魔法 (魔法戦隊マジレンジャー)
この項目では、特撮テレビドラマシリーズ『魔法戦隊マジレンジャー』に登場する架空の概念である「魔法」について記述する。
なお、ここでは、「魔法」を発動・応用するためのものとして描写・設定される各種アイテムなどについても記述する。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
目次 |
[編集] アイテム
[編集] マジトピア / 地上
- マージフォン
- 小津5兄妹が魔法を発動し、マジレンジャーに変身する際にも使用する黄金色の携帯電話型アイテム。他にも冥獣出現を感知する機能を持っている。母・深雪もマジマザーへの変身はマージフォンを使用する。上画面を展開することで魔法の杖の代わりを果たすワンドモードとなり、呪文の番号をマージフォンに入力して、決定ボタンを押すとその呪文を発動できる。また呪文は彼らが「勇気」を見せた時に、マジトピアより新しいものが転送・追加される。通常の携帯電話としても使え、いわゆる「写メ」機能も持つ。
- 当初、深雪がマジマザーに変身する際も他の5人と同じノーマルのマージフォンを使っていたが、復活した際にバージョンUPしたシルバーマージフォンに変化した。
- 携帯電話型の変身アイテムは、戦隊史上『電磁戦隊メガレンジャー(メガシルバーのみ)』、『百獣戦隊ガオレンジャー』に続く3度目。
- マジスーツ
- マジレンジャーの強化服。背中にマントが付いている。魔法変身の際に、天空聖者からの力を受けて装着される。それぞれのエレメントに準じた色で、あらゆる衝撃から装着者を守る。
- マントが付いたデザインは『ジャッカー電撃隊』以来28年ぶりである。
- マジスティック
- マジレンジャーの5人の共通装備である魔法のステッキ。左腰のホルダーにさして携行する。アルファベットのMの形をした刃で敵を切り裂く武器として使用する他、魔法力を増幅する役目も持つ。「ジー・ジジル」の呪文により、レッドのは炎を纏える剣型のマジスティックソード、イエローのは雷の矢を放つクロスボウ型のマジスティックボーガン、グリーンのは高い破壊力を持つ斧型のマジスティックアックスにそれぞれ変形する。
- マジパンチ
- 14話で得た「ジー・ジー・ジジル」の呪文で両手に装備するボクシンググラブ。パンチ力を強化する。レッドが使用したのが初で、後にイエローとピンクも使用していることから、5人全員が使用可能と思われる。
- マジカルクロス
- ブルーとピンクが劇場版で使用した、布状の武器。両腕で持ち、踊るような動きで布を振り回して敵を跳ね飛ばす。伸縮自在。二人でこれを投げつけて敵数体を絡め取り、「チェックメイト」のコールで爆発させる「マジカルシスターズクロスバイト」という技がある。
- 魔法聖杖ダイヤルロッド
- レジェンドマジレンジャー5人の共通装備で杖とダイヤル式電話が合体した形態をしており、ヒカル曰く『原始のマージフォン』。ダイヤルを回すことで、強力な「原始の魔法」を使用することができる。「1」で個々のエレメント属性を持った原始魔法を放つ「マジボルト」が使用可能。「2」で必殺技「レジェンドフィニッシュ」が使用可能。「3」でレッドがマジファイヤーバードに超魔法大変身する。「4」でレッド以外の4人がマジライオンに魔獣合体する。「5」でマジファイヤーバードとマジライオンが伝説合神してマジレジェンドになる。イエローのものは、38話で得た「ゴー・マジーロ」の呪文でダイヤルロッドボーガンに変形(玩具では不可)する。最終回ではマジレッドがレジェンド化せずにマジスティックとダイヤルロッドの2本でフェイタル・ブレイドを発動している。
- グリップフォン
- ヒカルの変身アイテムで、携帯電話と切符切り鋏が合体した形状をしている。呪文の発動は、魔法力が封じ込められた紙片「マジチケット」をチェック(改札)することによって行う。25話ではマジチケットのうち1枚が敵に奪われ、メーミィはこれを噛むことでチェックしてトラベリオンを呼んだ。
- 魔法の鎧
- ヒカルがマジシャインに天空変身する際に、サンジェルの姿に戻ってから身に纏う黄金の鎧。サンジェルの全能力をアップさせる。
- マジランプ
- マジシャインの使う武器。スモーキーが封印されており、「ゴー・ルルド」の呪文で召喚する。メーミィが封印されていた際は、洞窟を守る結界のキーとなっていた。銃形態マジランプバスターに変化する。ダイヤル状の部分をこすることでその軌道を操れる弾がでる。魔法力の足りない者には使いこなせない。イフリート戦では、零距離からマジランプバスターを連射するマジランプダイレクトボンバーを使用した。スペシャルDVD『大公開!黄金グリップフォンの超魔法~ゴル・ゴール・ゴー・ゴー~』では、魁シャインがマジシャインから奪ったマジランプを使用して、相手をランプに吸い込むプチデストラクションファイヤーを使用した。
