AFS (自動車)

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AFS(Adaptive Front-Lighting System、アダプティブ・フロントライティング システム)とは、自動車に装備され、走行中のコーナリング時においてステアリング操舵方向に光軸を向け、進行方向に光を照射し視認性向上を図ったヘッドライトである。

[編集] 概要

2002年秋に道路運送車両法に基づく保安基準が改正・施行されたことを受け採用が認可されたシステムで、「配光可変型前照灯システム」とも呼ばれている。小糸製作所が世界初の量産化に成功し、2003年フルモデルチェンジしたトヨタ・ハリアーインテリジェントAFSという名で初採用された。

現在日本においては、小糸製作所以外にスタンレー電気市光工業も量産しており、トヨタの他 ホンダ日産の国内三大メーカーの車種を中心に徐々に普及しつつあるが、メーカーオプションで10万円前後とまだ高価であるため、採用車種はBセグメント以上が殆どである。

[編集] 類似技術

かつて、トヨタ・MR2マツダ・センティアの一部グレードに、ステアリング操作に光軸が連動するフォグランプが存在した。

車速とステアリング操作に合わせて、専用ライトを点灯させる「アクティブ コーナリング ライト」(ACL) というシステムもあり、ホンダや三菱などで採用されている。

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