2014年の阪神タイガース

2014年の阪神タイガース
成績
	セントラル・リーグ2位; 75勝68敗1分勝率.524
本拠地
都市	兵庫県西宮市
	甲子園球場;
球団組織
オーナー	坂井信也
経営母体	阪神電気鉄道
監督	和田豊
	« 2013 2015 » ;
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2014年の阪神タイガースは2014年の阪神タイガースの動向についてまとめる。

レギュラーシーズン

開幕オーダー
1	遊	鳥谷敬
2	中	大和
3	二	西岡剛
4	一	ゴメス
5	左	マートン
6	三	今成亮太
7	右	福留孝介
8	捕	清水誉
9	投	能見篤史

3月・4月

29戦19勝10敗勝率.655

5月

24戦9勝15敗勝率.375

6月

18戦6勝11敗1分勝率.333

7月

22戦15勝7敗勝率.681

8月

25戦13勝12敗勝率.520

9月・10月

26戦13勝13敗勝率.500

出来事

1月

1月6日 - FAで横浜DeNAベイスターズに移籍した久保康友の人的補償に鶴岡一成を獲得したことを発表^[1]
1月15日 -　鶴岡一成の背番号を40に決定したことを発表し、またこれに伴い高宮和也の背番号を40から36に変更したことを発表^[2]

7月

7月9日 - 和田政権初の7連勝を達成

入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前シーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。

入団

	選手名	前所属	備考
投手
17	岩貞祐太	横浜商科大学	ドラフト1位
22	呉昇桓	三星ライオンズ	新外国人
42	吉見祐治	千葉ロッテマリーンズ	ロッテから移籍
47	山本翔也	王子	ドラフト5位
67	岩崎優	国士舘大学	ドラフト6位
捕手
40	鶴岡一成	横浜DeNAベイスターズ	久保康友のFA移籍に伴う人的補償
44	梅野隆太郎	福岡大学	ドラフト4位
内野手
5	ゴメス	ワシントン・ナショナルズ傘下	新外国人
55	陽川尚将	東京農業大学	ドラフト3位
外野手
24	横田慎太郎	鹿児島実業高	ドラフト2位

退団

選手名	備考
投手
久保康友	横浜DeNAベイスターズにFA移籍
ボイヤー	サンディエゴ・パドレスとマイナー契約
清原大貴	柔道整復師に転身
スタンリッジ	福岡ソフトバンクホークスに移籍
ザラテ	BCリーグ・群馬と契約
林啓介	アマチュア復帰（西濃運輸硬式野球部）
捕手
橋本良平	アマチュア復帰（パナソニック野球部）
内野手
コンラッド	パドレスとマイナー契約
野原将志	アマチュア復帰（三菱重工長崎硬式野球部）
外野手
桧山進次郎	野球解説者・評論家に転身
浅井良	barの経営者に転身
林威助	台湾球界・兄弟エレファンツと契約
育成選手
藤井宏政	アマチュア復帰（カナフレックスコーポレーション）
黒田祐輔	アマチュア復帰（尼崎信用金庫の軟式野球チーム^[3]）
穴田真規	アマチュア復帰（和歌山箕島球友会）

