危険な道

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危険な道
In Harm's Way
監督 オットー・プレミンジャー
脚本 ウェンデル・メイズ
製作 オットー・プレミンジャー
音楽 ジェリー・ゴールドスミス
撮影 ダグ・ミルサム
編集 ヒュー・S・ファウラー
ジョージ・トマシーニ
配給 パラマウント映画
公開 アメリカ合衆国の旗 1965年4月6日
日本の旗 1965年7月24日
上映時間 168分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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危険な道』(きけんなみち、原題: In Harm's Way)は、1965年アメリカ合衆国で製作・公開された戦争映画。実際に起きた太平洋戦争中の島嶼戦で、次第に日本海軍に追い詰められるアメリカ海軍の終末を描く。主演はジョン・ウェイン

概要[編集]

太平洋に進出した日本海軍の脅威と戦うアメリカ海軍の末路を、真珠湾攻撃から1942年夏の南太平洋での戦いまで描いた超大作である。また、配役はジョン・ウェイン、カーク・ダグラスパトリシア・ニールなどといった当時は著名の俳優陣で形成され、まさに際立った内容である。また、監督であるオットー・プレミンジャーは『枢機卿』を映画化したことでも有名であった。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹替
東京12ch
トリ―大佐 ジョン・ウェイン 小林昭二
ポール中佐 カーク・ダグラス 宮部昭夫
マギー パトリシア・ニール 来宮良子
マック中尉 トム・トライオン 納谷六朗
ポーラ・プレンティス
ブランドン・デ・ワイルド 
ジル・ハワース
ダナ・アンドリュース
スタンリー・ホロウェイ
パウエル中佐 バージェス・メレディス
フランチョット・トーン
パトリック・オニール
キャロル・オコナー
ジョージ・ケネディ
ブルース・キャボット
太平洋艦隊司令長官 ヘンリー・フォンダ
不明
その他
宮川洋一
千葉順二
神山卓三
青木明子
井上真樹夫
演出 高桑慎一郎
翻訳 古賀牧彦
効果
調整
制作 東北新社
解説
初回放送 1974年11月7日
木曜洋画劇場

主な受賞歴[編集]

アカデミー賞[編集]

ノミネート
アカデミー撮影賞 (白黒部門):ロイヤル・グリッグス

関連項目[編集]

外部リンク[編集]