佐世保野球場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 佐世保野球場 Sasebo Baseball Stadium |
|
|---|---|
| 施設データ | |
| 所在地 | 長崎県佐世保市椎木町無番地(佐世保市総合グラウンド内) |
| 開場 | 1979年3月20日 |
| 所有者 | 佐世保市 |
| 管理・運用者 | 佐世保市体育振興会(指定管理者) |
| グラウンド | 内野:クレー舗装 外野:天然芝 |
| 照明 | 照明塔-4基 |
| 使用チーム • 開催試合 | |
| 長崎セインツ(四国・九州アイランドリーグ、2008年 - 2010年) | |
| 収容能力 | |
|
12,000人
|
|
| グラウンドデータ | |
| 球場規模 | 両翼:93 m 中堅:120 m |
佐世保野球場(させぼやきゅうじょう)は、長崎県佐世保市の佐世保市総合グラウンド内にある野球場。地元では相浦球場(あいのうらきゅうじょう)という通称でも呼ばれる。施設は佐世保市が所有し、佐世保市体育振興会が指定管理者として運営管理を行っている。
目次 |
[編集] 概要・歴史
1979年3月開場。以来高校野球などアマチュア野球公式戦が行われている。
またプロ野球では開場から1990年までの間、ヤクルトスワローズが主催公式戦を年1試合、長崎市営大橋球場(現長崎県営野球場立地)との2連戦で開催していた。近年は福岡ソフトバンクホークス主催によるウエスタン・リーグ公式戦が年1試合開催されている。またソフトバンクは毎年オフに野球教室を開催している。
2008年から2010年まで四国・九州アイランドリーグに所属していた長崎セインツは、主催試合の7割以上を当球場で開催し、事実上の本拠地球場であった。
佐世保市は元ソフトバンクの城島健司(現阪神タイガース)の出身地で、佐世保野球場とは何かと縁深い。城島は小学5年時、前述のヤクルト戦(対広島東洋カープ)で始球式を務めた経験があり、また中学3年時に行われた野球教室で、後に福岡ダイエー(当時)の監督となる王貞治に指導を受け「身体が大きいし、打撃も良い。将来はジャイアンツに入りなさい」と誉められたことがある。現在も城島はオフに帰省すると、年始には佐世保野球場周辺で自主トレーニングを行うことがある。また毎年秋には自身が主催し、小中学生のチームを対象とした「城島健司旗争奪軟式野球大会」を開催している。なお、城島の家族らが運営している城島健司ベースボール記念館は、佐世保野球場から程近いところに位置している。
[編集] プロ野球公式戦開催実績
[編集] 公式戦
- 1982年5月15日 ヤクルトスワローズ5-7中日ドラゴンズ 観衆:7,000人
- 1986年5月11日 ヤクルトスワローズ3-5阪神タイガース
- 1990年5月12日 ヤクルトスワローズ3-0阪神タイガース
[編集] オープン戦
[編集] 施設概要
- グラウンド面積:12,656m²
- 両翼:93m、中堅:120m
- 内野:クレー舗装、外野:天然芝
- 照明設備:照明塔-4基(内野500ルクス、外野300ルクス プロ野球には未使用=照度がプロ基準に満たないため)
- スコアボード:パネル式
- 収容人員:12,000人