ひだまりスケッチ

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ひだまりスケッチ
ジャンル ストーリー4コマ
学園美術日常生活
漫画
作者 蒼樹うめ
出版社 日本の旗芳文社
掲載誌 まんがタイムきららCarat
レーベル まんがタイムKRコミックス
発表期間 2004年4月号 - 連載中
巻数 既刊4巻
小説: ひだまりスケッチノベル
著者 日暮茶坊
イラスト 蒼樹うめ
出版社 芳文社
レーベル 芳文社KR文庫
発表期間 2007年3月 - 9月25日
巻数 既刊2巻
アニメ
企画 中山佳久(TBS)
植田益朗アニプレックス
孝壽尚志(芳文社)
久保田光俊(シャフト)
太布尚弘(ムービック
総監督 新房昭之
チーフディレクター 上坪亮樹
シリーズ構成 長谷川菜穂子
脚本 長谷川菜穂子
木滝りま
久保田雅史
与口奈津江
キャラクターデザイン 伊藤良明
アニメーション制作 シャフト
製作 ひだまり荘管理組合TBS
放送局 放送局参照
放送期間 2007年1月11日 - 3月29日
2007年10月18日(特別編)
話数 全12話+特別編2話
コピーライト表記 ©蒼樹うめ・芳文社
ひだまり荘管理組合
アニメ: ひだまりスケッチ×365
企画 中山佳久(TBS)
植田益朗(アニプレックス)
孝壽尚志(芳文社)
久保田光俊(シャフト)
太布尚弘(ムービック)
監督 新房昭之
チーフディレクター 上坪亮樹
シリーズ構成 長谷川菜穂子
与口奈津江
脚本 長谷川菜穂子
与口奈津江
大嶋実句
キャラクターデザイン 伊藤良明
アニメーション制作 シャフト
製作 ひだまり荘管理組合、TBS
放送局 放送局参照
放送期間 2008年7月3日 - 9月25日
話数 全13話
コピーライト表記 ©蒼樹うめ・芳文社
ひだまり荘管理組合
インターネットラジオ:ひだまりラジオ
配信期間 2006年12月20日 - 2007年5月30日
2007年6月27日(CD特別編)
2007年10月3日(帰ってきた -)
配信サイト ランティスウェブラジオ
アニメイトTV
配信日 毎月1回不定期
配信回数 全6回+特別版2回
(CD特別編含む)
配信形式 ストリーミング
パーソナリティ 阿澄佳奈
構成作家 長田宏
ディレクター 長田宏
提供 ひだまり荘管理組合
コピーライト表記 ©蒼樹うめ・芳文社
ひだまり荘管理組合
インターネットラジオ:ひだまりラジオ×365
配信期間 2008年1月25日 - 2008年12月26日
2008年6月4日(×365特別編)
2008年10月22日(×366特別編)
配信サイト ランティスウェブラジオ
アニメイトTV
配信日 毎月1回不定期
配信形式 ストリーミング
パーソナリティ 阿澄佳奈
構成作家 長田宏
ディレクター 長田宏
提供 ひだまり荘管理組合、ランティス
コピーライト表記 ©蒼樹うめ・芳文社
ひだまり荘管理組合
テンプレート使用方法 ノート
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ひだまりスケッチ』は、蒼樹うめによる4コマ漫画である。芳文社の月刊4コマ漫画雑誌「まんがタイムきららCarat」で2004年4月号から連載されている。 2009年現在、コミックス(単行本)は4巻まで発刊されている。小説や他作家によるアンソロジーコミックが発売されている他、2007年2008年の2度にわたってテレビアニメが放送された。さらにインターネットラジオドラマCDコンピューターゲーム音楽なども展開されている。略称は「ひだまり」。

目次

[編集] 概要

基本的に、1話完結の4コマ漫画である。

憧れのやまぶき高校美術科に合格したゆの。自宅から遠いため、学校の門前にあるアパート「ひだまり荘」に住むことになった。隣室に住む同級生の宮子、階下に住む上級生のヒロ沙英、そして新入生の乃莉なずなとともに、6人が巻き起こす楽しくにぎやかな日々を描いている。

季節や時期は連載回によって変化し、順番は特に決まっていない。しかし連載が続くにつれて少しずつ全体の時間が経過していく構成(登場人物が進級や卒業を意識し始めるなど)になっている。

本作は「まんがタイムきららCarat」2004年12月号から2009年1月号まで連続して表紙を飾るなど、同誌の看板作品的な存在である。2009年2月号、2009年3月号では同誌の他作品が表紙を飾ることになったが、2009年4月号にて再び本作が表紙を飾った。それ以降は、『GA 芸術科アートデザインクラス』と交互に表紙を飾っている。 また「まんがタイムきららMAX」2004年7月号(創刊号)にもゲスト掲載された。

2007年から2度テレビアニメ化され、それに前後してインターネットラジオ小説音楽ドラマCDコンピューターゲームなどのメディア展開が行われている(詳細は後述)。なお、本作は「まんがタイムきららcarat」連載作品(さらには「まんがタイムきらら」系の作品[1])として初めてアニメ化された作品である。

