、26日には各バンドのキャスト出演によるオープン記念イベントイベントも開催された[234]
  • 午後の紅茶 - 2019年5月5日にコラボレーションが発表された。コラボレーションでは、バンドリ!のメンバーが 「午後の紅茶」公式キャラクターに就任し、午後の紅茶の実写CMに伊藤彩沙大塚紗英が出演した[235]。12月9日には、Poppin'Partyのメンバー5人が登場するコラボレーションCMも公開された[236]
  • 大川ぶくぶ - 2019年8月1日にコラボレーション企画が発表され、大川ぶくぶによる全6バンド30名の描き下ろしイラストが公開された。展開としてはコラボグッズの販売や、4コママンガの公開がされている[237][238]
  • 読売ジャイアンツ - 2019年8月16日に東京ドームで行われる読売ジャイアンツ×阪神タイガース戦にて読売ジャイアンツとのコラボナイターが開催。Poppin'PartyとRoseliaのキャスト陣によるトークイベントのほか、描き下ろしイラストグッズの販売が実施された[239]
  • ぼのぼの - 2019年10月31日に「バンドリ!TV LIVE 特別版 Poppin'Party Fan Meeting Tour 2019! お疲れ様スペシャル」内にてコラボレーションが発表。6バンド全てのメンバーがぼのぼのと並ぶイラストが公開された。本コラボではグッズの販売が決定している[240]
  • 新日本プロレス – ブシロードと木谷高明が主要株主の90%を務めているプロレス団体。2020年1月4日と5日に開催される『WRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドーム』において冠特別協賛を務める。
  • セイコーウオッチ - 2020年1月24日よりバンドリ! ガールズバンドパーティ!とセイコーのコラボウォッチが発売。5バンドのコラボウォッチが限定販売される[241]

他作品とのコラボレーション

  • 少女☆歌劇 レヴュースタァライト - ブシロードとネルケプランニングによるメディアミックス作品。ブシロードが企画を主導しているほか、アニメや漫画、アプリゲーム、キャスト陣が実際にミュージカルに出演する等、多方面へのメディアミックス展開を行っている点、数人の主演声優陣が共通している点など『BanG Dream!』プロジェクトとの共通点が多い。2018年2月24日から3月11日まで合同物販イベント『「バンドリ!」&「レヴュースタァライト」STORE』を開催。同年10月24日から10月30日には第2弾が開催された[242][243]。5月12日、13日に開催された『BanG Dream! 5th☆LIVE』では、展示ブースが設けられ、舞台衣裳やキャラクタースタンディが展示された[244]。2018年7月17日に開催された『THE THIRD(仮)2nd Live』には、オープニングアクトとしてスタァライト九九組がサプライズ出演した[245]。2019年4月3日から5月12日に秋葉原で開催される「秋フェス 2019 春」ではコラボ物販などが行われる[246]。2019年6月8日から9日にかけてイベント『ガルパーティ!&スタリラ祭 2019 in池袋』が池袋サンシャインシティにて開催。アプリゲーム『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-』(スタリラ)との同時開催となる[182]。イベント開催を記念して、ガルパゲーム内にて同年6月7日よりカバー楽曲『ディスカバリー!』が追加された[247]
  • D4DJ - ブシロードによるメディアミックス作品。原作、製作総指揮、ストーリー原案のほか、主要キャストの一部や楽曲制作陣の一部がBanG Dream!プロジェクトと共通している。プロジェクト開始当初から、ライブ楽曲の多くでBanG Dream!関連の楽曲をカバーしており、中には実際の声優本人が歌唱・演奏していることもある。ライブではRAISE A SUILENやArgonavisとの合同ライブも開催している。
  • SHOW BY ROCK!! - 2020年1月に放送開始のTVアニメ『SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!』と、同月より放送開始の『BanG Dream! 3rd season』とのコラボレーションがセガ秋葉原にて開催。両作に登場するガールズバンドの描かれた缶バッジなどが販売される[248]

