66

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65 66 67
素因数分解 2 × 3 × 11
二進法 1000010
三進法 2110
四進法 1002
五進法 231
六進法 150
七進法 123
八進法 102
十二進法 56
十六進法 42
二十進法 36
二十四進法 2I
三十六進法 1U
ローマ数字 LXVI
漢数字 六十六
大字 六拾六
算木

66六十六、ろくじゅうろく、むそむ、むそじあまりむつ)は自然数、また整数において、65 の次で 67 の前の数である。

性質

  • 合成数であり、正の約数1, 2, 3, 6, 11, 22, 33, 66である。自身を除く約数の和は78であり過剰数
    • 約数の和は144。約数の和が平方数になる4番目の数である。1つ前は22、次は70
  • 11番目の三角数である。1つ前は55、次は78。
  • 6番目の六角数である。1つ前は45、次は91
  • 1桁の数を除くと6番目の回文数であり、6が2つ並ぶゾロ目でもある。ゾロ目でかつ三角数でもある数は他に55と666しかないと予想されている。
  • 3番目の楔数である。1つ前は42、次は70
    • 三角数の楔数としては最小の数である。次は78。
  • 66 = 5 + 61 = 7 + 59 = 13 + 53 = 19 + 47 = 23 + 43 = 29 + 37 というように、2つの素数の和として6通りに表せる整数の中では最小の数である。
  • 662 + 1 = 4357であり、n2 + 1の形で素数を生む。
  • 66番目の素数:317
  • 1/66 = 0.015…(下線部は循環節。その長さは2である。)

その他 66 に関すること

関連項目

2桁までの自然数
(0) 1 2 3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
30 31 32 33 34 35 36 37 38 39
40 41 42 43 44 45 46 47 48 49
50 51 52 53 54 55 56 57 58 59
60 61 62 63 64 65 66 67 68 69
70 71 72 73 74 75 76 77 78 79
80 81 82 83 84 85 86 87 88 89
90 91 92 93 94 95 96 97 98 99
  • 太字で表した数は素数である。