[編集] 登場人物

登場人物のほとんどは、下の名前あるいは苗字のみが設定されている。

[編集] ひだまり荘の住人

ゆの
- 阿澄佳奈
本作の主人公。ひだまり荘201号室の住人。やまぶき高校美術科1年A組→2年A組。山梨県出身。誕生日は5月5日。血液型はO型。身長144cm[2]、靴のサイズが21.5cm[3]と年齢の割に小柄。ひだまり荘の住人の中でもっとも身長が低い。左右につけている黒い“×”の形(バッテン)の髪留め(バレッタ)がトレードマーク。一人っ子。宮子からは「ゆのっち」と呼ばれている。
素直で優しく、何事にも一生懸命。可愛いものに目がない。天然なのか、あらゆる事を世間一般の認識と違う意味に勘違いする。普段は寛容な性格だが、目玉焼きサニーサイドアップしか認めない等、小さなこだわりを譲らない一面もある。特に寝起きや酒が入ってしまった時など前後不覚の状態になると、自分の小さなこだわりについて延々と語り始める癖がある。
入浴シーンでは入浴剤を入れている。
いつでもどこででも眠れるタイプで、特に疲れが溜まるとすぐに眠ってしまう。
入試や試験などでは決まって消しゴムを忘れ代わりに練り消しを持ってきてしまう。
運動は全般的に苦手で、特に水泳はかなづち(本人は「ノコギリ」もしくは「とんかち」と言っている)を自認するほどである。加えて、パソコンやインターネット関連の事柄にも疎いようである[4]
音痴であるが、本人はそれに気づいていない。また、何故か雑誌の応募者全員サービスにはずれたことがあるらしい。
宮子(みやこ)
声 - 水橋かおり
ひだまり荘202号室の住人。やまぶき高校美術科1年A組→2年A組。福岡県出身[5]。誕生日は10月10日。血液型はB型。身長は165cm[2]。植木屋をやっているがいる。愛称は「宮ちゃん」。
元気で少し天然が入っており、毎度のように暴走する。トラブルメーカーで「口は災いの元」を地で行くことが多く、先輩である温和なヒロや沙英も怒らせることがある。目上の吉野屋に対しても敬語を使うことは少ない。
なぜかいつも貧乏で、機会があれば先輩のヒロ・沙英だけでなく同級生のゆのにも食事を奢ってもらおうとする。食べ物の話題については非常に敏感で、どんなに遠くにいても聞きつけることが出来る。また、腹時計の誤差は1分以内らしい。
少し意地汚いような所があり、時折他人の部屋を堂々と物色したり(無意識に行われることもある)その結果本人しか知らないはずの事まで知っていたりもする。
成績優秀で、入学試験当日はひどい風邪を引いていたにもかかわらずやまぶき高校には推薦入試で合格した。やや常人離れした芸術・スポーツの才能を有しており、作中でもその才能を発揮したシーンが随所に見られる。加えて彼女の生い立ちも幼少期に盛り場を「流し」で歌っていたり(そのため演歌限定で歌が上手い)、海難事故で大海原に投げ出されたり北極星を頼りに旅をしたりする経験を持つなど、その卓越した才能とあわせ非常に謎の多い人物でもある。
携帯電話は持っていない。
ヒロ
声 - 後藤邑子
ひだまり荘101号室の住人。やまぶき高校美術科1年A組→2年A組→3年A組。山形県出身[5]。誕生日は6月15日。血液型はA型。左利き。身長は155cm[2]。髪は癖毛で細かく波打っており普段は頭の左右で2つのお団子にしているが、湿気の多い日に毛先が跳ねてしまうのが悩みとなっている。
沙英との信頼関係は厚くのんびりとした性格で滅多に怒らないが、怒ると怖い。料理が得意で沙英が締め切り直前のときは食事を作るなど良妻賢母なところがある。甘いものが好きで特にケーキが大好物だがカロリーの摂り過ぎを気にしており、常々ダイエットを試みている。
怖がりでオカルトを信じやすい節があり、原作や小説版などでそのような描写がなされている。
原作及びアニメ第2期において、1年次は203号室に住んでいた描写がある。
原作では、ゆのと宮子の歓迎会の際、未成年でありながら皆にお酒を飲ませている(このエピソードを基にしたアニメ第2期第7話では、放送コードに引っかかる事から別の内容に差し替えられた)。
沙英(さえ)
声 - 新谷良子
ひだまり荘102号室の住人。やまぶき高校美術科1年A組→2年A組→3年A組。誕生日は11月3日。血液型はAB型。身長167cm[2]スレンダー体型で、自らの胸が薄いことに対して悩んでいる。目が悪く、眼鏡をかけている。がいる。ヒロとは、お互いの長所も短所も知った親友同士。
高校生であるが単行本も1冊出しているプロの小説家でもあり、「月刊きらら」という雑誌[6]橘文(たちばな あや)というペンネーム[7]で連載をしている。美術科に通うのは、自分の小説の挿絵も自分で描きたいため。運動能力は高く、そのことには自信もあるようである。体育のテニスでは男子にも負けない腕前。
正直者であり嘘をつくことは苦手なため、話をごまかそうとしてもすぐに表情や態度に表れてしまう。
恋愛関係の話題に弱い。しかし恋愛小説を書いているという矜持からか恋愛の経験について聞かれると、つい見栄を張ってしまうことが多い。
1年生の時に、おたふく風邪にかかってしまい運動会を欠席した。
乃莉(のり)
ひだまり荘103号室の住人。関西出身。やまぶき高校美術科1年A組。ゆのが二年に進級した新学期にひだまり荘に入居してきた。ゆのにとっては後輩に当たる。宮子からは、「乃莉っぺ」または「乃莉スケ」と呼ばれている。
物事をハッキリ言う性格で、相手に対する遠慮や配慮が薄い気もある。トラブルメーカーの宮子ほどではないものの、彼女の言動でひだまり荘の住人が困惑させられることも多い。また、ゆのや宮子相手に言葉が伝わらない・曲解されることも多い。
パソコンを所持しており、彼女が引っ越すにあたってひだまり荘にインターネット回線設備が導入された。
なずな
ひだまり荘203号室の住人。やまぶき高校普通科1年。乃莉と同時期にひだまり荘に入居。ひだまり荘としては初めての普通科の生徒である。
元々やまぶき高校の近所に住んでいたが、両親が父親の転勤先に越してしまったため、ひだまり荘に入居した。
引っ込み事案で何事にも自信無さげな性格であり、両親との差が見られる。
地元民(ジモッティー)であることから、ひだまり荘周辺の地理はゆのや宮子より詳しい。
おどおどしがちな性格で、放っておけない雰囲気を出しているせいか男子にちやほやされやすい。しかしそれが原因で彼女につらく当たる生徒もいるようである。

[編集] やまぶき高校教師

吉野屋(よしのや)先生
声 - 松来未祐
やまぶき高校で美術の授業を担当する女性教師。身長158cm。ゆのと宮子の1年の時からの担任で、その前はヒロと沙英のいるクラスを担当していた。やまぶき高校の卒業生でゆのたちの大先輩に当たる。年齢は不詳(本人曰く「永遠の17歳」)だったが、最近、公式設定として中の人と同じ年齢という事になった。ひだまり荘の近くで両親と共に暮らしている。髪はモスグリーンのロングヘアー[8]を黄色のリボンでまとめていて、瞳もモスグリーン。
フリルなどが付いたひらひらした服、あるいは露出度の高い服を好む。コスプレをすることがしばしばあり(本人曰く「コスプレではない」)、そのための衣装はすべて自分で作っている。年賀状や暑中見舞い等は、卒業生・在校生を問わず・担当した生徒全員に送っている。内容は吉野屋自身のコスプレ写真がメインで、衣装やポーズや背景等がそれぞれ異なるという非常に凝ったもの。
おっとりした雰囲気だが子供のような性格で、ミスや暴走をしては校長に説教されている。それでもゆのや沙英の描いた絵を褒めたり、宿題を忘れたゆのが提出の延期を願い出た時には厳しく却下するなど大事なところで教師らしさも見せており、普段手を焼いている校長も、美術への取り組みや生徒に対する真摯な態度に関しては高く評価している(アニメ第2期9話より)。
また、とても教師とは思えないようなかなり際どいセクハラ的発言をすることもあるが、コミックス3巻およびアニメ第2期での発言からすると、男性経験は無い模様。
ちなみに、沙英からは「よっしー」と呼ばれている。
単行本の表紙裏では、吉野屋主役のイラストや短編漫画が描かれていることが多い。
校長先生
声 - チョー
やまぶき高校の学校長。本名不明。頭が非常に縦長で、耳の上から後ろ頭にかけてカールした白髪がわずかに生えているだけで頭頂部は禿げ上がっている。なぜか常に全身が細かく震えている。住所不定で、活動範囲は学校近辺が主。アニメでは驚異的な運動能力を発揮し、周囲を驚かせていた。
桑原(くわはら)先生
声 - 鈴木菜穂子(第5話)、木川絵里子(特別編第2話、×365)
やまぶき高校の養護教諭。作中では吉野屋の面倒を見る事が多い。原作では第2巻以降、アニメ第1期では第5話と特別編第2話に登場。アニメ第2期では吉野屋と関連でたびたび登場しており、吉野屋に振り回されることもしばしばある。
益子(ましこ)先生
2年B組の担任で、眼鏡をかけた男性教師。吉野屋と同じく美術教師。時間には正確。
原作3巻の学内コンクールの回で初登場。第4巻発刊時点において、作中で唯一名前のある男性キャラクターである。美術準備室に入る際にノックを強要されたり、同室での居場所がパイプ椅子のみであるなど、吉野屋からはぞんざいに扱われている。