- 『轟轟戦隊ボウケンジャー VS スーパー戦隊』にて、アクセルラーで測定された際のハザードレベルは285。
- デュエルポンドソード
- サンジェル、マジシャインが両方の姿で使う西洋剣。本編では名称は未呼称。本来は、マジトピアの剣の決闘「デュエルポンド」で使用される剣である。その刀身には魔法から使用者を守る力があるらしく、それが持ち主を救ったことがある。使用頻度は低い。
- ワンド
- マジマザーとルナジェルが使用する魔法の杖。マジスティック同様に魔法力を増幅させるエレメントキャップがついている。
- スカイホーキー
-
- 全長:5m
- 全幅:1m
- 全高:0.8m
- 最高速度:300km/h。
- マジレンジャーの5人が使用する、箒型の高速移動マシン。普段は普通の箒の姿で魔法部屋に格納されている。2012年現在、最後の個人の移動を目的としたマシンである[1]。
- スカーペット
- ヒカルの移動手段である空飛ぶ絨毯。意思を持つ。最高速度400km/h。
- ファイヤーウーザフォン
- 勇がウルザードファイヤーに変身する際に使用する、真紅のウーザフォン。
- 雑誌でファイヤーウーザフォンがプレゼントされた際は、ウーザフォンとの区別のためにウーザフォンウルザードファイヤーVerと呼称された。
[編集] インフェルシア
- ジャガンシールド
- ン・マから与えられた盾。ン・マの右目から作られている。ウルザードファイヤーになった後は色が紫から赤に変わった。
- ウルサーベル
- ン・マから与えられた剣。18話でマジレッドに折られたため、それ以降は戦死したブランケンが遺した、ン・マの牙から作られた底皇剣ヘルファングを練成して作った新しいウルサーベルを使用している。ジャガンシールドと同じく、ウルザードファイヤーになった後も引き続き使っている。
- ウーザフォン
- 26話から登場。メーミィがウルザードから差し出させた魔法力を練成して2つ作り出した、紫のマージフォン。ナイとメアに1つずつ与えたため、厳密にはウルザードの装備ではない。使用する際、ウルザードの声が発声される。これを使えば、バンキュリアもウルザードの魔法を発動可能。だがマジレンジャーがレジェンドパワーを得たことをきっかけに、32話でウルザードに回収された。
- しかしFinal Stageで、ナイ、メアが小津家メンバーと話した際にも、同じ外観のものが使用された。
[編集] 地上世界
地上世界の人間が魔法を使うには、天空聖者と何らかの契約を交わさねばならない。そのため、同じ発音の呪文でも個々の契約者によって用途は異なる。
原則としてその魔力は天空聖者よりも下回るが、修行・心の絆などにより魔力が向上した場合別記の天空聖者となる。五兄弟は後半、魔力が上昇し続け天空聖者レベルまで能力が向上したため、彼らオリジナルの魔法を習得した。なお、五兄弟を始めとする白魔法の使用者は敵を倒した際、「チェックメイト」の発声と共に指を鳴らすことが多い。
[編集] マジレッド
- 主な魔法 【練成魔法】
- 赤の魔法使いの特殊魔法。「ジルマ・マジーロ」の呪文で発動、物質の元素を組み替え、等価変換で別の物質を作る。コンクリートを鏡に、地面を壁に、自動車やパラソルをクッションに、ランドセルをロケットに、花瓶をサッカーボールに変化させる等の使用法の他、ボトルシップを完成させたり、バリキオンに刺さった呪いの矢を取り去ったり、ベルビレジに奪われた人々の魂を球体に変えるという使用法も見せた。
- ファイヤーキック
- 前述の練成魔法でゾビルをサッカーボールに変え、それをシュートして攻撃する。本編では技名は未呼称。
- レッドファイヤー
- 「マジ・マジカ」の呪文で全身を炎に包んで敵に突撃する必殺技。バリエーションとして、ピンクの変身した大砲から飛び出して炎を込めたマジスティックソードで斬りかかるレッドファイヤークラッシュ、17話で得た「マジ・マジ・マジカ」の呪文で火の鳥と化して体当たりする強化版レッドファイヤーフェニックス、「マジ・マジ・マジカ」の呪文を唱えて足を炎に包んで飛び回し蹴りを放つレッドファイヤーシュート(劇場版で使用)、マジパンチを装着して「マジ・マジ・マジカ」の呪文を唱えてから放つレッドファイヤースクリューアタック、「マジ・マジ・マジ・マジカ」の呪文を唱えてから敵に魔法陣を放って動きを封じ、炎の回転かかと落としを決める超強化版レッドファイヤーミラクルフィニッシュなどがある。
- 『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』では、マジレッドの姿に変身したアカレッドが、レッドファイヤーフェニックスを使用している.:『海賊戦隊ゴーカイジャー』第三話でマジレッドに豪快チェンジしたゴーカイレッドもレッドファイヤーフェニックスを使用した。
