2015 日本女子サッカーリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本女子サッカーリーグ1部
(プレナスなでしこリーグ1部)
シーズン 2015
優勝 日テレ・ベレーザ
降格 ASエルフェン埼玉
試合数 116
ゴール数 309 (1試合平均2.66)
得点王 菅澤優衣香 (ジェフL) (15得点)
2014
2016
日本女子サッカーリーグ2部
(プレナスなでしこリーグ2部)
シーズン 2015
優勝 AC長野パルセイロ・レディース
昇格 AC長野パルセイロ・レディース
降格 JAPANサッカーカレッジレディース
福岡J・アンクラス
試合数 135
ゴール数 478 (1試合平均3.54)
得点王 横山久美 (AC長野) (35得点)
2014
2016
日本女子サッカーリーグ3部
(プレナスチャレンジリーグ)
シーズン 2015
優勝 常盤木学園高等学校
昇格 セレッソ大阪堺レディース
横浜FCシーガルズ
降格 益城ルネサンス熊本FC
試合数 96
ゴール数 342 (1試合平均3.56)
得点王 小林里歌子 (常磐木) (13得点)
2014
2016

2015 日本女子サッカーリーグ(2015 にほんじょしサッカーリーグ)は、2015年に開催された第27回の日本女子サッカーリーグ

開催方式[編集]

この年から3部制が導入され、名称は「なでしこリーグ1部」「なでしこリーグ2部」「チャレンジリーグ」となった。

2015年1月28日に以下の大会概要が発表された[1]

  • なでしこリーグ1部
    • まず全10チームによる2回総当たりの「レギュラーシリーズ」を行い、その後レギュラーシリーズ上位6チームによる1回総当たりおよびレギュラーシリーズ下位4チームによる2回総当たりの「エキサイティングシリーズ」を行う。
    • エキサイティングシリーズは、レギュラーシリーズの結果をもとに、以下の通りの勝ち点から開始される(前年と同様)。
      • 上位リーグ:1位:6点、2位:5点、3位:4点、4位:3点、5位:2点、6位:1点
      • 下位リーグ:レギュラーシリーズで獲得した勝ち点の3分の1(小数点以下四捨五入)
  • なでしこリーグ2部
    • 全10チームによる3回総当たり。
  • チャレンジリーグ
    • 全12チームを「EAST」「WEST」に分け、それぞれ3回総当たりで対戦する。各上位2チーム、合計4チームで1回総当たりのプレーオフを行い年間順位を決定する。

参加チーム[編集]

なでしこリーグ1部[編集]

チーム名 監督[注 1] ホームタウン 前年成績
ベガルタ仙台レディース 日本の旗 千葉泰伸 宮城県仙台市 なでしこ 7位
浦和レッドダイヤモンズ・レディース 日本の旗 吉田靖 埼玉県さいたま市 なでしこ 1位
ASエルフェン埼玉 日本の旗 吉田弘 埼玉県狭山市 なでしこ 8位
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 日本の旗 三上尚子 千葉県市原市千葉市 なでしこ 5位
日テレ・ベレーザ 日本の旗 森栄次 東京都稲城市 なでしこ 2位
アルビレックス新潟レディース 日本の旗 能仲太司 新潟県聖籠町 なでしこ 3位
伊賀フットボールクラブくノ一 朝鮮民主主義人民共和国の旗 金鐘達 三重県伊賀市 なでしこ 9位
スペランツァFC大阪高槻 日本の旗 本並健治 大阪府高槻市 チャレンジ 1位
INAC神戸レオネッサ 日本の旗 松田岳夫 兵庫県神戸市 なでしこ 6位
岡山湯郷Belle 日本の旗 種田佳織 岡山県美作市 なでしこ 4位
  1. ^ ※印は新任

監督交代[編集]

チーム名 前監督 退任日 監督代行 新監督 就任日 備考
岡山湯郷Belle 日本の旗 種田佳織 5月22日[2] 日本の旗 櫻井庄吾(コーチ) 日本の旗 櫻井庄吾 10月8日 コーチからの昇格