[編集] その他の登場人物

大家さん
声 - 沢城みゆき
ひだまり荘のオーナー。本名不明。住居はひだまり荘から徒歩20分ほどのところにある。サバサバとした性格の若い女性。昼間から酒を飲んでいることが多く、愛煙家である。アニメ第2期では何度も禁煙しようとしては、結局やめられない姿が描かれている。
ひだまり荘をリフォームした際に予算が不足したために自ら手を加えてしまうほどの行動力があるが後述の通り、素人仕事である。
アニメ第2期ではある理由が元で、大家としての本業以外にチラシ配りや不動産物件の撮影など色々なバイトをこなしている姿が描かれている。
やまぶき高校の生徒を預かっている関係か、アニメでは吉野屋や校長とも面識がある模様。
みさと
声 - 小清水亜美
沙英やヒロの先輩で、ゆのの部屋の以前の住人。アニメ第2期で初めて姿を見せた。ひだまり荘を出る際に表札を取るのを忘れており、ゆのが引っ越してきたときまでそのままになっていた。
器用でいたずら好きだったようで、ひだまり荘ややまぶき高校に仕掛けを作っては大家に怒られたり学校側で問題になっていたようである。
ゆののお父さん
声 - 水島大宙
ゆのの父親。名前は不明。以前からゆのの回想にて度々登場していたが、原作3巻以降正式に登場。アニメでは2期1話と10話に登場。横浜に行った帰りにゆのの家に寄りに来た。
一人娘であるゆのに対しては大甘であり、一応父親としての毅然とした態度を見せようとするも、他人から見ると明らかにデレデレな態度がミエミエな場合が多い。また、娘の恋愛関係に対して敏感で、初対面の沙英をゆのに近づく男と勘違いして怒鳴りつけた事もある。
ゆののお母さん
声 - 根谷美智子
ゆのの母親。原作第1話に登場し、試験中のゆのを校門前で一日中見守っていた。
その後はゆのの回想シーン以外で出番は無かったが、3巻で父親と共にひだまり荘にやってきた。
ちなみに生年月日は、宝くじの当選番号と同じというゆのの発言から1964年6月27日だと予想される(当選番号1等 19640627)。
岸 麻衣子(きし まいこ)
声 - 半場友恵
やまぶき高校OG。吉野屋の教え子だった縁からゆの達に特別授業を行った。美術大学を卒業後、現在は映画監督を目指している。原作第1巻、アニメ第9話(第1期、第2期ともに)に登場。アニメ第9話のサブタイトル「裏新宿の狼」は、彼女が「第28回青空食品映像コンクール特別賞」を受賞した作品のタイトルである。
特別授業では映画監督を目指すきっかけになった経緯を話し、自分の夢を見出せないゆのに感銘と助言を与えた。以来、ゆのにとっては「憧れの先輩」となり文化祭の個人展示の題材に悩んでいた時もその時の助言を思い出して頑張ることが出来た。
夏目(なつめ)
声 - 福圓美里
やまぶき高校1年B組→2年B組→3年B組。沙英と顔を合わせる度に突っかかってきたりと彼女にライバル心を燃やしているようだが、その一方で沙英がヒロと喧嘩したときに励ましたり沙英からサンドイッチを貰って赤面するなどどちらかというとツンデレ的な感情を抱いていると思われる。
橘文のファンであり、最初にファンレターを送った人物。原作では第2巻以降、アニメ1期では第7話と特別編第2話に登場。×365では登場機会が大幅に増えている。
原作4巻の書き下ろしでは沙英との馴れ初めが書かれており、本音では仲良くしたいようである。自宅からやまぶき高校へは、自転車と電車を使って行ける程度の距離だが、現在自宅通学をしているかは不明。
真実(まみ)
ゆの・宮子のクラスメートで、原作2巻以降に登場。アニメ第1期にはゆのの絵に描かれているのを除いて登場しておらず、原作で登場したシーンも差し替えられていた。×365では所々に登場。
ゆのに対し何かと世話をやくこともある。名前は本誌2008年4月号(第4巻収録分)で判明。
中山(なかやま)
ゆの、宮子のクラスメートで、原作2巻以降に登場。口元のほくろが特徴。
折部姉妹
ひだまり荘の近所で美容室「Olive」を営む、双子の美人姉妹。一卵性なのか殆ど同一人物と言っても過言では無い位そっくりで、店にやって来たゆのを眩惑してしまった。店名の「Olive」は、2人の名前)から命名したもの。
有沢(ありさわ)
やまぶき高校美術科3年生で、ゆのが美術室に忘れた携帯電話を拾った女子生徒。初めてゆのと対面した時は卒業制作の作業中であった。友人からは「ありさ」と呼ばれているが、苗字を略したあだ名か名前かは不明。
高校卒業後の目標などは特に決まっていない。なお、美大に進学した。
本編登場の旧3年生では唯一名前のあるキャラクター。2008年5月号にて卒業。
藤堂(とうどう)
声 - 井上麻里奈
やまぶき高校3年生で放送部部長→OG。原作本編には登場せず、「まんがタイムきららCarat」の読者投稿コーナー「やまぶき高校放送部」の案内役キャラクターである。卒業後もコーナーを担当。
アニメでは第2期8話にて本編に登場し、体育祭の実況を(実行委員をさしおいて)担当した。

