黄金のスペクトル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
黄金のスペクトル
ジューダス・プリーストスタジオ・アルバム
リリース 1981年2月21日
録音 1980年
ジャンル ヘヴィメタル
時間 37分16秒(オリジナル盤)
48分05秒(リマスター盤)
レーベル CBSイギリスの旗
コロムビア・レコードアメリカ合衆国の旗
プロデュース トム・アロム
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 14位(イギリス[1]
  • 39位(アメリカ[2]
ジューダス・プリースト 年表
ブリティッシュ・スティール
(1980年)
黄金のスペクトル
(1981年)
復讐の叫び
(1982年)
テンプレートを表示

黄金のスペクトル』(原題:Point of Entry)は、ジューダス・プリースト1981年に発表したアルバム。スタジオ・アルバムとしては7作目。

解説[編集]

アメリカでの成功を目指して作られたアルバムで、「嵐のハイウェイ」「ドント・ゴー」「ホット・ロッキン」の3曲はミュージック・ビデオも作られた。イギリス盤とアメリカ盤はジャケットが異なり、日本盤はアメリカ盤に準じている。

本国イギリスでは、前作『ブリティッシュ・スティール』ほどの成功は収められず、音楽新聞『レコード・ミラー』の1981年3月7日号では「完全なる失敗の一歩手前」と評されたという[3]。シングルは「ドント・ゴー」が全英51位、「ホット・ロッキン」が60位に達した[1]。一方、アメリカでは2作連続でBillboard 200におけるトップ40入りを果たし、シングル「嵐のハイウェイ」は『ビルボード』誌のトップ・トラックス(後のメインストリーム・ロック・チャート)で10位に達して、ジューダス・プリーストのシングルが初めて『ビルボード』誌のチャートに登場することとなった[2]

収録曲[編集]

特記なき楽曲はロブ・ハルフォードK. K. ダウニンググレン・ティプトンの共作。

  1. 嵐のハイウェイ - Heading Out to the Highway - 3:46
  2. ドント・ゴー - Don't Go - 3:18
  3. ホット・ロッキン - Hot Rockin' - 3:16
  4. ターニング・サークルズ - Turning Circles - 3:41
  5. 雷鳴 - Desert Plains - 4:35
  6. 黄金のスペクトル - Solar Angels - 4:03
  7. ユー・セイ・イエス - You Say Yes - 3:29
  8. オール・ザ・ウェイ - All the Way - 3:42
  9. トラブルシューター - Troubleshooter - 4:00
  10. ロックンロール・オン・ザ・ラン - On the Run - 3:44
    下記2曲は2001年リマスターCDのボーナス・トラック。
  11. サンダー・ロード - Thunder Road (Rob Halford, Glenn Tipton) - 5:11
  12. 雷鳴 (ライヴ) - Desert Plains (live) - 5:06

カヴァー[編集]

参加ミュージシャン[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b ChartArchive -Judas Priest-
  2. ^ a b Judas Priest - Awards : AllMusic
  3. ^ 復讐の叫び』日本盤CD(MHCP 389)ライナーノーツ(伊藤政則、1982年6月30日)