なでしこリーグ2部[編集]

チーム名 監督[注 1] ホームタウン 前年成績
スフィーダ世田谷FC 日本の旗 川邊健一 東京都世田谷区 チャレンジ 6位
日体大 FIELDS 横浜[注 2] 日本の旗 矢野晴之介 神奈川県横浜市 チャレンジ 2位
ノジマステラ神奈川相模原 日本の旗 菅野将晃 神奈川県相模原市 チャレンジ 3位
JAPANサッカーカレッジレディース 日本の旗 吉川裕紀 新潟県聖籠町 チャレンジ 11位
AC長野パルセイロ・レディース 日本の旗 本田美登里 長野県長野市 チャレンジ 4位
ASハリマ アルビオン 日本の旗 田渕径二 兵庫県姫路市 チャレンジ 5位
FC吉備国際大学Charme 日本の旗 太田真司 岡山県高梁市 なでしこ 10位
アンジュヴィオレ広島 日本の旗 奥村優之 広島県広島市 チャレンジ 10位
愛媛FCレディース 日本の旗 川井健太 愛媛県松山市 チャレンジ 9位
福岡J・アンクラス 日本の旗 山口剛 ※ 福岡県春日市 チャレンジ 12位
  1. ^ ※印は新任
  2. ^ 「日本体育大学女子サッカー部」から改称

チャレンジリーグ[編集]

EAST[編集]

チーム名 監督[注 1] ホームタウン 前年成績
ノルディーア北海道 日本の旗 三浦雅之 北海道札幌市 北海道 1位
常盤木学園高等学校 日本の旗 阿部由晴 宮城県仙台市 チャレンジ 8位
つくばFCレディース 日本の旗 佐野悠太 茨城県つくば市 関東2部 6位
横浜FCシーガルズ 日本の旗 中村宏紀 神奈川県横浜市 関東2部 1位
大和シルフィード 日本の旗 佐藤美雪 神奈川県大和市 神奈川県1部 5位
新潟医療福祉大学女子サッカー部 日本の旗 若杉透 新潟県新潟市 北信越 1位

WEST[編集]

チーム名 監督[注 1] ホームタウン 前年成績
JFAアカデミー福島 日本の旗 木村リエ 静岡県御殿場市[3] チャレンジ 7位
静岡産業大学磐田ボニータ 日本の旗 村松大介 静岡県磐田市 チャレンジ 13位
NGU名古屋FCレディース 日本の旗 菅野裕二 愛知県名古屋市 東海1部 3位
バニーズ京都SC 日本の旗 千本哲也 京都府京都市 チャレンジ 15位
セレッソ大阪堺レディース 日本の旗 竹花友也 大阪府堺市 チャレンジ 14位
益城ルネサンス熊本フットボールクラブ 日本の旗 八木邦靖 熊本県益城町 九州 1位
  1. ^ a b ※印は新任

監督交代[編集]

チーム名 前監督 退任日 新監督 就任日 備考
ノルディーア北海道 日本の旗 三浦雅之 5月19日 日本の旗 真島英幸 5月28日[4] コーチからの昇格

結果[編集]

なでしこリーグ1部[編集]

レギュラーシリーズ[編集]

2015年9月27日全日程終了[5]

チーム 備考
1 日テレ・ベレーザ 18 13 4 1 41 9 +32 43 エキサイティングシリーズ上位リーグに出場
2 INAC神戸レオネッサ 18 13 3 2 36 18 +18 42
3 ベガルタ仙台レディース 18 11 3 4 40 26 +14 36
4 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 18 8 8 2 25 12 +13 32
5 アルビレックス新潟レディース 18 8 2 8 20 17 +3 26
6 浦和レッドダイヤモンズ・レディース 18 6 5 7 20 18 +2 23
7 岡山湯郷Belle 18 5 3 10 16 34 −18 18 エキサイティングシリーズ下位リーグに出場
8 伊賀フットボールクラブくノ一 18 4 2 12 12 30 −18 14
9 スペランツァFC大阪高槻 18 2 4 12 14 32 −18 10
10 ASエルフェン埼玉 18 2 2 14 8 36 −28 8

