2015年のJ1リーグ

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明治安田生命J1リーグ
シーズン 2015
優勝 サンフレッチェ広島
降格 松本山雅FC
清水エスパルス
モンテディオ山形
ACL 2016出場 サンフレッチェ広島[1]
ガンバ大阪[1]
浦和レッズ[2]
ACL 2016 PO出場 FC東京[2]
CWC 2015出場 サンフレッチェ広島
試合数 306
ゴール数 820 (1試合平均2.68)
得点王 大久保嘉人
(川崎・23得点)
最大差勝利ホーム試合
広島 6-0 松本(2nd 第2節・7月15日)
神戸 7-1 鳥栖(2nd 第9節・8月29日)
最大差勝利アウェー試合
鳥栖 1-6 浦和(1st 第14節・5月30日)
最多得点試合
仙台 4-4 浦和(1st 第11節・5月10日)
神戸 7-1 鳥栖(2nd 第9節・8月29日)
川崎 5-3 G大阪(2nd 第13節・10月4日)
最多連勝記録
6 - G大阪(1st 第3節-第8節)
鹿島(2nd 第4節-第9節)
最多連続負け無し記録
19 - 浦和(1st 第1節-2nd 第2節)
最多連続勝ち無し記録
18 - 山形(1st 第12節-2nd 第12節)
最多連敗記録
7 - 松本(1st 第13節-2nd 第2節)
最多観客動員
53,148人 - 浦和 vs G大阪
(1st 第9節・5月2日)
最少観客動員
6,100人 - 山形 vs 名古屋
(2nd 第5節・7月29日)
平均観客動員 17,802人
2014
2016

この項目では、2015年シーズンのJ1リーグ (J1) について述べる。

概要[編集]

このシーズンから明治安田生命保険相互会社とJリーグ全体のタイトルスポンサーとしての契約(Jリーグタイトルパートナー契約)を締結し[3]、リーグ戦の名称を「2015明治安田生命J1リーグ2015 MEIJI YASUDA J1 LEAGUE)」とすることとなった[4]。規約上の名称もこれまでの「Jリーグ ディビジョン1」から変更された。ただし、Jリーグ公式の用語集(ターミノロジー)上は「明治安田生命J1/Jリーグディビジョン1」の形で併記されている[5]

また、このシーズンは2004年シーズン以来11年ぶりに2ステージ制が導入され、Jリーグチャンピオンシップにより年間チャンピオンを争う形式となった[6](詳細後述)。

2015年シーズンのJ1のスケジュール[編集]

2014年12月16日に大まかなスケジュールについて発表された[7]

  • 1stステージ:3月7日-6月27日(17節/合計153試合)
  • 2ndステージ:7月11日-11月22日(17節/合計153試合)
    ※年間34節/合計306試合は変わらず
  • チャンピオンシップ
    • 1回戦:11月25日
    • 準決勝:11月28日
    • 決勝:12月2日・12月5日

このため、チャンピオンシップ1回戦から戦うクラブは、
決勝まで勝ち進んだ場合には最終節からの2週間で5試合を戦うことになったが、
1回戦のホームとなる予定だったステージ1位クラブが、いずれも下述のとおり
年間順位上位と重複したため、1回戦は中止となった。

2015年シーズンのJ1のクラブ[編集]

2015年シーズンのJ1のクラブ数は前年同様の18。湘南ベルマーレ2013年シーズン以来、2年ぶりのJ1昇格、松本山雅FCは初のJ1昇格[8]J1昇格プレーオフに勝利したモンテディオ山形2011年シーズン以来、4年ぶりのJ1昇格。

チーム名 監督 所在
都道府県
ホームスタジアム 座席数 前年成績
ベガルタ仙台 日本の旗 渡邉晋[9] 宮城県 ユアテックスタジアム仙台 19,694 J1 14位
モンテディオ山形 日本の旗 石崎信弘[10] 山形県 NDソフトスタジアム山形 21292 j2J2 6位
鹿島アントラーズ ブラジルの旗 トニーニョ・セレーゾ[11] 茨城県 県立カシマサッカースタジアム 40,728 J1 03位
浦和レッズ セルビアの旗 ミハイロ・ペトロヴィッチ[12] 埼玉県 埼玉スタジアム2002 63,770 J1 02位
柏レイソル 日本の旗 吉田達磨[13] 千葉県 日立柏サッカー場 15,349 J1 04位
FC東京 イタリアの旗 マッシモ・フィッカデンティ[14] 東京都 味の素スタジアム 49,970 J1 09位
川崎フロンターレ 日本の旗 風間八宏 神奈川県 等々力陸上競技場 20,693 J1 06位
横浜F・マリノス フランスの旗 エリク・モンバエルツ[15] 日産スタジアム
ニッパツ三ツ沢球技場
72,372
15,454
J1 07位
湘南ベルマーレ 大韓民国の旗 曺貴裁[16] Shonan BMW スタジアム平塚 15,100 j2J2 01位優勝
ヴァンフォーレ甲府 日本の旗 樋口靖洋[17] 山梨県 山梨中銀スタジアム 17,000 J1 13位
松本山雅FC 日本の旗 反町康治[18] 長野県 松本平広域公園総合球技場 20,396 j2J2 2位
アルビレックス新潟 日本の旗 柳下正明[19] 新潟県 デンカビッグスワンスタジアム 42,300 J1 12位
清水エスパルス 日本の旗 大榎克己 静岡県 IAIスタジアム日本平 20,281 J1 15位
名古屋グランパス 日本の旗 西野朗[20] 愛知県 名古屋市瑞穂陸上競技場
豊田スタジアム
20,000
40,000
J1 10位
ガンバ大阪 日本の旗 長谷川健太 大阪府 万博記念競技場 21,000 J1 01位優勝
ヴィッセル神戸 ブラジルの旗 ネルシーニョ[21] 兵庫県 ノエビアスタジアム神戸 30,132 J1 11位
サンフレッチェ広島 日本の旗 森保一[22] 広島県 エディオンスタジアム広島 50,000 J1 08位
サガン鳥栖 日本の旗 森下仁志[23] 佐賀県 ベストアメニティスタジアム 24,490 J1 05位
  • チーム名・本拠地名については2014年シーズン時点のもの。

