ボクが病気になった理由

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ボクが病気になった理由(ぼくがびょうきになったわけ)は、永井明のエッセイ。またそれを原作とする映画作品。

エッセイ[編集]

平凡社から1990年発売。  

映画[編集]

1作目[編集]

1990年に公開された日本の映画。三編のショートストーリーから構成されるオムニバスコメディ映画である。それぞれ「」「糖尿病」「高血圧」をテーマとしている。三編の間にはつながりが見られるものの、影響しあうレベルではない。

出演[編集]

第1話「マイ・スウィート・リトル・キャンサー」

第2話「ランゲルハンス・コネクション」

第3話「ハイパーテンション・ロード」

スタッフ[編集]

  • 監督:鴻上尚史第1話「マイ・スウィート・リトル・キャンサー」
大森一樹第2話「ランゲルハンス・コネクション」
渡邊孝好第3話「ハイパーテンション・ロード」

2作目[編集]

1994年、映画2作目『病院なんか怖くない。ボクが病気になった理由2』が公開された。主演は香川照之。前作と違いオムニバス映画ではない。

出演 (2作目)[編集]

スタッフ (2作目)[編集]