Audacity
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| Audacity 2.0 | |
| 開発元 | The Audacity Team |
|---|---|
| 初版 | 2000年5月28日 |
| 最新版 | 2.0.3 / 2013年1月21日 |
| プログラミング言語 | C および C++ |
| 対応OS | Microsoft Windows, Mac OS X, Linux, Unix |
| プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
| 対応言語 | 多言語対応 |
| サポート状況 | 開発中 |
| 種別 | デジタル・オーディオ・エディタ, DAW |
| ライセンス | GPLv2 |
| 公式サイト | http://audacity.sourceforge.net/ |
Audacity(オーダシティ、英語で大胆・ずうずうしさといった意味)はフリーなデジタル・オーディオ・エディタ。Linux、FreeBSD、Mac OS XなどのPC-UNIX、Mac OS 9、Windowsといったオペレーティングシステム (OS) で動作する。AudacityのソースコードはGNU General Public License バージョン2 (GPLv2) でリリースされている。グラフィカルユーザインターフェース (GUI) はwxWidgets ライブラリを用いて作成されている。SourceForge.netの2007年度マルチメディア部門最優秀プロジェクト賞を、コミュニティの投票によって受賞した。
目次 |
特徴[編集]
Audacityには次のような特徴がある:
- WAV・FLAC・Ogg Vorbis・MP3(外部MP3エンコーダのLAMEを利用)といったファイルフォーマットのインポート・エクスポート
- 音声の録音・再生 - コンピュータにマイクを繋いでのアナログ録音も可能
- カット・コピー・ペーストによる直感的な編集 - アンドゥ(操作の取り消し)の回数は無制限
- マルチトラックのミキシング
- デジタルエフェクト - プリセットエフェクトのほかに汎用性の高いVSTプラグインが利用可能
- 振幅エンベロープの編集
- ノイズ除去フィルタリング機能
- 高速フーリエ変換を利用したスペクトラム分析
- 最大チャネル数 16、最大サンプリングレート 96 kHz、最大サンプルフォーマット 32 bit浮動小数点
- 多言語対応 - 日本語も Nihongo として選べる(version 1.3b時点ではヘルプは英語)
など
エクスポート[編集]
一度取り込んだ音声データは専用フォーマットの「Audacityプロジェクト (.aup)」フォーマットで保存できる。このフォーマットで保存すると編集履歴が保たれる。ここからWAVやAIFFなど・MP3・Ogg Vorbisへのエクスポートが可能。
- Ogg Vorbis - エンコーディングはVBR(Variable Bit Rate, 可変ビットレート)で、Q0からQ10までを選択可能
- LAMEによるMP3へのエンコーディングでは、VBRは選べない
(いずれもversion 1.3b時点) (version 1.33bでエクスポートに変更があった模様。出力はエクスポートで統一され、更に保存形式とオプションが追加され、ビットレートの変更などが可能になった)
エラーについて[編集]
日本語名のファイルや、文字化けしたファイルをインポートし(アーティスト名などのタグも含む)、aup形式で保存した場合、 not-well-formed(3行目)エラーがでる。 これは、XMLに由来するものであり、回避方法は、aupファイルをメモ帳等で開き、3行目の文字化け部分をカットすることで直る。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- SourceForge.netにあるAudacity公式サイト - 日本語にも対応
- Audacity Wiki - MediaWikiを利用したWiki。現在はほぼ英語。ライセンスはcc-by-2.5
- Editing audio in Linux:Audacity(英語)