BITTER VIRGIN

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BITTER VIRGIN』(ビターバージン)は、楠桂漫画。『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス2005年5号から2008年6号まで連載された。単行本は全4巻。

概要[編集]

主人公とクラスメートである女子3人を中心としたラブストーリー。

登場人物[編集]

主要キャラクター[編集]

諏訪大介(すわ だいすけ)
16歳。家は食堂を営んでいる。父は既に他界。姉が1人いるが東京へ行ったまま戻ってきて来ない(が、後に里帰りしてくる)。地元が田舎な為、自分も都会で1人暮らしをしたいと考えている。「カマトトバージン系」だと思っていた雛子の秘密を偶然から知ってしまい、雛子に対し特別な感情を持つようになる。雛子の男性恐怖症に対する彼なりの配慮と暴走しかねない香月を抑える意味で、「相当無理して」(柚評)でも香月と一緒にいることが多い。柚によると、嬉しいことがあると鼻歌を歌い、しんどい時は口元に手をやる癖がある。
藍川雛子(あいかわ ひなこ)
大介のクラスメート。中学生の頃、義理の父に性的虐待を受け妊娠流産するが再び妊娠してしまい、身体の負担を鑑みて出産し里子に出した過去を持つ。重度のトラウマを持つため、大介以外の男性とは会話すらままならないほどの男性恐怖症で現在1人暮らし。何かと自分を助けてくれる大介に心惹かれていくが、大介が高校内で自分の身上を知る唯一の学生であることは知らない。柚とは比較的仲がよく、自分の想いに正直な香月を羨ましく思っているが、第16話で香月が「大介にレイプされた」と主張したときは不快感を露にした。
井伏香月(いぶせ かづき)
見た目は派手で不真面目ではあるが、大介のことは本気で想い続けていた。第4話で大介に抱きしめられたのをきっかけに「大介の彼女」となる。雛子ばかり気にする大介の目を自分に向けさせようと色々な手(特に雛子への陰湿な嫌がらせともとれる一部の行為)を打つが、かえって彼を怒らせることが多い。良くも悪くも一途な、柚曰く「ばかな女」。
山本柚(やまもと ゆず)
大介の幼馴染。大介のことは好きだが、そのことは口にせずあくまで"世話焼きなただのクラスメート"として接している(香月曰く「小利口な女」)。雛子とは比較的仲がいいが、香月に対しては挑発的な言動が目立つ。

サブキャラクター[編集]

既刊一覧[編集]

ヤングガンガンコミックス(スクウェア・エニックス)より刊行されている。

  1. 2006年5月初版 ISBN 4-7575-1674-6
  2. 2007年2月初版 ISBN 978-4-7575-1916-9
  3. 2007年8月初版 ISBN 978-4-7575-2086-8
  4. 2008年6月初版 ISBN 978-4-7575-2315-9

外部リンク[編集]