[編集] アニメ・小説のオリジナルキャラクター

智花(ちか)
声 - 釘宮理恵
沙英の2歳年下の妹。アニメ版のオリジナルキャラクターで、第1期第12話(最終回)で正式に登場。第2期では5話などに登場。ゆのと度々メールをしている。
時系列としては“その後の話”となるが第1話ではゆのに届いたメールや年賀状、第5話ではゆのの夢や沙英とヒロの会話等、その存在を臭わせる箇所(いわゆる伏線)が多数存在した。
原作でも沙英は妹の存在を言及しているが、名前については触れられていない。
ショコラ&チョコ山
声 - 斎藤千和&神谷浩史
アニメ版の中でゆの達が話題にした昼メロ[9]『おしゃれ探偵ラブリーショコラ』の登場人物。アニメ特別編第1話および第2期第8話に劇中のTV番組内で登場したがそれぞれ『ぱにぽにだっしゅ!』のベホイミ、『さよなら絶望先生』の糸色望に似ており[10]、チョコ山は声優も同じである。アニメ本編では劇中のTV番組内での登場だったが、第2期DVDの第4巻限定生産版特典CDドラマでは初めてゆの達とも絡んでいる。
裕太(ゆうた)
小説版『ひだまり荘へようこそ』のオリジナルキャラクター。ゆのより少し小柄。大家の友達の子供で両親が田舎に法事で出かける間に大家のところへ預けられたが、実家から届いた野菜をお裾分けに来たゆのに預け(押し付け)られた。
前島(まえしま)
小説版『ひだまりSchool Life』のオリジナルキャラクター。女子大生。現代国語担当の教育実習生としてやまぶき高校にやって来る。吉野屋同様、やまぶき高校の卒業生(ただし普通科)であり、ゆの達の先輩に当たる。背が高い。吉野屋を尊敬している。
うめ先生
声 - 蒼樹うめ
原作の見開きページ、アニメ本編の冒頭やアイキャッチなどに登場する、カメレオンまたは蝶のサナギの着ぐるみのようなキャラクター。原作者の自画像でもある。アニメ本編ではひだまり荘の屋根の上に住んでおり、基本的にストーリーには絡むことはないが、キャラクターソングも出している。愛称は「うめてんてー」。
原作の見開きによれば、作者の蒼樹うめと同じく主成分は焼きビーフンで、身長は57m、福岡県出身(第3巻より)。また、誕生日も8月3日生まれ(作者と同じ)で末っ子、スリーサイズは全て129.3cm(第4巻より)。
マサチューセッツ州工科大学付属小学校[11]在学歴があり、微分積分をマスターしている。カラオケでウルフルズの曲「ガッツだぜ!!」を連続30回歌ったことがあるとかないとか。などの逸話(設定)を持つ。

[編集] 舞台

ひだまり荘
やまぶき高校の校門の門前にある、2階建ての小さなアパート。ゆの達が暮らしている所である。所在地は「緑市[12]浅葱町4-16」。ペット禁止、ピアノ禁止、恥ずかしいセリフ禁止、男子禁制(身内を除く)である。美術科の変わり者が集まるところと言われている。
家賃は1Fが45,000円、2Fは46,000円。ただし202号室の宮子の部屋のみ40,000円。過去にリフォームが行われたが202号室は予算の都合上、大家が自ら手を加えた。しかし湿気を取るために市販の乾燥剤を床とカーペットの間に入れられたり、雨漏りがしたりするなどの問題がある。その分家賃は他の部屋より安くなっている。
ゆのが1年生のとき、大家さんからの頼みで、4人が「ひ」「だ」「ま」「り」「荘」の表札を新たに製作した[13]。作中では、かつて「血溜まり荘」や「お黙り荘」と呼ばれていたことが語られた。また、やまぶき高校の生徒の一部では「やんちゃアパート」と呼ばれているらしい。
乃莉となずなの入居で3年ぶりに全ての部屋が埋まった。また、なずなはひだまり荘で初めての普通科生徒である。
乃莉の要望でインターネット回線(ADSL)が引かれたが、乃莉以外は使用していない模様。
やまぶき高校
私立学校で、普通科に加えて美術科があるのが特徴。そのため地方からの入学者も多い。男女共学だが美術科では女子が多数を占め、男子は女子の1/3程度しかいない。また、クラス替えはなく、入学から卒業までの3年間クラスメイトは同じである(担任教師は変わる)。クラスは1学年6クラスで美術科がAとBの2クラス、普通科がA〜Dの4クラスとなっている[14]
なお、やまぶき高校にモデル校はなく、場所も特に決められてはいない[15]
ホームページでは校長をはじめ教師が画像付きで紹介されている。
美術準備室
文字通り、美術担当教師の吉野屋と益子のための部屋のはずが、ほとんどが吉野屋のプライベートルームと化している。室内は、吉野屋の衣装や全身鏡、趣向に合わせたソファ、テーブル、作業机などの家具で並べられ、益子のスペースはパイプ椅子と机のみ。
体育館裏
通路と部屋があるが、天井が低いため屈まないと頭を天井にぶつける(ゆのは例外)。通りは演劇部の部室があり、入口には発声練習の張り紙がされ、室内には多種多様の衣装や被りものが揃えられ、全身鏡が置いてある。やまぶき七不思議のスポットでもある。
敷地内
校内には竹林があり、その中に「やまぶき地蔵」と呼ばれる石像がある。これは吉野屋が在学中に作った彫刻で置き忘れたものが風雨にさらされ、地蔵のようになったもので巨乳になれるという御利益があるとの伝説がある。
ベリマート
ひだまり荘近辺にあるコンビニエンスストア。生活に必要な品物がほぼそろっているが、夜7時30分になると閉店してしまう(ただし、ヒロ曰く「お店のおばさんを起こせば、24時間営業になる」)。ヒロが意図的にか間違えてか、アルコールを買ってしまっても何も言われない(第1巻より)。
まさのゆ
ひだまり荘から遠くないところにある銭湯。入浴料は400円。なお、暖簾の文字が右から書かれているため、普通に読むと「ゆのさま」と読める。
アイムホーム
ひだまり荘から徒歩で行けるホームセンター。美術科曰く、「何か作れそうな気がする」品揃え。

[編集] テレビアニメ

2007年1月からTBS系列東名阪地上波3局ならびにBS-iで全12話が放送された。また特別編がTBSアニメフェスタ2007で前編が先行公開され、2007年10月18日にBS-iで前編・後編の2話が放送された。

2007年11月18日に開催された番組イベント「超ひだまつり」において、第2期シリーズ『ひだまりスケッチ×365』(ひだまりスケッチさんろくご)が制作されることが発表された。「365」とは1年の365日と人間の平熱である36.5℃との2つの意味があり、蒼樹自身の案によるものである[16]2008年7月より第1期と同じ放送局で全13話が放送された他、DVD用に特別編が一本制作されている[17]

2009年4月5日に行われたイベント「超ひだまつりZ」にて、新たな特別編の製作が発表された(放映媒体、時期および内容に関しては未定)。

[編集] 特徴

原作に沿った構成であるが各話の順番は時間軸に沿ったものではなく、季節がほぼ2周している原作のエピソードから抜粋しそれぞれの月の「ゆのを軸にした、とある一日の日常」として構成されている。それに関連して、原作ではあまり見られないゆのの入浴シーンが多く見られる。また1話の段階で物語後半の登場人物からのメールが届くなど、時間軸に沿わないストーリー構成を利用した伏線が多数張られている。

