家計簿

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家計簿(かけいぼ)とは、家計において一家の収入・支出などを記入する帳簿のことである。確固とした基準が無いため多種の様式が存在する。

現金及び、現金同等物の収入支出の記録が主であるのでキャッシュ・フロー計算書に似ている

目次

[編集] 役割

一般的な目的としては収入以上の買い物をしないようにし、家計を健全に保つため。

[編集] 歴史

1904年羽仁もと子が考案した。彼女の考案した家計簿は婦人之友社から2011年現在に至るまで毎年発行されている。

現在では「てきぱき家計簿マム」に代表されるPCソフトや各種フリーソフト等でも広く使用されている。様々な集計をソフトが自動的に計算してくれるので、ノート式よりも手間が少ない。

家計簿の歴史については、西川祐子『日記をつづるということ 国民教育装置とその逸脱』(吉川弘文館、2009)に詳しい。 また、戦前・戦後のある一般家庭の家計簿が公開されている(戦時下の若き主婦の家計簿)。

[編集] 家計簿と簿記の違い

[編集] 期間

  • 簿記では、厳密な経営状況を記録するためのものなので、定期的に期間を定めなければならない。
  • 家計簿では、家計を健全に保つためのものなので、期間を定める必要はない。

[編集] 記帳方法

  • 簿記では単式簿記もあるが、複式簿記が一般的。
  • 家計簿はルールは特に無く、家計収支が分かれば良い。


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