ミロシュ・フォアマン(Miloš Forman、本名:Jan Tomáš Forman、1932年2月18日 - )は、チェコスロヴァキア出身のアメリカ合衆国の映画監督。
[編集] プロフィール
チャースラフ生まれ。第二次大戦中はプロテスタントの両親に育てられたが[1]、実の父がユダヤ人の建築家オットー・コーンであった事を後に知る[2]。養父ルドルフ・フォルマンは大学教授だが反ナチ思想の持ち主としてゲシュタポから尋問を受けた後、禁書を学生に配った罪で逮捕され、ブーヘンヴァルトで死亡。母もアウシュヴィッツで亡くなった[1]。このため、親戚や友人の家を転々として育つ。1951年にプラハの国立映画学校で学ぶ。チェコで映画作りをしていたが、チェコ事件を機にアメリカに移住。1975年にアメリカの市民権を取得している。また、同年にはコロンビア大学の映画学科教授に就任。
1975年の『カッコーの巣の上で』と1984年の『アマデウス』でアカデミー監督賞を受賞。1977年にはアメリカの市民権を取得している[3]。
『アマデウス』では作曲家モーツァルトを、『ラリー・フリント』ではポルノ雑誌「ハスラー」創刊者のラリー・フリントを描くなど、しばしば伝記映画を製作している。2006年には『宮廷画家ゴヤは見た』をハビエル・バルデム主演で、画家ゴヤの人生を映画化した。
1996年にチェコの天文学者が発見した小惑星11333は、「フォアマン」と命名されている。
1978年7月24日、萬田久子が日本代表として出場したミス・ユニバース世界大会(開催地はメキシコのアカプルコ)で、デヴィ夫人らと共に審査員を務めた。
[編集] 監督作品
[編集] 参照
[編集] 外部リンク
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ミロス・フォアマン監督作品 |
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