過去に新房総監督が担当した他作品のキャラが含まれる等のネタがさり気なく詰め込まれている。冷蔵庫に貼ってある写真が前と変わるなど、いわゆるアハムービーのような気付かれにくい仕込みもある。

OPムービーは1期では通常編と特別編での差異点が多々存在する。2期では、映像中の掛け軸の文字、キャラクター配置やその他の文字など各話ごとに細かい変更点が幾つか存在し、これは特別編でも同様となっている。一方EDは1期、2期ともそれぞれ各話同一のEDムービーが放映されている。

番組終了時の提供バックは「まんがタイムきらら」系列の作家陣ならびに原作者・アニメ制作会社・総監督と関係のある作家による、本作のキャラクターたちのイラストである。ただしBS-iでの放送においては提供スポンサーが存在せず(DVDなどの関連商品のCMはスポット扱い)、提供バックもカットされている。またイラストは16:9サイズに対応しているが、4:3サイズの放送である地上波は最終話を除いて左右をカットされている。OPムービーは、地上波放送分とBS-i放送分でそれぞれ作り変えられている。

地上波では字幕放送が行われている。

[編集] スタッフ

[編集] スタッフの違い

特別編
  • 監督 - (不在)→飯村正之(1話のみ)
  • チーフディレクター - 上坪亮樹→(不在)
  • 撮影監督 - (不在)→江藤慎一郎
×365(第2期)
  • プロダクション・ディレクター - 尾石達也
  • 撮影監督 - (不在)→江藤慎一郎
  • シリーズ構成 - 長谷川菜穂子→長谷川菜穂子、与口奈津江
  • 総監督 - 新房昭之→ 監督 - 新房昭之

[編集] 主題歌

[編集] 第1期

オープニングテーマ『スケッチスイッチ』
作詞 - 秋乃零斗 / 作曲 - 前澤寛之 / 編曲 - 安藤高弘 / 歌 - 阿澄佳奈、水橋かおり、新谷良子、後藤邑子
  • 通常編では1番目の歌詞が、特別編では2番目の歌詞が使われた。
エンディングテーマ『芽生えドライブ
作詞 - micco / 作曲・編曲 - 菊池達也 / 歌 - marble
挿入歌

いずれも第4話で使用された。以下の曲リストは上から本編での使用順に並べている。

『磨きましょ』
作詞 - げるたん / 作曲・編曲 - 柳浦遊 / 歌 - ヒロ(後藤邑子)
『Flyで飛んで』
作詞 - げるたん / 作曲・編曲 - 柳浦遊 / 歌 - ヒロ(後藤邑子)
『ひとつの鍵』
作詞 - げるたん / 作曲・編曲 - 千葉玲未 / 歌 - 沙英(新谷良子)
『キラリヒラリ』
作詞 - げるたん / 作曲・編曲 - 柳浦遊 / 歌 - 吉野屋先生(松来未祐)
『夢グライダー』
作詞 - げるたん / 作曲・編曲 - 藤永賢太郎 / 歌 - ゆの(阿澄佳奈)
『冷たい雨』
作詞 - げるたん / 作曲・編曲 - 藤井亮太 / 歌 - 宮子(水橋かおり)
『お菓子工場』
作詞 - げるたん / 作曲・編曲 - 板倉綾子 / 歌 - ヒロ(後藤邑子)
『夢と希望』
作詞 - げるたん / 作曲・編曲 - 柳浦遊 / 歌 - ヒロ(後藤邑子)

[編集] ×365(第2期)

オープニングテーマ『?でわっしょい』(はてな-)
作詞 - 畑亜貴 / 作曲 - Tatsh / 編曲 - 安藤高弘 / 歌 - ゆの(阿澄佳奈)、宮子(水橋かおり)、ヒロ(後藤邑子)、沙英(新谷良子)
  • 1期と同じく、通常編では1番目の歌詞が、特別編では2番目の歌詞が使われた。ただし冒頭部は同一である。
エンディングテーマ『流星レコード
作詞 - micco / 作曲・編曲 - 菊池達也 / ストリングスアレンジ - ぺーじゅん / 歌 - marble

[編集] 各話リスト

[編集] 第1期

話数 作中の日付 サブタイトル 脚本 コンテ 演出 作画監督 提供バック
イラスト
順番[18]
1 1月11日 冬のコラージュ 長谷川菜穂子 上坪亮樹 伊藤良明 ヒロユキ 13
2 8月21日 ニッポンの夏 木滝りま 尾石達也 守岡英行
伊藤良明
きゆづきさとこ 6
3 6月17日 またはインド人 久保田雅史 佐伯昭志 石倉賢一 西尾公伯 今井神 3
4 5月18日 歌うショートケーキ 長谷川菜穂子 椎谷太志
藤本ジ朗
森義博 宮崎修治 湖西晶 2
5 2月13日 こころとからだ 長谷川菜穂子 椎谷太志 上坪亮樹 古川英樹 ととねみぎ 14
6 7月14日 ひんやり・まったり 久保田雅史 水野和則 吉田秀之 石田あきら 4
7 10月12日 嵐ノ乾燥剤 与口奈津江 高村和宏 飯村正之 潮月一也
宮崎修治
蕃納葱 8
8 3月13日 3%の希望 与口奈津江 藤本ジ朗 飯村正之 宮崎修治 あぼしまこ 15
9 9月4日 裏新宿の狼 久保田雅史 石倉賢一 西尾公伯 門井亜矢 7
10 11月3日 ゆのさま 与口奈津江 椎谷太志 尾石達也 森尾秀樹 MATSUDA98 9
11 4月28日 まーるキャベツ 久保田雅史 森義博 中山初絵 氷川へきる 1
12 12月24日 ChristmasEve 長谷川菜穂子 上坪亮樹
椎谷太志
飯村正之 西田美弥子
古川英樹
蒼樹うめ 11
12月25日 サヨナラ…うめ先生 12
特別編1 8月11日 そして元の位置に戻す 与口奈津江 帆村壮二 飯村正之 中山初絵 - 5
特別編2 11月27日 そこに愛はあるのか? 長谷川菜穂子 上坪亮樹 伊藤良明 - 10

[編集] ×365(第2期)

