ボス (コーヒー)
種類 | コーヒー |
---|---|
製造元 | サントリーフーズ |
販売元 | サントリーフーズ |
発祥国 | 日本 |
販売開始 | 1992年8月 |
公式サイト | SUNTORY BOSS |
BOSSコーヒー(ボスコーヒー)は、サントリーフーズの缶コーヒーのブランド。1987年 - 1992年に製造されていた「WEST缶コーヒー」の後継商品として1992年8月より発売開始。パッケージにパイプをくわえた男性のイラストが特徴である。
開発秘話
2007年に潮出版社より刊行された『缶コーヒー職人』(高橋賢藏著)には、開発当時の苦労譚が多数記載されている。
- 飲料事業の責任者であった事業部長から「これは事業の根幹に関わる仕事である。目の前の売上数字にとらわれて、拙速な仕事をするな。特に中身は客が本当にうまいと思うものでなければ駄目だ。必要なら時間をかけてもよい。完成度の高い缶コーヒーを作れ」と指示を受け、一般的には6~8ヶ月間の開発期間を、約20ヶ月間も費やすことになった。
- チームメンバーの一人から「味噌を入れてみたら?」というアイディアを真面目な顔で言われたことがある。さすがにあんまりなので、結局試すことはなかった。
- 当時、缶コーヒーの容量は250gが主流だったが、190gをメインの商品にすることにした。短い休憩の間に飲むには、実に良いサイズだと考えたためである。
- 作り上げた試作品は1000種類以上になり、徹底的に調査評価にかけられた。当時から甘さ控えめという風潮があり、どうしてもプレゼンする際には「この試作品では甘すぎるのではないか」という意見が出がちだった。しかし、体を動かす仕事のヘビーユーザーに考慮して、現在の味になった。
ブランドロゴにまつわる争い
発売当初より「BOSS」のロゴが、ドイツの高級アパレルメーカー「ヒューゴ・ボス」のものとそっくりであるという指摘が多かったが、その後、1996年に、ノベルティグッズの一つである「ボスジャン」を巡って争いとなり、商標権侵害を理由に同社がサントリーを訴えた[1]が、後に、ロゴの脇にコーヒーであることが分かるような記載をすることなどを条件に和解した。
独特な宣伝活動
本製品の宣伝活動は、そのキャンペーン賞品やCMがかなり独特である。
キャンペーン賞品
キャンペーン時にプレゼントされる賞品(クローズド懸賞)として、過去に「ボスジャン」(ジャンパー)・「ボス漫」[2](漫画)・「ボス電」(2012年8月現在で5機種が発表されている。ベース機種はそれぞれ「P501i」・「P209iS」・「P900i」・「P901i」・「SoftBank 107SH」)などが話題となった。中でも「ボスジャン」を巡っては、上記のように、1996年に、ドイツのファッションブランドのヒューゴ・ボスから商標権侵害だとして訴訟を起こされたこともある。また、全てが非売品で人気が高いため、当時景品の運送を委託した会社の社員が盗み、実際に家に届かなかったり[要出典]、懸賞応募として缶に貼られているシールが抜き取られたり[要出典]、また、このシールや懸賞品が、オークションで高値で取引されるなどしている[3]。
その中でも、ボス電に至っては、初代の「P501i」仕様は、当選本数は2万本だったが、560万通もの応募があったという[要出典]。そのため、ネットオークションでは10万円以上の高値で売買される事もあった。また、続くボス電2については540万通の応募があり、こちらも270倍もの応募総数となった。歴代のボス電の当選本数は以下の通り。
- ボス電1:「P501i仕様」当選本数20000本 ストラップも付属
- ボス電2:「P209is仕様」当選本数20000本 首かけストラップも付属
- ボス電3(別名を「見つめあうボス電」):「P900i仕様」当選本数10000本
- この時は、このボス電とセットにするはずの付属ストラップを別枠の懸賞として設けており、その当選本数は20000本とボス電自体より多かった。
- ボス電4:「P901i仕様」:当選本数200本
- この時は、他にミニカーやジャンパーなども合わせて実施されており、ボス電だけの単体懸賞ではなかった。
- また、シールにあるシリアル番号を70枚分集めて入力し、初めて挑戦できる品物であった。
- 当選本数自体も200本しかなかった為、非常に希少品となっており現在でも入手困難。ネットオークションでは20万円を超えた事がある。
- 超ボス電:「SoftBank 107SH仕様」:当選本数10本
- ボス電としては初となるスマートフォンで、背面に20周年記念デザインの純金製メダルをあしらった特別仕様となっている。
- また、当選者には1000万円相当のサービスを1年間限定で利用できる権利がプレゼントされる。
- (併せて、ソフトバンクモバイル(現・ソフトバンク)を通じて2,000台の数量限定でスマートフォンのみの「ボス電」の販売も行った。「ボス電」の一般販売は初である)
2011年8月16日~、主要購買層である30~40代をターゲットに、BOSSブランド各商品の販売促進を目的とした「BOSS 懐かしのヒット曲歌謡祭」キャンペーンを実施。6缶パック1箱に1980~90年代のJ-POPの8cmCDを1枚貼付して販売した。計4弾で合計30曲をユニバーサルミュージックが提供[1]。
類似商品
人気商品であるため、キャラクターグッズの偽物やパロディ商品も多く出回った。中でも、パイプをくわえたスキンヘッドの男性が描かれた「BOZU」はよく知られており、キーホルダーやTシャツなどが、現在でもグッズショップや中古雑貨店、ネットオークションで見つかることがある。また、太り気味の不細工な顔が描かれた「BUSU」などもある。
特徴的なCM
CMも特徴的で、過去には、他業種とのコラボレーションCMシリーズを展開したこともある。
2006年より、サントリーがフォーミュラ・ニッポンに参戦するINGINGのメインスポンサーとなったことから、チーム名を“TEAM BOSS・INGING Formula Nippon”(2007年は“BOSS INGING”)とした。
年表
太字・・・現在も販売中の商品の初登場時。
- 1992年8月 販売開始。発売当初は「スーパーブレンド」「カフェオレ」(以上190g缶)「ブレンド」「ミルクテイスト」(以上250g缶)の4品で販売された。
- 1994年 「マイルドロースト」発売。250g缶2種を統合。
- 1996年9月10日 スーパーブレンド比で甘さを抑えた「プラスワン」発売。
- 1998年9月8日 新基幹商品「セブン」、280g缶「シャープ」発売。
- 1999年
- 3月2日 「ブラック<無糖>」発売。
- 9月7日 「カフェオレ」リニューアル。
- 2000年
- 3月22日 「250(ニーゴーマル)」発売。マイルドローストの後継品。プレスリリースが発表されていないが同時期にスーパーブレンドもリニューアルされている。
- 5月16日 初の350mlペットボトル製品「350(サンゴーマル)」発売。
- 6月20日 「ブラック<無糖>」リニューアル。
- 8月29日 「セブン」リニューアル。
- 11月7日 初のデミタスサイズ(170g缶)「リミテッド」発売。130円商品。
- 2001年
- 2月6日 「スーパーブレンド」リニューアル、「ザ・ブレンド(250の後継品)」、「北海道ブレンド(北海道限定品)」、350mlペットボトル製品「ボトルブレンド レギュラーブレンド」発売。
- 3月27日 350mlペットボトル製品「ボトルブレンド マイルドブレンド」発売。
- 6月5日 「シャープ」・「ブラック<ゴールド>(「ブラック<無糖>」を改称)」リニューアル。
- 9月4日 「HG」発売、「セブン」・「カフェオレ」リニューアル。
- 2002年
- 4月9日 「ラテラテ」発売(ただし、300mlペットに限り3月19日から1都10県先行発売)。
- 4月16日 「深煎り」発売。
- 9月3日 発売10周年を迎え、「モカ&ブラジル【微糖】」・「無糖ブラック(「ブラック<ゴールド>後継)」・「ネオセブン(「セブン」後継)」発売、「深煎り(デザイン変更のみ)」・「カフェオレ」リニューアル。
- 上記5種類はパッケージデザインを統一したが、「スーパーブレンド」・「ラテラテ」はリニューアルせずに継続販売。なお、「ラテラテ」は5種類の発売に合わせ、200ml紙パックを追加発売した。
- 同時に既存ラインナップが整理され、「プラスワン」・「HG」・「シャープ」・「ザ・ブレンド」・「リミテッド」の5種類が終売となった。
- 11月5日 「デミタス」発売。事実上「リミテッド」の後継品。
- 2003年
- 4月8日 「赤道ブレンド」発売。
- 5月27日 「すっきりラテ(低糖)」発売。
- 8月26日 「深煎り」を「深煎りSuper」にリニューアル。
- 9月16日 「仕事中」・「休憩中」発売。
- 11月11日 「カロリーオフ」発売。
- 2004年
- 2月17日 リキャップ可能な190gボトル缶「ボスプレッソ」をコンビニエンスストアで先行発売。
- 4月6日 「ラテラテ」リニューアル。
- 4月13日 「仕事中」・「休憩中」リニューアル。
- 4月27日 170g缶「デミタス・ラテ」発売。
- 6月1日 300gボトル缶「ダブルブラック」発売。
- 6月 「マイロード(北海道限定品)」発売。
- 8月31日 「無糖ブラック」・「カフェオレ」リニューアル。
- 9月7日 新基幹商品「レインボーマウンテンブレンド」発売。同時に旧基幹製品の「ネオセブン」が終売。
- 9月28日 190gボトル缶「ボスチーノ」発売。
- 11月 「北海道テイスティ(北海道限定品)」発売。
- 11月2日 「微糖・深煎り」発売。
- 2005年
- 1月18日 190gボトル缶「ボスプレッソ トリプルアロマ」発売。
- 3月22日 「地中海ブレンド(夏季限定品)」発売。
- 4月19日 「深煎りダブル」・「カフェラテ」発売、「無糖ブラック」リニューアル。
- 5月31日 「トラディショナル(北海道限定品)」発売。
- 8月30日 「ワールドエグゼクティブブレンド・微糖」発売。
- 9月20日 「レインボーマウンテンブレンド」・「カフェオレ」リニューアル。
- 10月4日 「ホットカフェラテ」発売。
- 10月11日 190gボトル缶「ボスプレッソ イタリアン・アロマ」及び「冬仕立て・炭火焙煎(冬季限定品)」発売。
- 10月25日 190gボトル缶「甘くないカフェオレ」発売。
- 2006年
- 1月24日 「ミッドナイトモカブレンド」発売。
- 3月14日 「無糖ブラック」リニューアル。
- 4月4日 「レインボーマウンテンブレンド」・「カフェラテ」リニューアル。
- 4月15日 「アメリカーノ[深煎り]」発売、「地中海ブレンド」リニューアル(再発売)。
- 5月23日 500mlペットボトル製品「朝のオレ」発売。
- 6月6日 280mlペットボトル製品「キャラメルラテ」発売。
- 9月5日 「Begin!」発売。
- 9月12日 「W.E.B[微糖](ワールドエグゼクティブブレンド・微糖から改称)」リニューアル。
- 10月3日 「あったか~い朝のオレ」発売。
