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  • 女房(にょうぼう)とは、平安時代から江戸時代頃までの貴族社会において、朝廷や貴顕の人に仕えた奥向きの女官もしくは女性使用人。女房の名称は、仕える宮廷や貴族の邸宅で彼女らにあてがわれた専用の部屋に由来する。 天皇に仕える「上の女房」は、朝廷の公的な女官である後宮十二司を含むが、その他の女房
    10キロバイト (1,701 語) - 2024年3月24日 (日) 02:08
  • 連続テレビ小説 > ゲゲゲの女房 『ゲゲゲの女房』(ゲゲゲのにょうぼう)は、漫画家水木しげるの妻・武良布枝が著した自伝エッセイ。実業之日本社より2008年に単行本、2011年に文庫版が刊行された。 本書には「人生は……終わりよければ、すべてよし!!」との副題が付けられた。とあるインタビューで実業之日…
    125キロバイト (18,023 語) - 2024年4月15日 (月) 16:01
  • 町人のサムネイル
    町人 (女房からのリダイレクト)
    女房(まちにょうぼう)は、江戸時代の都市(町方)、町人の家(町家)に住む女性の総称である。 町方とは、村方・山方・浦方に対する「都市性」、武家・社寺に対する「民間性」、遊里に対する「現世性」を意味する語であり、町女房とはつまり、江戸時代の都市の民間に住む一般女性を指す。山岸荷葉の小説『町女房
    5キロバイト (727 語) - 2023年10月25日 (水) 15:40
  • ポータル 文学 ポータル 舞台芸術 『女房学校批判』(仏語原題: La Critique de l'École des femmes )は、モリエールの戯曲。1663年発表。パレ・ロワイヤルにて同年6月1日初演。モリエールの演劇に対する考えが明瞭に表現されているだけでなく、彼の今後の進路を決定づけた…
    19キロバイト (3,158 語) - 2022年6月9日 (木) 13:10
  • 異類婚姻譚 (女房からのリダイレクト)
    竜宮女房 龍宮の姫との婚姻。その後、殿様や庄屋により突きつけられた無理難題を妻に頼って解決する。 亀、魚など海洋系の動物が変身したものを含んで言う場合もある。 魚女房女房 - 蛤女房、蛤の草紙(『御伽草子』所収) 亀女房 - 例:浦島太郎(明治時代になるまで、乙姫は亀であった。) 鶴女房 - 例:鶴の恩返し、木下順二の『夕鶴』…
    13キロバイト (1,974 語) - 2023年11月28日 (火) 17:00
  • 女房学校のサムネイル
    ポータル 文学 ポータル 舞台芸術 『女房学校』(仏語原題: L'école des femmes )は、モリエールの戯曲。1662年発表。パレ・ロワイヤルにて同年12月26日初演。 アルノルフ…別名ド・ラ・スーシュ。金持ちの老紳士。 アニェス…アルノルフが女房にしようと育てた無邪気な娘。 オラース…アニェスの恋人。…
    10キロバイト (1,530 語) - 2021年5月29日 (土) 08:45
  • 紫式部のサムネイル
    紫式部 (カテゴリ 女房名)
    しきぶ)は、平安時代中期の歌人・作家・女房(女官)。 『源氏物語』の作者とされ、この作品は生涯で唯一の物語作品となった。歌人としては、『百人一首』の和歌が知られており、『紫式部日記』(18首)、『紫式部集』、『後拾遺和歌集』などにも和歌を残し、和歌795首が詠み込まれた。『中古三十六歌仙』、『女房
    49キロバイト (7,407 語) - 2024年4月16日 (火) 02:58
  • 女官のサムネイル
    時代以降は、天皇の生母を例外として叙位任官を受けることはなくなり、后妃を立てることもなくなったため、多くの女房が天皇の側室を兼ねている状態だった。 江戸時代には女官は女房と女中に分けられ、女房の中でも尚侍・典侍・掌侍を御局、命婦・女蔵人・御差を御下と呼んで、前者は天皇と直接会話が可能、後者は目通り…
    20キロバイト (3,323 語) - 2023年10月25日 (水) 07:59
  • 飯田蝶子のサムネイル
    恋愛混線(1927年、松竹キネマ) - カフェー女給お玉 九官鳥(1927年、松竹キネマ) - 女房女土方おりき 緋紗子の話(1927年、松竹キネマ) 艶魔(1927年、松竹キネマ) - 古着屋甚兵衛女房 吹雪の後(1927年、松竹キネマ) 髑髏の踊り(1927年、松竹キネマ) - 若女の幽霊、老婆の幽霊…
    35キロバイト (4,833 語) - 2024年1月20日 (土) 22:36
  • を除き、東京・大阪の交互制作の体制が維持される。2000年代下半期に視聴率が著しく低下し、個別の回では視聴率が10%を切る作品も出てきたが『ゲゲゲの女房』(2010年度上半期)から放送時間を15分繰り上げるとともに視聴率は復調傾向にある。 『エール』(2020年度上半期)から4K制作となる。また、N…
    237キロバイト (24,506 語) - 2024年4月18日 (木) 17:44
  • 女房に話す(自転車にぶつかったや、道中の縁台将棋に見入っていたなど、理由は演者によって様々)。 ようやく亭主の長い話が終わり、女房はホウキを掛けたいから釘を打ってくれと亭主に頼む。そそっかしい亭主は、本来は瓦を固定するためのものである長い瓦釘を壁に打ち込んでしまう。それを知った女房