ミュージシャン・声優とのコラボレーション

  • DAIGO – 3人組ロックバンド・BREAKERZのボーカル。ブシロード作品にて多数のタイアップを行った実績がある。Poppin'Partyの楽曲「B.O.F」に作曲として参加[249]。BanG Dream!プロジェクトのオリジナル曲として唯一、Elements Gardenの作家ではない人物による作曲作品となる。また、2018年1月開催の『ガルパライブ&ガルパーティ!in東京』や2019年2月開催の『BanG Dream! 7th☆LIVE』にも関係者としてライブ観戦している[250][251]
  • オーイシマサヨシ - ミュージシャン、シンガーソングライター。アプリゲーム『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』にて2018年1月3日に『君じゃなきゃダメみたい』、2019年2月18日に『オトモダチフィルム』の楽曲をPoppin'Partyがカバーしてゲーム内に実装された。2018年3月3日に大阪城ホールにて開催された「ANIMAX MUSIX 2018 OSAKA」では、オーイシマサヨシとTom-H@ckによる日本デジタルロックユニットOxT』とPoppin'Partyもコラボレーションによる『君じゃなきゃダメみたい』が披露された[252]。その他、大石がニコニコ公式生放送にて配信していた番組『ニコ生☆音楽王』に愛美が生出演したり、YouTubeの「KADOKAWAanimeチャンネル」と「バンドリちゃんねる☆」のコラボ企画としてオーイシマサヨシと愛美が『Time Lapse』をセッションするなど、度々、コラボレーション企画が行われている[253][254]
  • SILENT SIREN - 読者モデルで結成された4人組ガールズバンド。BanG Dream!プロジェクトの企画初期において、Poppin’Partyのライブパフォーマンスの参考としてSILENT SIRENのライブパフォーマンスを参考にすることが多かった。SILENT SIRENのメンバーも2018年5月開催の『BanG Dream!5th☆LIVE Poppin'Party HAPPY PARTY2018!』や2018年12月開催の『BanG Dream! 6th☆LIVE DAY2 Poppin'Party「Let's Go! Poppin'Party!」』を観戦したり、両バンドのベースを務める西本りみと山内あいなが2018年発売のベース・マガジン6月号や2018年11月開催のベース女子写真展にて対談やトークショーを行うなど、両バンドのメンバーが共に交流があった[255][256][257][258]。2019年2月23日に開催されたPoppin'Party 2度目の武道館ライブ『BanG Dream! 7th☆LIVE Day3「Jumpin' Music♪」』にて両バンド初のドームライブであり同時に対バン形式のライブでもある『NO GIRL NO CRY』をメットライフドームにて開催することを発表。SILENT SIRENのメンバーも会場に登壇した。2019年4月19日からは両バンドのコラボ楽曲「NO GIRL NO CRY」がPoppin’Party Ver.とSILENT SIREN Ver.の2種類で配信開始。MVも公開された[259]。アプリゲーム『バンドリ!ガールズバンドパーティー!』では3月15日に『NO GIRL NO CRY』の楽曲追加が実施されたほか、Poppin'Partyのカバー楽曲としてSILENT SIRENの『チェリボム』の楽曲追加が5月13日に行われた[260][261]。5月8日・9日に放送・配信の「バンドリ!TV」第44回目ではゲストにSILENT SIRENが登場している。2019年5月18日・19日、メットライフドームにて対バン形式ライブ『Poppin’Party×SILENT SIREN対バンライブ「NO GIRL NO CRY」』が開催。
  • 小倉唯 – 2019年11月8日、YouTube「バンドリちゃんねる☆」のコラボ企画第2弾にてガルパ内にて「Baby Sweet Berry Love」をカバーした前島亜美とのコラボレーション動画として『「Baby Sweet Berry Love」踊ってみた動画』と『前島亜美×小倉唯 対談動画』が配信された[262]

コラボCM

キリン 午後の紅茶 コマーシャル 『世界で、いちばん、あったかい。「冬 バンドリ!仲間の絆」篇』
2019年12月9日より全国区のCMにて放送・配信されたキリン 午後の紅茶×BanG Dream!コラボアニCM。アニメーション制作はプロジェクト全体のアニメーションを担当するサンジゲン。CM曲はコラボ用に新たに制作された楽曲となり、コラボレーション専用として楽曲が制作されるのはプロジェクト初となる[263]
CM曲「White Afternoon」
作詞 - 中村航 / 作曲 - 上松範康(Elements Garden) / 編曲 - 藤永龍太郎(Elements Garden) / 歌・演奏 - Poppin'Party
  • アニメーションスタッフ
    • 監督:篠田利隆(異次元TOKYO)
    • アニメーション制作:サンジゲン

評価

2018年以降、2019年6月時点まで、本プロジェクトは、ブシロードグループ全体におけるIPの売上高トップとなっており、売り上げは年間40億円以上を超えている[264][265]

アプリゲーム

『バンドリ!ガールズバンドパーティー!』は2017年3月の配信開始以降、App Storeのセールスランキングで上位圏内を維持し、2017年内に約91億円の売上高を記録。2周年記念の2019年3月にはセールスランキング初の1位を獲得し、サイバーエージェントグループにおけるゲーム事業の収益に貢献した[266][267][268]。国内のユーザー数は2019年7月29日時点で1000万人、全世界ユーザー数は2018年7月29日時点で1000万人を突破している[269][270]