- 10月10日 「エスプレッソ<ヴェネチア>」発売。「デミタス」の後継品。本製品は2012年8月の「超 -深煎りを超えたコクと旨味-」発売までの約6年間、一度もリニューアルせずに長期間に渡り継続販売された。
- 10月17日 「憩」発売。
- 2007年
- 1月23日 「カフェモカ<贅沢アロマ>」発売。
- 3月13日 「無糖ブラック」リニューアル。
- 3月20日 「楽園」発売。
- 3月27日 「カフェラテ」リニューアル。
- 4月10日 「レインボーマウンテンブレンド」リニューアル。「地中海ブレンド」リニューアル(再発売)。
- 4月17日 500mlペットボトル製品「香る珈琲 朝のオレ(「朝のオレ」から改称)」リニューアル。
- 5月8日 275gボトル缶「ディープブラック」発売。
- 6月5日 「珈琲鑑定士<ブラジル粒選り豆100%>」発売。
- 6月26日 275gボトル缶「ロイヤルホワイト[ラテ]」発売。
- 8月28日 「レジェンドブレンド」発売。
- 9月11日 「贅沢微糖 -いいとこドリップ-」発売。15周年記念商品。
- 9月18日 「レインボーマウンテンブレンド」・「カフェオレ」リニューアル。
- 9月25日 「あったか~い朝のオレ」リニューアル(再発売)。
- 10月2日 「ディープブラック<ホットブレンド>」「ゴールドシティブレンド(北海道限定品)」発売。
- 10月16日 「冬のくつろぎ<直火焙煎>(冬季限定品)」発売。
- 11月6日 「ロイヤルホワイト [ラテ] ホットブレンド」発売。
- 11月27日 「ザ・エスプレッソ ボスの休日」発売。130円の高価格帯品。
- 2008年
- 1月22日 「ミッドナイトアロマ」発売。
- 3月4日 「木陰」発売。
- 3月18日 「レジェンドブレンド」・「カフェラテ」リニューアル。
- 4月15日 「地中海ブレンド」リニューアル(再発売)。
- 4月29日 500mlペットボトル製品「ボスカフェ」発売。
- 5月6日 300gボトル缶「シルキーブラック」発売。
- 6月17日 「SWITCH SHOT<超深煎り微糖>」発売。
- 7月22日 350mlペットボトル製品「プレミアムホワイトラテ」発売。
- 8月26日 「レインボーマウンテンブレンド」リニューアル。
- 9月9日 「プレミアムクリア」発売。
- 9月16日 「贅沢微糖 -いいとこドリップ-」リニューアル。
- 9月23日 「贅沢ミルクと生クリームのコクダブルカフェオレ」発売。
- 9月30日 「シルキーブラック<ホットブレンド>」発売。「あったか~い朝のオレ」リニューアル(再発売)。
- 10月14日 「ほっと珈琲(冬季限定品)」発売。
- 11月18日 「ザ・エスプレッソ ボスの休暇」発売。130円の高価格帯品。
- 2009年
- 1月20日 「ショートブレイク −漂う深煎り−」発売。
- 3月3日 「食後の余韻 -砂糖ゼロ・ひきたつ後味-」発売。
- 3月24日 「自由時間」発売。
- 4月21日 「地中海ブレンド」・「カフェラテ」リニューアル(「地中海ブレンド」は再発売)。
- 5月5日 300gボトル缶「シルキーブラック」リニューアル。
- 5月12日 500mlペットボトル製品「とろけるカフェオレ」発売。
- 6月16日 「クリアプレッソ −すっきり深煎り−」発売。
- 8月18日 「レインボーマウンテンブレンド」・「贅沢微糖」・「カフェオレ」リニューアル。
- 9月15日 「ファーストクラス」発売。
- 9月22日 「ホットシルキーブラック(シルキーブラック<ホットブレンド>から改称)」・「特製ホットコクダブルカフェオレ(贅沢ミルクと生クリームのコクダブルカフェオレから改称)」・「あったか~い朝のオレ」リニューアル(再発売)。
- 10月6日 「甘くないオレ」発売。
- 10月27日 「濃いめの一服(冬季限定品)」発売。
- 11月17日 「食後の余韻」リニューアル。
- 2010年
- 1月19日 「ゴールドプレッソ」発売。
- 2月9日 「無糖ブラック」リニューアル。
- 3月2日 「大人の流儀 -砂糖ゼロ・脂肪ゼロ-」発売。
- 4月6日 「ドライ」発売。「朝のオレ」を500mlから280mlにリニューアル。
- 4月20日 「地中海ブレンド」リニューアル(再発売)。
- 4月27日 300gボトル缶「シルキーブラック」リニューアル。
- 5月4日 500mlペットボトル製品「とろけるカフェオレ」リニューアル。
- 6月1日 「アイスラテ -すっきり低糖-(夏季限定品)」及び「シルキーブラック」よりも容量が多い400gボトル缶「シルキーブラック -リフレッシュ&スムース-」発売。
- 8月17日 「レインボーマウンテンブレンド」リニューアル。
- 9月7日 「贅沢微糖」リニューアル。
- 9月14日 「シンプルスタイル」発売。
- 9月21日 「ホットシルキーブラック」「特製ホットコクダブルカフェオレ」リニューアル(再発売)、「あったか~い 朝のオレ」は再発売。
- 10月5日 「スマートボス -脂肪ゼロ・砂糖ゼロ-」発売。
- 10月12日 「ゴールドプレッソ」リニューアル。
- 11月2日 「濃いめの一服」リニューアル(再発売)。
- 2011年
- 1月25日 「グッドスタートブレンド」発売。
- 3月1日 「ハーフ&ハーフ」発売。
- 4月5日 「缶珈琲職人 洗練の極み」発売。「朝のオレ」リニューアル。同時期に「ゴールドプレッソ」が一旦終売。
- 4月19日 「シルキーブラック」リニューアル。
- 5月10日 「地中海ブレンド」リニューアル(再発売)。
- 5月24日 「シルキーブラック -リフレッシュ&スムース-」リニューアル。
- 5月31日 「とろけるカフェオレ」リニューアル。
- 6月7日 「アイスラテ -すっきり低糖-」リニューアル(再発売)。同時期に「グッドスタートブレンド」が一旦終売。
- 7月5日 「デスクカフェ」発売。
- 8月16日 「ゼロの頂点」発売。
- 8月23日 「贅沢微糖」・「シルキーブラック ホットブレンド(「ホットシルキーブラック」を改称)」リニューアル。
- 9月13日 「セレクトカフェ」発売、「贅沢ミルクと生クリームのコクダブルカフェオレ(「特製ホットコクダブルカフェオレ」を改称し、発売当初の商品名に戻す)」・「朝のオレ ホット(「あったか~い 朝のオレ」を改称)」をリニューアル。
- 9月20日 「レインボーマウンテンブレンド」リニューアル。
- 9月27日 「グッドスタートブレンド」再発売。
- 10月4日 「ゴールドプレッソ」リニューアル(再発売)。
- 11月1日 「缶珈琲職人 炭焼ミルク珈琲」発売。
- 12月6日 「ブラジルスペシャル ブラジルの輝き」発売。
- 2012年
- 1月24日 「リッチオンリッチ」発売。
- 2月28日 「ゼロの頂点」リニューアル。
- 3月13日 「シルキーブラック」リニューアル。
- 3月27日 「ホワイトプレッソ微糖」発売。雪印メグミルクとの共同開発で紙パック入りのアイスコーヒー「贅沢エスプレッソ仕立て」を発売。本品は雪印メグミルクからの発売となる。
- 4月3日 「とろけるカフェオレ」リニューアル。
- 4月17日 「シルキーブラック -リフレッシュ&スムース-」リニューアル。
- 5月15日 「シルキードリップ微糖」発売。
- 5月22日 「地中海ブレンド」リニューアル(再発売)。
- 6月12日 「やさしいボス」発売。
- 8月21日 「超 -深煎りを超えたコクと旨味-」発売。20周年記念製品及び事実上エスプレッソ〈ヴェネチア〉の後継品。
- 8月28日 「シルキーブラック ホットブレンド」「贅沢ミルクと生クリームのコクダブルカフェオレ」リニューアル。
- 9月4日 「レインボーマウンテンブレンド」「贅沢微糖」「無糖ブラック」「カフェオレ」リニューアル。「20周年メダルロゴ」をデザインとしたパッケージに変更。「レインボーマウンテンブレンド」と「贅沢微糖」は中身も変更した。
- 9月18日 「ドライブショット」発売。
- 10月16日 「プラチナプレッソ微糖」発売。
- 10月23日 「シルキードリップ微糖」リニューアル。
- 11月6日 「コクまろ炭焼珈琲」発売。
- 12月4日 「ゴールドプレッソ」リニューアル。
- 2013年
- 2月26日 「ウェイクアップ」発売。
- 3月12日 「シルキーブラック」リニューアル。
- 3月26日 「シルキーブラック 400g」リニューアル(「シルキーブラック -リフレッシュ&スムース-」から改称)、「大人のボス」発売。
- 4月2日 雪印メグミルクとの共同開発による紙パック入りのアイスコーヒー「贅沢アイスコーヒー」2種発売。本品は雪印メグミルクからの発売となる。
- 4月16日 「シルキードリップ微糖」リニューアル、「地中海ブレンド」販売再開。
- 5月21日 「黒の微糖」発売、「缶珈琲職人 洗練の極み」再発売。
- 6月4日 「ブラックスパークリング」発売。
- 8月20日 「グランアロマ~香るボス~」発売。
- 8月27日 「シルキーブラック ホットブレンド」リニューアル、「とろけるカフェオレ ホット」発売。
- 9月3日 「贅沢微糖」・「カフェオレ」・「超」及び雪印メグミルクで販売されている「贅沢アイスコーヒー」2種をリニューアル。
- 9月10日 「朝のオレ ホット」リニューアル。
- 9月17日 「夜明けのボス」及びファミリーマート限定品「特濃エスプレッソ」・「特濃カフェラテ」発売、「シルキードリップ微糖」をリニューアル。
- 10月15日 「コクまろ炭焼珈琲」を再発売。
- 11月5日 「クリーミーラテ」発売。
- 11月12日 ローソン限定品「ボスカフェ ホワイトラテ」・「ボスカフェ ダークプレッソ」を発売。
- 11月26日 サークルKサンクス限定品「ザ ブレンド」を数量限定で発売。
- 12月3日 「コロンビアトラディショナルブレンド」発売。
- 2014年
- 1月14日 セブン&アイホールディングスと共同開発した「セブンプレミアム×ボス ワールドセブンブレンド オリジナル」、「セブンプレミアム×ボス ワールドセブンブレンド 微糖」をセブン-イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマート、そごう・西武、シェルガーデンで発売。プライベートブランドとナショナルブランドを兼ねるダブルブランド製品は史上初である[4] 。
- 1月21日 BOSS初の特定保健用食品「ボス グリーン」を発売。
- 2月3日 「贅沢微糖」リニューアル。
- 2月11日 「とろけるカフェオレ」に北海道限定で250g缶を追加発売。
- 2月18日 「フルシティロースト」発売。
- 3月11日 「とろけるカフェオレ」リニューアル。
- 3月18日 「シルキーブラック」リニューアル。
- 3月25日 「ほろにが微糖」、「アイスクリーミーラテ」を発売。
- 4月15日 「シルキードリップ微糖」リニューアル。
- 4月22日 「グランアロマ」リニューアル(「グランアロマ~香るボス~」から改名)、「地中海ブレンド」販売再開、NBとPBのダブルブランド製品「セブンプレミアム×ボス ワールドセブンブレンド ブラック」をセブン&アイグループ6社限定で発売。
