1944年の政治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。高橋呑舟 (会話 | 投稿記録) による 2015年9月18日 (金) 14:58個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎9月)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

1944年の政治では、1944年昭和19年)の政治分野に関する出来事について記述する。

できごと

1月

  • 1月 - 大本営、ウ号作戦案(インパール作戦)実施を南方総軍司令官に発令(大陸指令第1776号)[1]

2月

3月

4月

5月

6月

7月

サイパン島バンザイクリフ(2010年9月4日)
ヒトラー暗殺未遂事件後、会議場を見るヒトラーとムッソリーニ
東條内閣が退陣し、小磯内閣が成立した。

8月

9月

10月

10月20日、レイテ島に上陸するダグラス・マッカーサー将軍率いる米軍

11月

  • 11月8日 - 小磯首相、「レイテ島は、まさに天王山であり、勝敗を決する決戦である」との談話を発表。
  • 11月9日 - スターリンソ連首相、日本を侵略国家と非難する演説。
  • 11月11日 - チャーチル英首相、訪仏。パリでシャルル・ド・ゴール臨時大統領とともに無名戦士の墓に献花。

12月

脚注

  1. ^ JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C13071053700 大陸指第1776号 大陸指(案) ウ号作戦二関スル件 昭和19年1月7日 (防衛省防衛研究所)
  2. ^ 前田徹、佐々木類、スコット・スチュアート「ルーズベルト秘録(上)」産經新聞社、2000年,30頁
  3. ^ 長谷川毅『暗闘 スターリン、トルーマンと日本降伏』(上)中公文庫、2011年、p64 - 65