へしこ
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へしことは、鯖に塩を振って糠漬けにした郷土料理、および水産加工品。
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[編集] 概要
若狭地方および丹後半島の伝統料理で、越冬の保存食として重宝されている。現在では若狭の特産品・土産物として、漬け込む魚の種類も「鰯へしこ」「河豚へしこ」などが加わり、福井県で親しまれている。 ぬかを軽く落とし火であぶったものはお茶漬けや酒の肴に良い。新鮮なものであれば刺身で食べることもできる。
[編集] 語源
名前の由来については、漁師が魚を樽に漬け込むことを「へし込む」と言ったことから、「へし込まれた物」が略されて「へしこ」となったという説、魚を塩漬けにする際に滲み出てくる水分のことを「干潮(ひしお)」と呼んだことから、これが訛ったものであるとする説などがある。 「滲み出てくる水分」のことをアイヌ語(縄文弥生語)で「pe」という。{へしこ=pe-si-kor}として萱野茂の「アイヌ語辞典」を参照しますと ◆へしこ=pe-si-kor=滲み出てくる水分が・それ(味、保存性)を・産む。
[編集] その他
2007年12月、「さばのへしこ」として、農山漁村の郷土料理百選のひとつに選定された。
また、美浜町にはゆるキャラのへし子ちゃんが存在する。