話数 作中の日付 サブタイトル 脚本 コンテ 演出 作画監督 提供バック
イラスト
順番[18]
1 4月5日
2月9日
2月10日
2月14日
2月15日[19]
はじめまして! うめてんてー 長谷川菜穂子 尾石達也 伊藤良明 ヤス 1
2 2月6日 サクラサクラ 与口奈津江 森義博 実原登 長月みそか 15
3 5月27日 狛モンスター 大嶋実句 本田敬一[20] 川元まりこ 未影 3
4 3月16日23日 まろやかツナ風味 与口奈津江 江上潔 大沼心 古川英樹 すか 17
10月31日 ガガガガ 11
5 3月25日 おめちか 長谷川菜穂子 福田道生 板村智幸 潮月一也 異識 18
6 7月30日 さえ太 大嶋実句 石倉賢一 横井将史 藤真拓哉[21] 7
11月11日 ヒロえもん 12
7 4月7日 入学式と歓迎会 大嶋実句 森義博 中山初絵 湖湘七巳 2
8 10月13日 お山の大将 与口奈津江 本田敬一 飯村正之 本田敬一 爆天童 10
9 8月5日 ナツヤスメナーイ 与口奈津江 藤本ジ朗 古川英樹 秋★枝 8
12月3日 裏新宿の狼 PARTII 13
10 6月8日 まーるニンジン 大嶋実句 森義博 板村智幸 田中穣 遠藤海成 4
11 9月28日 パンツの怪 与口奈津江 森義博 中山初絵 小林尽 9
12 7月7日 見ちゃダメ 大嶋実句 帆村壮二 石倉賢一 伊藤良明 久米田康治 5
7月8日 四人 6
13 1月10日 おかえり…うめ先生 長谷川菜穂子 飯村正之 潮月一也 蒼樹うめ 14
特別編[17] 2月24日 ポラロイドン 与口奈津江 森義博 中山初絵 - 16

[編集] 放送局

[編集] 第1期

放送地域 放送局 放送期間 放送日時
関東広域圏 TBS 2007年1月11日 - 3月29日 木曜 25時25分 - 25時55分
中京広域圏 中部日本放送 2007年1月19日 - 4月6日 金曜 26時40分 - 27時10分
全国放送 BS-i 2007年1月25日 - 4月12日 木曜 24時30分 - 25時00分
2007年10月18日(特別編) 木曜 24時30分 - 25時30分
近畿広域圏 毎日放送 2007年2月24日 - 5月12日 土曜 26時25分 - 26時55分
アニメシャワー」第2部枠
全国放送 キッズステーション 2008年4月11日 - 7月11日 金曜 24時00分 - 24時30分
(特別編も放送)
TBS 木曜25:25枠
前番組 番組名 次番組
ひだまりスケッチ

[編集] ×365(第2期)

放送地域 放送局 放送期間 放送日時
関東広域圏 TBS 2008年7月3日 - 9月25日 木曜 25時25分 - 25時55分
近畿広域圏 毎日放送 2008年7月12日 - 9月27日 土曜 26時25分 - 26時55分
アニメシャワー」第2部枠
(9月27日のみ第12話,第13話(最終回)を連続放送)
中京広域圏 中部日本放送 2008年7月17日 - 10月16日 木曜 27時00分 - 27時30分
全国放送 BS-i 2008年7月24日 - 10月16日 木曜 24時30分 - 25時00分
キッズステーション 2009年2月4日 - 4月29日 水曜 24時00分 - 24時30分
(リピートあり)
TBS 木曜25:25枠
前番組 番組名 次番組
ひだまりスケッチ×365

[編集] 「富士山」

第1期第10話はTBS放送分のみ止め絵をバックに音声のみでストーリーが進行するシーンが多いバージョンが放送されたが、遅れネット局ではそれらの部分に手が加えられたものが放送された。銭湯の浴室の壁を「富士山」という文字だけで表現したことから、TBS版第10話は「富士山」と呼ばれることがある。

これは制作当初からスケジュールが厳しい状況が続いた末、該当話を放送局への納品期限に間に合わせる為に苦肉の策として起きた現象である。その反省から第2期の『ひだまりスケッチ×365』では制作スタッフが「ノー・モア・富士山」[22]を合言葉に制作され、「富士山」のような現象は起こらなかった。

[編集] インターネットラジオ

ひだまりラジオ』とはひだまりスケッチに関連したインターネットラジオである。パーソナリティーはゆの役の阿澄佳奈。

[編集] ひだまりラジオ

2006年12月20日からランティスウェブラジオより配信開始。2007年5月からはアニメイトTVでも配信された。毎月1回の更新だがその月のいつになるかは決まっておらず、準定期的に2007年5月30日の第6回まで配信された。時間容量は当初、40分前後だったが回を重ねるごとに拡大して第6回時には60分近いものとなった。

またアニメ公式サイトにて『ひだまりラジオ残りご飯』が上記の『ひだまりラジオ』の配信に対応する形で配信されていた。

2007年6月27日にはCD『ひだまりラジオ特別編〜いぇすっ! アスミス!!〜』が発売された。パーソナリティはゆの役の阿澄佳奈、宮子役の水橋かおり、沙英役の新谷良子、ヒロ役の後藤邑子、吉野屋先生役の松来未祐が務め、ゲストパーソナリティは原作者の蒼樹うめが務めた。

2007年10月3日からひだキャラ&ひだまりスケッチ特別編発売記念として『帰ってきたひだまりラジオ』が配信された。

2007年10月24日に発売されたDVD『ひだまりスケッチ特別編』の限定版の特典として、全6回の配信分がCD3枚組となって収録されている[23]。ただし、ひだまり荘の住人のコーナーはCD化においてカットされている。

[編集] コーナー

ひだまり美術館
架空の名画の投稿。
ジングルおよびBGMは、M・ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』。
なお、毎回最後は同一人物と思われるリスナーのなりすましネタを読むのが定番となっていた。
ひだまり荘の住人
架空のひだまり荘住人の投稿。
ふつおた
ノンジャンルの投稿。

[編集] 主題歌

オープニングテーマ
『おんなのこパズル』
作詞:秋乃零斗 / 作曲:田代智一 / 編曲:中西亮輔 / 歌:ゆの(阿澄佳奈)
使用回:第2回 - 第6回、『帰ってきたひだまりラジオ』
『スケッチスイッチ』
作詞:秋乃零斗 / 作曲:前澤寛之 / 編曲:安藤高弘 / 歌:阿澄佳奈、水橋かおり、新谷良子、後藤邑子
使用回:『ひだまりラジオ特別編』
エンディングテーマ
『凜』
作詞・作曲:micco / 編曲:菊池達也 / 歌:marble
使用回:第2回 - 第6回、『帰ってきたひだまりラジオ』
『芽生えドライブ』
作詞:micco / 作曲・編曲:菊池達也 / 歌:marble
使用回:『ひだまりラジオ特別編』

[編集] ゲスト

[編集] ひだまりラジオ×365

2008年1月25日から12月26日までの1年間、毎月第4金曜更新として『ひだまりラジオ×365』のタイトルで復活した(全12回配信)。番組の時間が毎回約60分あるにもかかわらず30分番組と称していた。