エキサイティングシリーズ上位リーグ[編集]

2015年11月8日全日程終了

チーム 備考
1 日テレ・ベレーザ
(追加勝ち点 6)
5 3 1 1 7 3 +4 16 年間総合優勝
2 ベガルタ仙台レディース
(追加勝ち点 4)
5 2 2 1 11 10 +1 12
3 INAC神戸レオネッサ
(追加勝ち点 5)
5 1 2 2 6 7 −1 10
4 アルビレックス新潟レディース
(追加勝ち点 2)
5 2 1 2 10 8 +2 9
5 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
(追加勝ち点 3)
5 1 3 1 7 8 −1 9
6 浦和レッドダイヤモンズ・レディース
(追加勝ち点 1)
5 1 1 3 8 13 −5 5

エキサイティングシリーズ下位リーグ[編集]

2015年11月8日全日程終了

チーム 備考
7 伊賀フットボールクラブくノ一
(追加勝ち点 5)
6 4 1 1 8 3 +5 18
8 岡山湯郷Belle
(追加勝ち点 6)
6 2 3 1 7 6 +1 15
9 スペランツァFC大阪高槻
(追加勝ち点 3)
6 2 1 3 7 10 −3 10 なでしこリーグ1部・2部入替戦に出場, 残留
10 ASエルフェン埼玉
(追加勝ち点 3)
6 1 1 4 6 9 −3 7 2016 なでしこリーグ2部へ降格

なでしこリーグ2部[編集]

チーム 出場権または降格
1 AC長野パルセイロ・レディース 27 22 1 4 85 25 +60 67 2016 なでしこリーグ1部へ昇格
2 ノジマステラ神奈川相模原 27 21 1 5 91 33 +58 64 なでしこリーグ1部・2部入替戦に出場, 残留
3 日体大 FIELDS 横浜 27 18 2 7 65 29 +36 56
4 スフィーダ世田谷FC 27 12 4 11 45 40 +5 40
5 アンジュヴィオレ広島 27 12 3 12 38 40 −2 39
6 愛媛FCレディース 27 10 4 13 42 59 −17 34
7 ASハリマ アルビオン 27 8 8 11 39 41 −2 32
8 FC吉備国際大学Charme 27 8 1 18 33 53 −20 25
9 福岡J・アンクラス 27 6 5 16 24 70 −46 23 なでしこリーグ2部・チャレンジリーグ入替戦に出場, 2016 チャレンジリーグへ降格
10 JAPANサッカーカレッジレディース 27 2 3 22 16 88 −72 9 2016 チャレンジリーグへ降格

最終更新は2015年11月3日の試合終了時
出典: 順位(なでしこリーグ2部)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総ゴール数 4.直接対決の結果 5.警告数 6.抽選.

チャレンジリーグ[編集]

チャレンジリーグEAST[編集]

2015年9月21日全日程終了

チーム 備考
1 横浜FCシーガルズ 15 11 1 3 39 13 +26 34 プレーオフに出場
2 常盤木学園高等学校 15 9 2 4 32 14 +18 29
3 新潟医療福祉大学女子サッカー部 15 6 3 6 31 30 +1 21
4 大和シルフィード 15 5 3 7 21 26 −5 18
5 ノルディーア北海道 15 5 3 7 19 41 −22 18
6 つくばFCレディース 15 1 4 10 8 26 −18 7 チャレンジリーグ入替戦に出場

チャレンジリーグWEST[編集]