シーズン開幕後

本節では、本シーズン開幕から本シーズン終了までの入退団について記述する。

入団

	選手名	前所属	備考
投手
53	建山義紀	米・ヤンキース傘下	6月25日、日本球界復帰

選手・スタッフ

背番号変更

高宮和也 40→34
二神一人 18→66
伊藤和雄 117→92

育成→支配下

伊藤和雄（4月）

マツダオールスターゲーム2014

詳細は「2014年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照

選出選手及びスタッフ

ポジション	名前	選出回数
投手	藤浪晋太郎	2
遊撃手	鳥谷敬※	5
外野手	マット・マートン※	4

太字はファン投票による選出、※印は選手間投票による選出、他は監督推薦による選出。
選出回数の括弧内数字は故障のため不出場の回数。

試合結果

レギュラーシーズン

凡例
阪神の勝利試合	阪神の敗北試合	引き分け	試合中止

2014年レギュラーシーズン

3月・4月 (19勝10敗)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	球場名	シーズン勝敗
1	3月28日	巨人	●4–12		能見(0-1)		東京ドーム	0–1
2	3月29日	巨人	○5–3	福原(1-0)		呉昇桓(0-0-1)	東京ドーム	1–1
3	3月30日	巨人	●3-12		榎田(0-1)		東京ドーム	1-2
4	4月1日	中日	●0–10		藤浪(0-1)		京セラドーム	1–3
5	4月2日	中日	○15–0	岩崎(1-0)			京セラドーム	2-3
6	4月3日	中日	○7-4	能見(1-1)			京セラドーム	3-3
7	4月4日	ヤクルト	●2-5		メッセンジャー(0-1)		神宮	3-4
8	4月5日	ヤクルト	●11–12		福原(1-1)		神宮	3-5
9	4月6日	ヤクルト	○15–8	加藤(1-0)			神宮	4-5
10	4月8日	DeNA	●5–6		藤浪(0-2)		甲子園	4-6
11	4月9日	DeNA	○4–3	福原(2-1)		呉昇桓(0-0-2)	甲子園	5-6
12	4月10日	DeNA	○6–5	呉昇桓(1-0-2)			甲子園	6-6
13	4月11日	巨人	○5–1	メッセンジャー(1-1)			甲子園	7-6
14	4月12日	巨人	○9–0	能見(2-1)			甲子園	8-6
15	4月13日	巨人	○2-1	安藤(1-0)			甲子園	9-6
16	4月15日	広島	○8–2	藤浪(1-2)			マツダ	10-6
17	4月15日	広島	●1–3		岩崎(1-1)		マツダ	10-7
18	4月17日	広島	●2–8		メッセンジャー(1-2)		マツダ	10-8
19	4月18日	ヤクルト	○4–2	能見(3-1)		呉昇桓(1-0-3)	甲子園	11-8
20	4月19日	ヤクルト	○7–5	加藤(2-0)		呉昇桓(1-0-4)	甲子園	12-8
21	4月20日	ヤクルト	○8–7	岩田(1-0)		呉昇桓(1-0-5)	甲子園	13-8
22	4月22日	中日	○10-4	加藤(3-0)			ナゴヤドーム	14-8
23	4月23日	中日	●1-4		メッセンジャー(1-3)		ナゴヤドーム	14-9
24	4月24日	中日	○3-0	岩崎(2-1)		呉昇桓(1-0-6)	ナゴヤドーム	15-9
25	4月25日	DeNA	○14-4	能見(4-1)			横浜スタジアム	16-9
26	4月26日	DeNA	○7-1	岩田(2-0)			横浜スタジアム	17-9
27	4月27日	DeNA	●4-8		歳内(0-1)		横浜スタジアム	17-10
28	4月29日	広島	○1-0	メッセンジャー(2-3)			甲子園	18-10
29	4月30日	広島	○8-4	藤浪(2-2)			甲子園	19-10

5月 (9勝15敗)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	球場名	シーズン勝敗
30	5月1日	広島	●1–6		岩崎(2-2)		甲子園	19–11
31	5月3日	ヤクルト	●2–5		能見(4-2)		神宮	19–12
32	5月4日	ヤクルト	○4–1	鶴(1-0)		呉昇桓(1-0-7)	神宮	20–12
33	5月5日	ヤクルト	●1–13		メッセンジャー(2-4)		神宮	20–13
34	5月6日	中日	○6–3	高宮(1-0)		呉昇桓(1-0-8)	ナゴヤドーム	21-13
35	5月7日	中日	●0-7		岩崎(2-3)		ナゴヤドーム	21-14
36	5月8日	中日	●1-2		安藤(1-1)		ナゴヤドーム	21-15
37	5月9日	巨人	●2–4		能見(4-3)		甲子園	21-16
38	5月10日	巨人	●3–6		二神(0-1)		甲子園	21-17
39	5月11日	巨人	○1–0	メッセンジャー(3-4)			甲子園	22-17
40	5月13日	広島	●1–2		二神(0-2)		米子	22-18
41	5月14日	広島	○4–3	岩田(3-0)		呉昇桓(1-0-9)	米子	23-18
42	5月16日	DeNA	●4–7		能見(4-4)		甲子園	23-19
43	5月17日	DeNA	○4–0	メッセンジャー(3-4)			甲子園	24-19
44	5月18日	DeNA	○4–1	鶴(2-0)		呉昇桓(1-0-10)	甲子園	25-19
45	5月20日	オリックス	●2–12		藤浪(2-3)		京セラドーム	25-20
46	5月21日	オリックス	○7–6	安藤(2-1)		呉昇桓(1-0-11)	京セラドーム	26-20
47	5月23日	ソフトバンク	●2–4		メッセンジャー(4-5)		ヤフオクドーム	26-21
48	5月24日	ソフトバンク	○4-3	能見(5-4)		呉昇桓(1-0-12)	ヤフオクドーム	27-21
49	5月25日	ロッテ	●1-7		岩田(3-1)		甲子園	27-22
	5月26日	ロッテ	中止
50	5月27日	ロッテ	○2-0	藤浪(3-3)		呉昇桓(1-0-13)	甲子園	28-22
51	5月28日	西武	●5-7		呉昇桓(1-1-14)		甲子園	28-23
52	5月29日	西武	●2-13	長田(3-4)			甲子園	28-24
53	5月31日	日本ハム	●1-3		安藤(2-2)		札幌ドーム	28-25

