2006年ハンガリー議会選挙

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2006年ハンガリー議会選挙は、中欧地域に位置するハンガリーにおける立法府である国民議会を構成する議員を全面改選するために2006年4月9日と4月23日に行われた選挙である。

概要[編集]

ショーヨム・ラースロー大統領によって告知された。選挙の結果、ジュルチャーニ・フェレンツ首相の率いるハンガリー社会党(以下、社会党)が多数の議席を獲得して勝利し、自由民主同盟との連立政権を継続することになった。

世論調査[編集]

ギャロップ調査
政党 1月の支持率 +/- 2月の支持率 +/- 3月の支持率
フィデス=ハンガリー市民同盟 48% -6.3% 41.7% +2.5% 44.2%
ハンガリー社会党 42% +0.1% 42.1% +2.6% 44.7%
自由民主同盟 3% +2.8% 5.8% -1.2% 4.6%
ハンガリー民主フォーラム 3% +1.4% 4.4% -0.7% 3.7%
中道党 2% +0.8% 2.8% -2.2% 0.6%
ハンガリー共産党 1% -0.2% 0.8% -0.4% 0.4%
ミエープ・ヨッビクが第三の道 1% +0.6% 1.6% -0.2% 1.4%
その他の政党 0% +0.8% 0.8% -0.4% 0.4%
出典:Gallup polls
  • Medián調査
  • Tárki調査
出典

結果[編集]

2006年4月9日に行われた第一回投票の結果は以下の通りである。小選挙区176選挙区のうち、110選挙区においては、第一回投票において過半数を獲得した候補者がいなかったため、これらの選挙区については、4月23日に第二回の投票が行われることになった。

投票率:67.83%
第1回投票における得票率と議席数
小選挙区 地域比例代表 合計
得票率 議席数 得票率 議席数
ハンガリー社会党 40.26% 34 43.21% 71 105
フィデス=ハンガリー市民同盟 - キリスト教民主人民党 42.00% 28 42.03% 69 97
自由民主同盟 6.31% 0 6.50% 4 4
ハンガリー民主フォーラム 4.41% 0 5.04% 2 2
ハンガリー社会党 - 自由民主同盟 4 4
66 146 212

4月23日に行われた決選投票の結果、社会党が最多議席を獲得した。そして社会党や自由民主同盟など連立与党全体では210議席となり議会の過半数194議席を上回って、政権続投を確実にした。ハンガリーでは冷戦の終結以降初の再選となった[1][2]

政党 比例区 小選挙区第1回投票 小選挙区第2回投票 当選者数
得票数 得票数 得票数
ハンガリー社会党 (MSZP) 2,336,705 43.21 2,175,316 40.26 1,510,360 46.62 186
自由民主同盟 (SZDSZ) 351,612 6.50 340,750 6.31 64,501 1.99 18
MSZP-SZDSZの相乗り候補 154,616 2.86 72,802 2.25 6
Fidesz-KNDP 2,272,979 42.03 2,269,244 41.96 1,511,426 46.65 164
ハンガリー民主フォーラム (MDF) 272,831 5.04 238,570 4.41 15,973 0.50 11
Fidesz/KNDP-MDFの相乗り候補 34,109 0.63 33,029 1.02 0
MDFとその他の政党の相乗り候補 14,838 0.27 3,640 0.11 0
ミエープ・ヨッビクが第三の道 119,007 2.20 92,802 1.70 231 0.01 0
ハンガリー共産党 21,955 0.41 16,379 0.30 0
中道党 17,431 0.32 14,126 0.26 0
ショモジ県のための連盟 9,457 0.17 13,329 0.43 1
総数 5,408,050 100.0 5,403,691 100.0 3,239,752 100.0 386
出典:Valasztas.hu

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]