- 5月13日 「ブラジルセレクション」発売。
- 6月3日 「無糖ブラック」リニューアル。
- 6月24日 サークルKサンクス限定品「ザ・アイスコーヒー」を数量限定で発売。
- 7月29日 「セブンプレミアム×ボス ワールドセブンブレンド」に続くNBとPBのダブルブランド製品第2弾として、ファミリーマートと共同開発した「FamilyMart collection(ファミリーマート コレクション) ボス ザ・エスプレッソ」シリーズ3品(オリジナル、微糖、無糖・ブラック)をファミリーマート限定で発売[5]。
- 8月5日 「キリマンジャロ スペシャルブレンド」発売。
- 8月26日 「シルキーブラック ホットブレンド」・「とろけるカフェオレ ホット」リニューアル。
- 9月2日 「プレミアムボス」発売。
- 9月23日 「BOSS」初のココア飲料「とろけるココア」発売。
- 9月30日 「ボスグリーン」リニューアル。
- 10月14日 「レインボーマウンテンブレンド」リニューアル、「真夜中の微糖」発売。
- 10月28日 ローソンと共同開発した「BOSS COFFEE FARM(ボス コーヒーファーム)」シリーズ3品(オリジナルブレンド、微糖、ブラック)をローソン(派生業態の「ナチュラルローソン」・「ローソンマート」・「ローソンストア100」を除く)限定で発売[6]。
- 12月2日 「カリブの休日」発売。
- 2015年
- 1月13日 「モカ&ブラジル」発売。
- 2月3日 「レインボーマウンテンブレンド」「贅沢微糖」「無糖ブラック」「カフェオレ」「プレミアムボス」及び北海道限定の「とろけるカフェオレ」250g缶をリニューアル(同日に6種類が一斉リニューアルされたのは歴代最多規模となる)。
- 2月10日 「大人の微糖」発売。
- 3月10日 「とろけるカフェオレ」の500mlペットをリニューアル、「プレミアムボス ブラック」・「とろけるカフェオレ ビター」発売。
- 3月24日 「トレジャーハンター」及び自動販売機限定品「マスターズコーヒー」・「マスターズコーヒー微糖」発売、「アイスクリーミーラテ」販売再開。
- 4月21日 「地中海ブレンド」販売再開、ローソン限定品「ボスカフェ バナナラテ」発売、「とろけるカフェオレ」に自動販売機用500mlペットを追加発売。
- 5月26日 「高原のボス 微糖」発売。
- 6月16日 「キリマンジャロ スペシャルブレンド」及びファミリーマート限定品「ザ・エスプレッソ オリジナル」・「ザ・エスプレッソ 微糖」・「ザ・エスプレッソ ブラック」リニューアル(「ザ・エスプレッソ」シリーズはリニューアルに伴い「FamilyMart collection」ブランドを廃止した)。
- 7月14日 ローソン限定品「ボスカフェ チョコミント」を発売。
- 8月4日 「ブラジルセラード」を発売。
- 8月18日 特定保健用食品「ボス ブラック」発売、「ボス グリーン」リニューアル。
- 9月1日 「プレミアムボス」・「レインボーマウンテンブレンド」リニューアル。同時に、7つの地域ごとにレインボーマウンテン豆7種の配合比率やミルクと甘さの程度を通常品から変更した「レインボーマウンテンブレンド」のご当地ブレンド7種を期間・地域限定で発売。
- 9月22日 「とろけるココア」販売再開。
- 9月29日 「プレミアムボス 微糖」発売、「ブレミアムボス ブラック」及び自動販売機限定品「マスターズコーヒー微糖」リニューアル。
- 10月20日 「憩(いこい)」発売。
- 11月10日 電子レンジで温めてから飲むチルドカップ飲料「レンジでとろけるほっと ボス 特濃カフェラテ」を東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県のコンビニエンスストア・交通売店限定で発売。
- 11月24日 ローソン限定品「ボスカフェ イチゴラテ」発売。
- 2016年
- 1月12日 「朝の微糖」発売。
- 2月2日 「贅沢微糖」リニューアル。
- 2月16日 自動販売機限定品「トリプルブレンド」発売。
- 3月1日 「プレミアムボス ザ・ラテ」発売。
- 3月15日 「ホームエスプレッソ ラテミックス」2種を発売。
現在の商品ラインナップ
★印は現在、サントリーの商品情報サイトとブランドサイト両方に掲載されている製品
☆印は現在、雪印メグミルクの商品情報サイトとブランドサイト両方に掲載されている製品
×印はサントリーの商品情報サイトとブランドサイト両方に掲載されているが、サントリーの商品情報サイトに「※製造を終了しました」と明記されている製品
缶製品
- ★プレミアムボス ザ・ラテ(乳飲料規格)
- トリプルブレンド(自動販売機限定)
- ★贅沢微糖(主力商品、2007年の発売以来、年に1回のペースでリニューアルが施されている)
- ★朝の微糖
- ★レインボーマウンテンブレンド(主力商品、ここ数年はほぼ年に1回のペースでリニューアルが施されている)[7]
- ★プレミアムボス(2014年9月2日発売)
- ★無糖ブラック[7]
- ★カフェオレ(コーヒー飲料規格)
- ★北海道限定レインボーマウンテンブレンド(アンティグア地域の豆を51%使用し、通常の「レインボーマウンテンブレンド」よりも牛乳をやや少なめに、甘さをやや強めに設計した赤色メインのパッケージ、北海道限定)
- ★東北限定レインボーマウンテンブレンド(ウエウエテナンゴ地域の豆を51%使用し、通常の「レインボーマウンテンブレンド」よりも牛乳をやや多めに、甘さをやや強めに設計した橙色メインのパッケージ、東北地区限定)
- ★関東・甲信越限定レインボーマウンテンブレンド(オリエンテ地域の豆を51%使用し、通常の「レインボーマウンテンブレンド」よりも牛乳をやや少なめに設計した黄色メインのパッケージ、関東・甲信越地区限定)
- ★東海・北陸限定レインボーマウンテンブレンド(アティトラン地域の豆を51%使用し、通常の「レインボーマウンテンブレンド」よりも牛乳をやや少なめに、甘さをやや弱めに設計した緑色メインのパッケージ、東海・北陸地区限定)
- ★関西限定レインボーマウンテンブレンド(アカテナンゴ地域の豆を51%使用し、通常の「レインボーマウンテンブレンド」よりも牛乳を多めに、甘さを強めに設計した青色メインのパッケージ、関西地区限定)
- ★中国・四国限定レインボーマウンテンブレンド(フライハーネス地域の豆を51%使用し、通常の「レインボーマウンテンブレンド」よりも牛乳を少なく、甘さをやや強めに設計した藍色メインのパッケージ、中国・四国地区限定)
- ★九州・沖縄限定レインボーマウンテンブレンド(サンマルコス地域の豆を51%使用し、通常の「レインボーマウンテンブレンド」よりも牛乳を少なく設計した紫色メインのパッケージ、九州・沖縄地区限定)
- ★プレミアムボス ブラック(ボトル缶製品、2015年9月のリニューアルに伴い、300gは285gに、400gは390gにそれぞれ減容した)
- ★プレミアムボス 微糖(260gボトル缶)
- ★ブラック(脂肪の吸収を抑える働きがあるコーヒー豆マンノオリゴ糖を配合した特定保健用食品、コーヒー飲料規格、280mlボトル缶)
- ★グリーン(脂肪の吸収を抑える働きがあるコーヒー豆マンノオリゴ糖を配合した特定保健用食品、コーヒー飲料規格)
- マスターズコーヒー微糖(自動販売機限定)
- ★シルキーブラック(300gボトル缶、400gボトル缶)
- ★シルキードリップ微糖(260gボトル缶、2013年9月のリニューアルでホット・コールド兼用となる)
- ★とろけるカフェオレ(北海道限定、250g缶)
- ザ・エスプレッソ オリジナル(ファミリーマート限定)
- ザ・エスプレッソ 微糖(ファミリーマート限定)
- ザ・エスプレッソ 無糖・ブラック(ファミリーマート限定、300gボトル缶)
- コーヒーファーム オリジナルブレンド(ローソン限定)
- コーヒーファーム 微糖(ローソン限定)
- コーヒーファーム ブラック(ローソン限定、275gボトル缶)
PET・紙パック製品
- ★ホームエスプレッソ ラテミックス 無糖(490mlPET、牛乳で割って飲む4倍濃縮タイプの希釈用コーヒー)
- ★ホームエスプレッソ ラテミックス 甘さひかえめ(490mlPET、牛乳で割って飲む4倍濃縮タイプの希釈用コーヒー)
- ★とろけるカフェオレ(280mlPET,500mlPET、500mlPETは手売り用と自動販売機用があり、パッケージのリボンの色(手売り用:赤、自動販売機用:青)で仕様が判別できる)
- ★とろけるカフェオレ ビター(500mlPET)
- カフェラテ(200ml紙パック、280g缶・280mlPETは「クリーミーラテ」へ継承の為製造を終了しているが、紙パック製品のみ雪印メグミルクを通じて継続販売)
- ★ボスカフェ ホワイトラテ(ローソン限定、350mlPET)
- ★ボスカフェ ダークプレッソ(ローソン限定、350mlPET)
- ボスカフェ バナナラテ(ローソン限定、350mlPET)
- ボスカフェ チョコミント(ローソン限定、350mlPET)
- ボスカフェ イチゴラテ(ローソン限定、350mlPET)
季節限定・ホット専用商品
- ×地中海ブレンド(アイスコーヒー、夏季限定、2005年以降毎年夏に販売)
- アイスクリーミーラテ(280g缶、「クリーミーラテ」のアイス仕様品で夏季限定)
- クリーミーラテ(280g缶、全国発売の現行BOSSの中で唯一の大容量缶製品、以前発売されていた「カフェラテ」の後継製品、冬季限定)
- ×とろけるココア(185g缶、2013年まで独立ブランドで発売されていた「とろけるココア」を「BOSS」ブランドに統合してリニューアルしたココア飲料)
- ★とろけるカフェオレ ホット(280mlPET)
チルド製品
「贅沢アイスコーヒー」は雪印メグミルクが販売している。
- ☆贅沢アイスコーヒー 甘さひかえめ(1000ml紙パック、2013年4月に「贅沢エスプレッソコーヒー」をリニューアル)
過去にあった商品
発売当初は「スーパーブレンド」「カフェオレ」「ブレンド」「ミルクテイスト」の4品で販売された。その後多くの商品が発売されるが、発売当時のラインナップ中現在も継続販売されているのは「カフェオレ(最新リニューアルは2015年2月、10代目)」のみある。また、「無糖ブラック」「カフェラテ」「レインボーマウンテンブレンド」「地中海ブレンド(夏季限定)」「贅沢微糖」が6年以上継続販売されている。
ノーマル(ショート缶)
- プラスワン・・・96年発売。当時のスーパーブレンドに比べ甘さを抑えていた。
- HG・・・HGはHigh Grownの略で高地産豆100%使用。
- セブン・・・名称の由来は7種の豆をブレンドして使用していることから。98~02年頃までのBOSSの基幹商品。
- ネオセブン・・・セブンのリニューアル版。2004年に後継商品のレインボーマウンテンブレンドの登場に伴い終売。
- 深煎り
- 深煎りSuper
- 深煎りダブル
- 赤道ブレンド
- 仕事中
- 休憩中
- ミットナイトモカブレンド
- アメリカーノ〈深煎り〉
- Begin!
