ANOTHER WORLD (Gacktの曲)

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ANOTHER WORLD
Gacktシングル
初出アルバム『MOON
B面 Fragrance
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
ポップ
ロック
時間
レーベル 日本クラウン
作詞・作曲 Gackt.C
チャート最高順位
Gackt シングル 年表
君のためにできること
(2001年)
ANOTHER WORLD
2001年
12月のLove song
(2001年)
MOON 収録曲
rain
(10)
ANOTHER WORLD
(11)
memories
(12)
Speed Master
(5)
Fragrance
(6)
death wish
(7)
公式PV
GACKT「ANOTHER WORLD」 - YouTube
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ANOTHER WORLD」(アナザー ワールド)は、2001年9月5日Gacktが発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル。通算9枚目のシングルである。発売元は日本クラウン

概要[編集]

  • 前作「君のためにできること」から、半年ぶりのリリースとなった。
  • この歌で、紅白歌合戦に初出演を果たした。
  • Gacktの代表曲の一つであり、シングルの中では、2017年現在最も売り上げが高い作品である。
  • なお、このシングルのカップリング曲から、オリジナルアルバムに収録されるようになった。

収録曲[編集]

作詞・作曲:Gackt.C 編曲:Gackt C./CHACHAMARU

  1. ANOTHER WORLD (3:11)
    資生堂「neue(ノイエ)MEN'S」CMソング。
    PVは香港で撮影され、ストーリー構成になっており、『チンピラ達がマフィアと対立して壊滅し、生き残った男(Gackt)が敵を討つ』という内容。自身が主役の映画『MOON CHILD』の世界観を引き継いでいる。
    また、2005年に行われた「スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜」では、Gacktの楽曲としては唯一ランクインし、白組91位を記録した。
    なお、この曲では、Gacktがギターを演奏している。演奏時間は3分11秒と、Gacktのシングルの表題曲の中で一番演奏時間が短い曲である。
    後に、ベストアルバム『THE SIXTH DAY 〜SINGLE COLLECTION〜』には、ギタードラムのリテイクがなされている再録バージョンが、『BEST OF THE BEST vol.1 -WILD-』には、ボーカル全体のリテイクと、歌詞の一部を変更した別の再録バージョンが、リミックスアルバム『GACKTracks -ULTRA DJ ReMIX-』には、『BEST OF THE BEST vol.1 -WILD-』を基にしたリミックスバージョンが収録された。なお、シングルバージョンは、3rdアルバム『MOON』に収録されている。
    アルバムツアー『Gackt Live Tour 2002 下弦の月』と『Gackt Live Tour 2003 上弦の月』は原曲キーで演奏していたが、『Gackt Live Tour 2004 THE SIXTH DAY & THE SEVENTH NIGHT』以降のライブは、キーを半音下げて演奏されている。
    『Gackt Live Tour 2004 THE SIXTH DAY&THE SEVENTH NIGHT』までのライブは、頻繁に演奏されていたが、以降のライブでは、2006年に行ったファンクラブ限定ツアー『GACKT TRAINING DAYS D.R.U.G. PARTY』を含め、一切演奏されていなかったが、2013年に行われたライブツアー『GACKT LIVE TOUR 2013 BEST OF THE BEST vol.1 M / W』にて、約6年ぶりに演奏された。
    浜崎あゆみ2016年6月29日に発売したオリジナルアルバム『M(A)DE IN JAPAN』を引っ提げ行ったアルバムツアー『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2016 A 〜M(A)DE IN JAPAN〜』では、サプライズとしてトレンディエンジェルがカバー[1]。途中から、GACKT本人もサプライズで出演し、本楽曲を歌った。
  2. Fragrance (4:43)
    音楽番組FUNに初めて出演した時は、この曲と11thシングル「忘れないから」の2曲を披露した。
    ライブでは、間奏の部分で、Gacktの語りが挿入されたバージョンで演奏されている。
    2006年に行ったファンクラブ限定ツアー『GACKT TRAINING DAYS D.R.U.G. PARTY』で、久し振りに演奏された。
  3. ANOTHER WORLD(Instrumental)

脚注[編集]

  1. ^ 主に歌っていたのは、斎藤司

収録アルバム[編集]