2015年9月21日全日程終了

チーム 備考
1 セレッソ大阪堺レディース 15 13 2 0 45 15 +30 41 プレーオフに出場
2 静岡産業大学磐田ボニータ 15 7 2 6 21 23 −2 23
3 JFAアカデミー福島 15 6 2 7 27 28 −1 20
4 バニーズ京都SC 15 5 4 6 26 23 +3 19
5 NGU名古屋FCレディース 15 4 1 10 15 28 −13 13
6 益城ルネサンス熊本フットボールクラブ 15 4 1 10 12 29 −17 13 チャレンジリーグ入替戦に出場

プレーオフ[編集]

2015年10月28日全日程終了

チーム 備考
1 常盤木学園高等学校 3 2 1 0 5 2 +3 7
2 セレッソ大阪堺レディース 3 2 0 1 11 6 +5 6 2016 なでしこリーグ2部へ昇格
3 横浜FCシーガルズ 3 1 1 1 4 7 −3 4 なでしこリーグ2部・チャレンジリーグ入替戦に出場
4 静岡産業大学磐田ボニータ 3 0 0 3 3 8 −5 0

表彰[編集]

表彰式は2015年11月10日に行われた[6][7]

受賞者 所属
なでしこリーグ
最優秀選手賞(MVP) 阪口夢穂 日テレベレーザ
得点王 菅澤優衣香(15得点) ジェフユナイテッド千葉レディース
敢闘賞 上尾野辺めぐみ アルビレックス新潟レディース 
新人賞 清家貴子 浦和レッドダイヤモンズレディース 
ベストイレブン 山下杏也加(GK) 日テレベレーザ 
岩清水梓(DF)
有吉佐織(DF)
村松智子(DF)
阪口夢穂(MF)
川村優理(MF) ベガルタ仙台レディース 
上尾野辺めぐみ(MF) アルビレックス新潟レディース 
原菜摘子(MF) 日テレベレーザ 
柴田華絵(MF) 浦和レッドダイヤモンズレディース 
菅澤優衣香(FW) ジェフユナイテッド千葉レディース
田中美南(FW) 日テレベレーザ
優勝監督賞 森栄次
フェアプレー賞 浦和レッドダイヤモンズレディース
なでしこリーグ2部
最優秀選手賞(MVP) 横山久美 AC長野パルセイロレディース 
得点王 横山久美(35得点)
新人賞 権野貴子 ノジマステラ神奈川相模原 
フェアプレー賞 ノジマステラ神奈川相模原
チャレンジリーグ
最優秀選手賞(MVP) 小林里歌子 常盤木学園高等学校 
得点王 小林里歌子(13得点)
新人賞 高橋美夕紀 新潟医療福祉大学 
フェアプレー賞 セレッソ大阪堺レディース
その他表彰
通算300試合出場 小野寺志保 大和シルフィード
通算200試合出場 中野真奈美 ベガルタ仙台レディース
松田望 バニーズ京都
海堀あゆみ INAC神戸レオネッサ
近賀ゆかり
川村優理 ベガルタ仙台レディース
上辻佑実 日テレベレーザ
津波古友美子 大和シルフィード
特別賞 宮間あや 岡山湯郷Belle
最優秀審判賞 山岸佐知子

入れ替え[編集]

2015年2月18日に入れ替え方式が発表された[8]

なでしこリーグ1部となでしこリーグ2部[編集]

なでしこリーグ1部10位となでしこリーグ2部1位は自動入れ替え。なでしこリーグ1部9位となでしこリーグ2部2位のチームでホーム&アウェイ方式による入れ替え戦を実施し、勝者が1部へ昇格または残留する。

なでしこリーグ1部・2部入替戦[編集]

日程は以下の通りである[9]


ノジマステラ神奈川相模原 2 - 2 スペランツァFC大阪高槻
77分にゴール 77分 (OG)
長澤まどか 90+3分にゴール 90+3分
公式記録 (PDF) 成宮唯 34分にゴール 34分
佐藤楓 42分にゴール 42分
相模原ギオンスタジアム, 相模原市
観客数: 2,776人
主審: 梶山芙紗子


