B'z (アルバム)

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B'z
B'zスタジオ・アルバム
リリース 1988年9月21日
ジャンル J-POP
ロック
時間 39分53秒
レーベル BMGビクター
プロデュース 中島正雄
専門評論家によるレビュー
  • cdjournal.com link
チャート最高順位
  • 週間最高順位47位(オリコン
  • 1991年度年間順位84位(オリコン)
ゴールド等認定
B'z 年表
B'z
1988年
OFF THE LOCK
1989年

B'z』(ビーズ)は、日本音楽ユニットB'z1988年9月21日BMGビクターからリリースしたデビューアルバムである。このアルバムは、BMGルームス(現:VERMILLION RECORDS)の設立後も、発売権はBMG JAPANに残された。

目次

[編集] 内容

キャッチフレーズは「最先端から加速する。(空想の未来なら、いらない。)」。ジャケットではメンバーの後ろにいくつか影が薄らと写っているが、これは同時発売された1stシングル「だからその手を離して」のPVで使われた白いマネキン。B'zの作品としては唯一、アナログ盤(レコード)としても発売された。B'zのオリジナルアルバムでは唯一歌詞カードがブックレット型ではない。歌詞カードは折りたたみ式になっており、ジャケットと歌詞カードが別々になっている。ディスクレーベルのデザインは汎用タイプで、このレーベルデザインは2ndアルバム『OFF THE LOCK』まで使用された。アルバムタイトルはバンド名と同じ「B'z」(いわゆるセルフタイトル)だが、当時の一部のメディアでは「Bi:Z」と誤記されていたことがある。

ギターサウンドを抑え、打ち込みを多用したデジタルサウンド。これは当時ロックと打ち込みの融合を目指していた松本孝弘の意向によるもの。当時まだまともに作詞をしたことがなかった稲葉浩志は歌詞を書くのにとても苦労をしたという。「Half Tone Lady」「Fake Lips」以外の全ての曲がフェードアウト。メンバーが作詞曲をしていない曲が2曲あるが、これは二人がそれぞれの制作に限界を感じたため他の人物に頼んだ。

メンバーが初めて出会ったのは1988年5月であり、そのわずか4ヶ月後に今作でメジャーデビューしたことも影響したのか、未だに本人たちは本作の完成度に満足していない。後に「完全に手探り状態だった」と語っている。無名だったこともあり、発売当時はチャートインはおろか、累計売上は松本孝弘のソロアルバム『Thousand Wave』(週間最高順位58位)よりも低かった。その後、ミニアルバム『BAD COMMUNICATION』のヒットとともに売り上げを伸ばした。

[編集] 収録曲

曲の解説やタイアップ等はB'zで解説しているため一部簡潔に解説する。

  1. だからその手を離して 
    1stシングル。本作では最後に完成した曲だった。後に非公式ベストアルバム『Flash Back-B'z Early Special Titles-』にも収録された。他にも『BAD COMMUNICATION』収録の全英詞ダンスビートバージョン、『B'z The "Mixture"』収録の再録バージョンがある。
  2. Half Tone Lady 
    「だからその手を離して」が完成する前はシングル曲候補だった。後に非公式ベストアルバム『Flash Back-B'z Early Special Titles-』にも収録された。
  3. ハートも濡れるナンバー 〜stay tonight〜 
    1stシングル「だからその手を離して」のカップリング曲。後に7thアルバム『The 7th Blues』に全英詞ブルースバージョンが収録された。
  4. ゆうべのCrying 〜This is my truth〜 
    後に「B'z LIVE-GYM "BREAK THROUGH"」ツアーの客出し曲として使われた。
  5. Nothing To Change 
    この曲のみ亜蘭知子が作詞している。非公式ベストアルバム『Flash Back-B'z Early Special Titles-』にも収録された。後に初の単独ライブツアー「B'z LIVE-GYM #00 "OFF THE LOCK"」の客出し曲として使われた。
  6. 孤独にDance in vain 
    この曲のみ大槻啓之が作曲している。本作唯一のライブ未演奏曲。
  7. It's not a dream 
    本作の最も初期に完成した曲。今曲と「君を今抱きたい」を、事務所の幹部に向けてのプロモーションとして披露した。後に非公式ベストアルバム『Flash Back-B'z Early Special Titles-』にも収録された。
  8. 君を今抱きたい 
    本作の最も初期に完成した曲であり、稲葉が初めて作詞した曲。仮タイトルは「OUT OF RAIN」だった。『BAD COMMUNICATION』で全英詞ダンスビートナンバーにリメイクされる。後に非公式ベストアルバム『Flash Back-B'z Early Special Titles-』にも収録された。
  9. Fake Lips 

[編集] 参加ミュージシャン

[編集] 関連項目


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