監督交代[編集]

特記なき場合、監督代行はトップチームのヘッドコーチが務めた。

チーム名 前監督 退任日 監督代行 新監督 就任日 備考
ヴァンフォーレ甲府 日本の旗 樋口靖洋 5月13日[24] - 日本の旗 佐久間悟 5月13日[24] GMからの異動
鹿島アントラーズ ブラジルの旗 トニーニョ・セレーゾ 7月21日[25] - 日本の旗 石井正忠 7月21日[26] コーチからの昇格
清水エスパルス 日本の旗 大榎克己 8月1日[27] 日本の旗 田坂和昭[28] 日本の旗 田坂和昭 8月11日[29] ヘッドコーチからの昇格[注 1]

2015年シーズンのJ1クラブのキットサプライヤー・スポンサー[編集]

チーム名 メーカー 背中 パンツ
ベガルタ仙台 adidas IRIS OHYAMA やまや 七十七銀行 KADAN
モンテディオ山形 New Balance ABeam
Consulting
つや姫 でん六 山形食品
鹿島アントラーズ Nike LIXIL イエローハット 新日鐵住金 アイフルホーム
浦和レッズ Nike POLUS
MITSUBISHI
MOTORS
MITSUBISHI
MOTORS
トーシン DHL
柏レイソル YONEX HITACHI Aflac 日立アーバン
インベストメント
日立製作所
FC東京 UMBRO LIFEVAL Mitsubishi
Corporation
ENEOS TOKYO GAS
川崎フロンターレ PUMA 1st:FUJITSU
2nd:ARROWS
SMBC日興証券 富士通
マーケティング
PFU
横浜F・マリノス adidas NISSAN 三栄建築設計 日本化成 -
湘南ベルマーレ PENALTY ENERES 産業能率大学 TRI TERASU YOKOHAMA
ヴァンフォーレ甲府 Mizuno はくばく 東京エレクトロン山梨 アエラホーム AERAHOME
松本山雅FC adidas EPSON 長野銀行 キッセイ 信濃毎日
アルビレックス新潟 adidas 亀田製菓 コメリ 新潟米
JA全農にいがた
新潟日報
清水エスパルス PUMA Suzuyo glico JAL 星光社印刷
名古屋グランパス デサント
(Le Coq Sportif)
TOYOTA 豊田自動織機 豊田通商 TS3
ガンバ大阪 UMBRO Panasonic ROHTO DAIKEN 追手門学院
ヴィッセル神戸 asics 楽天 1st:Kawasaki
2nd:川崎重工
スカルプD ズーティー
サンフレッチェ広島 Nike EDION MAZDA you me SKYACTIV
サガン鳥栖 NEW BALANCE DHC 1stステージ:ハウステンボス
2ndステージ:Cygames
佐賀新聞 ブリヂストン

レギュレーションの変更点[編集]

詳細なレギュレーションについては2014年12月16日に正式発表された[7]。最大の変更点としては、前年までホーム・アンド・アウェー2回戦総当たり(全34節)だったものを、1回戦総当たり(17節)×2ステージ(年間ではホーム・アンド・アウェー2回戦総当たり)とした上で、プレーオフにより年間チャンピオンを決めるというものである[注 2]。このため、節の表し方も通年での通番ではなく「1st (2nd) ステージ第○節」、もしくは「第1 (第2) ステージ第○節」のような表し方になる。したがって、2ndステージの17節分は従前の通年表記では第18-34節に相当する。

プレーオフは大きく2段階に分かれることが明らかになっている[6]。2ステージ制導入発表当初は「スーパーステージ」「チャンピオンシップ」(いずれも仮称)と名称が分けられていた[6] が、名称については「明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ」で統一され、[7] 当初の仮称とされていた「スーパーステージ第1ラウンド」「同第2ラウンド」「チャンピオンシップ」としていたものを、正式に「チャンピオンシップ1回戦」「同準決勝」「同決勝」に定めることにした[30]

1回戦・準決勝
各ステージの1位チームおよび年間勝ち点2位、3位チーム(合計最大4チーム)による、ノックアウト方式のトーナメント戦(1回戦制)を行い、勝者が決勝に進出[6]。1回戦はステージ1位チームの本拠地で、準決勝は年間順位上位チームの本拠地での一発勝負となる[7]
各ステージの1位チームが年間勝ち点1位の場合はチャンピオンシップ決勝にシードされ、3チーム(または2チーム)によるトーナメント戦となる。
各ステージの1位チームが年間勝ち点2位または3位の場合はステージ1位チームとして参戦し、準決勝へのシードの対象となる。
チャンピオンシップ出場権を持ったチームがJ2降格対象(年間勝ち点での順位が16位以下、または2016年のJ1ライセンス未取得)となった場合はチャンピオンシップ参加資格を失う。
決勝
準決勝勝者と年間勝ち点1位チームによる対戦。ホーム・アンド・アウェー(2試合)で行われる[31]
勝者が年間順位1位、敗者が年間順位2位となる。