6月 (6勝11敗1分)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	球場名	シーズン勝敗
54	6月1日	日本ハム	○4–1	岩田(4-1)		呉昇桓(1-1-14)	札幌ドーム	29-25
55	6月3日	楽天	●3–4		呉昇桓(1-2-14)		西武ドーム	29-26
56	6月4日	楽天	○9–1	藤浪(4-3)			西武ドーム	30–26
57	6月6日	オリックス	●3-4		福原(2-2)		甲子園	30-27
58	6月7日	オリックス	●1-4		岩田(4-2)		甲子園	30-28
59	6月8日	ソフトバンク	○14–8	鶴(3-1)			甲子園	31-28
60	6月9日	ソフトバンク	●0–6		メッセンジャー(4-6)		甲子園	31-29
61	6月11日	ロッテ	●5–8		藤浪(4-4)		QVC	31-30
62	6月12日	ロッテ	○8–7	安藤(3-2)		呉昇桓(1-2-15)	QVC	32-30
63	6月14日	西武	●2–3		能見(5-5)		西武ドーム	32-31
64	6月15日	西武	○8-1	メッセンジャー(5-6)			西武ドーム	33-31
65	6月17日	日本ハム	○4–3	金田(1-0)			甲子園	34-31
66	6月18日	日本ハム	●0–4		岩田(4-3)		甲子園	34-32
67	6月21日	楽天	●0–4		メッセンジャー(5-7)		甲子園	34-33
68	6月22日	楽天	●1-5		能見(5-6)		甲子園	34-34
69	6月27日	中日	△2-2				甲子園	34-34-1
70	6月28日	中日	●1-2		福原(2-3)		甲子園	34-35-1
71	6月29日	中日	●2-10		能見(5-7)		甲子園	34-36-1

7月 (15勝7敗)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	球場名	シーズン勝敗
72	7月1日	ヤクルト	○12–6	藤浪(5-4)			倉敷	35-36-1
73	7月2日	ヤクルト	○1–0	岩田(5-3)		呉昇桓(1-2-16)	甲子園	36-36-1
	7月3日	ヤクルト	中止
74	7月4日	阪神	○3–2	メッセンジャー(6-7)		呉昇桓(1-2-17)	静岡	37-36-1
75	7月5日	阪神	○3–0	岩崎(3-3)		呉昇桓(1-2-18)	横浜スタジアム	38–36-1
76	7月6日	阪神	○12–6	金田(2-0)			横浜スタジアム	39-36-1
77	7月8日	広島	○3-1	岩田(6-3)		呉昇桓(1-2-19)	甲子園	40-36-1
78	7月9日	広島	○3–0	藤浪(6-4)		呉昇桓(1-2-20)	甲子園	41-36-1
	7月10日	広島	中止
79	7月11日	巨人	○12–5	メッセンジャー(7-7)			東京ドーム	42-36-1
80	7月12日	巨人	●0–5		能見(5-8)		東京ドーム	42-37-1
81	7月13日	巨人	○6–4	岩田(7-3)		呉昇桓(1-2-21)	東京ドーム	43-37-1
82	7月14日	中日	●4–8		岩崎(3-4)		ナゴヤドーム	43-38-1
83	7月15日	中日	○8-1	藤浪(7-4)			ナゴヤドーム	44-38-1
84	7月16日	中日	○2–0	メッセンジャー(8-7)		呉昇桓(1-2-22)	ナゴヤドーム	45-38-1
85	7月21日	巨人	○3–0	岩田(8-3)		呉昇桓(1-2-23)	甲子園	46-38-1
86	7月22日	巨人	○3–2	金田(3-0)			甲子園	47-38-1
87	7月23日	巨人	●2–3		能見(5-9)		甲子園	47-39-1
88	7月25日	広島	○4–3	榎田(1-1)		呉昇桓(1-1-24)	マツダ	48-39-1
89	7月26日	広島	●5-7		福原(2-4)		マツダ	48-40-1
90	7月27日	広島	●1–6		メッセンジャー(8-8)		マツダ	48-41-1
91	7月29日	ヤクルト	●0-4		岩田(8-4)		甲子園	48-42-1
92	7月30日	ヤクルト	○5-4	歳内(1-1)		呉昇桓(1-2-25)	甲子園	49-42-1
93	7月29日	ヤクルト	●1-8		能見(5-10)		甲子園	49-43-1