- ファイヤースクリューアッパー
- マジパンチを装着し、炎をまとった拳を高速回転させて敵の顎にアッパーカットを食らわす。グールを倒した。18話ではマジパンチを装着して「ジー・マジカ」の呪文で拳に炎をまとい、敵に突進してパンチを繰り出すファイヤーストレートを使用したが、ウルザードに破られた。
- ブレイジング・ストーム
- 33話で得た「マージ・ゴル・マジカ」の呪文で炎の竜巻を吹き上げ、炎の一太刀を繰り出す。本来は父ブレイジェルの必殺技であり、父を思う気持ちにより、レッドも使えるようになった。公式サイトでは「レイジング・フレイム」と表記されているが、本編では「ブレイジング・ストーム」。
- フェイタル・ブレイド
- マジトピアに伝わる極意の1つで、奇跡を呼び込むとされている二刀流の構え。父ブレイジェルから伝授され、絶対神ン・マとの最終決戦でダイヤルロッドとマジスティックソードを用いて使用、大ダメージを与えた。
- ジルマ・マジ・マジーロ
- 25話で得た、闇の魔法を解除して元に戻す呪文。ガストンが人々から盗んだ「大切なもの」でメーミィが作った「大事ダイナマイト」を元の物に戻して持ち主に返した。
- マジーネ・マジ・マジカ
- 劇場版で使用した呪文。白馬形態のユニゴルオンが光球を放ち、それをレッドがサッカーのようにシュートし、光球を爆発させて周囲を光の空間で包んで、敵に捕らえられた山崎由佳を救出した。
[編集] マジイエロー
- 主な魔法 【魔法薬調合】
- 黄色の魔法使いの特殊魔法。「ジンガ・マジーロ」の呪文により、魔法薬を調合し、魔法の秘薬を作り出す。
- 目覚ましき目覚まし薬
- 7話で登場。眠ったまま夢の中から帰ってこなくなった魁の目を覚まさせるために作った丸薬。材料は「ナイスな歌を聞かせながら育てたバナナ」「汚れた水の中の汚れていないところ1リットル」「蜜を集めないはずの女王蜂がなぜか集めた幻の蜂蜜」「起こしたい人の髪の毛」。だが実はこれは、「人の夢の中へ入れる薬」であり、翼が飲んで、命懸けで魁の夢に飛び込むことになった。
- スピードアップの薬
- 7話で登場。上記の薬を作ろうとして偶然できた失敗作。噴霧して使う。ファンガスのモタモタ胞子で動きを遅くされた際に使用して元の速さに戻り、その後のゾビル戦でもブルーとピンクが使用して敵を翻弄した。
- 吸血鬼用眠り薬
- 12話で登場。バンキュリアに血を吸われ吸血鬼にされた芳香に使用した眠り薬。黄色い液体で、噴霧して使う。
- 暁の結晶
- 12話で登場。朝、最初に差し込む光を結晶化させたもの。クイーン・バンパイアが苦手とするもので、黄色の魔法使いだけが作ることができる。マジスティックボーガンの鏃として使用、バンキュリアに大ダメージを与えた。だが16話で使用した時には克服されていた。
- 骨のある骨治し薬
- 翼が冥獣グールとのボクシング対決で拳を砕かれ、回復を早めるために使った塗り薬。
- 思いやりのある思い出し薬
- リン=天空聖者ルナジェルの記憶を取り戻させるために作った魔法薬。苦くないらしい。
- 逞しき匠の技を託す薬
- 23話で登場。手にかけると、特定の職業の、優れた技術が身に付く薬。魔法でピアノを弾く授業のために音楽家の技を身に付けた他、魔法辞典の鎖を外すために鍵師の技を身に付けた。
- 嫌味のない癒し薬
- 緑色の飲み薬。29話で芳香以外の4人が、30話でヒカルが使用。
- 気付かず治す傷治し薬
- 37話で使用した塗り薬。魁の足の傷を手当てする際に使用、約2時間30分で傷を治した。
- イエローサンダー
- 「ジー・ジジル」の呪文により、マジスティックボーガンから雷撃矢を放つ。劇場版では、スカイホーキーに乗ってその場で回転、周囲に雷撃矢をばら撒くローリングイエローサンダーを使用した。
- ジジル
- 落雷を呼ぶ呪文。コカトリスを怯ませて退却するために使用した他、12話と19話では攻撃のために使用。
- 流星マジパンチ
- 23話で使用。マジパンチを装着して敵めがけてジャンプ、回転降下しながらパンチを放つ。
- リバース
- 「マジーネ・マジ」と唱えた後、「ロージ・マネージ・マジ・ママルジ[2]」の呪文で時間を巻き戻す。人の運命を狂わせ、歴史すら変えてしまう危険性を孕んでいるため、天空聖者クロノジェルが禁呪と定めた。使用すると使用者の体に闇の渦が出現し、全ての時間が流れ込んでしまう。この呪いを解くには、マルデヨーナ世界の「クロノジェルの思いを宿せし山」にある「許しの杖」で、闇の渦を逆方向にかき回すしかない(魔法辞典には「呪われし者の死をもってしか呪いの力は消せない」と書かれている)。許しの杖を抜いて使用するには、その者が瀕死のダメージを負わなければならないが、「クロノジェルの思いを宿せし山」を破壊するとたやすく抜くことができる。23話でベルビレジに魂を盗まれた人々を救う方法を求め、歴史を変えないように巻き戻して「見る」だけの使い方で使用。
