鶴見橋商店街
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鶴見橋商店街(つるみばししょうてんがい)は大阪市西成区の国道26号花園町付近から西の阪神高速道路15号堺線津守出入口付近まで東西約1kmに延びる商店街。昔からのお店が多いが、最近は店舗数も減っている。正月三が日の縁日は地元の子供のお楽しみとなっている。
目次 |
[編集] 概要
- 昭和の初期に大日本紡績木津川工場の従業員相手の商売人が集まって形成された[1]。
- 鶴見橋とは、現在の阪神高速道路15号堺線に沿って流れていた十三間堀川(阪神高速建設のため1960年代に埋め立てられた)に架かっていた橋の名前に由来する。
- 日本で二番目に長い商店街として数えられていたこともある(一番長い商店街は大阪市北区の天神橋筋商店街)
- 1980年代前半までは、勝間街道以東の1~3番街においては靴店・鞄店が多かったが、今では激減し、代わって診療所や薬局、介護サービスの事業所が増えるなど、地域住民の高齢化を反映している。
- 最近は、フリーマーケットや、貸しの商店などを展開して顧客の獲得を図っている。
- 商店街には約100mおきに区切りがあり東の1番街から西の8番街まである(旧町名・鶴見橋通1丁目~8丁目にちなむ)。
- 2番街では色々なイベントが行われている。
- なにわ筋延長により5番街と6番街の間は大きく開くこととなったが、「鶴見橋2丁目交差点」に鶴をイメージしたサークル状のモニュメントと「鶴見橋商店街」バス停ができた。
- 6番街では昔、毎月6日に行われる6DAYというイベントがあった。
- 西端の8番街の先は、かつての鶴見橋が架かっていた跡地であり、その先は阪神高速高架をくぐり津守商店街と接続している。
- 西成高校等の生徒達の通学路の一つでもある。
- 国籍問わず、外国の人達もよく利用するようだ。
- 元南海・ダイエーの香川伸行はこの付近の出身である。
- 4番街では、2005年から関西の学生アート団体「アートジャック実行委員会」によるシャッターペイントが行われ、毎年、夏と冬にはアートイベントが開催されている。
- 「靴の商店街」を取り戻そうという運動を行っている。
- オイルショックの頃までは、遅くまで営業している商店街として有名だったが、オイルショックによる電気料金高騰のため、営業時間は短くなり、現在もそのままである(商店主の高齢化が進んでいることも原因の一つ)。
[編集] 交通アクセス
〔1番街側〕
〔5・6番街〕
- 大阪市営バス 鶴見橋商店街停留所
〔8番街側〕
[編集] 脚注
- ^ 西成の歴史を語る 鶴見橋商店街 大松 松本悦二 http://www.youtube.com/watch?v=JZyLNnBV7Nc