また『ひだまりラジオ』の時と同様に、アニメ公式サイトにて『ひだまりラジオ×365 残りご飯』(全12回。前後編などに分割配信した回もある)が、上記の『ひだまりラジオ×365』の配信に対応する形で配信されていた。

2008年6月4日にはCD『ひだまりラジオ×365特別編〜いぇすっ! アスミス!!〜』が発売された[24]。また、同日に発売されたDVD『ひだまりスケッチファンディスク』に『見えるひだまりラジオ×365』が収録されている。

2008年8月6日にはCD『流星レコード』発売を記念して特別編『ひだまーぶるラジオ』が、2008年9月26日にはCD『ひだま〜ぶる』発売を記念した特別編『ひだまーぶるラジオ×365』がそれぞれ配信されていた。

2008年10月22日にはCD『ひだまりラジオ×366特別編〜いぇすっ! アスミス!!〜』が発売された[24]

[編集] コーナー

おたより
普通のお便りを紹介する。
ゆーのー?(第1回 - 第6回)
自称、物知りの阿澄佳奈に教えて欲しいこと、知りたいことをリスナーから募集し阿澄佳奈が回答していくコーナー。
「ひだまり美術館」と同様、最後は同一人物と思われるリスナーのなりすましネタを読むのが定番となっていた。中にはそれに影響された投稿もあった。
屋根の上のウメス(不定期)
アニメ作中では緑色の生物に扮しているうめ先生が言いそうな一言をリスナーから募集し、本人がネタを読むコーナー。
ひだまり荘の自由人(第1回 - 第11回)
リスナーの周りにいる自由人を募集し、報告していくコーナー。
ひだまり美術館×365(第7回 - 第11回)
内容は「ひだまり美術館」とほぼ同じで、架空の名画の投稿。ジングルおよびBGMは、M・ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』。
ラウンジノート(第12回)
コーナーには記載されているにも関わらず最終回まで全く行われず、謎の多いコーナーだったが、最終回で初めてその内容が明かされた。

[編集] 主題歌

オープニングテーマ
『おとこのこパズル』
作詞:秋乃零斗 / 作曲:田代智一 / 編曲:中西亮輔 / 歌:校長先生(チョー)
使用回:第1回
『ゆめデリバリー』
作詞:ゆうまお / 作曲:綾原圭二 / 編曲:安藤高弘 / 歌:ゆの(阿澄佳奈)
使用回:第2回 - 第6回、第10回 - 第12回、『見えるひだまりラジオ×365』
『スケッチスイッチ』
作詞:秋乃零斗 / 作曲:前澤寛之 / 編曲:安藤高弘 / 歌:阿澄佳奈、水橋かおり、新谷良子、後藤邑子
使用回:『ひだまりラジオ×365特別編』
『?でわっしょい』
作詞:畑亜貴 / 作曲:Tatsh / 編曲:安藤高弘 / 歌:阿澄佳奈、水橋かおり、後藤邑子、新谷良子
使用回:第7回 - 第9回
エンディングテーマ
『凜』
作詞・作曲:micco / 編曲:菊池達也 / 歌:marble
使用回:第1回 - 第4回、『ひだまりラジオ×365特別編』、『見えるひだまりラジオ×365』
『ひだまりランナー』
作詞:畑亜貴 / 作曲:俊龍 / 編曲:虹音 / 歌:ゆの(阿澄佳奈)
使用回:第5回 - 第12回

[編集] ゲスト

  • 第1回 - チョー(校長先生役)[25]
  • 第3回 - 新谷良子(沙英役)
  • 第4回 - 水橋かおり(宮子役)
  • 第5回 - 松来未祐(吉野屋先生役)
  • 第6回 - 後藤邑子(ヒロ役)
  • 第7回 - 新谷良子(沙英役)、水橋かおり(宮子役)、後藤邑子(ヒロ役)[26]
  • 第8回 - 松来未祐(吉野屋先生役)、チョー(校長先生役)
  • ひだまーぶるラジオ - marble
  • 第9回 - 沢城みゆき(大家さん役)[27]
  • ひだまーぶるラジオ×365 - marble[27]
  • 第10回 - marble
  • 第11回 - 福圓美里(夏目役)
  • 第12回(最終回) - 蒼樹うめ(原作者・うめ先生役)

[編集] 関連商品

書誌の出版はすべて芳文社。

[編集] 単行本

芳文社より「まんがタイムKRコミックス」として刊行されている。なお、第1巻は著者の初単行本である。

[編集] 英訳版単行本

エン・プレスより「Sunshine Sketch」のタイトルで発刊されている。

[編集] アンソロジーコミック

  1. ひだまりスケッチ アンソロジーコミック Vol.1 - 2007年2月27日発売 ISBN 978-4-8322-7618-5
  2. ひだまりスケッチ アンソロジーコミック Vol.2 - 2007年9月27日発売 ISBN 978-4-8322-7655-0
  3. ひだまりスケッチ アンソロジーコミック Vol.3 - 2008年8月27日発売 ISBN 978-4-8322-7727-4

[編集] ファンブック

[編集] アニメガイドブック

[編集] 小説

芳文社KR文庫刊、日暮茶坊著、蒼樹うめ著/イラスト

原作の小説化ではなく、原作を補完するエピソードがメインとなっている。

  1. ひだまりスケッチノベル ようこそひだまり荘へ - 2007年3月23日発売 ISBN 978-4-8322-0251-1
  2. ひだまりスケッチノベル ひだまりSchool Life - 2007年9月25日発売 ISBN 978-4-8322-0257-3

[編集] CD

ランティスより発売。

音楽CD
  • スケッチスイッチ - 2007年1月24日発売(LACM-4338)
  • 芽生えドライブ - 2007年2月21日発売(LACM-4347)
  • オリジナルサウンドトラック - 2007年4月25日発売(LACA-5631)
  • キャラクターミニアルバム ひだキャラ - 2007年9月5日発売(LACA-5685)
  • ゆめデリバリー - 2008年6月4日発売(LACM-4503)
  •  ?でわっしょい - 2008年7月23日発売(LACM-4511)
  • 流星レコード - 2008年8月6日発売(LACM-4512)
  • ひだまりスケッチ×365 ドラマCD - 2008年9月26日発売(LACA-5811)
  • ひだまりスケッチ×365 イメージソング集『ひだま〜ぶる』 - 2008年9月26日発売(LACA-5822)
  • ひだまりスケッチ×365 オリジナルサウンドトラック - 2008年10月8日発売(LACA-5817)
  • ひだまりスケッチ×365 HIDAMARILAND GO LAND - 2009年3月25日発売(LACM-4579)
ラジオCD
  • ひだまりラジオ特別編〜いぇすっ! アスミス!!〜 - 2007年6月27日発売(LACA-5659)
  • ひだまりラジオ×365特別編〜いぇすっ!アスミス!!〜 - 2008年6月4日発売(LACA-5778)
  • ひだまりラジオ×366特別編〜いぇすっ!アスミス!!〜 - 2008年10月22日発売(LACA-5823)
キャラクターソング
  • Vol.1 ゆの - 2008年9月10日発売(LACM-4525)
  • Vol.2 宮子 - 2008年9月10日発売(LACM-4526)
  • Vol.3 ヒロ - 2008年9月10日発売(LACM-4527)
  • Vol.4 沙英 - 2008年9月10日発売(LACM-4528)
  • Vol.5 吉野屋先生 - 2008年11月5日発売(LACM-4541)
  • Vol.6 校長先生 - 2008年11月5日発売(LACM-4542)
  • Vol.7 うめ先生 - 2009年1月21日発売(LACM-4554)

