黒い一月事件

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黒い一月事件の写真を使用したアゼルバイジャンの切手

黒い一月事件(Black January)とは、ソ連末期の1990年1月、アゼルバイジャン・ソビエト社会主義共和国の首都バクーソ連軍が侵攻した事件を指す。

事件の背景にはナゴルノ・カラバフを巡るアゼルバイジャンとアルメニアの対立があるとされる。アゼルバイジャンでは1989年9月にアゼルバイジャン人民戦線が結成され、アルメニア人組織との対立を続けていたが、バクーではアゼルバイジャン人とアルメニア人の大規模な衝突が発生した。連邦政府は軍を派遣しこれを鎮圧したが、130名以上の死者を出す大惨事となった。