- 憩(いこい)
- 楽園-やすらぐ深煎り-
- 珈琲鑑定士<ブラジル粒選り豆100%>
- レジェンドブレンド -伝説の香り-
- ザ・エスプレッソ ボスの休日
- ミッドナイトアロマ
- 木蔭
- プレミアムクリア
- ザ・エスプレッソ ボスの休暇
- ショートブレイク -漂う深煎り-
- 自由時間
- クリアプレッソ -すっきり深煎り-
- ファーストクラス
- ドライ - グッドスタートブレンドへ継承。
- グッドスタートブレンド(カフェイン強め(1缶当たり約80mg含有)一度終売した後に再発売された)
- シンプルスタイル(香料・甘味料不使用、乳原料は牛乳のみ) - セレクトカフェへ継承。
- ブラジルスペシャル ブラジルの輝き(ブラジル産高級豆を中心にブレンド)
- セレクトカフェ(香料・甘味料不使用、甘さ控えめ、シンプルスタイルの後継品)
- リッチオンリッチ(2012年1月24日発売)
- やさしいボス(深煎り・中煎り豆を使用)
- ドライブショット(カフェイン1.2倍)
- ウェイクアップ(カフェイン120%、ドライブショットの後継品)
- 大人のボス
- 缶珈琲職人 洗練の極み(二段焙煎によりすっきりとしたコクのある後味に、一度終売した後に再発売された)
- 夜明けのボス
- コロンビアトラディショナルブレンド
- フルシティロースト
- ゴールドプレッソ(深煎り豆使用、無香料、ドリップコーヒーとエスプレッソのブレンド)
- ザ ブレンド(サークルKサンクス限定)
- ザ・アイスコーヒー(サークルKサンクス限定、360gボトル缶)
- ブラジルセレクション
- 特濃エスプレッソ(ファミリーマート限定、160g缶)
- スーパーブレンド(初代BOSSで、2014年頃から『リミテッドエディション』の表記が付き、取扱場所が少なくなっても製造を続けていた)[8]
- グランアロマ(シャンパンを発酵する際に使用されている酵母を用いたことで華やかな香りを実現させたスタンダードタイプ)
- モカ&ブラジル
- カリブの休日
- ワールドセブンブレンド オリジナル(セブン&アイグループ限定、PBである「セブンプレミアム」とのダブルブランド製品)
- 超(2012年8月21日発売、ボスブランドで発売開始20周年の集大成と位置づけられている、事実上エスプレッソ〈ヴェネチア〉の後継品)
- マスターズコーヒー(自動販売機限定)
- キリマンジャロ スペシャルブレンド
- トレジャーハンター
- 憩(いこい)
冬季限定商品
- 冬仕立て・炭火焙煎(2005年冬季限定)
- 冬のくつろぎ<直火焙煎>(2007年冬季限定)
- ほっと珈琲(2008年冬季限定)
- 濃いめの一服(2009年・2010年冬季限定、乳飲料)
- 缶珈琲職人 炭焼ミルク珈琲(2011年冬季限定、乳飲料、炭火焙煎豆100%使用)
- 朝のオレ ホット(280mlPET、2011年9月に「あったか~い朝のオレ」をリニューアル、冬季限定)
- コクまろ炭焼珈琲(2012年・2013年冬季限定)
ノーマル(ロング缶・280ml缶)
- ブレンド
- マイルドロースト
- 250(ペットボトルの350と中身は同じ)
- ザ・ブレンド・・・本製品の終売〈2002年)をもって全国発売されているBOSSシリーズからロング缶製品が消滅した。
- シャープ(280ml)
微糖
- モカ&ブラジル【微糖】 - ↓へ継承
- カロリーオフ - ↓へ継承
- 微糖・深煎り - ↓へ継承
- ワールドエグゼクティブブレンド・微糖→W.E.B.[微糖] - 贅沢微糖へ継承
- スイッチショット<超深煎り微糖>
- プラチナプレッソ微糖
- ホワイトプレッソ微糖(ゴールドプレッソの微糖版)
- 黒の微糖(ミルク不使用の微糖タイプ)
- ほろにが微糖
- 大人の微糖
- 真夜中の微糖
- ワールドセブンブレンド 微糖(セブン&アイグループ限定、PBである「セブンプレミアム」とのダブルブランド製品)
- ブラジルセラード
- 高原のボス 微糖
無糖ブラック
- ブラック
- ブラック<ゴールド> - 無糖ブラックへ継承
- シルキーブラック -リフレッシュ&スムース-(400gボトル缶) - シルキーブラック(400g)へ継承
- ワールドセブンブレンド ブラック(セブン&アイグループ限定、PBである「セブンプレミアム」とのダブルブランド製品、300gボトル缶)
- シルキーブラック ホットブレンド(275gボトル缶、2011年8月に「ホットシルキーブラック」をリニューアル、近年は通年販売に移行していた)
カフェオレ系
- ミルクテイスト(250ml缶、乳飲料)
- マウントカフェ
- ラテラテ(ペットボトルもあり) - カフェラテへ継承
- すっきりラテ(低糖)(225ml缶)
- カフェモカ<贅沢アロマ>
- アイスラテ -すっきり低糖-(2010年、2011年夏季限定)
- カフェラテ(280mlPET・200ml紙パックもあり) - 「クリーミーラテ」へ継承。
- 特濃カフェラテ(ファミリーマート限定、160g缶)
- 朝のオレ(280mlPET)
砂糖不使用
- 食後の余韻
- 甘くないオレ
- 大人の流儀(この商品とスマートボスの2品は砂糖不使用に加えて脂肪ゼロの缶コーヒーとなる)
- スマートボス - ハーフ&ハーフ、ゼロの頂点へ継承
- ハーフ&ハーフ
- ゼロの頂点
デミタス系(小容量缶)
- リミテッド
- デミタス - エスプレッソ〈ヴェネチア〉へ継承
- デミタス・ラテ
- エスプレッソ〈ヴェネチア〉 - 超 -深煎りを超えたコクと旨味-が事実上の後継品。
北海道限定商品
- 北海道ブレンド
- HG マイルド(HGはHigh Grownの略)
- マイロード
- 北海道テイスティ
- トラディショナル
- ゴールドシティブレンド
ボトル缶入り商品
- ロイヤルホワイト [ラテ]
- ダブルブラック
- ディープブラック - シルキーブラックへ継承。
- デスクカフェ(260gボトル缶)
ホット専用商品
- ロイヤルホワイト [ラテ] ホットブレンド(2007年冬季限定)
- ディープブラック<ホットブレンド>(2007年冬季限定)- ↓へ継承。
- シルキーブラック<ホットブレンド>(2008年冬季限定)- ↓へ継承。
- ホットシルキーブラック(2009年・2010年冬季限定)- シルキーブラック ホットブレンドへ継承。
- 贅沢ミルクと生クリームのコクダブルカフェオレ
190ml広口ボトル缶採用商品
- ボスプレッソ
- ボスプレッソ トリプルアロマ
- ボスプレッソ イタリアン・アロマ
- ボスチーノ
- カフェオレ 砂糖不使用(サークルKとサンクスの合併記念商品として数量限定でサークルK・サンクス限定発売)
- 甘くないカフェオレ(↑の一般発売版)
ペットボトル入り商品
- 350(缶の250と中身は同じ)
- ボトルブレンド(レギュラーブレンド)
- ボトルブレンド(マイルドブレンド)
- ラテラテ(280g缶もあり) - カフェラテへ継承
- 朝のオレ → 香る珈琲 朝のオレ(500ml) - 一旦終売後、2010年に280mlにリニューアルして再発売。
- キャラメルラテ
- ボスカフェ - とろけるカフェオレに継承
- プレミアムホワイトラテ(ファミリーマートで2007年の秋季限定発売を経て2008年から全国発売)
- プレミアムモカラテ(ファミリーマート限定発売)
- ゼロスタイル(ファミリーマート限定発売)
- ゼロスタイル キャラメルラテ(ファミリーマート限定発売)
- ブラックスパークリング(ボスブランド初の無糖タイプのコーヒー入り炭酸飲料。サントリーとしては2012年7月に「エスプレッソソーダ」を発売した経緯があり、本品が実質的な後継製品にあたる)
- カフェラテ(280g缶・200ml紙パックもあり)
ホット専用商品
- あったか~い朝のオレ(2006年~2010年冬季限定) - 朝のオレ ホットに継承。
- 贅沢ミルクと生クリームのコクダブルカフェオレ(旧)(2008年冬季限定) - ↓へ継承。
- 特製コクダブルカフェオレ(2009年・2010年冬季限定) - 贅沢ミルクと生クリームのコクダブルカフェオレへ継承。
チルド製品
1000ml紙パックは雪印メグミルク扱い。
- 贅沢エスプレッソ仕立て(1000ml紙パック) - 贅沢アイスコーヒー 甘さひかえめへ継承。
- 贅沢アイスコーヒー 無糖(1000ml紙パック)
- レンジでとろけるホット ボス 特濃カフェラテ(180mlカップ)
CMのキャラクター
- BOSS
- 矢沢永吉(1992〜1997年)
- 当時、テレビ出演すらほとんどなかった矢沢が、冴えないサラリーマンを演じたことで、大きな話題となった。
- 共演者・内容については、#BOSS HGコラボCF シリーズを参照
- 豊川悦司、浜崎あゆみ(2002年)
- CREATIVE OFFICE CUE所属タレント一同(北海道のみ)
- 矢作兼(2006年9月〜・Begin!のみ)
- BOSSレインボーマウンテン
- 中居正広「Good job・みんなで光を・反射篇」、「秘宝を探せ・黄金ジャン篇(アニマル浜口共演)」、「Good job・企画会議・男はつらいよ篇」(2004年11月~2005年6月)
- 草彅剛「Good job・みんなで水撒き・RAINBOW篇」、「秘宝を探せ・黄金ジャン篇(アニマル浜口共演)」、「Good job・企画書やり直し・鎌田行進曲 階段落ち篇」(2004年9月〜2005年3月)
- タモリ、石原さとみ(2005年10月〜2006年)
- トミー・リー・ジョーンズ(2006年4月〜出演中)
- 共演者・内容については、#宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズを参照。
- BOSSワールド・エクゼクティブ・ブレンド
- ミルコ・クロコップ(2005年)
- BOSS 仕事中、休憩中
- 中居正広「休憩中・REGATTA篇」、草彅剛「仕事中・BASKETBALL篇」(2004年4月)
- BOSS7(ボス・セブン)
- ビル・クリントンのそっくりさん/伊藤正之(1998年9月〜11月)
- アーネスト・ホースト、佐竹雅昭/宝井誠明(1998年11月〜12月)
- 貴乃花光司/八嶋智人(1998年1月〜3月)
- L'Arc〜en〜Ciel/田邊年秋(1999年4月〜7月)
- 神田うの、佐川大輔(1999年9月〜11月)
- 佐川の役名は「佐川新之輔」で、「世界を敵に回した男」の設定だった。
- BOSS BLACK(ボス・ブラック)
- 町田康(1999年)
- ØKI(THE STREET BEATS)(2009年4月〜)ナレーション
- キャンペーンCM
- 津田寛治(1999年〜2001年)
- 以下は津田寛治と共演した俳優
- BOSS贅沢微糖
- 伊藤淳史(2007年9月〜2010年12月)
- 以下は伊藤との共演者
- 遠藤章造、デビット伊東、川藤幸三、武藤敬司、杉本彩(2007年9月〜)
- モロ師岡、デヴィ・スカルノ、グラビアアイドル=山崎真実 他(2008年9月〜)
- 桑田真澄、上野由岐子(2009年2月〜)
- エリック・ワイナイナ、宗茂、増田明美、小出義雄、末續慎吾、為末大、猫ひろし(2009年6月〜)
- 橘秀雪(日本最後の三助)、北島三郎(2009年9月〜)
- おニャン子クラブ元メンバー11人=新田恵利、国生さゆり、立見里歌、城之内早苗、白石麻子、横田睦美、渡辺美奈代、布川智子、生稲晃子、杉浦美雪、宮野久美子(2010年1月〜)
- チーム青森=本橋麻里、目黒萌絵、石崎琴美、山浦麻葉、近江谷杏菜(2010年5月〜)
- 山田隆夫、はしのえみ、ヨネスケ、ギャル曽根、松本あゆ美、山岸舞彩、高樹千佳子(2010年9月〜)
- 桃井かおり(2010年11月〜)
