1997年のJFL

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1997年のJFLでは1997年に行われた第6回ジャパンフットボールリーグ(JFL)について解説する。

前年に続く2度目のJリーグ昇格への挑戦となったコンサドーレ札幌ウルグアイからウーゴ・フェルナンデス監督を迎えるなどスタッフを一新。GKディド、MFマラドーナ、FWバルデスらの経験豊富な選手達の補強に成功。前期戦を14勝1敗で折り返し、第11節以来首位の座を明け渡すことなく圧倒的な強さでの優勝となった。

また今シーズンから準会員として承認された川崎フロンターレベッチーニョら効果的な補強を行いシーズン中盤まで札幌を追走し2位をキープしていたが、第20節から3連敗を喫するなど低迷し監督交代の事態に発展。その後は建て直しに成功したが、最終的に東京ガスに競り負け、昇格条件の2位以内という条件を満たす事が出来なかった。

目次

[編集] 大会概要

  • 16クラブで2回戦のリーグ戦で行われた。

[編集] 参加クラブ

[編集] 年間順位

順位 クラブ 勝点 勝利 延長勝 PK勝 敗戦 得点 失点 得失差
1位 コンサドーレ札幌 76 24 2 0 4 77 26 +51
2位 東京ガス 68 21 2 1 6 70 30 +40
3位 川崎フロンターレ 67 21 2 0 7 87 36 +51
4位 本田技研 65 20 2 1 7 60 37 +23
5位 モンテディオ山形 56 18 1 0 11 57 36 +21
6位 ヴァンフォーレ甲府 52 15 3 1 11 59 41 +18
7位 ヴォルティス徳島 41 13 1 0 16 50 45 +5
8位 ブランメル仙台 40 12 1 2 15 37 43 -6
9位 NTT関東 39 11 3 0 16 48 49 -1
10位 福島FC 38 12 1 0 17 38 54 -16
11位 サガン鳥栖 32 8 3 2 17 38 49 -11
12位 大分FC 29 7 4 0 19 42 64 -22
13位 デンソー 27 7 2 2 19 29 49 -20
14位 西濃運輸 15 5 0 0 25 24 67 -43
15位 ジャトコ 11 2 1 3 24 25 70 -45
16位 水戸ホーリーホック 10 3 0 1 26 24 69 -45


Jリーグ昇格


[編集] 得点ランキング

順位 選手名 クラブ 得点数
1 バルデス コンサドーレ札幌 40
2 ムタイル 川崎フロンターレ 21
3 アンジェロ モンテディオ山形 19
ベッチーニョ 川崎フロンターレ
アマラオ 東京ガス

[編集] 来期の変動

  • 福島FCは解散。
  • 西濃運輸サッカー部は廃部。

[編集] 表彰

選手名 所属クラブ
最優秀選手賞 バルデス コンサドーレ札幌
得点王 バルデス コンサドーレ札幌
新人王 小林成光 東京ガス
ベストGK賞 ディド コンサドーレ札幌
フェアプレー賞 岡本隆吾 NTT関東

 

[編集] ベスト11

ポジション 選手名 所属クラブ
GK ディド コンサドーレ札幌
DF ペレイラ コンサドーレ札幌
藤山竜仁 東京ガス
本吉剛 東京ガス
MF 後藤義一 コンサドーレ札幌
太田貴光 コンサドーレ札幌
中西哲生 川崎フロンターレ
浅利悟 東京ガス
FW バルデス コンサドーレ札幌
マラドーナ コンサドーレ札幌
関口隆男 大塚製薬

[編集] 関連項目