なお、3位以下の年間順位についてはチャンピオンシップ決勝に出場しなかった16チームの通年での勝ち点→得失点差→総得点で決まり、通年で下位3チームがJ2に自動降格となる。同勝ち点の場合は、「当該チームの得失点差→同総得点→当該チーム間の直接対決の成績(勝ち点→得失点差→総得点)→抽選(ただし、J2降格チーム決定で必要な場合に限り実施。AFCチャンピオンズリーグ2016に進出するチームの決定については理事会の審議による)の順番にて決定する[6][30]

2015年シーズンのJ1の賞金・賞品[編集]

チームに対する表彰は、Jリーグ表彰規定[32] に定めがある。2ステージ制導入に伴い前年までとは大きく変更されている。ただし3位以下で同じ順位が複数発生した場合は当該の賞金額を合算し、それを対象となるクラブに均等分けで配分する。

順位 賞金 賞品
年間1位 1億円 Jリーグ杯(優勝銀皿)、日本サッカー協会会長杯
メダル、チャンピオンフラッグ、明治安田生命杯「球軌道」[33]
年間2位 賞金なし Jリーグ杯(準優勝銀皿)
ステージ優勝 5000万円 -
年間勝ち点1位 8000万円 -
年間勝ち点2位 3000万円 -
年間勝ち点3位 2000万円 -
チャンピオンシップ勝利
(決勝以外)
1500万円 -

対象クラブが重複する場合はそれぞれの賞金額の合算して授与される。そのため1クラブが獲得できる最高額は、両ステージで優勝し年間勝ち点1位となり、さらにチャンピオンシップも勝利して年間優勝を決めた場合で、この時の賞金額は5000万+5000万+8000万+1億で2億8000万円となり前年までの優勝賞金2億円を上回る。賞金総額は3億6000万円で前年までと比べ1億5000万円減少している。

リーグ概要[編集]

11年振りの2ステージ制となった今シーズン、戦前の予想では前年度のリーグ戦ヤマザキナビスコカップ天皇杯の3冠を達成し、開幕直前のゼロックス杯を制したG大阪が充実期を迎えて連覇を果たすのではないかという声が多く、他に前年度善戦した鹿島やAFCチャンピオンズリーグ2015 (ACL) の影響を受けない川崎などが上位に食い込むと言う声が大きい一方、開幕前の公式戦(ACL・ゼロックス杯)で3連敗した浦和の前評判は決して高くなかった[34]

しかし、ふたを開けてみると、開幕戦となった湘南戦を逆転で制したように、どんな局面、展開になっても平静さを保ったままゲームを進めて少ないチャンスをものにする戦いぶり[35] で、前年までの「試合終盤での勝負弱さ」を克服した浦和が快進撃を続ける[36]。監督のミハイロ・ペトロヴィッチがACLよりもリーグ戦を重視する戦い方を選択したこともあり[35]、第16節の神戸戦で引き分けたことで開幕節から首位を一度も譲ることなくシーズン無敗で1stステージ優勝を決めた[36]

2ndステージに入って、第3節で浦和はそれまで9戦全勝だったホームで1stステージ3位の広島に敗れて開幕からの無敗記録が19でストップ[37]。逆にこの試合の勝利で2ndステージ開幕3連勝となった広島はそのまま連勝を5まで伸ばす。その後の連敗もあり一時はトニーニョ・セレーゾを解任後に石井正忠の下でかつての強さが復活した鹿島[38] にステージ首位の座を明け渡すものの、期限付き加入したFWドウグラスがシャドーポジションとしてチームにフィットする[39] など得点パターンが増加[40]。鹿島との競り合いを制し最終節で2ndステージ優勝と年間勝ち点1位の座を獲得した。広島の年間勝ち点74は、18チームによるリーグ戦(シーズン34試合)となった2005年以降でのJ1最多記録であった[41]。浦和は2ndステージ序盤の4戦未勝利が響いてか、年間勝ち点で広島に及ばなかった。

チャンピオンシップ出場権のかかった年間勝ち点3位争いは、最終節を前に3位FC東京・4位G大阪の2チームに絞られたが、最終節でG大阪は山形に勝利した一方で、FC東京は鳥栖にスコアレスドロー[41]。この結果、勝ち点で両チームが並んだものの、得失点差でG大阪が逆転で3位に滑り込み、チャンピオンシップに駒を進めた。FC東京はこの時点で年間4位が確定。第95回天皇杯に浦和とG大阪が決勝進出を決めたため、繰り上げでAFCチャンピオンズリーグ2016 (ACL) プレーオフ出場が決まった[2]

一方の残留争いは、J1昇格組の松本・山形に、前シーズン終盤から引き続き戦術の徹底が図られなかった清水[42]、けが人が続出しベストメンバーがなかなか組めない新潟[43] らが絡む状況となるが、2ndステージ第5節以降は松本・山形・清水の3チームが自動降格圏の16位以下に定着する状況となる。シーズン終盤に下位クラブ同士の直接対決を残すなど波乱の可能性もあったが[44]、2nd第14節で清水が仙台に敗れて16位以下が確定[45]、続いて第15節で山形が神戸に[46]、第16節で松本が神戸に敗れそれぞれ16位以下が確定[47]。清水はクラブ史上初の、松本と山形は1年でのJ2降格となった。

