2020年

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千年紀: 3千年紀
世紀: 20世紀 - 21世紀 - 22世紀
十年紀: 2000年代 2010年代 2020年代 2030年代 2040年代
: 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年

2020年(2020 ねん)は、西暦グレゴリオ暦)による、水曜日から始まる閏年令和2年。この項目では、国際的な視点に基づいた2020年について記載する。

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予定

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4月

5月

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7月

8月

9月

10月

11月

12月

時期が未定または不明な出来事

  • 広島市長・国連NGO平和市長会議の会長が、世界中から集まった多くの市長や100以上の都市の代表と共に提唱、実現に向けて行動中である。またアメリカでは2004年、1183都市が加盟する全米市長会議が「2020ビジョン」を支持する決議を採択した。
  • 蛍光灯製造や輸入が日本においては実質禁止される[4]
  • 2020年の日本の選挙
  • 2020年の各国元首等の選挙

周年

フィクションのできごと

  • 1月 - 3月の間にブレイブポリスが発足する。(アニメ『勇者警察ジェイデッカー』)
    • 12月24日、エヴァ・フォルツォイクが復活。
  • 6月 - NASAの有人火星探査船「マーズ1号」が4名のクルーを乗せて火星へと発進。火星に着陸した探検隊は13ヶ月後(2021年7月)に巨大竜巻に襲われ、3名が死亡、1名が消息を絶つ。(映画『ミッション・トゥ・マーズ』)
  • 8月6日 - 本震と余震によって地球上のあらゆるデジタル機器を完全に破壊できる規模の、史上最大級の「情報震」が発生する。(小説『ぼくらは都市を愛していた』)[5]
  • イギリスのウェールズ州で先住民「サイルリアン」が覚醒する。(テレビドラマ『ドクター・フー』)
  • ケムール人が1960年代の地球へと出立。(特撮テレビ番組『ウルトラQ』)
  • ウルトラマンダイナとスーパーGUTSがスフィアを撃破するが、ダイナ(アスカ)はスフィア撃破時に生じたブラックホールに飲み込まれ、別世界へと飛ばされる。(特撮テレビ番組『ウルトラマンダイナ』)
  • 外宇宙から「ドラゴン」が襲来し、世界中がフロワロの花で覆われる。(ゲーム『セブンスドラゴン2020』)[6]
  • 国連の宇宙船「ルイス・アンド・クラーク」が、地球・土星間探査ミッションの際に土星の衛星地球外知的生命体の痕跡を発見する。(『スタートレック』シリーズ)
  • 北米宇宙開発機構(NASDO)と中国・日本共同による人間の遺伝情報などを搭載した恒星間自動探査船「クン・イン」が、太陽系近傍での居住可能惑星探索へと発進する。(小説『断絶への航海』)[7]
  • 北大西洋宇宙機構(NASO)主導の「オリオン使節団」が宇宙船「オリオン号」でタイタンに赴き、タイタンに棲息する機械知性体「タロイド」と接触する。(小説『造物主の掟』)[8][9]
  • 兵器複製技術を用いる異星文明が地球侵略を開始。人類は人工島トーポ・アイランドで製造されたプラズマ波動兵器と、それを用いたスーパー戦闘機を用いて反撃を開始する。(ゲーム『トライゴン』)[10]
  • 地球が異星人の攻撃を受け、これを迎撃した最新鋭戦闘機隊も壊滅。この戦闘で恋人を失ったヒロコ=A=FOXが、未完成状態で封印されていた戦闘機「オルディネス」を発進させ、異星人に挑む。(ゲーム『オルディネス』)[11]
  • 月面で夢の新鉱物が発見され、設計デバイス「GA-BAN」で設計された月面資源採掘船「ドデカトロン」が採掘に向かう。(三菱みなとみらい技術館の体験展示「トライアルスクエア」)[12]
  • 動物の尻尾を模したアクセサリが女子高生の間で大流行する。(アニメ『謎の老婆』シリーズ「おくれるリモコン」)

脚注

注釈

出典

  1. ^ マイクロソフト プロダクト サポート ライフサイクル”. マイクロソフト. 2012年2月23日閲覧。
  2. ^ http://response.jp/article/2014/06/03/224599.html
  3. ^ [1]
  4. ^ 蛍光灯、実質製造禁止へ 20年度めど、LEDに置換朝日新聞。
  5. ^ 神林長平『ぼくらは都市を愛していた』朝日新聞出版、2012年、21・22頁頁。ISBN 978-4-02-250895-9 
  6. ^ INFORMATION - 『セブンスドラゴン2020』公式サイト。2016年1月3日閲覧。
  7. ^ ジェイムズ・P・ホーガン『断絶への航海』早川書房、2005年、9 - 17・39頁頁。ISBN 978-4-15-011504-3 
  8. ^ ジェイムズ・P・ホーガン『造物主の掟』東京創元社、1985年、171・172・196 - 240頁頁。ISBN 978-4-488-66307-0 
  9. ^ ジェイムズ・P・ホーガン『造物主の選択』東京創元社、1999年、13 - 16頁頁。ISBN 978-4-488-66320-9 
  10. ^ 『トライゴン』チラシ(コナミ株式会社、1990年)裏面より。
  11. ^ 『オルディネス』取扱説明書(ハドソン、1991年)2・3頁より。
  12. ^ Press Information 2014年2月7日発行 第5492号 - 三菱重工公式サイト。2014年2月7日、2016年1月3日閲覧。

関連項目