8月 (13勝12敗)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	球場名	シーズン勝敗
94	8月1日	DeNA	○5–4	榎田(2-1)			甲子園	50-43-1
	8月2日	DeNA	中止
	8月3日	DeNA	中止
95	8月5日	ヤクルト	○20–11	メッセンジャー(9-8)			神宮	51-43-1
96	8月6日	ヤクルト	●6–7		岩田(8-5)		神宮	51–44-1
97	8月7日	ヤクルト	●4-13		歳内(1-2)		神宮	51-45-1
98	8月8日	広島	○7-5	藤浪(8-4)		呉昇桓(1-2-26)	京セラドーム	52-45-1
99	8月9日	広島	○5–4	能見(6-10)		呉昇桓(1-2-27)	京セラドーム	53-45-1
100	8月10日	広島	●3-7		岩貞(0-1)		京セラドーム	53-46-1
101	8月12日	巨人	○4–3	メッセンジャー(10-8)		呉昇桓(1-2-28)	東京ドーム	54-46-1
102	8月13日	巨人	●1–5		岩田(8-6)		東京ドーム	54-47-1
103	8月14日	巨人	●1-4		藤浪(8-5)		東京ドーム	54-48-1
104	8月15日	DeNA	○7–4	安藤(4-2)		呉昇桓(1-2-29)	横浜スタジアム	55-48-1
105	8月16日	DeNA	●2-8		秋山(0-1)		横浜スタジアム	55-49-1
106	8月17日	DeNA	○5–2	岩貞(1-1)		呉昇桓(1-2-30)	横浜スタジアム	56-49-1
107	8月19日	中日	○8-1	メッセンジャー(11-8)			京セラドーム	57-49-1
108	8月20日	中日	○3-1	岩田(9-6)		呉昇桓(1-2-31)	京セラドーム	58-49-1
109	8月21日	中日	○5–4	金田(4-0)		呉昇桓(1-2-32)	京セラドーム	59-49-1
110	8月23日	広島	●0–6		藤浪(8-6)		マツダ	59-50-1
111	8月24日	広島	●1–2		能見(6-11)		マツダ	59-51-1
112	8月24日	広島	○8–2	安藤(5-2)			マツダ	60-51-1
113	8月26日	巨人	●3–4		呉昇桓(1-3-32)		東京ドーム	60-52-1
114	8月27日	巨人	○5-4	金田(5-0)		呉昇桓(1-3-33)	東京ドーム	61-52-1
115	8月28日	巨人	●0–4		藤浪(8-7)		東京ドーム	61-53-1
116	8月29日	ヤクルト	○10-5	能見(7-11)			甲子園	62-53-1
117	8月30日	ヤクルト	●1-4		金田(5-1)		甲子園	62-54-1
118	8月31日	ヤクルト	●2-4		岩貞(1-2)		甲子園	62-55-1