2015年シーズンのJ1の結果[編集]

1stステージ[編集]

順位表[編集]

チーム 出場権または降格
1 浦和レッズ (C) (Q) 17 12 5 0 39 17 +22 41 チャンピオンシップ準決勝の出場権を獲得 
2 FC東京 17 11 2 4 24 18 +6 35
3 サンフレッチェ広島 17 10 4 3 29 16 +13 34
4 ガンバ大阪 17 9 5 3 24 13 +11 32
5 川崎フロンターレ 17 9 3 5 32 26 +6 30
6 横浜F・マリノス 17 7 5 5 21 17 +4 26
7 ベガルタ仙台 17 6 5 6 27 20 +7 23
8 鹿島アントラーズ 17 6 4 7 27 25 +2 22
9 名古屋グランパス 17 6 4 7 18 18 0 22
10 湘南ベルマーレ 17 6 4 7 20 24 −4 22
11 サガン鳥栖 17 5 5 7 22 32 −10 20
12 ヴァンフォーレ甲府 17 6 2 9 12 22 −10 20
13 ヴィッセル神戸 17 4 7 6 17 19 −2 19
14 柏レイソル 17 4 6 7 22 25 −3 18
15 松本山雅FC 17 4 3 10 17 26 −9 15
16 モンテディオ山形 17 3 5 9 14 24 −10 14
17 アルビレックス新潟 17 3 5 9 20 33 −13 14
18 清水エスパルス 17 3 4 10 22 32 −10 13

最終更新は2015年6月27日の試合終了時
出典: J. League Data Site
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

順位推移表[編集]

チーム / 節(1st) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
浦和レッズ 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
FC東京 10 10 4 2 1 5 4 3 2 2 2 4 5 3 3 3 2
サンフレッチェ広島 4 1 1 6 10 6 6 4 4 3 4 3 2 2 2 2 3
ガンバ大阪 10 13 7 5 3 2 2 2 3 4 3 2 3 4 4 4 4
川崎フロンターレ 1 4 6 4 6 4 3 5 5 6 5 7 6 6 6 5 5
横浜F・マリノス 14 16 13 8 7 11 8 11 11 8 6 5 4 5 5 6 6
ベガルタ仙台 4 5 5 2 4 7 9 13 13 15 15 12 13 11 7 9 7
鹿島アントラーズ 14 17 17 11 12 8 10 8 10 11 9 8 11 9 9 7 8
名古屋グランパス 8 12 16 18 12 8 10 9 6 7 8 11 9 10 8 8 9
湘南ベルマーレ 14 8 12 7 11 13 14 12 12 13 10 10 8 7 10 10 10
サガン鳥栖 6 3 3 9 5 3 5 6 7 5 7 6 7 8 11 11 11
ヴァンフォーレ甲府 17 9 15 17 18 18 18 18 18 18 18 18 16 14 13 12 12
ヴィッセル神戸 13 13 18 14 9 10 7 10 9 9 11 14 10 12 12 13 13
柏レイソル 7 7 10 12 8 12 12 7 8 10 12 13 14 15 15 15 14
松本山雅FC 8 11 9 12 16 15 13 14 15 12 14 9 12 13 14 14 15
モンテディオ山形 17 18 14 16 17 17 17 17 16 16 13 15 15 16 16 16 16
アルビレックス新潟 12 15 10 15 14 14 15 15 14 14 17 17 18 18 18 17 17
清水エスパルス 1 5 8 10 15 16 16 16 17 17 16 16 17 17 17 18 18

最終更新: 2015年6月27日
出典: J. League data

1stステージ首位:チャンピオンシップ1回戦に出場
1st/2nd 両ステージ通算2位・3位:チャンピオンシップ1回戦に出場
1st/2nd 両ステージ通算下位3クラブ:J2リーグ 2016に降格

戦績表[編集]