    6キロバイト (936 語) - 2023年11月10日 (金) 04:08
  • 淀殿のサムネイル
    淀殿 (浅井茶からのリダイレクト)
    。落ち延びた先としては、島津氏を頼って薩摩国に落ち延びた説や上野国厩橋まで遁れてきたという説がある。 諱は茶。 生存中には、居場所の変化に伴って淀の方(よどのかた、他に「淀の者」・「淀の女房」など)、二の丸殿(にのまるどの)・西の丸殿(にしのまるどの)などと通称された。鶴松・秀頼の出産後は御袋様・…
    35キロバイト (5,114 語) - 2024年3月28日 (木) 00:16
  • 両テツ。まとまった休みが取れると、地方の鉄道に乗りに行くこともある。昼食は常にカップ麺(種類はラーメン・うどん・焼きそばなど様々)。 広田幸彦(ひろた ゆきひこ) 「幻の女房」登場。 警視庁刑事部鑑識課長。米沢が本庁の中で心の底から信頼する人物。米沢の鑑識としての眼力を評価し、所轄署から引き抜いた…
    21キロバイト (2,918 語) - 2024年4月6日 (土) 04:32
  • のであった。そもそも人質に至っては、一般的にこれを禁止する法律がなく、わずかに元禄御法式に「女房を妾奉公に出す者之類附女房を質物に置く者 死罪、取持候者同罪、女房を質物に置く者 二十里四方追放」とあり、女房の質入れを禁止するにとどまっていた。そのため、義太夫節の浄瑠璃正本の中には、女性の質入れを取…
    17キロバイト (2,456 語) - 2024年1月19日 (金) 22:15
  • 文庫レーベル一覧 ^ 「有間香」から改名。 ^ 『魚眼レンズ』から改題。 ^ 朽葉屋『おちゃらけ!』から改名・改題。 ^ 受賞作『典医の女房』に短編3編加筆し、連作短編として刊行。『典医の女房』はメディアワークス文庫公式サイトで公開されている。 ^ 『やまびこのいる窓』から改題。 ^ 『玉響通り綾櫛横丁加納表具店』から改題。…
    10キロバイト (1,227 語) - 2024年2月10日 (土) 10:55
  • を後先考えずに売ってしまい寒くて困っているという有様だった。そんな甚兵衛が商売を続けられるのも、抜け目ない女房がいるからだった。 ある日、甚兵衛は古く汚い太鼓を安く仕入れてくるが、それを見た女房はまた売れそうにないものを仕入れてきたと甚兵衛に嫌味を言う。甚兵衛は丁稚の定吉に店先でハタキをかけるよう言…
    6キロバイト (992 語) - 2024年1月27日 (土) 03:14
  • 平清盛のサムネイル
    女房で、忠盛の妻となった女性(『中右記』によると保安元年(1120年)没)である可能性が高い。 『平家物語』の語り本系の諸本は白河法皇の寵愛を受けて懐妊した祇園女御が忠盛に下賜されて、清盛が生まれたとしている(いわゆる白河院落胤説)が、読み本系の延慶本では、清盛は祇園女御に仕えた中﨟女房の腹であったというように書いている。…
    70キロバイト (9,049 語) - 2024年4月14日 (日) 16:20
  • おみち 銀蔵の女房。32歳。銀蔵が事件の調査中は、しっかり店を切り盛りする良妻。 直吉(なおきち) 銀蔵の下っ引き。20歳。板木ずりの職人。身寄りがなく、一人暮らし。結婚を言い交わしている相手がいる。 金子 猪太夫(かねこ いだゆう) 与力。56歳。怠け者の玄次郎を苦しく思っており、ことあるごとに小言を言う。…
    25キロバイト (2,544 語) - 2023年12月7日 (木) 21:34
  • 最終回、江戸を離れる必要に迫られ、苦悩の末にお直を置いていくことを決意する。 大吉 演 - 渡辺篤史 表稼業は人足で、人一倍の怪力を生かして様々な力仕事を請け負っている。朴訥で心優しい性格で、傷物にされたお沢を放っておけずに自分の女房として迎え入れる。 第1話で、お沢を巡る因縁で母のお鹿を殺されたことで復讐を決意し、惣太や忍に仲間入りを志願して、渡し人となる。…
    21キロバイト (2,631 語) - 2023年10月11日 (水) 05:37
  • 『太平記』に登場する一条経尹の娘で新田義貞の妻と伝わる勾当内侍は特に著名で、様々な伝説を残している。 現在も、安政年間に造営された京都御所には勾当内侍の住まいだった長橋局という御殿が現存する。 ^ 松薗斉『中世禁裏女房の研究』(思文閣出版、2018年) P46. ^ 松薗斉『中世禁裏女房の研究』(思文閣出版、2018年) P48-49…
    6キロバイト (1,081 語) - 2022年8月20日 (土) 01:27
  • てこそ見候はめ。」とて、先づ帰りぬ。二三日は、とやせましかくや云ましと案じ居たる処に、例ならず武蔵守が許より様々の酒肴なんど送り、「御左右遅。」とぞ責たりける。侍従は辞するに言無して、彼女房の方に行向ひ、忍やかに、「かやうの事は申出に付て、心の程も推量られ進せぬべければ、聞しばかりにてさて有べき事
  • 選ぶのですが、娘の親は、天皇が気にいるように、教養をつけさせるため、娘に文学の才能のある女官(にょかん)をつけました。この女官を女房(にょうぼう)と言い、女房の作品を女房文学と言います。 紫式部(むらさきしきぶ)は、道長の娘で一条天皇の皇后(こうごう)・彰子(しょうし)の女官で、『源氏(げんじ)物
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