結果は引き分けに終わったものの、大阪高槻がアウェーゴール数でノジマステラを上回ったため、1部残留が決定した。

なでしこリーグ2部とチャレンジリーグ[編集]

なでしこリーグ2部10位とチャレンジリーグ1位は自動入れ替え。なでしこリーグ2部9位とチャレンジリーグ2位のチームでホーム&アウェイ方式による入れ替え戦を実施し、勝者がなでしこリーグ2部へ昇格または残留する。ただしチャレンジリーグのチームは、「なでしこリーグガイドライン」の認定を受けているチームに限り昇格できる。

2015年10月28日のチャレンジリーグプレーオフ最終節で常盤木学園高等学校の優勝が決まったが、常盤木学園高等学校は「なでしこリーグガイドライン」未申請のため、チャレンジリーグプレーオフ2位のセレッソ大阪堺レディースが自動昇格、3位の横浜FCシーガルズは「なでしこリーグガイドライン」認定が決まればなでしこリーグ2部との入れ替え戦に臨むことになった[10]

なでしこリーグ2部・チャレンジリーグ入替戦[編集]

日程は以下の通りとなる[9]


横浜FCシーガルズ 1 - 1 福岡J・アンクラス
吉田瑞季 76分にゴール 76分 公式記録 (PDF) 藤澤真凛 44分にゴール 44分
厚木市荻野運動公園競技場, 厚木市
観客数: 545人
主審: 山下良美

福岡J・アンクラス 0 - 1 横浜FCシーガルズ
公式記録 (PDF) 56分にゴール 56分 (OG)
小郡市陸上競技場, 小郡市
観客数: 463人
主審: 松下朝香

横浜FCシーガルズが1勝1分となったため、横浜FCシーガルズが2部昇格、福岡J・アンクラスがチャレンジリーグへ降格。

チャレンジリーグと地域リーグ[編集]

チャレンジリーグEASTおよびWESTのそれぞれの最下位のチームが、地域リーグからの2チームとホーム&アウェイ方式の入れ替え戦を実施し、勝者がチャレンジリーグに昇格または残留する。なお地域リーグからのチャレンジリーグ参入希望チーム数により、以下の通り入れ替え戦を実施する。

  • 参入希望チームがない場合は入れ替えは行わない
  • 参入希望チームが1チームの場合は、チャレンジリーグEASTおよびWESTのそれぞれの最下位のチームによる入れ替え戦進出チーム決定戦を実施したうえで入れ替え戦を実施する
  • 参入希望チームが2チームの場合は、それらのチームと入れ替え戦を実施する
  • 参入希望チームが3チーム以上の場合は、それらのチームにより予選大会を実施したうえで入れ替え戦を実施する

入替戦予選大会には以下のチームが出場を認められた[11]

チャレンジリーグ入替戦予選大会[編集]

全試合時之栖スポーツセンター裾野グラウンドで開催。

チーム 出場権または降格
1 オルカ鴨川FC 3 3 0 0 13 3 +10 9 チャレンジリーグ入替戦に出場
2 INAC神戸レオンチーナ 3 1 1 1 3 8 −5 4
3 セレッソ大阪堺ガールズ 3 0 2 1 4 6 −2 2
4 ディオッサ出雲F.C. 3 0 1 2 5 8 −3 1

ディオッサ出雲F.C. 1 - 3 オルカ鴨川FC
公式記録 (PDF)

セレッソ大阪堺ガールズ 0 - 0 INAC神戸レオンチーナ
公式記録 (PDF)

オルカ鴨川FC 4 - 2 セレッソ大阪堺ガールズ
公式記録 (PDF)

ディオッサ出雲F.C. 2 - 3 INAC神戸レオンチーナ
公式記録 (PDF)

INAC神戸レオンチーナ 0 - 6 オルカ鴨川FC
公式記録 (PDF)