ホーム / アウェー[1] VEG MON ANT URA REY TOK FRO YFM BEL VEN YAM ALB SSP GRA GAM VIS SFR SAG
ベガルタ仙台 2–0

1–2

4–4

2–3

2–3

0–1

2–1

2–0

5–0

モンテディオ山形

2–2

3–0

0–1

1–0

1–0

1–2

0–0

1–3

0–1

鹿島アントラーズ

2–3

1–2

0–1

3–1

1–1

1–2

2–2

3–1

浦和レッズ

1–0

2–1

4–1

2–1

1–0

5–2

1–0

2–1

1–0

柏レイソル

1–1

1–3

3–3

1–2

0–0

0–0

1–0

2–3

FC東京

0–1

2–1

2–1

0–0

1–0

3–2

0–1

1–2

川崎フロンターレ

1–1

1–4

2–1

3–0

2–0

4–1

2–2

0–1

3–2

横浜F・マリノス

1–1

0–3

1–3 3–0

1–0

2–0

1–1

1–2

1–0

湘南ベルマーレ

0–0

1–3

0–1

1–3

4–0

0–2

1–1

0–0

4–2

ヴァンフォーレ甲府

2–0

0–2

1–1

1–1

0–1

1–0

0–2

0–3

松本山雅FC

1–0

1–3

1–2

0–3

2–3

2–0

1–2

2–0

1–2

アルビレックス新潟

0–3

1–1

3–2

0–1

0–2

0–0

1–1

2–2

清水エスパルス

3–3

3–1

5–2

1–2

0–2

0–1

2–3

2–2

名古屋グランパス

0–0

1–1

1–0

0–1

3–0

3–3

3–1

2–0

0–1

ガンバ大阪

1–1

2–0

2–2

1–1

1–0

2–1

3–1

0–0
ヴィッセル神戸

0–1

1–1

0–1

0–2

1–1

4–1

1–2

0–1

サンフレッチェ広島

2–0

5–1

0–0

2–0

4–2

2–0

0–1

0–1

サガン鳥栖

1–0

1–6

1–1

1–2

1–1

2–1

1–0

1–1

2–2

最終更新は2015年6月27日の試合終了時
出典: J. League Data Site
1左縦列のチームがホーム側。
: 青 = ホームチームが勝ち; 黄 = 引き分け; 赤 = アウェーチームが勝利。

2ndステージ[編集]

順位表[編集]

チーム 出場権または降格
1 サンフレッチェ広島 (C) (Q) 17 13 1 3 44 14 +30 40 チャンピオンシップ決勝の出場権を獲得 
2 鹿島アントラーズ 17 12 1 4 30 16 +14 37
3 ガンバ大阪 17 9 4 4 32 24 +8 31
4 浦和レッズ 17 9 4 4 30 23 +7 31
5 横浜F・マリノス 17 8 5 4 24 15 +9 29
6 FC東京 17 8 4 5 21 15 +6 28
7 川崎フロンターレ 17 8 3 6 30 22 +8 27
8 柏レイソル 17 8 3 6 24 18 +6 27
9 湘南ベルマーレ 17 7 5 5 20 20 0 26
10 名古屋グランパス 17 7 3 7 26 30 −4 24
11 アルビレックス新潟 17 5 5 7 21 25 −4 20
12 サガン鳥栖 17 4 8 5 15 22 −7 20
13 ヴィッセル神戸 17 6 1 10 27 30 −3 19
14 ヴァンフォーレ甲府 17 4 5 8 14 21 −7 17
15 松本山雅FC 17 3 4 10 13 28 −15 13
16 ベガルタ仙台 17 3 3 11 17 28 −11 12
17 清水エスパルス 17 2 6 9 15 33 −18 12
18 モンテディオ山形 17 1 7 9 10 29 −19 10

最終更新は2015年11月22日の試合終了時
出典: J. League Data Site
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

順位推移表[編集]

チーム / 節(2nd) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
サンフレッチェ広島 3 1 1 1 1 1 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1
鹿島アントラーズ 4 5 11 7 4 2 1 1 1 2 2 2 2 2 2 2 2
ガンバ大阪 6 8 6 3 5 8 10 8 5 5 5 4 8 4 4 4 3
浦和レッズ 6 7 9 13 14 9 8 4 9 6 4 3 4 6 5 5 4
横浜F・マリノス 9 14 16 16 17 14 12 9 6 7 6 8 7 3 3 3 5
FC東京 17 10 9 13 9 6 4 6 4 4 7 5 3 5 7 6 6
川崎フロンターレ 2 3 4 5 3 4 6 10 11 9 8 6 5 7 8 9 7
柏レイソル 12 10 3 2 6 3 3 3 3 3 3 7 6 8 6 7 8
湘南ベルマーレ 6 5 11 11 7 5 6 4 7 8 9 9 9 9 9 8 9
名古屋グランパス 14 8 6 6 2 7 5 7 8 10 11 10 10 11 10 10 10
アルビレックス新潟 12 17 14 8 10 10 13 14 12 12 10 11 11 10 11 12 11
サガン鳥栖 4 4 8 9 11 12 11 12 14 13 13 14 14 14 14 13 12
ヴィッセル神戸 1 2 2 4 8 11 9 11 10 11 12 12 12 13 12 11 13
ヴァンフォーレ甲府 14 14 4 12 13 15 16 13 13 14 14 13 13 12 13 14 14
松本山雅FC 14 18 15 10 12 13 15 16 16 17 17 16 15 16 16 16 15
ベガルタ仙台 11 13 18 18 18 17 17 17 17 16 15 15 17 15 15 15 16
清水エスパルス 18 16 17 17 15 16 14 15 15 15 16 17 18 18 18 17 17
モンテディオ山形 9 12 13 15 16 18 18 18 18 18 18 18 16 17 17 18 18

最終更新: 2015年11月22日
出典: J. League data

2ndステージ首位:チャンピオンシップ1回戦に出場

戦績表[編集]

