バッド・レリジョン
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| Bad Religion | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 出身地 | カリフォルニア州 |
| ジャンル | パンク・ロック |
| 活動期間 | 1980年 - |
| レーベル | エピタフレコード |
| 公式サイト | Bad Religion New Maps of Hell (英語) |
| メンバー | |
| グレッグ・グラフィン (ボーカル) ブレット・ガーヴィッツ (ギター)) グレッグ・ヘトソン (ギター) ブライアン・ベイカー (ギター) ジェイ・ベントリー (ベース) ブルックス・ワッカーマン (ドラムス) |
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| 旧メンバー | |
| ボビー・シェイヤー (ドラムス) | |
バッド・レリジョン (BAD RELIGION) は、1980年に結成されたパンク・ロックバンド。
ペニーワイズやオフスプリングやNOFXなど、彼らに影響されたバンドは多い。彼らが西海岸パンク(スケーターパンクやサーフパンク)に与えた影響力は大きく、多くのフォロワーを生み出し続けている。
彼らは結成以来、常に世界情勢・戦争・貧富差・宗教などについて真正面に反対する歌詞を歌いつづけている。ネイティブでも辞書を引かないとわからないほどの難解な単語を多用する、知的な歌詞の為、レキシコン(辞書)パンクスとも呼ばれている。 歌詞はコーネル大学生物学博士号を取得しUCLAで生物学講師をしているグレッグ・グラフィンが、作曲はほぼグレッグ・グラフィンとブレット・ガーヴィッツが行っている(但し、ブレットは一時期バンドを脱退している期間があり、その期間はグレッグ・グラフィンが一人で作詞作曲を行っていた)。
目次 |
[編集] 略歴
1980年、ロスアンゼルスで同じ高校に通っていたグレッグ・グラフィン(vo)、ブレット・ガーヴィッツ(g)、ジェイ・ベントリー(b)、ジェイ・ジスクラウト(ds)によって結成。
1981年、デビューEP「Bad Religion」をリリース。 自らのレコードを発売するためにブレット・ガーヴィッツが中心となってレーベルエピタフを立ち上げる。 ドラマーがピート・ファインストーンに交代。
1982年、1stアルバム「How Could Hell Be Any Worse?」リリース。 いくつかのバンドにカバーされた初期の名曲「We Are Only Gonna Die」が収録され、また「PartIII」でサークル・ジャークスのギタリスト、グレッグ・ヘトソンがゲスト参加している。
1983年、2ndアルバム「Into The Unknown」リリ-ス。 ブレットがグレッグ・グラフィンへ誕生日プレゼントとして贈ったシンセサイザーを楽曲へ導入。このアルバムはバンドとしては意欲作であったが、まったく売れなかった。現在は廃盤となっている。サファー以前の作品は色々な形で再発や復刻がされたが、このアルバムは一切のリイシューがない。のちにグレッグ・グラフィンはこのアルバムの失敗がバッド・レリジョンがパンク・ロックを貫く事を決めた要因になった、と語っている。
この後ブレットがドラッグ、アルコール中毒で音楽活動が困難となり、またグラフィンがウィスコンシンへ移り住むため脱退、バンドは解散状態となる。
1984年、EP「Back To The Known」をリリース。LAに戻ってきたグラフィンとヘトソンが、ブレット不在のままバンドの再建を始め、今作をリリース。
1987年、ブレットがバンドに復帰。
1988年、3rdアルバム「Suffer」リリース。現代パンク・ロックの立役者となった。彼らの特徴であるコーラスワーク(oozin aahsと呼ばれている)、早い楽曲、哀愁のあるメロディーなどはこの頃完全に確立された。
1989年、4thアルバム「No Control」リリース。
1990年、5thアルバム「Against The Grain」リリース。
1992年、6thアルバム「Generator」リリース。ドラマーがボビー・シェイヤーに交代した。
1993年、7thアルバム「Recipe For Hate」リリース。代表曲「American Jesus」を収録した今作を最後にエピタフを離れ、メジャー・レーベルのアトランティック・レコードへ移籍。
1994年、8thアルバム「Stranger Than Fiction」をリリースしたが、エピタフ社長も兼任しているブレット・ガーヴィッツは大きくなって行くレーベルの社長業務専念を理由に脱退している。 後任にブライアン・ベイカーが加入。