9月・10月 (13勝13敗)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	球場名	シーズン勝敗
119	9月2日	DeNA	○4–3	安藤(2-1)			甲子園	63-55-1
120	9月3日	DeNA	●1-3		岩田(9-7)		甲子園	63-56-1
121	9月4日	DeNA	○5-3	岩崎(4-4)		呉昇桓(1-3-34)	甲子園	64-56-1
122	9月5日	中日	●0–6		能見(7-12)		ナゴヤドーム	64-57-1
123	9月6日	中日	●2–7		藤浪(8-8)		ナゴヤドーム	64–58-1
124	9月7日	中日	●0-7		岩貞(1-3)		ナゴヤドーム	64-59-1
125	9月9日	巨人	●2-8		メッセンジャー (11-9)		甲子園	64-60-1
126	9月10日	巨人	●1–3		福原(2-5)		甲子園	64-61-1
127	9月11日	巨人	●2-6		能見(7-13)		甲子園	64-62-1
128	9月12日	広島	○8–2	藤浪(9-8)			甲子園	65-62-1
129	9月13日	広島	●5–17		岩貞(1-4)		甲子園	65-63-1
130	9月14日	広島	○5-0	メッセンジャー (12-9)			甲子園	66-63-1
131	9月15日	ヤクルト	○5–3	岩崎(5-4)		呉昇桓(1-3-35)	神宮	67-63-1
132	9月16日	ヤクルト	●3-5		岩田(9-8)		神宮	67-64-1
133	9月17日	ヤクルト	○5–0	能見(8-13)			神宮	68-64-1
134	9月19日	中日	○9-3	藤浪(11-8)			甲子園	69-64-1
135	9月20日	中日	○7-3	メッセンジャー (13-9)			甲子園	70-64-1
136	9月21日	中日	●3–4		歳内(1-3)		甲子園	70-65-1
137	9月23日	DeNA	●1–2		呉昇桓(1-4-35)		横浜スタジアム	70-66-1
138	9月24日	DeNA	○6–4	福原(3-5)		呉昇桓(1-4-36)	横浜スタジアム	71-66-1
139	9月25日	DeNA	●4–5		福原(3-6)		横浜スタジアム	71-67-1
140	9月26日	広島	○4–3	藤浪(11-8)		呉昇桓(1-4-37)	甲子園	72-67-1
141	9月27日	ヤクルト	○2-1	福原(4-6)		呉昇桓(1-4-38)	甲子園	73-67-1
142	9月29日	DeNA	○1–0	呉昇桓(2-4-38)			甲子園	74-67-1
143	9月30日	DeNA	●0-1		メッセンジャー (13-10)		甲子園	74-68-1
144	10月1日	広島	○4-2	能見(9-13)		呉昇桓(2-4-39)	マツダ	75-68-1

順位表

セントラル・リーグ
順位	球団	勝	敗	分	勝率	差
優勝	読売ジャイアンツ	82	61	1	.573	-
2位	阪神タイガース	75	68	1	.524	7.0
3位	広島東洋カープ	74	68	2	.521	7.5
4位	中日ドラゴンズ	67	73	4	.479	13.5
5位	横浜DeNAベイスターズ	67	75	2	.472	14.5
6位	東京ヤクルトスワローズ	60	81	3	.426	21.0

セ・パ交流戦
順位	球団	勝	敗	分	勝率	差
優勝	読売ジャイアンツ	16	8	0	.667	-
2位	福岡ソフトバンクホークス	14	8	2	.636	1.0
3位	オリックス・バファローズ	14	10	0	.583	2.0
4位	中日ドラゴンズ	13	10	1	.565	2.5
5位	横浜DeNAベイスターズ	13	11	0	.542	3.0
6位	千葉ロッテマリーンズ	12	12	0	.500	4.0
7位	北海道日本ハムファイターズ	11	12	1	.478	4.5
8位	埼玉西武ライオンズ	11	13	0	.458	5.0
9位	東京ヤクルトスワローズ	10	12	2	.455	5.0
10位	東北楽天ゴールデンイーグルス	9	15	0	.375	7.0
11位	阪神タイガース	9	15	0	.375	7.0
12位	広島東洋カープ	9	15	0	.375	7.0

クライマックスシリーズ

詳細は「2014年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ」を参照

第1ステージ
戦	日程	球場	ホーム	スコア	ビジター
第1戦	10月11日	甲子園球場	阪神	1－0	広島
第2戦	10月12日	甲子園球場	阪神	0－0	広島

表彰選手

首位打者：マット・マートン（.338、初受賞）
打点王：マウロ・ゴメス（109打点、初受賞）
最多勝利：ランディ・メッセンジャー（13勝、初受賞）
最多奪三振：ランディ・メッセンジャー（226奪三振、2年連続2度目）
最多セーブ：呉昇桓（39S、初受賞）
最優秀中継ぎ投手：福原忍（42HP、初受賞）
ベストナイン：