- ジルマ・ジルマ・ゴンガ
- 44話で得た、あらゆるものを1つにまとめる呪文。光の粒となって大気を漂っていた深雪を元に戻した。
[編集] マジブルー
- 主な魔法 【占い魔法】
- 青の魔法使いの特殊魔法。「マジ・ジジル」の呪文により、水晶玉で未来の予知ができる。一見地味であるが、攻撃性魔法と違い、長期仕様を目的とする。これから起こる出来事が漠然としたイメージで見えるが、限られたことしか占えず、自分のことは占えない。35話では強化版「マジ・マジ・ジジル」を身に付けて使用、闇のオーロラと茨に囚われた母の姿を映し出した。
- ブルースプラッシュ
- 「ジー・マジカ」の呪文で水を自由自在に操り、柱や大津波を発生させる。
- マジカ
- 水流を放つ呪文。20話で額にカエル(正体はヒカル)が張り付いて混乱した麗が乱射した。
- スモーキー・ブルーシャイニングアタック
- 「ジルマ・ジー・マジカ」の呪文で発動。マジブルーとスモーキーの信じ合う力によって、マジランプバスターから水属性のスモーキー・シャイニングアタックを撃った。
[編集] マジピンク
- 主な魔法 【変身魔法】
- 桃色の魔法使いの特殊魔法。「マージ・マジーロ」の呪文により、様々な物に変身する。「マジーネ」の呪文で元の姿に戻る。「ミツバチ」「ラジカセ」「200km/hの2連装サッカーボール発射式特訓マシン」「自動車」等、虫や物体に変身することが多いが、特定の人物に変身して惑わせることもある。虫や物体に化ける場合、どれもピンク色になる。人物に化ける場合、体のどこかにピンクのリボンを付けている。魔法でピアノを弾く授業では西洋風の音楽家に変身したが、変わったのは姿だけで、腕前は変わっていなかった。主に後方支援として使用する。この魔法を戦闘に応用した技は以下の通り。
- ピンクストーム
- 扇風機に変身し、突風を巻き起こす。扇風機に変身しなくとも、「ジー・マジカ」の呪文により突風を巻き起こすことも可能である。
- 芳香ちゃんペッパー
- 2話で使用。コショウ瓶に変身し、コショウを撒き散らして敵にくしゃみをさせる。
- 芳香ちゃん大砲
- 大砲に変身する。ただし弾を撃てるわけではなく、仲間を発射してのコンビネーション技に繋ぐために使用する。
- 必殺 のれんに腕押し
- のれんに変身し、マンティコアの「毒たてがみの雨」の羽根手裏剣をのれんで逆に跳ね返した。
- マジレンジャーボール
- マジレンジャーのマークの入ったピンク色のボールに変身して敵に体当たりする。本来はマジフェアリーの技だが、等身大でも使用可能。呪文は「マージ・ジー・マジーロ」。
- 『海賊戦隊ゴーカイジャー』第23話にてマジピンクに豪快チェンジしたゴーカイピンクがバスコを出し抜くため、巽マツリに変身する際に使用した。
- ピンクストームキック
- 5話で使用。「ジー・マジカ」の呪文で体に竜巻をまとい、ドロップキックを放つ。この竜巻は、取り押さえてくる敵を弾き飛ばすためにも使用される。
- ジー・ゴル・マジュナ
- 45話で得た、床に穴を作り出す呪文。トラベリオン内でのワイバーン戦で使用、敵の足元に穴を開けて列車外へと追放した。
[編集] マジグリーン
- 主な魔法 【魔法植物学】
- 緑の魔法使いの特殊魔法。「ジルマ・マジカ」の呪文により、植物を自在に操ったり、植物と会話する。ピアノから野菜を生やしたり、枝を応援旗に変えたこともある。47話では地面から土煙を発生させて目晦ましにした。
- グリーングランド
- マジスティックアックスに魔力を込めて大地に叩きつけ、衝撃波を放つ。「ジー・マジカ」の呪文で森のパワーをアックスに集めて放つ強化版グリーングランドボンバーはスペクターを倒した。
- グリーンバインド
- 「ジー・マジカ」の呪文で植物の蔦を伸ばし、敵の動きを封じる。さらに「マジカ」の呪文で敵を持ち上げることも可能。
- マッスルグリーン
- 21話で得た「マジ・マージ」の呪文で筋肉隆々の姿に変身する。使用頻度は低い。
- マジーネ・マジーネ
- 27話で得た、壊れてしまった物を良い状態に変える呪文。シチジューローによって滅茶苦茶にされたアルバムや串焼きを元に戻した。
- グリーンスピンキック
- 魔法で伸ばした植物の蔦につかまって高速回転しながらキックを繰り出し、周囲の敵を蹴散らす。さらに高速回転することで、竜巻のグリーングランドトルネードを引き起こせる。どちらも劇場版で使用。
[編集] マジマザー
主な魔法 【精神魔法】
- 白の魔法使いの特殊魔法。精神離脱や自分以外の生命体に対しての治癒を得意とする。5兄弟よりも長く魔法使いの修行を積んでいるため、日用で使う補助魔法も扱える。