1996年、9thアルバム「The Gray Race」リリース。プロデューサーに元ザ・カーズのリック・オケイセックを起用。
1998年、10thアルバム「No Substance」リリース。
2000年、11thアルバム「The New America」リリース。トッド・ラングレンをプロデューサーに迎えた。
2002年、12thアルバム「The Process Of Belief」リリース。今作からエピタフに復帰すると同時にブレット・ガーヴィッツもバンドに電撃復帰。この二つの復帰はファンに大きな衝撃を与えた。また肩の腱鞘炎悪化によるボビー・シェイヤーの脱退、ブルックス・ワッカーマンの移籍加入も同時に発表された。ちなみにエピタフは現在における大規模のパンク・ロックレーベルでNOFXやオフスプリングを輩出、ランシド、ペニーワイズなどが在籍している。また、ディセンディンツなどのバッドレリジョンに並ぶパンクレジェンドも在籍している。
2004年、13thアルバム「The Empire Strikes First」リリース。
2006年、ライブDVD「Live At The Palladium」リリース。
2007年、14thアルバム「New Maps Of Hell」リリース。
[編集] メンバー
- グレッグ・グラフィン(vocal)1964年11月6日生まれ。事実上のリーダー。ブレットが関わっていないほとんどの楽曲を製作している。コーネル大学で生物学の博士号を取得。
- ブレット・ガーヴィッツ(guitar)1962年5月12日生まれ。エピタフレコード社長。愛称「ミスター・ブレット」。1994年の「Stranger Than Fiction」リリース後に脱退。脱退理由は社長業とバンドの兼任が難しくなったことに加え、メンバー間の不仲、ドラッグ中毒にも原因があると言われている。2000年、「The New America」収録の「Believe It」に参加。2001年、バンドのエピタフ復帰と共に電撃復帰。
- ジェイ・ベントリー (bass) 1964年6月6日生まれ。エピタフレコードの社員業が忙しくなる前はバンドの傍ら、バイクのメカニックをやっていた。
- グレッグ・ヘトソン(guitar)1961年6月29日生まれ。サークル・ジャークスのギタリストを兼任している。解散状態だったバッド・レリジョンをグレッグ・グラフィンに呼びかけて復活させた。
- ブルックス・ワッカーマン (drum) 1977年2月15日生まれ。ボビー・シェイヤー脱退後の2001年より スーサイダル・テンデンシーズより移籍加入。彼の家系はパーカッション一家として有名で、兄は フランク・ザッパと競演している。
[編集] 元メンバー
- ボビー・シェイヤー (drum) ピート・ファインストーン脱退後、オーディションを経て加入。オーディションを受けに来た時点で全ての楽曲を完璧に演奏できた事が加入の決め手となりメンバーとなった。1991年から2001年までメンバーになっていたが、ドラムの叩きすぎによる、肩の損傷および腱鞘炎により脱退。脱退が確定した際、バンドは「バッドレリジョンは史上最高のパンクドラマーを失った」とコメントした。また、不仲などによる脱退ではないことから現在もバンドとの交流は続いている。バンド脱退後はニューヨークへ転居。音楽家ではない第2の人生を模索するとされている。
- ピート・ファインストーン (drum) 初代ドラム。ブレット・ガーヴィッツとの不仲、他バンドとの掛け持ちにより1991年に脱退。バッド・レリジョン脱退後、1999年のライブに飛び入り参加し、1曲だけプレイしたことがあった。
[編集] ディスコグラフィー
[編集] スタジオアルバム
- 1982年 How Could Hell Be Any Worse?
- 1983年 Into the Unknown
- 1988年 Suffer
- 1989年 No Control
- 1991年 Against the Grain
- 1992年 Generator
- 1993年 Recipe for Hate
- 1994年 Stranger Than Fiction
- 1996年 The Gray Race
- 1998年 No Substance
- 2000年 The New America
- 2002年 The Process of Belief
- 2004年 The Empire Strikes First
- 2007年 New Maps of Hell
[編集] ライブ、コンピレーション盤
- 1992年 80-85 (1stアルバム以前のEPと1stアルバムとの編集盤)
- 1995年 All Ages (初期エピタフ時代のベストアルバム)
- 1997年 Tested (ライブアルバム)
- 2002年 Punk Rock Songs (アトランティック時代のベスト)

