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  • 土屋嘉男 (カテゴリ 肺癌で亡くった人物)
    夏目漱石の三四郎(1955年、東宝) - 野々宮 朝霧(1955年、東宝) - 雄島教授 生きものの記録(1955年、東宝) - 中島鋳造所工員 彼奴を逃すな(1956年、東宝) - 白石刑事 見事娘(1956年、東宝) - 高原信夫 愛情の決算(1956年、東宝) - 池田 鬼の居ぬ間(1956年、東宝) - 目崎勝次郎…
    60キロバイト (8,284 語) - 2024年1月14日 (日) 08:05
  • センゴク (カテゴリ 日本の戦国時代舞台とした漫画作品)
    教え、最も信のおける小一郎じゃ。万一、我が身に不慮の儀あっても彼奴さえあらば万民憂うことなかろう」と最大級の賛辞送っていたが、その頃から病がちとなり、家臣の吉川平介による着服事件も発覚、この一件で年頭の挨拶は拒否され、断絶には至らなかったが後日、淀殿に苛烈秀吉への注進も難しくってきた心中
    327キロバイト (59,788 語) - 2024年4月6日 (土) 18:44
  •  人々の顔に、微かな殺気が立って来たが、誰も、口利かなかった。 「わしが、精力尽し果して倒れるからには、斉彬公の御命数も危い。これ、皆、この玄白の至らぬ業じゃ。わしの罪じゃ。彼奴きゃつ赦したわしの落度じゃ」  玄白斎は、俯向いた。 「一つは、その、落度、君公に詫びる上から――二つには、わしが兵道家としての、最期、飾りたいがため――腹をする」