- このCMには、「刑事コロンボ」シリーズのテーマ曲「ミステリー・ムーヴィーのテーマ」(ヘンリー・マンシーニ作曲、フィルム・スタジオ・オーケストラ演奏)が用いられている。
- 大森南朋(2011年2月〜出演中)
- 以下は大森との共演者
- 伊藤淳史(2007年9月〜2010年12月)
- BOSS食後の余韻
- 北大路欣也(2009年3月〜)
- 以下は共演者
- このCMには、イタリア映画「ひまわり」テーマ曲(ヘンリー・マンシーニ作曲)が用いられている。
- BOSSシルキーブラック
- 出演者は全員、「シルキーブラックオーケストラ」という楽団の一員という設定。
- 吉川晃司、マギー司郎、スチャダラパー、笠浩二(C-C-B)、ピエール瀧、桐島かれん、小林克也、コンドルズ(近藤良平・鎌倉道彦・藤田善宏)、仲本工事、山根良顕(アンガールズ)、ムッシュかまやつ、板尾創路、永瀬正敏(2009年5月〜)
- 吉川と笠はかつてアサヒ飲料の『WONDA ショット & ショット』のCMにそれぞれ出演していた。
- 松田聖子(2010年4月〜)
- 『シルキー歌姫(ディーバ)編』では笠、小林、コンドルズ、山根、板尾と共演。
- 『ペンギン回想編』(2010年10月〜)ではマギー、スチャダラパー、ピエール、桐島、仲本と共演。また「サントリーCANビール」のCMキャラクターだったパピプペンギンズが当時のアニメーションで登場している。
- エマ・バーンズ(2011年5月〜)
- 『星に願いを編』では松田、桐島、小林、コンドルズ鎌倉・藤田、かまやつ、板尾と共演。
- 『Smile編』(2011年10月〜)では松田、マギー、ピエール、桐島、コンドルズ近藤、仲本、板尾と共演。
- 辻井伸行(2012年5月〜)
- 『ゴールドシルキーピアニスト編』で松田、スチャダラパー、桐島、仲本、板尾と共演。
- CMナレーションは一貫して永瀬が担当している。
- BOSSファーストクラス
- BOSS大人の流儀
- BOSSシンプルスタイル
- BOSSハーフ&ハーフ
- BOSSゼロの頂点
- 以下は共演者
- コシノジュンコ(2012年2月〜)
- BOSS超
- 北大路欣也、樋口可南子(2012年8月〜)
- 以下は共演者
- 若尾文子(2013年2月〜)
- 『20年かかって編』(2012年8月〜)
- 北大路と樋口の出演(樋口は料亭「ひぐち」の女将、北大路は政治家でその料亭の常連客という設定)や、女将が「あのお父様」と発言したりCMに何故か犬[9]が登場したりするなど、ソフトバンクモバイルの白戸家を連想させる内容となっている。
- 『金時計編』(2013年2月〜)
- 若尾が北大路の母親役で登場。なお2人は白戸家のCMでも親子という設定で共演している。
- BOSSグランアロマ〜香るボス〜
- SMAP(2013年8月〜)
- ボス グリーン
- 『毎日の習慣編』『毎日の習慣・昼篇』『毎日の習慣・夜篇』(2014年1月21日〜)
- 総合病院が舞台。片岡はカリスマ院長役、大久保は院長に付き従う婦長役を演じる。大森は入院患者役で登場(大森出演以降の「贅沢微糖」のCMと世界観が共通している)。
- バックに流れている曲は「白い巨塔(1978年版)」のテーマ曲(作曲:渡辺岳夫)。
- 『卓球のカットマン編』(2014年10月1日〜)
- 要が卓球選手(カットマン)役、福井は実況アナウンサー、増田は解説者役。
BOSS HGコラボCF シリーズ
概要
2001年に放送されたCMのシリーズ。主演は永瀬正敏[11]・布袋寅泰の2人。さまざまな業種のCMとのコラボレーションが話題となった。
登場人物
- 松尾スズキ
- 永瀬にカバンを渡した謎の男。
- 永瀬正敏
- 松尾スズキにカバンを渡され、布袋寅泰に追われたため、わけもわからず逃げる。
- 布袋寅泰
- 永瀬の持つカバンを狙う謎の男。
- 雪男
- 永瀬と布袋がたどり着いた雪山に登場。
- CHEMISTRY
- KDDIとのコラボCMで登場。KDDIだけでなく、CHEMISTRYファーストアルバム『The Way We Are』のCMも行われたバージョンも存在する。
- 雪山を抜けた永瀬と布袋がたどり着いたライブ会場に登場。
- 秘密戦隊ゴレンジャー
- 遊園地でヒーローショーをおこなっていた。
- 中居正広
- スカイパーフェクTV!とのコラボCMに登場。
- 巨人
- スカイパーフェクTV!とのコラボCMに登場。中居や永瀬や布袋がスカイパーフェクTV!を夢中で見ているのを観察している。
- 綾小路さゆり:樹木希林
- 2002年の富士フイルム「お正月を写そう」とのコラボCMに登場。
- 稲垣吾郎
- ANAとのコラボCMに登場。
宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ
概要(ジョーンズ)
2006年4月から放送されている長期シリーズ。宇宙人ジョーンズが、地球人に化け、様々な職場に潜り込んで地球の潜入調査を行うというコンセプト。「地球」とは言いながらもほとんどの舞台は日本であり、CM中における「地球(人)」の概念を「日本(人)」に置き換えると、放映時点の日本の世情を風刺する内容となるように作られている。
キャッチコピー「このろくでもない、すばらしき世界」。
『地上の星篇』から『刑事篇』までが、全日本シーエム放送連盟が主催する『CMフェスティバル』において2009年度の総務大臣賞/ACCグランプリ(最高賞)を受賞した。
ラジオCMでも、2008年4月からラジオドラマ仕立てで、刑事やタクシー運転手に扮したシリーズを放送。音声のみであるため、ジョーンズの台詞は全て吹き替えを担当する谷口節が発し、トミー・リー・ジョーンズは出演しない。基本的に谷口のジョーンズと男女数名の声優陣が演じる様々な周囲の人物で構成されるテレビCMとは別のストーリーであり、テレビCMと類似した舞台であってもテレビでの共演者は原則出演しない。
原則「レインボーマウンテンブレンド」のCMだが、一時期発売された「Begin!」や「W.E.B. 微糖」のCMも宇宙人ジョーンズシリーズに含まれていた。また近年は「ボス ブラック」「ボス シルキーブラック」「プレミアムボス」のCMも宇宙人ジョーンズシリーズに含まれており、さらにジョーンズがサントリーに入社して社内を調査する内容の同社の企業CMも2014年8月より開始している。
登場人物(ジョーンズ)
宇宙人
全員とも、地球を調査している宇宙人という設定で登場している。
- 宇宙人ジョーンズ(演:トミー・リー・ジョーンズ/吹き替え:谷口節〈初登場〜『ネット』篇〉/菅生隆之〈『大相撲』篇〜〉)[12]
- このCMシリーズの主人公。台詞はほとんど、吹き替えによるボイスオーバーのみ。ジョーンズ自身の声としては当初『2つのタワー篇』でエレベーター案内係役で登場し、「ウエヘマイリマス」といった程度だったが、『地上の星篇』では「ハッパ!(発破)」、『教師篇』では「オハヨウゴザイマス」「ハイ!」「コエガチイサイ」とだんだん台詞が多くなってきている。ジョーンズの出演シーンはほとんどが別撮りで、後から合成したものである。
- 『人類史篇』でマンモスなどがいた太古より、地球調査を行っていたことが明かされている。『一乗谷篇』で一瞬正体(タコ型宇宙人)を現した事がある。様々な職につき、地球を調査し続けている(職歴については、#各話リストを参照)。
- 宇宙人デーブ(演:デーブ・スペクター)
- 『帰還篇』に登場。ジョーンズと共に惑星に帰還する宇宙人。
- 宇宙人ゆうこりん(演:小倉優子)
- 『帰還篇』に登場。ジョーンズと共に惑星に帰還する宇宙人[13]。
- 宇宙人カセーフ(演:市原悦子)
- 『タクシー(カセーフ)篇』に登場。ジョーンズが運転するタクシーの乗客として出演。
- 宇宙人ガッツ(演:ガッツ石松)
- 『タクシー(ガッツ)篇』に登場。ジョーンズが運転するタクシーの乗客として出演。
- なお、ガッツはこのCMシリーズとコラボした白戸家でも地球調査をしている宇宙人として出演したことがある。
- 宇宙人おじいさん(演:大滝秀治)
- 『とある老人篇』に登場。ジョーンズが運転するタクシーの乗客として出演。
- 宇宙人ブラック(演:山崎努)
- 『黒スーツの男篇』に登場。ジョーンズの同僚。地球に愛想を尽かした皮肉屋であり、ジョーンズに地球を滅亡させる潮時を問うが断られ、カラスに変身して飛び去る。
- 宇宙人ブラックレディー(演:マツコ・デラックス〈本体〉、夏目三久〈変身後〉)
- 『黒ドレスの女篇』に登場。ジョーンズの同僚。パーティーに夏目の姿でゲストとして出演し、正体を現すとマツコの姿になる。
- ジョーンズと異なり、相手を外見でしか判断できない地球人に嫌気がさしている。それを発散するため、パーティーのウェイターとして働いていたジョーンズへ浮き輪を投げる。その後、ジョーンズの前で正体を現し、「もういいんじゃないの、こんな惑星」と問いかける。
- なお、マツコから夏目に戻る際、変身するのがかなり窮屈であることをぼやいている。
- ちなみにこの設定はテレビ朝日系の『マツコ&有吉の怒り新党』から生まれた。
本人役
芸能人としてではなく、前職の立場で出演することも多い。
- 八代亜紀
- 『カラオケボックス』篇において、背景のテレビ画面に映る形で出演。
- 城咲仁
- 『ホストクラブ篇』で登場。カリスマホスト。
- ディープインパクト
- 『牧場篇』で登場。
- 牧野晴歌
- 『牧場篇』で登場。
- 上島竜兵・広川ひかる夫妻
- 『空港篇』で登場。空港の金属探知機で遊んでいて、ジョーンズに叱られた子供[14]の両親。
- 北野誠
- 『秋葉原篇』で登場。テレビ取材をするレポーター。
- 桜川ひめこ
- 『秋葉原篇』で登場。路上でライブをするコスプレイヤー(地下アイドル)。
- 葉月あこ
- 『秋葉原篇』で登場。ジョーンズにオムライスを食べさせるメイド。
- 阿藤快
- 『温泉篇』で登場。温泉旅館の旅行客。従業員に扮装したジョーンズと、卓球をする。
- 渡辺裕之
- 『時代劇篇』で登場。時代劇の主人公を務める俳優。
- 福本清三
- 『時代劇篇』で登場。時代劇のエキストラ(斬られ役)。ジョーンズに励ましの言葉をかける。
- 山崎武司
- 『桜篇』で登場。ジョーンズが働く神社に参拝する。
- 魁皇
- 『桜篇』で登場。ジョーンズが働く神社に参拝する。
- 内藤大助
- 『桜篇』で登場。ジョーンズが働く神社に参拝する。
- 宮川俊二
- 『知事篇』で登場。知事に就任したジョーンズに関する報道を行うキャスター。
- 谷花音
- 『子役篇』で登場。ジョーンズがマネージャーを担当している子役。
- 渡邉このみ
- 『子役篇』で登場。テレビの取材映像を見た花音は「負けたくない」とライバル視していた。
- 遠山景織子
- 『子役篇』で登場。花音が出演していた時代劇で花音の母親役を演じていた。
- 猫ひろし
- 『別れ篇』で登場。俗世間の喧騒に嫌気が差してジョーンズと共に山小屋でひっそりと暮らしていた[15]。白戸家のお父さんがジョーンズを連れ戻そうとしていることに賛同した途端、ジョーンズによって猫に変えられてしまう。
- 矢追純一、大槻義彦
- 『ネット特別篇』で登場。『激論!!2013』と題されたテレビ番組で激論を繰り広げる。大槻の「捕まえて連れてくればいいんだよ、ここに」という言葉がきっかけで、ジョーンズ捕獲という流れになった。
- 高見盛精彦、武州山隆士
- 『大相撲篇』で登場。武州山(小野川親方)は高見盛(振分親方)の対戦相手[16]。
- SMAP[17]