2017年12月4日に発表された『Google Play 2017年 ベストゲーム』では、Android用ゲームアプリとして、ユーザー投票部門とアトラクティブ部門の2部門にて『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』が大賞を受賞した[271][272]。 Twitter日本語版公式アカウントにて毎年12月5日に発表される「日本国内でもっとも多く使われたアカウント」の2017年エンターテインメント編第3位、2018年ゲーム編第5位に『バンドリ! ガールズバンドパーティ!Twitter公式アカウント』が選ばれ、「日本国内でもっとも多く使われたハッシュタグ」の2017年エンターテインメント編第8位、2018年ゲーム編第6位に『#バンドリ』、2018年ゲーム編第9位に『#ガルパ』が選ばれた[273][274]

音楽

2018年4月、NexTone Award 2018において特別賞を『BanG Dream! Project』が受賞した[275]。 バンドリ関連のCDシングルの多くはオリコン週間ランキングで10位圏内に入っており、2018年12月12日には音楽関連商品の累計出荷枚数が100万枚を突破。2019年2月に同時発売された6タイトルのCDシングルは、すべてがオリコン週間ランキングの10位以内に入る結果となった[45][276]。2020年1月8日には音楽関連商品の累計出荷枚数が200万枚を突破した[51]。また、同日に発売されたPoppin'Party の15thシングル「イニシャル/夢を撃ち抜く瞬間に!」がオリコン週間ランキングで初登場1位を獲得。Poppin'Partyとしてシングル・アルバム通じて、及び、プロジェクトとしてシングルでは初の週間1位となった[52]

