グレナダ

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グレナダ
Grenada
グレナダの国旗
国旗 国章
国の標語 : The Land, The People, The Light
(英語: 国土、国民、光)
国歌 : グレナダ万歳
グレナダの位置
公用語 英語
首都 セントジョージズ
最大の都市 セントジョージズ
政府
女王 エリザベス2世
総督
 首相
ダニエル・ウィリアムズ
ティルマン・トーマス
面積
総計 344km²185位
水面積率 極僅か
人口
総計(2004年 89,357人(181位
人口密度 260人/km²
GDP(自国通貨表示)
合計(2005年 12億東カリブ・ドル(EC$)
GDPMER
合計(2005年 4億ドル(167位
GDPPPP
合計(2002年 4億4,000万ドル(182位
1人当り 5,000ドル
独立
 - 日付
イギリスより
1974年2月7日
通貨 東カリブ・ドル(EC$)(XEC
時間帯 UTC -4(DST: なし)
ccTLD GD
国際電話番号 1-473

グレナダは、カリブ海小アンティル諸島南部に位置する英連邦王国の一国たる立憲君主制国家である。島国であり、海を隔てて北にセントビンセントおよびグレナディーン諸島、北東にバルバドス、南にトリニダード・トバゴベネズエラが存在する。首都はセントジョージズ

グレナディーン諸島の一部にグレナダ領グレナディーン諸島として、カリアク島プティト・マルティニーク島などの島々を領有している。1983年に起きたクーデターによる混乱でアメリカ軍などのグレナダ侵攻があり、国際的な注目を集めた。

目次

[編集] 国名

正式名称は英語で、Grenadaグレナダ)。

日本語の表記は、グレナダ

グレナダとは、柘榴を意味するスペイン語Granadaグラナダ)に由来している。セントビンセント・グレナディーングレナディーン諸島も同語源である。

[編集] 歴史

[編集] 先コロンブス期

[編集] 植民地時代

[編集] 独立以降

[編集] 政治

イギリス国王から派遣された総督によって多数党の党首が首相に任命される。現在の総督はダニエル・ウィリアムズ(1996年-)、首相はティルマン・トーマス

主要政党は新国民党国民民主会議であり、二大政党制が機能している。

[編集] 地方行政区分

詳細は「グレナダの行政区画」を参照

グレナダの行政区画

6郡と1属領区に分かれている。

  • セント・アンドリュー(Saint Andrew)
  • セント・デビッド(Saint David)
  • セント・ジョージ(Saint George)
  • セント・ジョン(Saint John)
  • セント・マーク(Saint Mark)
  • セント・パトリック(Saint Patrick)
  • 1属領区はグレナディーン諸島にあるグレナダ属領のカリアク島やプティト・マルティニーク島などである。

[編集] 地理

グレナダの地図

ウィンドワード諸島最南端に位置している。グレナダ本島は面積約310Km²ほどの火山島で最高峰セント・キャサリン山(840m)があり、付近の島々、特にグレナディーン諸島の一部の島々なども属している。

主な島々

  • グレナダ島
  • グローバー島
  • ホッグ島
  • カリビジニ島
    • バード島
  • サンディ島
  • グリーン島
  • パールス・ロック
  • ロンドン・ブリッジ島
  • ロンド島
  • カーユ島
  • ザ・シスターズ島
  • ダイアモンド島
  • レ・タンテ島
  • カリアク島
  • マヤブ島
  • ホワイト島
  • サリン島
  • フリーゲート島
  • ラージ島
  • プティト・マルティニーク島
  • プティ・サン・バンサン島
  • プテット・ドミニク島

[編集] 経済

国旗の左側にナツメグの実が描かれていることからもわかるように、ナツメグの生産が比較的さかん。2005年時点において2747トン(世界第6位、シェア3%)に達する(FAO)。 他の農産品はバナナクローブシナモンココアなど。

観光業も有望で、1979年に樹立した人民革命政府は観光事業の近代化に着手した。グレナダ侵攻後の親米政権樹立後はアメリカ合衆国資本が進出し、1984年の国際空港の完成以来発展を続けている。

日本外務省によると、グレナダの消費税率27.5%は、世界で最も高い税率である(2005年3月現在)[1]

[編集] 交通

山岳道路はしばしば雨で流される。ポイント・サリンス国際空港の建設にはアメリカ合衆国の資金援助が行われた。

[編集] 軍事

1983年に国軍は解体され、現在はグレナダ警察軍が国防を行っており、755人が在勤している。これとは別にグレナダ沿岸警備隊があり、哨戒艇4隻を保有している。

革命時代はグレナダ人民革命軍が存在し、グレナダ侵攻の際およそ1200名の兵士がいた。

[編集] 国民

住民の8割以上はアフリカ系であり、ヨーロッパ人により連れて来られた奴隷の子孫である。その他、南アジア系やヨーロッパ人などもいる。

言語は英語公用語であり、広く使われている。フランス語が混じったパトワと呼ばれるクレオール語を話すものもわずかながら存在する。

宗教は、ローマ・カトリックが6割程度を占めている。残りは、ほとんどプロテスタントである。

[編集] 文化

グレナダ出身のカリプソ歌手として、マイティ・スパロウが挙げられる。

祝祭日
日付 日本語表記 現地語表記 備考
2月9日 独立記念日 Independence Day

[編集] 脚注

  1. ^ http://www.mofa.go.jp/mofaj/world/ranking/shohizei.html

[編集] 参考文献

  • 二村久則、野田隆、牛田千鶴、志柿光浩『世界現代史35 ラテンアメリカ現代史Ⅲ』山川出版社、2006年

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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政府
日本政府
観光