BRDM-2
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ポーランド軍のBRDM-2
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| 基礎データ | |
|---|---|
| 全長 | 5.75 m |
| 全幅 | 2.35 m |
| 全高 | 2.31 m |
| 重量 | 7 t |
| 乗員数 | 4 名 |
| 装甲・武装 | |
| 装甲 | 最大14 mm |
| 主武装 | 14.5mmKPV 重機関銃 |
| 副武装 | 7.62mmPKT機関銃 |
| 機動力 | |
| 速度 | 72 km/h |
| エンジン | GAZ-41 V型8気筒ガソリンエンジン 140 hp |
| 懸架・駆動 | リーフスプリング式 |
| 行動距離 | 750 km |
| 出力重量比 | 20 hp/t |
BRDM-2(露:БРДМ-2)は、ソビエト連邦製の偵察戦闘車の一種である。「BRDM」(БРДМ)とは、「装甲偵察哨戒車」(Бронированная разведывательно-дозорная машина)の略である[1]。
目次 |
[編集] 概要
BRDM-2は前任のBRDM-1を更新するために設計された車両であり、タイヤの気圧集中制御システムと車体後部に設置されたガソリンエンジン、船底状の車体と車体後部の1基のウォータージェット推進装置による水上走行能力、より強力な兵装、赤外線式暗視装置を有する。さらには、BRDM-1と同様に車体の前後から見て中央寄りに設置された4つの補助輪は動力が伝達されていないものの、軟弱地では地面に接地させて不整地走破能力を向上させることが可能である。
この車両はその他多くのソ連製装甲戦闘車両と同様に広く輸出され、ロシア連邦軍やその他45ヶ国で使用されている。
乗組員の内訳は運転手、ナビゲーター、車長、射撃手の4人であり、14.5mm口径KPV重機関銃と7.62mm口径PKT機関銃を、BTR-60装甲兵員輸送車と同型の砲塔に装備している。装甲厚は最大でも14mmと薄く、榴弾の破片や小火器の銃弾を防げる程度である。
[編集] 派生型
- BRDM-2RKh
- 放射能、化学兵器の汚染地域において汚染状況の調査を行うための車両で、NBC防護装備を装備し、KPV重機関銃が撤去されている。連隊の化学防護小隊もしくは師団の偵察大隊に配備されている。ロシア軍では生物兵器汚染への対処検出能力を付与したBRDM-2RKhBへ改修されている。
- BRDM-2U
- 指揮統制車。兵装は全て撤去され、より強力な無線機を装備している。主に砲兵大隊本部もしくは連隊本部に配備されている。
- 9A31
- 砲塔にかえて9M31「ストレラ-1」(SA-9ガスキン)近距離防空ミサイル発射装置を装備した対空車両型。
- 9P122
- 9M14M「マリュートカM」(AT-3サガー)対戦車ミサイル発射機9K14Mを搭載した車輌。
- 9P124
- 3M11「ファラーンガ」(のち9M11;AT-2スワッター)対戦車ミサイル発射機2K8を搭載した車輌。
- 9P133
- 9M14P「マリュートカP」対戦車ミサイル発射機9K14Pを搭載した車輌。
- 9P137
- 9M17「ファラーンガ」対戦車ミサイル発射機9K8を搭載した車輌。
- 9P148
- 9M111「ファゴート」(AT-4スピゴット)対戦車ミサイル発射機9K111または9M113「コンクールス」(AT-5シュパンドレル)対戦車ミサイル発射機9K111-1を搭載した車輌。
- BRDM-2M-96
- ポーランド陸軍の独自改良型。展開式で非力な予備車輪を撤去し、側面に昇降扉を追加。
- BRDM-2M-97
- BRDM-2M-96の改良型。オリジナルの砲塔を発煙器とグレネードランチャーを追加装備した大型の砲塔に換装。
[編集] 採用国
- かつて使用していた国(現在は退役済み)
[編集] 登場作品
- 『ARMA 2』
- 司令部機能車も用意されており、操作可能。
- 『マーセナリーズ』
- 北朝鮮反乱軍が使用。
- 非武装地帯のシーンに登場。
- 『大戦略WEB』
- RS国のライセンスとして登場、研究をすすめることで使用できる
[編集] 脚注
- ^ 「戦闘偵察哨戒車」(Боевая Разведывательная Дозорная Машина)の略とする資料もある。
[編集] 関連項目
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