- 『コンサート出会い篇』、『コンサート篇』、『コンビニ篇』、『マンション篇』で登場。『コンサート出会い篇』では、警備の合間に踊っているジョーンズを見て「上手い」と感心し、『コンサート篇』では、疲れた香取がジョーンズにアンコールの代役を任せると、会場は大いに盛り上がった。コンサート終了後、木村が「キレッキレでしたね」といい、ジョーンズに向かって敬礼をしている。『コンビニ篇』では、5人全員が魚肉ソーセージを購入しており、魚肉ソーセージのような定番な存在になりたいと語っている[18]。『マンション篇』では、歌番組中、中居のソロで「夜空ノムコウ」を歌っていたが、そのテレビを見ていた管理人(風間杜夫)に「たいしてうまくもないのに頑張るよな」と評された。
- キンタロー。
- 『コンビニ篇』で登場。友達と一緒にコンビニを訪れ、新しく出た話題のお菓子の話をしている。
- スギちゃん
- 『コンビニ篇』で登場。最近まであったお気に入りのプリンを探している。
- 北島三郎
- 『コンビニ篇』、『北海道新幹線篇』で登場。『コンビニ篇』では、魚肉ソーセージを購入したSMAPを見て、アメリカンドックを片手に「あいつらまだまだだな」と貫録を見せる。『北海道新幹線篇』では、青函トンネルの建設に係った元鉄道作業員として登場[19]。「函館の女」を口ずさみながら、「命がけでトンネル掘った甲斐があったな。」とジョーンズらの除雪作業現場に立ち寄る。他の作業員が「また来てるよ、あのおやっさん」と話していることからよく来るようだ。その後、青函トンネルを抜けて来た北海道新幹線が通過するのが見ると「来た!」と万感の思いで敬礼をして見送った。
- 入来祐作
- 『用具係篇』で登場。元プロ野球選手、横浜DeNAベイスターズ用具係。スパイクの靴紐を新しいものに付け替えてあげた若手選手(菅谷哲也)から初勝利のウィングボールをプレゼントされる[20]。
- タモリ[21]
- 『プレミアムな出会い篇』、『テレビ局篇』、『プレミアム対談篇』、『テレビと若者篇』、『プレミアム鉄道篇』、『プレミアム京都篇』、『プレミアム城跡篇』で登場[22]。バラエティ番組の司会者。『プレミアムな出会い篇』および『テレビ局篇』では花屋で働くジョーンズが花を納品しに来たテレビ局のスタジオにて遭遇。誰もいない客席から「出てくれるかな?」とジョーンズに声をかける。『プレミアム対談 A篇』及び『プレミアム対談 B篇』では、かつてタモリが司会を務めた「森田一義アワー 笑っていいとも!」の名物コーナー「テレフォンショッキング」とよく似た番組にジョーンズがゲストとして登場[23]。本家と同様に「髪切った?」とジョーンズに尋ねたり、ジョーンズのリクエストでイグアナの物まねを披露した。コーナー終了後にジョーンズは「イグアナ、お疲れ」と言われ、プレミアムボスを渡された。『テレビと若者篇』では、ハイヤーに乗って現れ、「この惑星の住人は、本当にテレビが嫌いなのだろうか」というジョーンズの調査報告に対して「まあ、どっちでもいいけどな」と返した。『プレミアム鉄道篇』では、豪華列車の乗客として登場。ダイニングカーで食事をしている女性(松雪泰子)に「よろしければご一緒にどうですか?」と声をかけるものの、女性は「曲がってますよ」とタモリのネクタイを整えた後、立ち去られてしまう。その後、ラウンジカーでは一緒に旅をする友人たち(山田五郎、みうらじゅん)の前で産まれたての仔馬の物まね[24]を披露して、爆笑の渦に巻き込むなど友人たちとの会話を楽しんでいた。その後ジョーンズの計らいで、列車が花火が上がる夜空を飛ぶと「すごいね、アンタ」と感嘆し、ジョーンズと一緒にプレミアムボス ブラックを飲む。そして、列車が終着駅に近づくと「もうすぐ終点かな」と寂しげな表情を見せるが、「まだチョットあります」とジョーンズから意味深な言葉を返された。『プレミアム京都篇』では京都を散策。清水寺から茶わん坂を上り東福寺へ向かい、通天橋で一人紅葉を楽しむ女性(松雪泰子)に「京都は好きですか?」と尋ねると「大好きです」と返されると「確かに紅葉は綺麗だ」と言っている間に違う女性(山村紅葉)に入れ替わり、入れ替わった女性に気に入られてしまう。三年坂を下り、先斗町で「この路地は通り抜けできまへん」の看板に京都らしさを感じていると路地を通り抜けられたことで喜ぶ男性(篠原信一)に遭遇する。その後龍安寺の石庭を見て「これはわかんないね…。ま、わかったらつまんないか…。」と呟くとジョーンズによって大量の紅葉が降り注ぎ、「これはいいねぇ」と感嘆し、ジョーンズと一緒にプレミアムボス 微糖を飲む。最後は祇園にて、「また来てもいいかな?」と問うと舞妓とジョーンズに「おこしやす」と返される。『プレミアム城跡篇』では竹田城跡を訪れる。城跡の石積みを見て「これは野面積み?」とジョーンズに質問したり、「敵を防ぐためとはいえ、すごい石段だね」とジョーンズに話しかけながら懸命に石段を登るが、ジョーンズに「コチラデス」とどんどん先を進まれてしまう。そして雲海広がる天守閣跡に着くと「おぉこりゃ絶景だね。いやー、こんなとこあったんだ。」と歓声を上げると「つい最近なんですよ、知られるようになったの。ずっとここにあったのに。」と女性カメラマン(満島ひかり)に話しかけられる。「あなたは?」と女性カメラマンに話しかけるが、雲海から手招きするジョーンズに女性カメラマンと共に恐る恐る雲海へと降りて進む。すると雲が濃くなり、いつの間にかジョーンズは戦国武将に女性カメラマンは女武者に変わっていたことに驚く。法螺貝が鳴る中ジョーンズが指す軍配の先を見ると、雲に浮かぶ戦国時代の竹田城が見え、「夢見てんのかね。」と呟く。その後、ジョーンズと女性カメラマンと共にプレミアムボス ラテを飲む。最後は「またお会いできますか?」と質問するが、女性カメラマンよりも先に「スケジュールパンパンです」と答えるジョーンズに「あんたじゃないんだけど」と呟きながらツッコミを入れた。
- 坂上忍
- 『テレビ局篇』で登場。マネージャーを怒鳴る売れっ子タレント。ジョーンズが局内のモニターで坂上が出演している生放送番組を視聴する場面がある[25]。
- 武井壮
- 『テレビ局篇』で登場。ジョーンズが局内のエレベーターで遭遇。ジョーンズに「俺、百獣の王なんですけど」と話しかける。
- 鈴木おさむ
- 『テレビ局篇』で登場。放送作家。会議室でスタッフ達と「斬新なやつないかな」と発破をかける。
- マツコ・デラックス
- 『テレビ局篇』で登場[26]。楽屋の前でプロデューサーがマツコに謝っている光景を見つめるジョーンズに「何よ」と話しかける。
- ダダ
- 『プレミアム対談 A篇』で登場。「ウルトラマン」に登場した宇宙人。タモリの番組に出演したジョーンズのお友達として登場[27][28]。タモリの「(ジョーンズの)友達なんだ?」という質問に頷いていた[29]。
- Pepper
- 『Pepper(職場)篇』、『Pepper(家庭)篇』で登場。感情認識パーソナルロボット。『Pepper(職場)篇』では、スタジアムの建設現場に作業員として現れるが、喋るだけしか出来ないため「全然役に立たない」と毒づかれてしまうが、ジョーンズとベテラン作業員(吉田鋼太郎)のケンカを仲裁するなど、持ち前のコミュニケーション能力により現場の空気が明るくなった。しかし、「僕も飲もうかな」とジョーンズからBossコーヒーを貰おうとするが、「錆びるぞ」と言われてジョーンズにヘルメットを被せられてしまった。 『Pepper(家庭)篇』では、立派な屋敷の家庭にホームステイとして現れ、早速その家族の子供達には大人気となっていたが、「介護でも出来るのか、そのロボット」と祖父(北大路欣也)に聞かれて「そういうのできません」と答えると「ポンコツだな」と返されてしまう[30]。しかし、「俺は口が悪い。だから誰も寄りつかねえんだ。」と少し心を開いた祖父に「ボクの方が口悪いですよ、クソジジイ」と返すと祖父を微笑させた[31]。その後、庭にミステリーサークルを作ってしまったジョーンズに「明日は晴れですよ」と慰めながらBossコーヒーを手渡した。
- 松雪泰子
- 『プレミアム鉄道篇』、『プレミアム京都篇』で登場。『プレミアム鉄道篇』ではタモリが乗る豪華列車の乗客として登場。ダイニングカーで食事をしているところをタモリから「よろしければご一緒にどうですか?」と声をかけられるが、すぐ立ち上がりタモリの前に近づくと「曲がってますよ」と言いながらタモリのネクタイを整えた後、立ち去ってしまう。 『プレミアム京都篇』では東福寺の通天橋で紅葉を楽しむ着物を着た女性として登場。タモリに「京都好きですか?」と質問されると「大好きです」と言った後、タモリが「確かに紅葉(もみじ)は綺麗だ」と返しているうちに立ち去ってしまう。
- 山田五郎、みうらじゅん
- 『プレミアム鉄道篇』で登場。タモリと一緒に豪華列車で旅をする友人。ラウンジカーにてタモリが披露した産まれたての仔馬の物まねに大爆笑するなど、タモリとの会話を楽しんでいた。
- ミッツ・マングローブ
- 『喝采篇』で登場。女装ショーパブのシンガー。3年前、父親(徳光和夫[32])に反対されながらもシンガーの道を歩む。ショーで歌い終えると観客から花束をもらっている横で拍手をする父親を見て嬉しそうに微笑んだ。
- 徳光和夫
- 『喝采篇』で登場。ミッツの父親[32]。3年前の回想では「目を覚ましてくれ」とミッツに平手打ちしたが無言で列車に乗り立ち去ってしまう。しかし、ショーでのミッツの歌を聴き拍手を送った。
- 山村紅葉
- 『プレミアム京都篇』で登場。東福寺の通天橋でタモリが「確かに紅葉(もみじ)は綺麗だ」と言った際にタモリの前に現れ、「いや、もう、かなわんわぁ」と言いタモリの肩を軽く叩いた。
- 篠原信一
- 『プレミアム京都篇』で登場。先斗町にある「この路地は通り抜けできまへん」と書かれた路地から現れて「通り抜けれたやん」と言いながら立ち去った。
- 堤下敦
- 『ヘッドライト・テールライト篇』で登場。長距離トラック運転手。数日前の回想では、高校の同窓会で同級生に「いやーいいなぁ、トラックドライバー。上下関係とかなさそうだし」と言われるが、不機嫌そうに「そんな気楽なもんじゃねぇよ」と返す。その後、今田、鬼奴がいるサービスエリアで流れ星を見つけると明るい笑顔になり、ジョーンズの「よいお年を」にも3人一緒に「よいお年を」と返す。
- 椿鬼奴
- 『ヘッドライト・テールライト篇』で登場。長距離トラック運転手。出勤前の回想では、慌ただしく仕事に出かける支度をしながら娘に「来週は休みとれるからね、いつもごめんね」と話しかけるが、携帯をいじっている娘からは何の返事もない。しかし、運転中の鬼奴の携帯には娘から「気を付けてね」のメールが送られる。その後、今田、堤下がいるサービスエリアで流れ星を見つけると明るい笑顔になり、ジョーンズの「よいお年を」にも3人一緒に「よいお年を」と返す。
- 今田耕司
- 『ヘッドライト・テールライト篇』で登場。長距離トラック運転手。田舎の実家に帰省した際の回想では、小さな畑で農作業をしている母親を手伝いながら「もうやめたらええやん、こんな畑」と話すが「好きでやってるんやから、ほっとき」とぶっきらぼうに言い返されてしまう。その後、鬼奴、堤下がいるサービスエリアで流れ星を見つけると明るい笑顔になり、ジョーンズの「よいお年を」にも3人一緒に「よいお年を」と返す。
- 石川さゆり
- 『北海道新幹線篇』で登場。喫茶「TSUGARU」の店主。「私は連絡船のほうが好きだったわ」といい、青函連絡船時代を懐かしみながら「津軽海峡・冬景色」を口ずさむ[33]。
白戸家
白戸家も参照。BOSS発売20周年記念によるソフトバンクモバイル(現・ソフトバンク)とのコラボレーションCMで登場した。『出会い篇』[34]で白戸次郎と初共演。ソフトバンクのCMではジョーンズが白戸家の家政夫として出演する『家政夫登場篇』が放送され、以降BOSSのCMである『白戸家篇』と『海外旅行篇』ではBOSS電のCMも兼ね、宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズのテイストも加えられている。その後、ソフトバンクのCMで『店頭篇』と『一乗谷篇』が放送された後、最終章として『別れ篇』が放送された[35]。