- ジー・マジーネ
- ワンドのエレメントキャップから氷の矢を連射する呪文。
- ブリザードクラッシュ
- 「マジ・マジュナ」の呪文により強烈な冷気を放ち、敵を凍りつかせて破砕する。トードの冥府ガエルを一撃で粉砕した。本編では名称は未呼称。
- ジルマ・マジュナ
- 2種類の効果を見せた呪文。1話ではトロルを凍らせて砕いた。2話では逃げ遅れたレッドとイエローを瞬間移動させた。
- マジカ
- 物体を宙に浮かせる呪文。ポットを浮かせ、カップに紅茶を注いだ。
- ジジル
- 欲しい物を出現させる呪文。何もないところにケーキを出した。
- マジーロ
- 不思議現象を起こす呪文。魁以外の4人を魔法ローブ姿に変えた。
- マジュナ
- 物体を消し去る呪文。トロルが投げた車を消滅させた。
- マージ・マジ・マジーネ
- 心を遠くへ飛ばす、一種の幽体離脱と思われる呪文。45話でインフェルシアにいるブレイジェルを探すために使用。
- 魔法力注入
- 46話で使用。自らの魔法力を相手に注入して傷を癒すが、注入しすぎると自分の命に関わる。マージ・マジ・マジーネで幽体離脱した状態で、瀕死のブレイジェルに対して使用。
[編集] 共通魔法
- マジカルカーテン
- 13話で得た「ジンガ・マジュナ」の呪文で前方にカーテン状の防御フィールドを作り、敵の攻撃を防ぐ。ただし後ろからの攻撃は防げない。13話、31話、37話、44話、最終話で使用した他、40話ではゴーゴンに飲み込まれた翼、麗、蒔人、ヒカルの4人が、敵の胃液で消化されるのを防ぎつつ魁と芳香の2人の助けを待つために使用。
- マージ・マジュナ
- 瞬間移動ができる呪文。ただし、使用者の魔法力が弱いと行き先を選べない。5話のエンディングで身に付け、魁が試しに使用したが、どこへ飛ばされたのかは不明。
- マジュナ・マジュナ
- 一定時間、姿を消す呪文。鏡に姿が映るのが弱点。8話では麗が変身前の姿で、マージハットとローブを着用して使用したが、マージハットが脱げると解けてしまった。37・38話ではサイクロプスから逃れるために変身後の姿で使用したが、敵の赤外線スコープは誤魔化せなかった。
- ジルマ・マジ・マジーネ
- 10話で得た、憑依した冥獣を追い出す呪文。10話では5人がマジキングの中から使用、サボテンに憑依したスペクターを追い出した。28話では翼がネリエスに取り込まれた間宮レイの魂を開放するために使用したが通じず、新しく得た強化版の「ジルマ・マジ・マジ・マジーネ」によって開放することができた。
- マジーロ・マジカ
- 11話で得た、感覚を鋭くする呪文。臭いを見ることも、色を聞くことも可能になる。11話で芳香が、23話で翼が、44話では5人が使用。
- マジカ
- 光を灯らせる呪文。19話で翼が、30話で麗が使用。
- ジンガ
- 21話でのヒカルの授業で、魔法のセンスを磨く訓練のために使われた呪文。飛び回る魔法のホウキにリボンを結ぼうとした結果、魁は成功、蒔人は失敗、他の3人は変な結び方になった。
- マジュナ・ジルマ
- 39話で得た、相手のバランスを崩して転ばせる呪文。魁と芳香がゴーゴンに使用。
- マジーネ・ルルド
- 飲み込まれた物を取り戻す呪文。40話で得てピンクが使用、ゴーゴンに飲み込まれた仲間4人を救出した。最終話ではレッドが使用、ン・マの食べた時間を吐き出させた。
[編集] 協力魔法
- マジトラベリング
- レッドが練成魔法で土の中から作り出した空中ブランコに乗ってのイエローのマジスティックボーガン連射→ブルーとピンクの同時キック→グリーンが繋いでのレッドの剣撃という連続技を決める。3話でハイゾビルを倒した。
- トゥインクルイリュージョン
- ブルーとピンクの合同技。8話で得た「ジー・ジー・ジジル」の呪文(マジパンチ召喚と同じ呪文である)でチアリーダーのポンポンを出現させ、チアリーディングアクションで敵を翻弄した後、敵を吹き飛ばす。マンティコアを倒した。
- マジカルシスターズおしおきストーム
- 翼が調合したスピードアップの薬をブルーとピンクが使用、並んで空中を回転滑空しながら、そのまま両手を交差させたチョップをしながら敵の中を駆け抜けていく。7話のゾビル戦で使用。
- ファイブファンタスティックキック
- 空中回転から五人同時に跳び蹴りを決める。決め技への繋ぎとして使用されるが、9話のトロル戦では決め技として使用された。
- マジスピントルネード
- 5人が敵の周りを囲んで、マントをなびかせて回転させ、中心にいる敵を回転させてダメージを与える。敵はやがて空中に放り出されて地面に叩き付けられる。リーチにダメージを与えた。
- マジクロスブーメラン