セレッソ大阪堺ガールズ 2 - 2 ディオッサ出雲F.C.
公式記録 (PDF)


チャレンジリーグ入替戦[編集]

以下、11月13日に発表された日時・会場による。第1戦を地域リーグのチームのホームゲーム、第2戦をチャレンジリーグのチームのホームゲームで実施する。[9]

チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
益城ルネサンス熊本フットボールクラブ 2 - 2 (a) オルカ鴨川FC 0 - 1 2 - 1
つくばFCレディース 3 - 0 INAC神戸レオンチーナ 2 - 0 1 - 0

オルカ鴨川FC 1 - 0 益城ルネサンス熊本フットボールクラブ
中島亜弥香 11分にゴール 11分 公式記録 (PDF)
鴨川市陸上競技場, 鴨川市
観客数: 1,694人
主審: 宮崎真理

益城ルネサンス熊本フットボールクラブ 2 - 1 オルカ鴨川FC
倉原穂奈美 13分にゴール 13分39分 公式記録 (PDF) 中島亜弥香 66分にゴール 66分
菊池市七城運動公園サッカー場, 菊池市
観客数: 420人
主審: 米村真由美

2試合合計2-2、アウェーゴール0-1でオルカ鴨川FCがチャレンジリーグに昇格


INAC神戸レオンチーナ 0 - 2 つくばFCレディース
公式記録 (PDF) 亀井祐美 10分にゴール 10分77分

つくばFCレディース 1 - 0 INAC神戸レオンチーナ
菅原明香 26分にゴール 26分 公式記録 (PDF)
セキショウチャレンジスタジアム, つくば市
観客数: 624人
主審: 朝倉みな子

つくばFCが2勝しチャレンジリーグ残留


脚注[編集]

  1. ^ 2015プレナスなでしこリーグ/2015プレナスチャレンジリーグ 大会概要”. 日本女子サッカーリーグ (2015年1月28日). 2015年1月31日閲覧。
  2. ^ 宮間ら所属の岡山湯郷、成績不振で種田監督が辞任”. フットボールチャンネル (2015年5月22日). 2022年3月1日閲覧。
  3. ^ JFAアカデミー福島の本来の所在地は福島県である。JFAアカデミー福島#一時避難を参照。
  4. ^ 新監督就任のお知らせ”. ノルディーア北海道 (2015年5月28日). 2022年3月1日閲覧。
  5. ^ なでしこリーグ1部レギュラーシリーズ順位表 - 日本女子サッカーリーグ公式HP
  6. ^ 2015年度なでしこリーグ表彰式 最優秀選手は阪口夢穂選手に決定!』(プレスリリース)日本女子サッカーリーグ、2015年11月10日http://www.nadeshikoleague.jp/news/index.php?id=7152015年11月10日閲覧 
  7. ^ なでしこL1部MVPは阪口が初受賞!ベストイレブンには優勝した日テレから7人 - 2015年11月10日 ゲキサカ
  8. ^ 2015シーズン プレナスなでしこリーグ/プレナスチャレンジリーグ日程発表”. 日本女子サッカーリーグ (2015年2月18日). 2015年3月2日閲覧。
  9. ^ a b c 2015プレナスなでしこリーグ/2015チャレンジリーグ入れ替え戦詳細決定 - 2015年11月13日 日本女子サッカーリーグ
  10. ^ 2015プレナスチャレンジリーグ常盤木学園高等学校 優勝決定』(プレスリリース)日本女子サッカーリーグ、2015年10月28日http://www.nadeshikoleague.jp/news/index.php?id=7082015年10月28日閲覧 
  11. ^ 「2015プレナスチャレンジリーグ入替戦予選大会」のお知らせ”. 日本女子サッカーリーグ (2015年9月29日). 2015年10月4日閲覧。
  12. ^ INAC神戸レオンチーナがチャレンジリーグ入替戦予選大会に出場します!”. INAC神戸レオネッサ (2015年9月29日). 2015年10月4日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]