- 白戸次郎(演:カイくん、声:北大路欣也)
- 『出会い篇』で登場。帰還した宇宙人ジョーンズに出会う。ジョーンズのボイスオーバーが聞こえているらしく、「ブツブツうるさい!」とジョーンズを黙らせた事がある。
- 最終章である『別れ篇』では、いなくなったジョーンズを連れ戻そうとするが、「この星の白戸家はもう十分だ」と嫌がられてしまう[36]。
- 白戸マサコ(演:樋口可南子)
- 白戸次郎の妻。BOSS電が当たった事を祝う。
- 白戸小次郎(演:ダンテ・カーヴァー)
- 白戸次郎の息子。「聞いてませんでした」の台詞をジョーンズに奪われる。BOSS電が当たった事を祝う。
- 『海外旅行篇』では、当たった記念に行ったバリ島旅行で巨大なイカの怪物に襲われるが、ジョーンズによって救われる。
- なお、白戸家には娘(白戸彩)がいるが、ジョーンズが登場するCMでは一度も登場していない。
七曲署
七曲署も参照。『刑事篇』で登場。ジョーンズは新米刑事として潜入したが、同署の定番であるニックネームは付けられなかった。
- 藤堂俊介/ボス(演:ゆうたろう)
- 『刑事篇』で登場。
- 島公之/殿下(演:小野寺昭)
- 『刑事篇』で登場。
- 石塚誠/ゴリさん(演:竜雷太)
- 『刑事篇』で登場。
- 三上順/テキサス(演:勝野洋)
- 『刑事篇』で登場。
- 岩城創/ロッキー(演:木之元亮)
- 『刑事篇』で登場。
その他
- 駐車監視員(演:レギュラー(松本康太・西川晃啓))
- 『宅配便篇』で登場。配達員に扮したジョーンズを、2回も取り締まっている。
- ホットペッパーを配る女性(演:柳原可奈子)
- 『ホットペッパー篇』で登場[37]。ジョーンズと共に、街頭でホットペッパーを配る。
- ホストクラブの客(演:若槻千夏)
- 『ホストクラブ篇』で登場。ホストに扮するジョーンズを「ダサい」、「ホストに向いてない」とバカにしていた。
- 農家の主人(演:財津一郎)
- 『農家篇』で登場。ジョーンズの働き振りを認め、跡取りを勧める。
- さち子(演:三原じゅん子)
- 『農家篇』で登場。農家の娘。
- 新米大工(演:柄本佑)
- 『大工篇』で登場。親方に怒鳴られて消沈する新米大工を翌朝ジョーンズが迎えに行く。
- 田中一郎(演:大杉漣)
- 『地上の星篇』で登場。トンネル工事の現場監督。ジョーンズと共に、トンネルの掘削工事に挑む。
- OL(演:鈴木京香)
- 『ラーメン屋台篇』で登場。ジョーンズが営む屋台にラーメンを食べに来た、ちょっと訳ありそうな女性。
- ジョーンズの妻(演:渡辺えり)
- 『結婚篇』で登場。妻役。その後、『お父さん篇』でジョーンズは3児(渡辺扮する妻の連れ子)の父親になっている。
- 鵜飼い漁の親方の鵜匠(演:伊吹吾郎)
- 『鵜飼い篇』で登場。
- 鵜匠の妻(演:杉田かおる)
- 『鵜飼い篇』で登場。
- サラリーマン(演:杉本哲太)
- 『2つのタワー篇』で登場。東京タワーの展望台の双眼鏡で覗き込んだ先にある、とある会社で働く中堅社員。
- 会社の重役(演:村野武範)
- 『とある老人篇』で一瞬だけ登場。社用車の後席から東京スカイツリーを見上げている。
- 駅で相手との別れを惜しむカップル2組(演:吉岡秀隆、佐藤江梨子、ヒロシ、池脇千鶴)
- 『駅員篇』で登場。駅の舞台はのと鉄道能登中島駅1番ホーム。
- 学校の先輩教師(演:武田鉄矢)
- 『教師篇』で登場。ジョーンズの行動に対し抗議に来た保護者達をなだめる。
- 体育館裏で告白される女子(演:井越有彩)
- 『教師篇』で登場。告白した男子は声が小さかった事から竹刀を持ったジョーンズに怒鳴られる。
- ジョーンズの弟子(演:有吉弘行)
- 『奥の細道篇』で登場。ジョーンズと共に旅に出ているが、俳句を詠めないジョーンズに辛辣なツッコミを入れている。
- 首を痛めた島民(演:渡辺哲)
- 『医師篇』で登場。痛めた首をジョーンズに治療してもらう。
- 寝込んでいる女性(演:松原智恵子)
- 『医師篇』で登場。自宅で寝込んでおり、ジョーズに治療してもらう。ジョーンズにはずっと島に居てほしいようだ。
- 診療所の看護師(演:寺島しのぶ)
- 『医師篇』で登場。ジョーンズの診療所に勤めている看護師。ジョーンズは島民からヤブ医者だと思われていたらしい。
- しかし、ジョーンズが島を去る際、島民に「ありがとう」と涙ながら見送られていることから、評判はよかったようである。
- 役所の職員(演:田中哲司)
- 『医師篇』で登場。島の役所の職員。ジョーンズに「許可を得ているのか?」と尋ね、彼を島から追い出す。
- 通りすがりの男(演:今野浩喜)
- 『ネット篇』、『ネット特別篇』で登場。空を飛びながらピザを配達するジョーンズを発見し、その様子を動画サイトに投稿する。
- 研究員(演:嶋田久作)
- 『ネット特別篇』で登場。宇宙人について研究している研究員。科学の進歩のためにジョーンズに研究の協力を要請するが、「嫌だ」と断られて逃げ出されてしまう。
- マンション管理人(演:風間杜夫)
- 『マンション篇』で登場。ジョーンズの先輩の管理人。
- すごく太った男(演:HIRO)
- 『マンション篇』で登場。ジョーンズが管理人を務めるマンションの住人。部屋で縄跳びをしていたところ、その騒音について別の部屋の住人に管理人室へクレームを入れられる。
- 若手選手(演:菅谷哲也)
- 『用具係篇』で登場。横浜DeNAベイスターズの若手選手で、背番号59[38]。靴紐が切れたスパイクを入来に直してもらい、後日初勝利のウイニングボールを入来に手渡す。
- 若者(演:染谷将太)
- 『テレビと若者篇』で登場。ジョーンズが屋根の塗装作業をしている住宅の住人。最近テレビ見てますか?という街頭インタビューで「点いてるだけですね」と返し、実際に部屋ではスキージャンプの世界大会の中継のテレビ番組を点けたままスマートフォンをいじっていた。その後、中継で日本のエースジャンパーが飛ぶ映像になるとテレビを見つめるが、ジョーンズがアンテナをへし折ってしまい、テレビが映らなくなったため、「テレビ消えちゃったじゃん」と文句を言った。
- ベテラン作業員(演:吉田鋼太郎)
- 『Pepper(職場)篇』で登場。スタジアム建設現場のベテラン作業員。「ちょっと力が強いからってナメんじゃねぇぞ、かかってこいよ!!」とジョーンズにケンカを吹っ掛けるが、Pepperの仲裁により気勢がそがれる。その後、「俺は何歳になっても進歩がねぇよな」とPepperに相談するが、「明日は雨のち晴れですよ」と慰めてくれるPepperに少し涙ぐんでいた。
- 作業員(演:佐藤二朗)
- 『Pepper(職場)篇』で登場。
- 祖父(演:北大路欣也)
- 『Pepper(家庭)篇』で登場[39]。大きな屋敷に住む頑固そうな祖父。ホームステイしてきたPepperに「介護でも出来るのか、そのロボット」と聞くと「そういうのできません」と答えるPepperに「ポンコツだな」と返し、他の家族を遠ざけてしまう。その後家族は出かけてしまい、一人ぼっちになってしまった際、「俺は口が悪い。だから誰も寄りつかねえんだ。」とPepperに少し心を開くと「ボクの方が口悪いですよ、クソジジイ」と返され微笑する。しかし、ジョーンズが庭にミステリーサークルを作っているのを見て「お前庭をどうするつもりなんだ」と怒鳴った[31]。
- 回転寿司店店員(演:あばれる君)
- 『時代篇」で登場。田舎のひなびた港町にある寿司屋の息子。「こんな田舎の店継いでどうなるってんだよ」と言い上京するが、都会の回転寿司店での客の対応に慌てふためく。しかし、一人の老紳士の「板前さん、にぎりが絶妙だ」と暖かい言葉に深々と頭を下げた。
- 養鯉場従業員(演:宇梶剛士)
- 『恋人も濡れる街角篇』で登場。錦鯉の養殖場の従業員。変わった模様のせいで売れ残っていた鯉を不憫に思っていた。しかし、その夜同じ模様の水着を着た女性(いとうあさこ)に「さよなら」を告げられる夢を見たところで目を覚ますと、その変わった模様の鯉が売られてしまったことを告げられてしまう。何かを決心し、その鯉を買い取った屋敷に行き、その鯉を見つけると濡れることを構わず池に飛び込み、再会を喜んだ。
- 錦鯉(演:いとうあさこ)
- 『恋人も濡れる街角篇』で登場。養鯉場で売れ残った錦鯉と同じ模様の水着を着た女性。養鯉場従業員(宇梶剛士)の夢の中に現れて「さよなら」を告げる。
- 女性カメラマン(演:満島ひかり)
- 『プレミアム城跡篇』で登場。竹田城跡から見える雲海を撮影する女性カメラマン。天守閣跡から見える雲海に驚くタモリに「つい最近なんですよ、知られるようになったの。ずっとここにあったのに。」と話しかける。そして「コチラです」と雲海で手招きするジョーンズにタモリと共に向かう雲が濃くなり、いつの間にか凛々しい女武者に変わる。法螺貝が鳴る中ジョーンズと共に雲海に浮かぶ戦国時代の竹田城を指さす。その後、タモリ、ジョーンズと3人でプレミアムボス ラテを飲む。最後タモリに「またお会いできますか?」と質問され、答えようとするが、ジョーンズに「スケジュールパンパンです」と先に答えられてしまう。
各話リスト
タイトル | 放送時期 | ジョーンズの職業 |
---|---|---|
『登場篇』 | 2006年4月 | -[40] |
『工場篇』 | 2006年 | 運搬作業員 |
『ディスカウントストア篇』 | 2006年 | ディスカウントストア店員 |
『宅配便篇』 | 2006年9月 | 宅配便の配達員 |
『カラオケ篇』[41] | 2006年 | カラオケボックス店員 |
『競争社会篇』 | 2007年1月 | ホスト |
『牧場篇』 | 2007年4月 | 牧場の従業員 |
『ホットペッパー篇』 | 2007年6月 | ホットペッパー配り |
『空港篇』 | 2007年8月 | 空港警備員 |
『帰還篇』 | 2007年9月 | - |
『温泉篇』 | 2007年11月 | 旅館従業員 |
『秋葉原篇』 | 2008年1月 | 取材クルーの照明担当スタッフ |
『農家篇』 | 2008年3月 | 農家のお手伝い |
『時代劇篇』 | 2008年4月 | 時代劇俳優(エキストラ) |
『大工篇』 | 2008年7月 | 大工 |
『地上の星篇』[42] | 2008年8月 | 工事作業員 |
『ラーメン屋台篇』 | 2008年12月 | ラーメン屋台店主 |
『知事篇』 | 2009年4月 | 知事 |
『刑事篇』[43] | 2009年6月 | 刑事 |
『結婚篇』 | 2009年8月 | - |
『お父さん篇』 | 2009年9月 | - |
『サンタクロース篇』 | 2009年12月 | ケーキショップ店員 |
『人類史篇』 | 2010年1月 | 道路作業員[44] |
『桜篇』 | 2010年3月 | 神社の従業員 |
『鵜飼い篇』 | 2010年6月 | 鵜飼い |
『2つのタワー篇』[45] | 2010年8月 | エレベーター案内役 |
『タクシー篇』 | 2010年11月 | タクシー運転手 |
『とある老人篇』[46] | 2011年1月 | |
『2011年特別篇』[47] | 2011年4月 | - |
『駅員篇』[48] | 2011年4月 | 鉄道の駅員 |
『教師篇』[49] | 2011年6月 | 学校の教師 |
『奥の細道篇』[50] | 2011年9月 | 俳人 |
『宇宙篇』 | 2011年12月 | 宇宙飛行士 |
『宇宙(実験)篇』 | ||
『医師篇』 | 2012年1月 | 医師 |
『子役篇』 | 2012年7月 | 芸能マネージャー |
『出会い篇』[51] | 2012年8月 | 宇宙飛行士 |
『出会い(告知)篇』[52] | ||
『白戸家篇』 | 2012年9月 | 家政婦(家政夫) |
『海外旅行篇』 | ||
『一乗谷篇』 | 2012年10月 | |