- ピンク以外の4人が円陣を組んでからマジスティックの柄が中心となるようにマジスティックを十字に組み、マジスティックを光の十字手裏剣のように飛ばす。12話でバンキュリアを一度は倒した。
- ハッピーウエディングボンバー
- 大砲に変身したピンクから撃ち出されたグリーンがマジスティックアックスでの突きを決める。スケルトンに使用。
- マジカルパワーエアリアル
- マッスルグリーンとなったグリーンが妹弟を敵に向かって投げつけ、投げられた4人が連続攻撃を仕掛けた後、4人が敵を抱え上げてグリーンに投げつけ、グリーンのパンチを決める連続技。ベルダンに使用。
- マジカルタワー
- 22話で得た「マージ・ジルマ・マジーロ」の呪文で5人が塔をつくり、最上部にいるメンバーに魔法力をチャージして敵を攻撃する。キリカゲに使用。ピンクを最上部にして使用し、巨大な刀と化して攻撃することで大ダメージを与えた。
- ライトニングスピードアタック
- 5人で高速走行しながら敵に連続体当たりを仕掛ける。24話でのベルビレジ、スパイダー戦で使用。
- マジエアリアルスラッシュ
- イエロー以外の4人がマジスティックで踏み台を作り、そこからイエローがマジスティックで敵にダメージを与える。スパイダーを倒した。
- ワンダフルシャイニングスター
- スモーキーシャイニングアタックと、イエロー以外の4人のマジスティックから放つ魔法弾を一体化させた巨大な魔法弾を敵にぶつける。ネリエスを倒した。
- エアリアルアタック
- 5人で敵の周囲を回転ジャンプしながら連続で攻撃する。ズィーに使用したが、破られた。
- ファイブファンタスティック・エアリアル
- 「マジ・マジュール・ゴゴール・ジンガジン」の呪文で、最大限に高めた5人のエレメントの力を一つに合わせた魔法陣を放つ究極の必殺技。スレイプニルを倒した。
- マジカルパワー
- 「マージ・マジ・マジェンド」の呪文により、魔法家族8人で放つ、最強最大の魔法。全員の心を合わせ、無限の魔法力を相手に放出する。ン・マもそれを食らい尽くすことはできず、最期を迎えた。
- ファイブファンタスティックファイヤー
- 劇場版で使用した合体技。5人でジャンプ、中央のレッドがキック、他の4人は腕を横にした態勢で、全員で火の鳥と化して敵に突っ込む。グルームに大ダメージを与えた。
[編集] 天空聖界マジトピア
魔法使いにとって力の根源となる存在。自身が魔力の源であるため、地上人の魔法より強力なものが多い。
[編集] マジシャイン / サンジェル
- スモーキー・シャイニングアタック
- マジランプバスターを使った必殺技。「ルーマ・ゴー・ゴジカ」の呪文を唱え、ランプのダイヤルを7回以上こすって引き金を引くと、ランプからスモーキーが弾丸のように飛び出し敵を粉砕する。スモーキーにとっては、相当疲れる攻撃らしい。26話ではブルーがマジランプを借りて、新しく得た「ジルマ・ジー・マジカ」の呪文でスモーキー・ブルーシャイニングアタックを放ち、ピーウィーを倒した。
- ゴール・ゴル・ゴルディーロ
- マジシャインへと変身するための呪文。
- ゴール・ゴル・ゴジカ
- 麗のキスによってカエル化の呪いを解除されたヒカルが、元の姿に戻るために使用した呪文。
- ゴー・ゴル・ゴジカ
- マジチケットとグリップフォンで、光の攻撃魔法を放つ呪文。
- ゴー・ルルド
- マジランプを手元に召喚する呪文。
- ルーマ・ゴルディーロ
- マジランプをジェット噴射で飛び回らせたり、21話で5人に「自分力」の授業を行う際、5人を原始人姿に変えた呪文。5人を元の服に戻した呪文は「ルルド」。
- ゴルド
- 授業のための魔法の箱庭空間から、全員で魔法部屋に戻る呪文。
- ルーマ・ゴルド
- 22話で初使用。マジチケットを介して相手と額を合わせ、相手の記憶を読み取る呪文。
- ゴジカ
- 23話で使用。念力の呪文らしい。魔法辞典を手元に引き寄せた。
- ゴンガ・ゴー・ルジュナ
- 呪いや菌を一時的に封じ込める呪文。禁呪であるリバースを使った呪いで翼に流れ込んだ時間の渦の広がりを一時的に止めた他、蒔人に取り付いた冥菌獣モールドの増殖を止めた。
- ルルド
- 24話で使用した呪文。ヒカルの家に代々伝わる、マジトピアを作った5人の魔法使いが身につけていたというお守りの指輪を5人に与えた。
- ゴー・ゴジカ
- 26話の回想シーンで使用した呪文。消滅の箱の呪いにやられたスモーキーを助けるために、マジランプに封じ込めた。
- ルーマ・ルジュナ・ゴルディーロ
- 31話で得た、レジェンドパワーを調整する呪文。以後、レジェンドパワーを使用しても、身体に異変が起きる前に変身が解除されるようになった。
- ルーマ・ゴンガ
- 相手の動きを止める呪文。36話でイフリートと戦おうとする5人を止めるために使用。
- ルジュナ
- 43話で使用した呪文。トードの作り出したカエルに埋もれて気絶した麗を助けるために、カエルを消した。
