20Q

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20Q(ブルー)

20Q(トゥウェンティー・キュー)とは二十の質問という古典ゲームをバンダイが商品化した人工知能玩具である。2005年11月12日発売。この「20Q」の原作であるウェブ・ヴァージョンは20Q.netと呼ばれる。

概要[編集]

20Qは、プレイヤーが思い浮かべた「何か」について20問(ないし25問)の質問をする。プレイヤーが質問に答えることにより、20Qはそれが何であるかを推定する。

筐体はを上下から押しつぶしたような形で、その大きさはおよそ7cm×7cm×5cmである。

遊び方[編集]

プレイヤーは、最初に何か一般的な名詞(固有名詞以外)を思い浮かべる。20Qはプレイヤーが思い浮かべた物についてジャンルを問う1問と「はい・いいえ」で答えられる19問、計20問の質問を行う。プレイヤーは、それらの質問に順に答えていく。

質問に対する回答には、「はい」「いいえ」「ときどき」「わからない」の4つのボタンを用いる。ただし1問目だけはジャンルを問う質問なので、左右のボタンもしくは「はい」「いいえ」のボタンを使って「生き物」「植物」「鉱物」「その他」「わからない」の5つから当てはまる1つを選び回答する。

20問の質問への回答が終わると、20Qはプレイヤーが何を思い浮かべたのかを当てる。それが正解である場合は、「はい」ボタンを押すことで終了する。

不正解のときは「いいえ」ボタンを押す。すると20Qはさらに追加で5問の質問をするので、先ほどと同様にプレイヤーは4つのボタンで答える。追加の5問への回答が終わると、20Qは再びその何かを当てる。今度は、正解でも不正解でも質問終了となる。

20Q.net[編集]

バンダイでは日本語版を作るため20Qの日本語版をWeb上で公開し、多くの人にプレイしてもらった。そのデータを活用して、「20Q」という商品を作った。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

Web上の20Q。多言語対応。