通貨
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通貨(つうか)は、流通貨幣の略称で、国家などによって価値を保証された、決済のための価値交換媒体。
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[編集] 概要
狭義の「貨幣」は、中央銀行などが発行する現金通貨のみを意味する。通貨は、現金通貨に加えて、銀行などに預けられている普通預金・当座預金(手形・小切手)などの流動性の高い預金通貨、流動性がやや落ちる定期預金や外貨預金などの準通貨をも含む概念である。ただし経済学では、「貨幣」は準通貨をも含むより広い意味で用いられることが多い。
現金通貨は、一般に「金(かね)・お金」(と呼ばれる(但し、「お金持ち」などのように資産全体を指す用法も存在する)。
通貨は長らく資産クラスとして認識されていなかった。その背景には債券・株式という古典的な資産クラスがいわゆる有価証券として資金調達手段であるが故に、調達に応じた投資家への収益の源泉が明確でなかった事が背景に在る。しかしながら、異なる通貨間市場(所謂外国為替市場)における金利差(キャリー)、購買力平価(バリュエーション)、さらには基軸通貨ドルに対する直物市場のモメンタムの三要素を均等配分する形で通貨市場のβが創設されつつある。
ドイツ銀行の公表するDBCRとシティーバンクの公表する指数とで2009年現在β指数を争っている。両者の違いは新興国通貨を組み入れているか否かとキャリー部分の配分が等配分か半分を占めるかに尽きる。
[編集] 各国の通貨
などの単位がある。
普通、通貨はその価値を保証する国の中だけで利用されるが、ユーロや米ドルのような国を超えて利用されている通貨を国際通貨という。