雨の夜の慕情
| 雨の夜の慕情 | |
|---|---|
| Miracle in the Rain | |
 | |
| 監督 | ルドルフ・マテ |
| 脚本 | ベン・ヘクト |
| 原作 |
ベン・ヘクト 『Miracle in the Rain』 |
| 製作 | フランク・P・ローゼンバーグ |
| 出演者 |
ジェーン・ワイマン ヴァン・ジョンソン |
| 音楽 | フランツ・ワックスマン |
| 撮影 | ラッセル・メティ |
| 編集 | トーマス・ライリー |
| 製作会社 | ワーナー・ブラザース |
| 配給 | ワーナー・ブラザース |
| 公開 |
 1956年3月31日 |
| 上映時間 | 108分 |
| 製作国 |
アメリカ合衆国 |
| 言語 | 英語 |
| 興行収入 |
 $1,400,000[1] |
『雨の夜の慕情』（あめのよるのぼじょう、Miracle in the Rain）は1956年のアメリカ合衆国の恋愛ファンタジー映画。 監督はルドルフ・マテ、出演はジェーン・ワイマンとヴァン・ジョンソンなど。 原作はサタデー・イブニング・ポスト誌の1943年4月3日号に掲載されたベン・ヘクトの小説『Miracle in the Rain』で、ヘクトが自ら脚本を担当している[2]。
日本では劇場未公開だが、テレビ放映されたことがある[3]。
ストーリー[編集]
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キャスト[編集]
- ルース・ウッド: ジェーン・ワイマン
- アーサー（アート）・ヒューゲノン: ヴァン・ジョンソン
- ミリー・クランツ: ペギー・キャッスル - ルースの職場の秘書。
- スティーヴン・ジョロニク: フレッド・クラーク - ルースの職場の上司。
- グレイス・ウルマン: アイリーン・ヘッカート - ルースの職場の友人。
- アグネス・ウッド: ジョセフィン・ハッチンソン - ルースの母親。
- ハリー・ウッド: ウィリアム・ガーガン - ルースの父親。
- マルセル: マルセル・ダリオ - カフェ・ノルマンディのウェイター。
- カフェ・ノルマンディのマスター: ジョージ・ギヴォット
- アーリーン・ウィッチー: バーバラ・ニコルズ - ダンサー。ギル・パーカーの新妻。
- エリー・B・ウィンドゲイト（ウィンディ）: ハリウェル・ホッブス - かつての富豪。
- 聖パトリック大聖堂の司祭: ポール・ピサーニ
- ギルバート（ギル）・パーカー: アラン・キング
- ミセス・ヘイマー: アイリーン・セイドナー - ルースの高齢の隣人。
- モンティ: アート・ジョンソン - ルースの職場の雑用係。
出典[編集]
- ^ "Estimated Grosses of Past Year". Variety (英語). 2 January 1957. p. 4. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “Miracle in the Rain (1956)” (英語). Turner Classic Movies. 2022年3月3日閲覧。
- ^ 雨の夜の慕情 - allcinema
外部リンク[編集]
- 雨の夜の慕情 - allcinema
- Miracle in the Rain - IMDb（英語）