『別れ篇』[53] | ||
『ネット篇』[54][55] | 2013年1月 | 宅配ピザの配達員 |
『ネット特別篇』[54][55][56] | ||
『大相撲篇』[57] | 2013年4月 | 行司 |
『黒スーツの男篇』[58][59] | 2013年6月 | ネオン作業員 |
『コンサート出会い篇』[60] | 2013年8月 | 警備員 |
『コンサート篇』[60][61] | 2013年9月 | |
『コンビニ篇』[62] | 2013年10月 | コンビニエンスストア店員 |
『マンション篇』[63] | 2014年1月 | マンション管理人 |
『用具係篇』[64] | 2014年4月 | 横浜DeNAベイスターズ用具係 |
『黒ドレスの女篇』[58] | 2014年6月 | パーティーのウェイター |
『プレミアムな出会い篇』[22] | 2014年8月 | 花屋の配達員 |
『テレビ局篇』[22] | 2014年9月 | |
『プレミアム対談 A篇』[22][65] | ||
『プレミアム対談 B篇』[22][65] | ||
『テレビと若者篇』 | 2014年12月 | 屋根の塗装作業員 |
『Pepper(職場)篇』[66] | 2015年2月 | スタジアム建設作業員 |
『Pepper(家庭)篇』 | 庭師 | |
『プレミアム鉄道篇』[67] | 2015年3月 | 列車の運転士兼車掌 |
『時代篇』 | 2015年8月 | 回転寿司店店員 |
『喝采篇』 | ショーパブのバックバンドの指揮者 | |
『恋人も濡れる街角篇』 | 養鯉場従業員 | |
『プレミアム京都篇』[67][68] | 2015年10月 | 寺男 |
『ヘッドライト・テールライト篇』 | 2015年12月 | 長距離トラック運転手 |
『北海道新幹線篇』 | 2016年1月 | 保線作業員 |
『プレミアム城跡篇』[67][69] | 2016年3月 | 現地ガイド[70] |
脚注
- ^ 「商標判例データベース」http://shohyo.hanrei.jp/hanrei/tm/3926.html
- ^ 「<ボス漫>プレゼントキャンペーン」実施 - Suntory News Release NO.7910 2012年1月26日閲覧
- ^ 2001年に放送されたボスジャン・キャンペーンCMでは、会社の会議室で1人スーツの男性以外皆ボスジャン着ていて、翌日男性はボスジャンを着て会議室へ行くも男性以外皆スーツ姿、上司が「君は会社をバカにしているのか?」との内容に視聴者から「内容からしていじめを助長している」等のクレームがサントリーやJAROに寄せられ、これを受け以後ブラックユーモア内容のキャンペーンシリーズCMは製作されなくなった。
- ^ 史上初!プライベートブランドとナショナルブランドのダブルブランドの缶コーヒーが新登場! - セブン&アイホールディングス・サントリー食品インターナショナル 2社連名によるリリース(配信元:サントリー食品インターナショナル株式会社) 2014年1月14日(2014年1月15日閲覧)
- ^ 「FamilyMart collection ボス ザ・エスプレッソ」シリーズ新発売 (PDF) - 株式会社ファミリーマート ニュースリリース 2014年7月24日(2014年8月11日閲覧)
- ^ サントリーBOSSオリジナル缶コーヒー3品を発売 - 株式会社ローソン ニュースリリース 2014年10月27日(2014年11月18日)
- ^ a b 東海キヨスク専売のキヨスクロゴの入った商品が存在する
- ^ 東海キヨスク向け商品や旧西日本キヨスク向け商品も存在した
- ^ 北大路は「追い出してくれ…犬はうんざりなんだ」と発言している。
- ^ <BGMの『世界に一つだけの花』と鼻を掛けたダジャレ。
- ^ 彼は他のグループ関連商品の広告塔としても既に有名。
- ^ 谷口・菅生はいずれも「メン・イン・ブラック」の吹き替えを担当している(第1・2作目は菅生、第3作目は谷口)。
- ^ 小倉優子が、一時期、自分の事をこりん星出身としていたことのパロディ。
- ^ なお、出演したのは上島夫妻の実子ではなく、当該CMのオーディションにて選ばれた子役である。
- ^ 山篭りしていたジョーンズと同様に髭を生やしている。
- ^ CM内の取り組みは、両者が引退後に両国国技館で実際に行われたものである。
- ^ 『BOSS グランアロマ〜香るボス〜』とのコラボレーション。
- ^ 魚肉ソーセージ以外では、中居はレインボーマウンテンブレンド、稲垣は酢昆布、木村と香取はチューインガムを購入している。
- ^ 60秒CM Ver.では、青函トンネルの掘削映像にジョーンズが映っていたことから、ジョーンズも青函トンネルの建設に係っていたようだ。
- ^ 尚、別バージョンである『用具係(涙)篇』では、その光景を見て涙を流すジョーンズに「泣きすぎや」とツッコミを入れている。
- ^ 『プレミアムボス』とのコラボレーション。なお、タモリがBOSSのCMに出演するのは浜崎あゆみと共演した「レインボーマウンテン」以来。
- ^ a b c d e 「プレミアムボス」「ボス レインボーマウンテンブレンド」新TV-CM 8月29日(金)から順次、オンエア開始 2014年8月28日、サントリー食品インターナショナル
- ^ 尚、本家「テレフォンショッキング」と同様にジョーンズの前には「宇宙人ジョーンズ」のネームプレートが置かれている。
- ^ 尚、エクストラカットとしてコンドルの着地の物まねを披露しているが、こちらは1月29日に行った新CM発表会でも披露している。
- ^ ただし坂上が総合司会を務める実在の番組とは無関係である。
- ^ 宇宙人ブラックレディーとして登場した『黒ドレスの女篇』に続き2回目の出演だが、こちらは本人役で登場。
- ^ 本家「笑っていいとも!」の「テレフォンショッキング」では2012年4月第1週まで「お友達紹介」の方式が取られていた(末期には番組が指名する方式に変更された)。
- ^ こちらも本家「テレフォンショッキング」と同様にダダの座る席の前には「宇宙人ダダ」のネームプレートが置かれていた。
- ^ しかし、ジョーンズ本人は自身に友達は「いません」と発言しているため、本当に友達なのかは不明。
- ^ 60秒Verでは、祖父に「じゃあ、何しに来た?」と聞かれると「家族になるため」と答えている。
- ^ a b 尚、60秒Verでは内容が少し異なり、祖父が続けて「お前のことクソロボットとかポンコツとか言うぞ?」聞くとPepperは「そういうの、ぜーんぜん平気です」と返し、さらに庭にミステリーサークルを作ったジョーンズに対して祖父よりも先にPepperが「こらー、お前何勝手にミステリーサークルなんか作ってやがるんだ、コノヤロー!」と怒っており、それを見た祖父が「お前も口が悪いな」と驚いていた。
- ^ a b 実際はミッツの伯父。
- ^ 60秒Ver.では、青函連絡船を見送る人ごみの中にジョーンズが映っている。
- ^ 『出会い篇』はコラボレーションCMであるとともに、ソフトバンクモバイル「宇宙へ行きたい」篇から「宇宙のサンタ」篇までの白戸家と古川聡との通信後、白戸次郎が宇宙へ行くというシリーズの続篇となる話であり、同時に本シリーズの『宇宙篇』の続篇ともなっている。
- ^ ソフトバンクでのCMと合わせて全8話が放送された。
- ^ その際、ジョーンズの力を目の当たりにしたことで人間に戻してもらおうとしたが、途中で「やっぱりなんでもない」と言葉を濁した。
- ^ 同フリーペーパーの発行元であるリクルートとのコラボレーション。
- ^ 2014年(撮影時点)のDeNAでは誰も使用していない欠番番号。
- ^ 北大路の出演はPepperの開発・販売元であるソフトバンクモバイルで白戸次郎の声を演じていることに起因する。また、北大路の出演は2012年に放送された白戸家とのコラボレーションCMで白戸次郎の声を演じて以来となるが、本人としての出演はBOSS超以来となる。
- ^ 仕事の合間を縫って牛丼屋で食事をしているという設定。
- ^ CM最後に八代のヒット曲『舟唄』が流れ、店員に扮装したジョーンズが涙し、口ずさむ。
- ^ 「プロジェクトX」のパロディで、同番組で取り上げられた黒部ダムの大町トンネル建設を真似た映像になっている。トンネル内の映像は、当時建設中だった岐阜県下呂市にある濃飛横断自動車道ささゆりトンネルの映像である。ちなみに、同番組の主題歌であった中島みゆきの『地上の星』も使用された。
- ^ 往年の名刑事ドラマ『太陽にほえろ!』をモチーフにした作品。配役もドラマに準じ、音楽も同ドラマの音楽を手がけた大野克夫の音楽をアレンジで使用している。
- ^ このCMでは『ムーン・リヴァー』がBGMとして使われ,『原始人時代のマンモス狩り』・『ピラミッド建設現場』・『万里の長城建設現場』・『現代の東京』が描かれている 。表中の職業はそのうち最後の『現代の東京』での職業。また,『現代の東京』では「内定を獲得した就活生の電話をジョーンズが小耳にはさむ」という設定だった。
- ^ 「2つのタワー」とは、東京タワーと、建設中の東京スカイツリーの事であり、BGMに映画『ALWAYS 三丁目の夕日』(東京タワー建設中の時期を描いた映画)のメインテーマが使用されている。
- ^ 建設中の東京スカイツリーが再度登場。BGMに『上を向いて歩こう』が使用されている。
- ^ 過去のCMの総集篇。地球での調査の延長を申請したようだ。BGMに平原綾香の『明日』が使用されている。
- ^ ロケ地はのと鉄道七尾線能登中島駅。BGMに『春よ、来い』が使用されている。
- ^ BGMに森田健作の『さらば涙と言おう』が使用されている。
- ^ ロケ地は日光、松島、奥州平泉、山寺。BGMに上條恒彦の『誰かが風の中で』が使用されている。また、CM冒頭では松尾芭蕉の『おくのほそ道』の冒頭の一節『月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。』が映し出されている。
- ^ BGMには2001年宇宙の旅のテーマソングが使われている。
- ^ 『出会い篇』の続篇。
- ^ 山に篭っているため、正確には元家政夫である。
- ^ a b ジョーンズの吹き替えを演じる谷口は2012年12月に死去したため、このCMが遺作となった。
- ^ a b BGMには『Xファイル』のテーマソングが使われている。
- ^ 『ネット篇』の新春限定CM。ジョーンズを捕獲するという、『ネット篇』とは異なる展開になっている。また、CMの最後に自転車で空を飛ぶシーンは『E.T.』のパロディとなっている。
- ^ ロケ地は両国国技館と東関部屋の稽古場。BGMに中島みゆきの『糸』が使用されている。
- ^ a b BGMには『ピーター・ガン』のテーマソングが使用されている。
- ^ ロケ地はSHIBUYA109の屋上。
- ^ a b ロケ地は東京ドーム。
- ^ 『コンサート出会い篇』の続篇。コンサートでは中居のソロによる『夜空ノムコウ』と香取を除くSMAP4人とジョーンズによる『SHAKE』が使用されている。
- ^ ジョーンズが補充しているドリンク棚には、サントリーが販売している全ての飲料が陳列されている。
- ^ 途中のテレビには中居のソロによる『夜空ノムコウ』が映されていた。
- ^ BGMにはチューリップの『青春の影』が使用されている。
- ^ a b ロケ地は新宿アルタ。
- ^ ロケ地は南長野運動公園総合球技場。
- ^ a b c BGMにはエリック・クラプトンの『Change the World』が使用されている。
- ^ ロケ地は清水寺、茶わん坂、東福寺、三年坂、先斗町、龍安寺、祇園。
- ^ ロケ地は竹田城跡。
- ^ CM途中でジョーンズは戦国武将になっている。