[編集] DVD

アニプレックスより発売。特典として各話に阿澄佳奈、水橋かおり、新谷良子、後藤邑子のレギュラー4名とゲスト1名[28]によるオーディオコメンタリーが収録されている。ただし×365の通常版にはオーディオコメンタリーは収録されていない。

第1期
  1. Vol.1(第1・2話) - 2007年3月28日発売 (ANSB-2551)
  2. Vol.2(第3・4話) - 2007年4月25日発売 (ANSB-2552)
  3. Vol.3(第5・6話) - 2007年5月23日発売 (ANSB-2553)
  4. Vol.4(第7・8話) - 2007年6月27日発売 (ANSB-2554)
  5. Vol.5(第9・10話) - 2007年7月25日発売 (ANSB-2555)
  6. Vol.6(第11・12話) - 2007年8月22日発売 (ANSB-2556)
特別編
全2話、2007年10月24日発売。
  • 限定版 (ANZB-2557〜2560) - 本編DVD1枚+『ひだまりラジオ』のCD3枚組
  • 通常版 (ANSB-2557)
×365(第2期)
  1. 第1巻 - 2008年9月24日発売
    • 限定版 (ANZB-3651) - 本編DVD1枚+ドラマCD1枚
    • 通常版 (ANSB-3651)
  2. 第2巻 - 2008年10月22日発売
    • 限定版 (ANZB-3653) - 本編DVD1枚+特典DVD1枚
    • 通常版 (ANSB-3653)
  3. 第3巻 - 2008年11月26日発売
    • 限定版 (ANZB-3655) - 本編DVD1枚+全巻収納スペシャルDISCケース
    • 通常版 (ANSB-3655)
  4. 第4巻 - 2008年12月27日発売
    • 限定版 (ANZB-3657) - 本編DVD1枚+ドラマCD1枚
    • 通常版 (ANSB-3657)
  5. 第5巻 - 2009年1月28日発売
    • 限定版 (ANZB-3659) - 本編DVD1枚+ひだまりかるた
    • 通常版 (ANSB-3659)
ファンディスク
  • もうすぐひだまりスケッチ×365 ひだまりスケッチファンディスク - 2008年6月4日発売 (ANZB-3190)

[編集] コンピュータゲーム

ひだまりスケッチ どこでもすごろく×365
アイディアファクトリーから2009年2月12日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。ゆのたちを操作して進めるすごろくゲーム。すごろくを進めるごとにミニゲームやイベントが発生、それを攻略することでポイントが得られ、イベントCGやボイスデータ、ムービーなどが手に入る。

[編集] イベント

[編集] 脚注

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  1. ^まんがタイムきらら』とその姉妹誌『まんがタイムきららCarat』、『まんがタイムきららMAX』、『まんがタイムきららフォワード』のこと。
  2. ^ a b c d 「ひだまりスケッチ(アニメ版)設定資料集その1」より。
  3. ^ 第2巻54ページ。「高一」より。
  4. ^ インターネットの光ファイバー通信を意味して乃莉が発言した“ひかり”という単語を、新幹線のひかりを指していると勘違いしてしまう場面がある。
  5. ^ a b アニメ特別編第2話より。
  6. ^ 本作に登場する架空の月刊誌。岐阜県関市美濃市で発行されている同名のフリーペーパーとは無関係。
  7. ^ アニメ第12話(名前の読みは第8話)より。小説版1巻にも名が出ている。
  8. ^ 小説版では「黒髪」と表現されている。
  9. ^ Web Newtype (2007-12-10). "「ひだまりスケッチ×365(さんろくごー)」新房昭之監督インタビュー&PV公開!!". 2007年12月11日 閲覧。
  10. ^ どちらも本作と同様にシャフト制作、新房昭之監督作品という共通点がある。
  11. ^ ちなみに実在するのはマサチューセッツ工科大学である。
  12. ^ 本作に登場する架空の。平仮名の市である群馬県みどり市とは無関係。
  13. ^ 「ひ」は沙英、「だ」はみやこ、「ま」はヒロ、「り」はゆのが製作した。また、「荘」は宮子を除く3人の共同製作。
  14. ^ 第2巻76頁より
  15. ^ 公式サイト掲示板の回答より。但し、東京の近郊である事を示唆する描写が多い。原作第1巻では「山梨県から電車で3時間」「地方からの入学者も多い」「東京で寂しくないか」、同じく3巻では「横浜に行った帰りにちょっと寄った」と述べられている。また、関門海峡の話題が出た際の4コマのタイトルは「1126.7km」。何の距離なのか明確には示されないが、新幹線を使用した場合の東京駅から関門海峡山口県側の新下関駅までの乗車距離がこれに近似する(Yahoo!路線情報で検索すると1126.7kmとして表示される)。また、アニメ版では「甲府市から約100kmの距離」「舞浜で友達と待ち合わせる」という台詞がある。
  16. ^ 「まんがタイムきららCarat」2008年1月号、芳文社、p.3。
  17. ^ a b タイトルは「ひだまりスケッチ×365 EX」となっている。TBSアニメフェスタ2008で発表、先行上映された。DVD最終巻(7巻)に収録。
  18. ^ a b 順番は、時系列順に並べ替えた場合のもの[1]
  19. ^ 2月の4日間に関しては、ゆのと宮子がやまぶき高校に入学する前年度の話である。
  20. ^ 演出協力として宮本幸裕が参加
  21. ^ 協力として田中研太郎と青木陽彦が参加
  22. ^ ANI-COM RADIO 〜フジワラでいいカナ〜 東京国際アニメフェア2008公開収録前半(ひだまりラジオパート) 2008年5月5日閲覧
  23. ^ 「ひだまりラジオ残りご飯」は含まれない。
  24. ^ a b パーソナリティは『ひだまりラジオ特別編』と同じメンバー。
  25. ^ 第1回では校長先生役のチョーがメインパーソナリティで阿澄佳奈がゲストパーソナリティというスタンスで進行した。
  26. ^ 第7回には吉野屋先生役の松来未祐も音声コメントで出演している。
  27. ^ a b 第9回とひだまーぶるラジオ×365は同日に更新
  28. ^ ただしゲストがいないこともある。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク