黙示録のラッパ吹き

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バンベルクの黙示録に描かれたラッパ吹きたち

黙示録のラッパ吹き(もくしろくのラッパふき)は、 『ヨハネの黙示録』に記される、ラッパを与えられた神の御遣い(天使)。 小羊(キリスト)が解く七つの封印の内、最後の七つ目の封印が解かれた時に現れるという。

第一のラッパ吹き[編集]

『ヨハネの黙示録』第8章7節にてラッパを鳴らす。 それによりや火を地上に降らし、地上の三分の一を焼き払う。

第二のラッパ吹き[編集]

『ヨハネの黙示録』第8章8節にてラッパを鳴らす。 それにより海の三分の一を減らす。

第三のラッパ吹き[編集]

『ヨハネの黙示録』第8章10節にてラッパを鳴らす。 それによりニガヨモギの星を川に落とし、地上の川の三分の一を毒にする。

第四のラッパ吹き[編集]

『ヨハネの黙示録』第8章12節にてラッパを鳴らす。 それにより、昼の時間を三分の一に減らす。

第五のラッパ吹き[編集]

『ヨハネの黙示録』第9章1節にてラッパを鳴らす。 それにより、アバドンを呼び出す。

第六のラッパ吹き[編集]

『ヨハネの黙示録』第9章13節にてラッパを鳴らす。 それにより、ユーフラテス川の畔に繋がれている四人の御遣いを開放し、 地上の人間の三分の一を殺させる。

第七のラッパ吹き[編集]

『ヨハネの黙示録』第11章15節にてラッパを鳴らす。 それにより神の支配を告げる。そしてキリスト教徒でない残りの地上の人間を滅ぼすため、や大地震を起こし、さらに大粒の雹を地上に降らす。

関連項目[編集]