麻生田駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
麻生田駅
駅舎
駅舎
おうだ - OHDA
楚原 (3.7km)
(2.3km) 阿下喜
所在地 三重県いなべ市北勢町麻生田
所属事業者 三岐鉄道
所属路線 北勢線
キロ程 18.1km(西桑名起点)
電報略号 オウタ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
142人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1916年大正5年)8月6日
備考 無人駅(自動券売機 有)
麻生田駅前広場(右側はホーム、駅舎後ろに変電所(現在は撤去済み)がある)
麻生田変電所(現在は撤去済み)

麻生田駅(おうだえき)は、三重県いなべ市北勢町麻生田にある、三岐鉄道北勢線である。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を持つ地上駅である。

特徴[編集]

  • 無人駅であるが、監視カメラを備え、東員駅からの遠隔監視駅となっている。
  • プラットホーム中央部北側に駅舎がある。
  • 駅舎には、自動券売機(1台)、自動改札機(1通路:車椅子対応のワイド型)、自動精算機(1台)が設置されている。
  • トイレ・待合室は設置されていない(2008年12月1日に蓮花寺駅が新駅舎になり、トイレが新設されたことにより、トイレが設置されていないのは当駅のみとなった)。
  • 駅舎東側に28台分の無料駐車場(未舗装)を、 駅前広場北東に64台分の無料駐輪場を備えている。
  • バリアフリーに対応しており、三重県が定める「三重県だれもが住みよい福祉のまちづくり推進要綱」「三重県バリアフリーのまちづくり推進条例」の整備基準に基づいていることを示す適合証交付施設となっている。
  • 駅舎東側に、麻生田変電所(北勢線の電車動力用電気を供給)があったが、現在は撤去されている。

利用状況[編集]

「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗車人員
1997年 125
1998年 115
1999年 138
2000年 140
2001年 116
2002年 115
2003年 90
2004年 98
2005年 103
2006年 106
2007年 115
2008年 108
2009年 110
2010年 116
2011年 129
2012年 142
  • 麻生田駅の乗車人員の推移を下表に示す。
    • 輸送実績(乗車人員)の単位は人/年度である。
    • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人/日)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
    • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
  • 当駅よりも乗車人員の少ない北勢線の各駅(六石駅上笠田駅大泉東駅長宮駅)が相次いで廃駅されたことから、当駅は北勢線内でもっとも乗車人員の少ない駅となった。ただし三岐線を含んだ三岐鉄道各駅の中では、西野尻駅東藤原駅に次いで乗車人員の少ない駅となる。
  • 以前は朝夕の通勤通学時間帯を除き利用者は極めて少なかったが、最近は列車増発の効果もあって当駅乗車人員が増加傾向にある。

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

歴史[編集]

  • 1916年大正5年)8月6日 - 北勢鉄道の駅として開業。
  • 1934年昭和9年)6月27日 - 社名変更により北勢電気鉄道の駅となる。
  • 1944年(昭和19年)2月11日 - 会社合併により、三重交通の駅となる。
  • 1964年(昭和39年)2月1日 - 事業譲渡により三重電気鉄道の駅となる。
  • 1965年(昭和40年)4月1日 - 近畿日本鉄道が三重電気鉄道を合併し近鉄の駅となる。
  • 1977年(昭和52年)4月15日 - ホームを桑名方に26.0m延伸する(有効長:35.0m→61.0m)。
  • 2003年平成15年)4月1日 - 事業譲渡により、三岐鉄道の駅となる。
  • 2003年(平成15年)11月22日 - 駅東側に無料駐車場(19台・未舗装)が設置される。
  • 2004年(平成16年)2月24日 - 三重県が定める「三重県だれもが住みよい福祉のまちづくり推進要綱」「三重県バリアフリーのまちづくり推進条例」の整備基準に基づいていることを示す適合証交付施設となる(駅開業前での適合証交付)。
  • 2004年(平成16年)3月1日 - 駅舎がホーム中央部分に新設され、供用開始される。
  • 2005年(平成17年)9月1日 - 駅舎内に自動券売機・自動精算機・自動改札機が設置され、東員駅からの遠隔制御による営業が開始される。
  • 2007年(平成19年)6月1日 - いなべ市新コミュニティバス(アイバス)が運行開始され、当駅にバス停が設けられる。
  • 2007年(平成19年)8月4日 - 26日 - 麻生田(当駅) - 阿下喜間の西六石川橋梁架け替えのため同区間運休し、バス代行輸送を行なう。8月27日工事完成・平常ダイヤに戻る。
  • 2009年(平成21年)1月 - 駅に隣接して設置されていた麻生田変電所が撤去される。
  • 2009年(平成21年)6月15日 - 既設の駅前無料駐車場北西側の旧麻生田変電所跡に無料駐車場(9台分・未舗装)が増設され、合計28台駐車可能となる。

隣の駅[編集]

三岐鉄道
北勢線
楚原駅 - 麻生田駅 - 阿下喜駅

関連項目[編集]