ホーム / アウェー[1] VEG MON ANT URA REY TOK FRO YFM BEL VEN YAM ALB SSP GRA GAM VIS SFR SAG
ベガルタ仙台

0–1

1–3

1–1

3–1

0–1

1–3

1–2

3–4

モンテディオ山形 1–1

0–0

0–1

1–3

1–2

0–3

1–3

1–3

鹿島アントラーズ

3–2

3–0

1–2

3–2

2–1

2–0

0–0

1–0

1–2

浦和レッズ

3–1

1–0

1–1

1–0

1–1

5–2

1–2

1–1

柏レイソル

0–0

0–1

1–0

2–2

2–0

1–1

3–1

2–0

2–3

FC東京

3–1

0–0

3–4

1–2

1–0

3–1

2–1

3–0

0–0

川崎フロンターレ

1–0

0–0

1–3

2–0 0–1

3–2

6–1

5–3

横浜F・マリノス

1–1

4–0

0–1

1–0

2–0

0–0

1–2

2–1

湘南ベルマーレ

0–1

2–1

3–0

2–1 1–1

0–2

1–1

2–1

ヴァンフォーレ甲府

0–0

0–1

0–1

1–3

0–1 0–0 2–2

1–0

0–2

松本山雅FC

2–2

2–0

1–2

1–3

1–0

0–1

1–1

1–2

アルビレックス新潟

2–3

1–2

1–2

1–1

0–2

2–0

2–2

0–2

1–0

清水エスパルス

0–1

1–4

0–3

1–1

1–2

1–1

2–2

0–5

1–5

名古屋グランパス

0–1

2–1

0–0

0–3

4–2

4–2

3–2

2–0

ガンバ大阪

4–0

2–1

3–1

2–2

1–0

2–1

1–0

0–2

1–1

ヴィッセル神戸

3–1

0–2

2–0

1–1

2–1

1–2

1–2

0–4

7–1

サンフレッチェ広島

0–1

0–3

0–1

2–1

2–0

5–0

6–0

5–2

0–0

サガン鳥栖

1–0

0–3

1–1

1–2

1–1

0–1

0–0

0–0

最終更新は2015年11月22日の試合終了時
出典: J. League Data Site
1左縦列のチームがホーム側。
: 青 = ホームチームが勝ち; 黄 = 引き分け; 赤 = アウェーチームが勝利。

チャンピオンシップ[編集]

明治安田生命保険が冠スポンサーとして特別協賛し「明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ」(明治安田生命 2015 J.League Championship , MEIJI YASUDA 2015 J.LEAGUE CHAMPIONSHIP)として開催された[48]

年間勝点1位のサンフレッチェ広島が2ndステージ優勝、年間勝点2位の浦和レッズが1stステージ優勝を達成しているため、年間勝点上位3クラブのみの出場となった。

  準決勝(11月28日・埼玉     決勝(12月2日・万博 / 12月5日・Eスタ
                     
     サンフレッチェ広島(年間勝点1位・2nd1位) 3 1 4
   浦和レッズ(年間勝点2位・1st1位) 1      ガンバ大阪(年間勝点3位) 2 1 3
   ガンバ大阪(年間勝点3位) (延長) 3  

準決勝[編集]


浦和レッズ1 - 3 (延長)ガンバ大阪
ズラタン 72分にゴール 72分 公式記録 今野泰幸 47分にゴール 47分
藤春廣輝 118分にゴール 118分
パトリック 120+1分にゴール 120+1分
観客数: 40,696人
主審: 松尾一

決勝[編集]


ガンバ大阪2 - 3サンフレッチェ広島
長沢駿 60分にゴール 60分
今野泰幸 81分にゴール 81分
公式記録 ドウグラス 80分にゴール 80分
佐々木翔 90+1分にゴール 90+1分
柏好文 90+6分にゴール 90+6分
観客数: 17,844人
主審: 扇谷健司

サンフレッチェ広島1 - 1ガンバ大阪
浅野拓磨 76分にゴール 76分 公式記録 今野泰幸 27分にゴール 27分

2015年シーズンのJ1の年間成績[編集]

年間順位表[編集]

チーム 出場権または降格
1 サンフレッチェ広島 (C) 34 23 5 6 73 30 +43 74 ACL2016グループステージの出場権を獲得 
CWC2015の出場権を獲得
2 ガンバ大阪 34 18 9 7 56 37 +19 63 ACL2016グループステージの出場権を獲得 
3 浦和レッズ 34 21 9 4 69 40 +29 72
4 FC東京 34 19 6 9 45 33 +12 63 ACL2016プレーオフの出場権を獲得 
5 鹿島アントラーズ 34 18 5 11 57 41 +16 59 J1残留
6 川崎フロンターレ 34 17 6 11 62 48 +14 57
7 横浜F・マリノス 34 15 10 9 45 32 +13 55
8 湘南ベルマーレ 34 13 9 12 40 44 −4 48
9 名古屋グランパス 34 13 7 14 44 48 −4 46
10 柏レイソル 34 12 9 13 46 43 +3 45
11 サガン鳥栖 34 9 13 12 37 54 −17 40
12 ヴィッセル神戸 34 10 8 16 44 49 −5 38
13 ヴァンフォーレ甲府 34 10 7 17 26 43 −17 37
14 ベガルタ仙台 34 9 8 17 44 48 −4 35
15 アルビレックス新潟 34 8 10 16 41 58 −17 34
16 松本山雅FC (R) 34 7 7 20 30 54 −24 28 J2リーグ 2016へ降格
17 清水エスパルス (R) 34 5 10 19 37 65 −28 25
18 モンテディオ山形 (R) 34 4 12 18 24 53 −29 24

最終更新は2015年12月5日の試合終了時
出典: J. League Data Site
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

年間順位推移表[編集]