- ゴール・ルジュナ
- 瞬間移動する呪文。劇場版で魔法部屋から去るために使用。
- プロミネンスアタック
- サンジェルの技。自らの全身を光の砲弾と化して敵を貫く。38話でドレイクにダメージを与えた。
- プロミネンスシャワー
- サンジェルの技。体から連続光弾を放つ。ドレイクに使用。
- プロミネンスドロップ
- サンジェルの技。敵の後方に回って腰を抱え、そのまま空中高くに飛び上がり、プロレス技のバックドロップのように敵の頭部を大地に叩きつける。ドレイクに使用。
- プロミネンスクラッシュ
- サンジェルの技。デュエルポンドソードに魔力を込めて敵を一刀両断する。ドレイクの弱点である首の後ろを攻撃して大ダメージを与えた。
- プロミネンスシュート
- 金色の光弾を放つ。48話でン・マに使用したが、投げ返された。
- デストネーションフレア
- 「ルルド・ゴジカ・ゴルディーロ」の呪文で、デュエルポンドソードから赤い光の矢を2本放つ、サンジェル最強の魔法。48話でン・マに使用したが、魔法を食べられてしまった。
- プロミネンスフラッシュ
- サンジェルの技。全身から強力な閃光状の光線を放つ。劇場版でグルームに使用したが、あまり効果がなかった。
[編集] スモーキー
- 超巨大化
- マジキングの10倍以上に巨大化したメーミィに対抗して、同じ大きさに巨大化した。
- 究極奥義・ネコだまし
- 敵の目前で手を叩いて驚かす。超巨大化した状態でメーミィに使用、敵が怯んだ隙にマジキングがスモーキーの手の間から飛び出して敵を攻撃した。
- 青虫召喚
- 魔法でたくさんの青虫を召喚する。26話でマンドラ坊やにいたずらするために使用。
- 砂の魔法
- 食べ物を砂に変える。26話で回転寿司を食べる6人にいたずらをした。これを見たナイとメアが、同じ魔法を使って事件を起こした。
- 屁
- 強烈なおならをする。その臭いは長時間蔓延する。上記の事件のことで6人に疑われ、怒って家出(ランプ出)する際に使用。
- 最終究極奥義・猫まっしぐら
- 4つんばいになって突進、敵めがけてジャンプして連続でキックを決める。ピーウィーのクチバシを折った。
- 飲み込み
- 周囲の者を一瞬で飲み込み、地中に潜る。キマイラの攻撃を受けたマジシャインとルナジェルを助けるために使用。
[編集] ルナジェル
- ルルド
- 手元にワンドを召喚する呪文。
- ゴジカ
- ワンドから光弾を放つ呪文。
- ゴル・ルルド
- マジレンジャーたちを、「厳しさを試す」魔法空間に閉じ込めた呪文。空間内では魔法が使えない。
- ゴー・ゴジカ
- 2種類の効果を見せた呪文。ワンドを伸ばして攻撃する効果と、ワンドから光のロープを伸ばして敵を束縛する効果がある。
- ゴル・ゴジカ
- ワンドから三日月状光弾を放つ呪文。
- ルジュナ
- バリアを張る呪文。ウルザードのドーザ・ウル・ザザードを防ごうとしたが、防ぎきれなかった。バンキュリアの「破滅の爆裂大回転砲」を防いだバリアもこれと思われる。強化版の「ゴンガ・ルジュナ」は、34話でメーミィの魔法を防いだ。
- ゴール・ゴル・ゴジカ
- 天空聖者の姿に戻り、巨大化する呪文。
- ゴール・ルジュナ
- 瞬間移動する呪文。ウルザードから逃れるために変身・巨大化を解除して使用したが、逃げ切れなかった。
- ゴル・ルジュナ
- 魔力の暴走を止める呪文。31話で暴走を始めたレジェンドパワーを抑制した。
- ルーマ・ゴンガ・ルジュナ
- 細菌に対する防御の呪文。冥菌獣モールドの菌に感染しないように、既に感染した蒔人以外の4人に使用。
- ムーンライト・サークル
- 巨大化したルナジェルが「ゴー・ゴル・ゴジカ」の呪文で放つ必殺技。杖を回転させて円状のエネルギーを作り出し、それをフリスビーのように飛ばす。ウルカイザーに使用したが、敵は14話で強化されていたために破られた。
[編集] スノウジェル
- ジルマ・ゴル・マジュール・ゴゴール
- 5人の真の力を解放して、レジェンドフォームになれるようにした呪文。30話で使用。
- ゴール・ゴル・マジュール
- 赤ん坊のような姿から、戦闘形態に変身する呪文。41話でドレイクと戦うために使用。
- ゴール・ルーマ・ルジュナ
- 魔法陣を出現させ、別の場所へ移動する呪文。41話のドレイク戦で戦場をマルデヨーナ世界の「沈黙の雪原」に移した。
- ゴジカ
- 魔法で作り出した雪球で攻撃する。42話でドレイクの炎を相殺した。
- ルーマ・ゴジカ
- 敵を凍らせる呪文。42話でドレイクを凍りつかせたが、ドレイクはすぐに氷を割って出てきた。
[編集] ブレイジェル / ウルザードファイヤー
- 粒子化の魔法