脚注

注釈

  1. ^ 企画当時。2017年10月に退任、現取締役。
  2. ^ 表記変更後であるのが確実なのは2016年4月24日開催の『BanG Dream! First☆LIVE Sprin'PARTY 2016!』からでそれまでのライブ開催カウントもここでリセットされて“First"になっている。「BanG Dream! 5th Anniversary メモリアルブック」では該当時期のことを「『BanG_Dream!』時代」と呼んでいる
  3. ^ 2018年現在、Poppin'Partyの「B.O.F」のみ楽曲制作を担当していない
  4. ^ 『1000回潤んだ空』は上松範康、『私の心はチョココロネ』は織田あすかが作詞を担当。
  5. ^ CD等の販促キャッチコピー。
  6. ^ 青葉モカ役の三澤紗千香はライブでギター演奏を披露している
  7. ^ 『電撃G's magazine』書き下ろしで、『月刊ブシロード』のイラスト連載とは異なる。
  8. ^ 漫画『コミック版 BanG Dream! 』、ゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』内「シーズン1 Poppin'Party バンドストーリー0章」でも同様のストーリーが展開されている。
  9. ^ 一方で、商店街に実在するパン屋「サンエトワール」と「ナカノヤ」が、「やまぶきベーカリー」のモデルとなったと言及したメディアも存在する[64]
  10. ^ 2018年6月にホリプロ本体より移籍。
  11. ^ この名前は伊藤彩沙が当時のメンバー(愛美、西本りみ)と共に相談して考案したもの。そのためテレビアニメ版(後述)ではその流れに倣い伊藤が担当する有咲がバンド名を命名している。
  12. ^ ユニット名の発表直後は平仮名で「ぽぴぱ」としていたが、後に片仮名表記に変わった。
  13. ^ 2018年5月時点では、「私の心はチョココロネ」「1000回潤んだ空」のみ作詞を担当していない。
  14. ^ 2018年5月時点では、「B.O.F」のみ作曲・編曲を担当していない。
  15. ^ 「BanG Dream! First☆LIVE Sprin' PARTY 2016!」以降。変更理由不明。キーボードの色が白いのは元々のイメージカラーだからである。
  16. ^ 大橋以外の4人での制作、同ライブとブシロードライブ2015のみでの販売で市場流通はしていない。
  17. ^ Poppin'Partyが5人全員揃った状態での初ライブ。オリジナル曲に加え、アンコールではミルキィホームズとのコラボレーションで「正解はひとつ!じゃない!!」を披露した。
  18. ^ 過去4回の公演をリセットしている。
  19. ^ 「Poppin'Party from BanG Dream!」名義で出演し、5人全員で外部イベントは初となる。
  20. ^ 同番組のタイアップおよびコラボとなる。第1回目となる同日は「番組ジャック」と称して丸々バンドリ関連内容が特集された。なお、この番組ジャックは同年6月29日に戸山姉妹(愛美&尾崎)に番組MCを交代するまで番組コンセプトとして貫かれた。
  21. ^ アンコールでは、2015の時と同じく、ミルキィホームズとのコラボレーションで「正解はひとつ!じゃない!!」を再び披露した。また、終演に合わせ、アプリ版ガールズバンドパーティの方でプレイ楽曲として、Poppin'PartyとGlitter*Greenとのコラボレーションの形でカバー曲「正解はひとつ!じゃない!!」が配信された(ミルキィホームズとGlitter*Greenのキャストは同一)。
  22. ^ 作曲はBREAKERZDAIGO、編曲は宅見将典が担当。Poppin'Partyのオリジナル楽曲では、初めてElements Gardenの作家が作曲・編曲に一切関わっていない楽曲となった。
  23. ^ 「Poppin'Party from バンドリ!」名義で出演(愛美、大塚、伊藤)。ブシロードグループ以外で初のステージ出演。
  24. ^ Entertainment Stageで開催のBushiroad Special Stage、「BanG Dream!」パートに出演(愛美、大塚、西本、伊藤)。初の海外進出となった。
  25. ^ 「Poppin'Party from BanG Dream!」名義で出演(愛美、西本、伊藤)。
  26. ^ 改称以前のメインパーソナリティーは伊藤のみ。
  27. ^ a b c その後、『モニカラジオ』が追加され4番組となった。
  28. ^ a b 前枠の『ザ・フォーカス』20時台とセットの形でネットされていた。
  29. ^ 2017年5月1日付でELBS Entertainmentより移籍。
  30. ^ 2017年2月28日までフリーとして活動していた。
  31. ^ 2017年3月1日の改名以前は「桜川めぐ」名義[117]
  32. ^ 完全同一仕様とメーカーのサイトでは紹介されているが、紗夜が使用しているギターにはトレモロアームが装着されているのに対し、紗夜役の工藤晴香が演奏しているギターは、ノントレモロの弦裏通しブリッジである。厳密には、声をあてている声優が使用しているものと完全同一仕様というのが正しい。
  33. ^ 一部のボイスは不具合が確認されたため、差し替えが2019年6月28日に延期された。
  34. ^ トークイベントより変更。
  35. ^ アニメ1期では再放送を含め『Don’t be afraid』と感嘆符無しで誤ってクレジットされた。なお、アニメ2期では感嘆符付きの正しい表記でクレジットされている。
  36. ^ 7話での演奏はGlitter*Greenではなく、音源のボーカルが異なっている。演奏していたグループの詳細は不明。
  37. ^ 出演機会の少ないキャラクターや衣装デザインなどは手描きの作画で描かれている
  38. ^ 後にKBS京都・テレビ愛知BS日テレ(2Kのみ)でも放送。
  39. ^ Poppin'Partyの初期デザインを担当
  40. ^ 第1期:ブシロード、オーバーラップブシロードミュージック、OLM、TOKYO MXグッドスマイルカンパニーホリプロ
    第2期&第3期:ブシロード、TOKYO MX、グッドスマイルカンパニー、ホリプロインターナショナルウルトラスーパーピクチャーズ
  41. ^ 第10話以降の放送
  42. ^ 公式サイトのON AIRページには水曜 1:00 - 1:30(火曜深夜)と表記されているが、これは誤りである。
  43. ^ 当該局では「LIVE特BanG! feat.ガルパ」の翌週(5月13日以降)から3週にわたり『みるみるミルキィ』第3期を放送し、終了後の翌週から「BanG Dream!めざせ武道館特BanG!」を放送する。
  44. ^ a b 『バンドリ!TV』は休止。
  45. ^ 『BanG Dream! 2nd Season』#01を含めた放送時間。
  46. ^ a b 1月3日 12:55 - 13:00と18:00 - 18:15は「TOKYO MX NEWS」を放送のため、一時中断された。

ユニットメンバー

  1. ^ 丸山彩(前島亜美)、氷川日菜(小澤亜李)、白鷺千聖(上坂すみれ)、大和麻弥(中上育実)、若宮イヴ(秦佐和子
  2. ^ 美竹蘭(佐倉綾音)、青葉モカ(三澤紗千香)、上原ひまり(加藤英美里)、宇田川巴(日笠陽子)、羽沢つぐみ(金元寿子
  3. ^ 弦巻こころ(伊藤美来)、瀬田薫(田所あずさ)、北沢はぐみ(吉田有里)、松原花音(豊田萌絵)、ミッシェル(黒沢ともよ

出典

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参考文献 

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外部リンク

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