チーム / 節(2nd) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 CS
サンフレッチェ広島 2 2 2 1 1 1 2 2 1 1 2 2 2 1 1 1 1 1
ガンバ大阪 3 4 4 3 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 3 4 3 2
浦和レッズ 1 1 1 2 2 2 1 1 2 2 1 1 1 2 2 2 2 3
FC東京 4 3 3 4 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 4 3 4 4
鹿島アントラーズ 7 7 8 6 6 6 6 5 5 5 6 6 6 6 7 5 5 5
川崎フロンターレ 5 5 5 5 5 5 5 6 6 6 5 5 5 5 6 6 6 6
横浜F・マリノス 6 6 6 8 9 9 8 7 7 7 7 7 7 7 5 7 7 7
湘南ベルマーレ 8 8 10 10 8 7 10 10 10 9 9 8 9 8 8 8 8 8
名古屋グランパス 12 9 9 7 7 8 7 9 9 10 10 9 10 10 10 9 9 9
柏レイソル 14 13 12 9 10 10 9 8 8 8 8 10 8 9 9 10 10 10
サガン鳥栖 10 11 14 12 12 13 12 12 13 13 13 14 14 14 12 11 11 11
ヴィッセル神戸 11 12 7 11 11 12 11 11 11 11 11 12 13 15 14 12 12 12
ヴァンフォーレ甲府 13 14 13 14 13 14 14 13 12 14 15 13 11 11 11 13 13 13
ベガルタ仙台 9 10 11 13 14 11 13 14 14 12 12 11 12 12 13 14 14 14
アルビレックス新潟 17 18 17 16 15 15 15 15 15 15 14 15 15 13 15 15 15 15
松本山雅FC 15 16 15 15 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16
清水エスパルス 18 17 18 18 17 18 17 17 17 17 17 18 18 18 18 18 17 17
モンテディオ山形 16 15 16 17 18 17 18 18 18 18 18 17 17 17 17 17 18 18

最終更新: 2015年12月5日
出典: J. League data

  • ファーストステージの年間順位の推移はファーストステージ順位推移表と同一のため省略。
  • CSはチャンピオンシップの結果を受けての年間順位の変動を示す。
年間勝点1位:チャンピオンシップ決勝に出場
年間1位:AFCチャンピオンズリーグ2016 グループステージに出場
年間勝点2位:チャンピオンシップ1回戦に出場
年間2位:AFCチャンピオンズリーグ2016 グループステージに出場
年間勝点3位:チャンピオンシップ1回戦に出場
年間3位:AFCチャンピオンズリーグ2016 プレーオフに出場
年間下位3クラブ:J2リーグ 2016に降格


2015年シーズンのJ1の得点ランキング[編集]

順位 選手 所属 得点
得点王 日本の旗 大久保嘉人 川崎フロンターレ
23
2 ブラジルの旗 ドウグラス サンフレッチェ広島
21
3 日本の旗 宇佐美貴史 ガンバ大阪
19
4 日本の旗 豊田陽平 サガン鳥栖
16
5 ブラジルの旗 クリスティアーノ 柏レイソル
14
6 日本の旗 武藤雄樹 浦和レッズ
13
T7 日本の旗 興梠慎三
12
ブラジルの旗 パトリック ガンバ大阪
日本の旗 佐藤寿人 サンフレッチェ広島
10 日本の旗 大前元紀 清水エスパルス
11

最終更新は2015年11月22日の試合終了時
出典: J. League Data

2015年シーズンのJ1の表彰[編集]

月間MVP[編集]

J1
選手 所属 出典
3月 武藤嘉紀 FC東京 [49]
4月 宇佐美貴史 ガンバ大阪 [50]
5月 関根貴大 浦和レッズ [51]
6月 武藤雄樹 [52]
7月 佐藤寿人 サンフレッチェ広島 [53]
8月 齋藤学 横浜F・マリノス [54]
9月 西川周作 浦和レッズ [55]
10月 中村俊輔 横浜F・マリノス [56]
11月 ドウグラス サンフレッチェ広島 [57]

月間ベストゴール[編集]

J1
選手 所属 対戦相手(試合会場) 得点時間 出典
3月 佐藤寿人 サンフレッチェ広島 1st 1節 甲府(Eスタ) 10分 [58]
4月 宇佐美貴史 ガンバ大阪 1st 5節 清水(アイスタ) 29分 [59]
5月 梁勇基 ベガルタ仙台 1st 11節 浦和(ユアスタ) 80分 [60]
6月 青山敏弘 サンフレッチェ広島 1st 17節 鳥栖(ベアスタ) 60分 [61]
7月 中村俊輔 横浜F・マリノス 2nd 3節 G大阪(万博) 90+4分 [62]
8月 2nd 9節 浦和(日産ス) 28分 [63]
9月 浅野拓磨 サンフレッチェ広島 2nd 10節 山形(NDスタ) 79分 [64]
10月 柴崎晃誠 サンフレッチェ広島 2nd 14節 川崎(Eスタ) 50分 [65]
11月 大久保嘉人 川崎フロンターレ 2nd 17節 仙台(等々力) 80分 [66]

観客動員[編集]