マウロ・ゴメス（一塁手、初受賞）

鳥谷敬（遊撃手、2年連続5度目）

マット・マートン（外野手、2年連続4度目）

ゴールデングラブ賞：

鳥谷敬（遊撃手、2年連続3度目）

大和（外野手、初受賞）

ドラフト

詳細は「2014年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)」を参照

順位	選手名	守備位置	所属	結果
1位	横山雄哉	投手	新日鐡住金鹿島	入団
2位	石崎剛	投手	新日鐡住金鹿島	入団
3位	江越大賀	外野手	駒澤大学	入団
4位	守屋功輝	投手	Honda鈴鹿	入団
5位	植田海	内野手	近江高校	入団

脚注

^ FA補償による選手の獲得について阪神球団公式サイト2014年1月6日配信
^ 背番号の決定と変更について阪神球団公式サイト2014年1月15日配信
^ “新潟遠征のこぼれ話横山さん&吉岡さん、そして原口家の皆さん”. 新・岡本育子の「小虎日記」 (2014年7月29日). 2014年12月26日閲覧。

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[1] FA補償による選手の獲得について阪神球団公式サイト2014年1月6日配信

[2] 背番号の決定と変更について阪神球団公式サイト2014年1月15日配信

[3] “新潟遠征のこぼれ話横山さん&吉岡さん、そして原口家の皆さん”. 新・岡本育子の「小虎日記」 (2014年7月29日). 2014年12月26日閲覧。

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2014年の阪神タイガース開幕時点での1軍メンバー
投手	13 榎田大樹 14 能見篤史 16 安藤優也 22 呉昇桓 28 福原忍 46 鶴直人 48 金田和之 54 メッセンジャー 63 加藤康介 66 二神一人
捕手	44 梅野隆太郎 45 清水誉 49 今成亮太 50 藤井彰人
内野手	1 鳥谷敬 3 関本賢太郎 4 上本博紀 5 ゴメス 7 西岡剛 25 新井貴浩 32 新井良太 35 坂克彦
外野手	0 大和 8 福留孝介 9 マートン 65 緒方凌介 68 俊介

阪神タイガース 2014
監督	86 和田豊
一軍コーチ	84 黒田正宏（ヘッド） 74 吉竹春樹（野手総合） 71 中西清起（投手） 85 山口高志（投手） 78 関川浩一（打撃） 75 高橋光信（打撃） 80 オマリー（打撃補佐） 70 高代延博（内野守備走塁） 89 山脇光治（外野守備走塁） 82 山田勝彦（バッテリー） 91 伊藤敦規（トレーニング）
二軍監督・コーチ	72 平田勝男（監督） 83 古屋英夫（チーフ兼打撃） 88 久保康生（投手チーフ） 79 湯舟敏郎（投手） 76 八木裕（打撃） 73 風岡尚幸（内野守備走塁） 96 筒井壮（内野守備走塁） 87 中村豊（外野守備走塁） 81 吉田康夫（バッテリー）
投手	12 渡辺亮 13 榎田大樹 14 能見篤史 15 藤原正典 16 安藤優也 17 岩貞祐太 19 藤浪晋太郎 20 筒井和也 21 岩田稔 22 呉昇桓 26 歳内宏明 27 秋山拓巳 28 福原忍 29 小嶋達也 30 久保田智之 34 高宮和也 41 田面巧二郎 42 吉見祐治 43 西村憲 46 鶴直人 47 山本翔也 48 金田和之 53 建山義紀（6月入団） 54 メッセンジャー 56 松田遼馬 59 岩本輝 63 加藤康介 64 白仁田寛和 66 二神一人 67 岩崎優 117→92 伊藤和雄（4月支配下登録） 97 玉置隆
捕手	37 日高剛 39 小宮山慎二 40 鶴岡一成 44 梅野隆太郎 45 清水誉 49 今成亮太 50 藤井彰人 52 小豆畑眞也 57 岡崎太一
内野手	1 鳥谷敬 2 北條史也 3 関本賢太郎 4 上本博紀 5 ゴメス 7 西岡剛 25 新井貴浩 32 新井良太 33 西田直斗 35 坂克彦 38 黒瀬春樹 55 陽川尚将 58 荒木郁也 69 森田一成
外野手	00 柴田講平 0 大和 8 福留孝介 9 マートン 24 横田慎太郎 36 一二三慎太 51 伊藤隼太 60 中谷将大 61 田上健一 62 高山久 65 緒方凌介 68 俊介 99 狩野恵輔
育成選手	122 阪口哲也（内野手） 124 原口文仁（捕手） 126 島本浩也（投手）