1941 Counter Attack
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| ジャンル | シューティングゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | アーケード(CPS-1) PCエンジンスーパーグラフィックス |
| 発売元 | AC:カプコン PCE:ハドソン |
| 人数 | 1~2人 |
| 発売日 | AC:1990年2月 PCE:1991年8月23日 |
| デバイス | 8方向レバー+2ボタン |
『1941 Counter Attack 』(1941カウンターアタック)は、カプコンが1990年2月に発売したアーケードゲーム。CPシステムを使用した全6面の縦スクロールシューティングゲーム。
目次 |
[編集] 概要
1942、1943、1943改に続く19シリーズの4作目の作品。前作まではアメリカ軍と旧日本軍の戦いであったが、今作は連合国とドイツ第三帝国の戦いがテーマになっている。 プラットフォームがCPSに移行し表現力が大きく増したため、ステージ毎に独特の展開が繰り広げられるようになった。
- プレイヤー機
1P側はP-38 ライトニング、2P側はモスキートとなっており、プレイヤーサイドによって固定。 僅かであるがモスキートはライトニングに比べ攻撃力が高い。
速度に関してはモスキートが遅いとされていることが多いが実際には変わらない。 メガクラッシュについてはライトニングは縦回り。モスキートは横回りである。
[編集] システム
- 操作
- 8方向レバー(移動)と2つのボタン(攻撃、メガクラッシュ)で自機を操作する。
- 攻撃ボタンを押し続けて離すとチャージショット(溜め撃ち)攻撃。
- 前作まであった緊急回避としての宙返りはない(メガクラッシュ使用時に一応宙返りする)。
- 壁に接触するとその場で右か左に1回転する。回転中にショットボタンを押すと後ろや側面に向かって攻撃できるが狙って撃つのは難しい。壁に接触してもダメージにはならない。
- ゲームルール
- メインショットはノーマルショットに加え、MACHINE GUN,MISSILE,SUPER SHELLのサブウェポンが使用できる。サブウェポンには使用時間制限がある。
- MACHINE GUN ボタンを離した後も数発自動連射する黄色のショットを撃つ。弾数が多く使いやすい。
- MISSILE ノーマルショットに加え、壁をなめるように進むミサイルを横に撃つ。チャージショットは弾数がやや少ないが、此方も壁をなめるように進む。正確に壁際をトレースするため、狭い場所で有利。
- SUPER SHELL 貫通するレーザーを撃つ。チャージショットは前方のみに集中する。前方への攻撃力は高いが、弾数が少ないため乱戦では不利。
- またノーマルショットの強化策としてサイドファイターとアフターイメージが使用できる。
- サイドファイター プレイヤー機の横に固定される。斜め方向に攻撃を行う。見た目はMACHINE GUNの黄色ショットだが使い勝手はノーマルショットに近い。当たり判定があり、5ダメージを受けると失われてしまう。
- アフターイメージ プレイヤー機の影のように付いてくる。装備に関わらずノーマルショットを撃つ。イメージには当たり判定が無いため失われない。
- バイタリティ制を採用。敵の攻撃およびメガクラッシュ使用により1ゲージ減少する。ゲージが無い状態で敵の攻撃に当たってしまうとゲームオーバー。
- ステージが進むとバイタリティの上限が増える。
- バイタリティはステージクリア、アイテムによって回復する。
- 前作とは違い時間経過では減少しない。
- 階級システム
プレイヤーには「階級」が設定されており、ステージごとに撃墜率に応じて昇進が行われる。100%だと3階級特進、95%だと2階級昇進。
階級に応じて乗算されて得点されるため、より早い段階での階級昇進が必要となる。一度あがった階級が下がることはない。
[編集] ステージ&ボスキャラクター
ステージ1
- 1941年、北大西洋上空、高度2,000フィートが舞台。眼下では海戦が行われているようで、艦船が炎上する描写がある。
- レヴィアタン
- 大型の双発爆撃機。多くの機銃で武装している。
ステージ2
- 運河が舞台。Uボートのような潜水艦が多数登場するほか、砲台を備えた水門、艦船の補給設備などがある。
- ビスマルク
- 運河の奥深くに停泊している戦艦。戦闘開始と同時に出港し、運河内を航行しながら戦う。戦艦「ビスマルク」がモデルのようで、兵装の位置が類似している。
ステージ3
- 渓谷とその先にある機械化された基地が舞台。多数の移動式砲台や戦車、そしてミサイルが待ち構えている。
- V3ロケット
- 大型の二段式ミサイル。戦闘が開始と同時に打ち上げられ、それを追撃する形の戦闘となる。燃料噴射口から噴出す炎で攻撃してくる。モデルはV2ミサイルのようである。
ステージ4
- 戦車が多数配備された市街地が舞台。対空砲や、高射砲塔も配備されている。
- クローテ
- 大型の移動式砲台。ヘリコプターを多数収容しているようで、戦闘中に発進させてくる。
ステージ5
- 上空が舞台。敵は航空機が大半。
- レヴィアタン
- ステージ1に登場した機体を4発機に改良したもの。機銃の数が増えている。
ステージ6
- 前半は市街地、後半は火炎放射砲台や移動砲台、列車砲などが配備された要塞が舞台となる。航空機や戦車の数が半端ではない。中ボスのような大型防衛砲台が配備されている。
- ゴータ
- 要塞の奥深くに停泊中の飛行船から発進した機体。ボス戦が開始されると飛行船は発進し、全方位に渡る機銃による攻撃を仕掛けてくる。飛行船撃破後、続けて戦う戦闘機がゴータである。変則的な動きや噴射口からの炎、そして丸い誘導弾などで攻撃してくる。モデルはHo229と思われる。
[編集] 移植
1991年8月23日にハドソンより発売された。5本しか出ていないスーパーグラフィックス専用ソフトの一つで、通常のPCエンジンではプレイできない。
プレイステーション2、Xbox、プレイステーション・ポータブルで発売されたカプコン初期のアーケードゲームを収録したオムニパスソフトシリーズ。本作を収録したバージョンは日本では未発売。
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