チーム 合計 最多 最小 平均 推移
1 浦和レッズ 658,668 53,148 22,363 38,745 0.090916769906521+9.0%
2 FC東京 489,336 42,604 12,727 28,784 0.14281176797554+14.2%
3 横浜F・マリノス 411,759 44,226 8,038 24,221 0.049073111573112+4.9%
4 アルビレックス新潟 398,545 31,324 16,068 23,444 0.020235867531224+2.0%
5 川崎フロンターレ 356,976 24,992 14,881 20,999 0.2603685252986+26.0%
6 松本山雅FC 285,992 18,906 11,743 16,823 0.32121259718841+32.1%
7 鹿島アントラーズ 279,185 29,030 6,923 16,423 -0.92969148032833−7.0%
8 サンフレッチェ広島 278,499 33,210 7,966 16,382 0.092351803694072+9.2%
9 ヴィッセル神戸 276,512 24,027 7,696 16,265 0.083610926049301+8.3%
10 名古屋グランパス 276,082 33,558 9,986 16,240 -0.97053726169844−2.9%
11 ガンバ大阪 271,984 18,842 10,702 15,999 0.084751508576853+8.4%
12 清水エスパルス 239,406 19,736 11,348 14,083 -0.99106263194933−0.8%
13 ベガルタ仙台 234,442 19,375 12,488 13,791 -0.90891715547354−9.1%
14 サガン鳥栖 228,644 20,792 7,524 13,450 -0.95140411685648−4.8%
15 湘南ベルマーレ 207,539 14,581 9,157 12,208 0.43996225524888+43.9%
16 ヴァンフォーレ甲府 192,042 14,176 7,015 11,297 -0.92826622843057−7.1%
17 柏レイソル 185,609 14,055 6,701 10,918 0.018945403639757+1.8%
18 モンテディオ山形 170,518 13,737 6,100 10,030 0.58002520478891+58.0%
リーグ合計 5,447,602 53,148 6,100 17,803 +3.2%

最終更新:2015年11月22日
出典: J. League Data (1st), J. League Data (2nd)
註記:
前シーズンはJ2。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 前監督の退任を受け、一旦は監督代行を経て、正式に監督に就任した。
  2. ^ 2ステージ制の導入は2013年9月17日および同年12月17日の理事会で決まっている[6]

出典[編集]

  1. ^ a b AFCチャンピオンズリーグ2016 サンフレッチェ広島、ガンバ大阪が本大会、浦和レッズがプレーオフの出場権を獲得』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2015年12月5日http://www.jleague.jp/release/post-40857/2015年12月6日閲覧 
  2. ^ a b c AFCチャンピオンズリーグ2016 浦和レッズの本大会出場決定およびFC東京のプレーオフ出場権獲得のお知らせ』(プレスリリース)日本サッカー協会、2015年12月29日http://www.jfa.jp/news/00008473/2015年12月29日閲覧 
  3. ^ 明治安田生命保険相互会社とJリーグタイトルパートナー契約を締結』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2014年12月16日http://www.jleague.jp/release/article-00006256/2014年12月17日閲覧 
  4. ^ リーグ戦大会名称・タイトルマーク』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2014年12月16日http://www.jleague.jp/release/article-00006257/2014年12月17日閲覧 
  5. ^ 用語集(ターミノロジー)”. 日本プロサッカーリーグ. 2015年4月12日閲覧。
  6. ^ a b c d e f 2015シーズン以降の大会方式および試合方式について(更新)』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2013年12月17日http://www.jleague.jp/release/article-00005547/2014年12月9日閲覧 
  7. ^ a b c d 【2015Jリーグ J1リーグ】大会方式および試合方式について 〜2015明治安田生命J1リーグおよび2015Jリーグチャンピオンシップ〜』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2014年12月16日http://www.jleague.jp/release/article-00006249/2014年12月17日閲覧 
  8. ^ 湘南ベルマーレ、松本山雅FCのJ1昇格および ツエーゲン金沢のJ2昇格審査結果について』(プレスリリース)公益社団法人日本プロサッカーリーグ、2014年11月19日http://www.jleague.jp/release/article-00006185/2014年11月23日閲覧 
  9. ^ 渡邉晋監督 契約更新のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2014年12月7日http://www.vegalta.co.jp/news/press_release/2014/12/post-2162.html 
  10. ^ モンテディオ山形 2015コーチングスタッフ体制のお知らせ』(プレスリリース)モンテディオ山形、2015年1月8日http://www.montedioyamagata.jp/news/y-2015/n-00003811/ 
  11. ^ 2015シーズンのスタッフについて』(プレスリリース)鹿島アントラーズ、2015年1月14日https://www.antlers.co.jp/news/release/46895 
  12. ^ ミハイロ ペトロヴィッチ監督 契約更新のお知らせ』(プレスリリース)浦和レッズ、2014年10月6日http://www.urawa-reds.co.jp/topteamtopics/%e3%83%9f%e3%83%8f%e3%82%a4%e3%83%ad-%e3%83%9a%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%b4%e3%82%a3%e3%83%83%e3%83%81%e7%9b%a3%e7%9d%a3-%e5%a5%91%e7%b4%84%e6%9b%b4%e6%96%b0%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/ 
  13. ^ 吉田 達磨 監督 就任のお知らせ』(プレスリリース)柏レイソル、2014年12月15日http://blog.reysol.co.jp/news/2014/013191.html 
  14. ^ マッシモ フィッカデンティ監督契約更新のお知らせ』(プレスリリース)FC東京、2014年12月12日http://www.fctokyo.co.jp/?p=203742 
  15. ^ 来シーズンの監督に関するお知らせ』(プレスリリース)横浜F・マリノス、2014年12月16日http://www.f-marinos.com/news/detail/2014-12-16/140000/172337 
  16. ^ 曺貴裁監督 2015シーズン続投のお知らせ』(プレスリリース)湘南ベルマーレ、2014年11月13日http://www.bellmare.co.jp/114214 
  17. ^ 樋口 靖洋氏 監督就任のお知らせ』(プレスリリース)ヴァンフォーレ甲府、2014年12月8日http://www.ventforet.jp/news/press_release/508012 
  18. ^ 反町康治監督 契約更新のお知らせ』(プレスリリース)松本山雅FC、2014年11月7日http://www.yamaga-fc.com/team/2014/11/07/1415344411323.html 
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]