4374

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4373 4374 4375
素因数分解 2×37
二進法 1000100010110
三進法 20000000
四進法 1010112
五進法 114444
六進法 32130
七進法 15516
八進法 10426
十二進法 2646
十六進法 1116
二十進法 AIE
二十四進法 7E6
三十六進法 3DI
ローマ数字 IVCCCLXXIV
漢数字 四千三百七十四
大字 四千参百七拾四
算木

4374四千三百七十四、よんせんさんびゃくななじゅうよん)は、自然数また整数において、4373の次で4375の前の数である。

性質

  • 合成数であり、約数1, 2, 3, 6, 9, 18, 27, 54, 81, 162, 243, 486, 729, 1458, 2187, 4374である。
  • 4374 + 1 = 4375 = 54 × 7
    • n > 4374 ならば、 n, n + 1 のいずれかは7より大きな素因数をもつ。つまり、(4374, 4375) は7以下の素因数からなる隣接した数の組の中で最大のものである (Størmer, 1897)。1つ前は2400。(オンライン整数列大辞典の数列 A085153)
  • 43742 + 1 = 19131877 であり、n2 + 1 の形で素数を生む421番目の数である。1つ前は4370、次は4384。
  • 810番目のハーシャッド数である。1つ前は4368、次は4378。
    • ハーシャッド数となる割った商がまたハーシャッド数になる42番目の数である。1つ前は3402、次は5832
(例.4374 ÷ 18 = 243 → 243 ÷ 9 = 27 → 27 ÷ 9 = 3 → 3 ÷ 3 = 1)
  • 約数の和が4374になる数は1個ある。(4373) 約数の和1個で表せる644番目の数である。1つ前は4364、次は4376。
  • 各位の和が18になる284番目の数である。1つ前は4365、次は4383。
  • 2 × 37

その他 4374 に関連すること

関連項目