- マジマザーとの巨大戦の際、マジマザーの氷の矢の影響で一時的に記憶を取り戻したウルザードが、マジマザーを斬り倒したと見せかけて、光の粒子に変化させて「魂達の花園」に転送した。44話で深雪がトードに粉砕された時も、この魔法のお陰で光の粒になって助かった。
- ゴール・ゴル・ゴル・ゴルディーロ
- ウルザードファイヤーへと変身するための呪文。
- ゴール・ルーマ・ルジュナ
- 金色の魔法陣を出現させ、別の場所に移動する呪文。34話で記憶を取り戻した状態で使用、自分とマジレンジャーを外に転送した。48話ではフェイタル・ブレイド伝授のために、魁をマルデヨーナ世界に連れて行った。
- ゴール・ゴル・ゴルド
- ン・マの呪縛転生を破る呪文。34話で魁の父を思う気持ちに触れたウルザードが、ブレイジェルの記憶を取り戻して使用、ウルザードからブレイジェルに戻った。
- ルーマ・ゴンガ
- 34話で使用した、相手の動きを止める呪文。勇の姿でマジレンジャー5人に使用して足止めし、一人でン・マに立ち向かうために使用。
- ゴール・ゴル・ゴジカ
- 自らの力を解放する呪文。34話でン・マと戦うために使用。
- ルーマ・ゴル・ルジュナ
- 34話でゴール・ゴル・ゴジカの使用直後に使用した呪文。ン・マを封印した。
- ブレイジング・ストーム
- 炎の竜巻を吹き上げ、炎の一太刀を繰り出す必殺技。レッドと違い、呪文を唱えなくても使える。ウルザードファイヤーになってからは、「マージ・ゴル・ジー・マジカ」の呪文で強化版のブレイジングストームスラッシュが使えるようになり、ワイバーンを倒している。
- ルルド・ゴルディーロ
- 魔法部屋を結婚式場に変える呪文。47話で麗とヒカルの結婚式を行うために勇が使用。
- フェイタル・ブレイド
- 戦士として最大の戦いに際し自分にある伝説の力を確かめ、更なる奇跡を呼び込むための、二刀流の型。48話で魁に伝授した。放つ際はウルサーベルとブレイジェルの時使用している剣を使う。
- ブレイジングシュート
- 盾を展開させ、赤い光弾を放つ。48話でン・マに使用したが、投げ返された。『ゴーカイジャー』第37話でもウルザードファイヤーに二段変身したゴーカイレッドが使用。
[編集] マジエル
- ハロー・ミラージュ
- 「ゴジカ」の呪文で発動する、天空大聖者の至高魔法。ン・マが天空の神殿に攻めてきた時に使用した。ン・マに破られたかに見えたが、最終話で小津兄弟がその触手に襲われた際に触手を消滅させた。
- なお、劇場版では足元にすがりついてユニゴルオンを貸すよう懇願する魁を「ゴジカ」の呪文で跳ね飛ばしている。
- 粒子化の魔法
- 最終話回想シーンに登場。ン・マの攻撃で倒されたかに見えたが、その寸前に「ルジュナ」の呪文で自身を粒子化。魂の花園に避難し、そこからブレイジェル(勇)に「全員の力を合わせよ」と指示を出した。
[編集] Vシネマ版
- ダブルグリーンアタック
- 『マジレンジャーVSデカレンジャー』で使用した合体技。デカグリーンとマジグリーンがジャンプして、ディーロッドとマジスティックアックスで攻撃する。
- ダブルクールショット
- 『マジレンジャーVSデカレンジャー』で使用した合体技。デカブルーとマジイエローが空中からディースナイパーとマジスティックボーガンを同時に放つ。
- デカブレイクシャイニングフィスト
- 『マジレンジャーVSデカレンジャー』で使用した合体技。マジシャインがデカブレイクをマジランプの中に入れてスモーキーシャイニングアタックの応用で射出し、発射されたデカブレイクが敵に連続パンチを食らわす。
- マジカルシスターズツインカムエンジェルミラクルツイスター
- 『マジレンジャーVSデカレンジャー』で使用した合体技。マジブルーとマジピンクのマジスティックを支えにしてデカイエローとデカピンクのディーショットを置き、魔法エネルギーを込めて放つ。
- ダブルレッドファイヤーフィニッシュ
- 『マジレンジャーVSデカレンジャー』で使用した合体技。バトライズモードのデカレッドとレジェンドフォームのマジレッドが火の鳥となって敵に一撃を食らわす。
- マジデカファンタスティクストライクアウト
- 『マジレンジャーVSデカレンジャー』で使用した合体技。マジトピアの宝である天空の花が起こした、1000年に一度の奇跡の魔法。「マージ・ジルマ・デカ・マジカ!」の呪文で、12人それぞれの武器から強力な魔法力を放出する。バボンとアボロスをまとめて倒した。
[編集] スペシャルDVD
[編集] 小津魁 / 天空勇者カイシャイン
- ゴール・ゴル・ゴルディーロ
- 魁がゴールドグリップフォンでカイシャインへと変身するための呪文。マジシャインとの違いはマントが無く、代わりに赤いマフラーを身につけている。
- ゴル・ゴール・ゴー・ゴー
- ゴールドグリップフォンでイメージを投影する為の呪文。基本的に想像したものが現実化する為になんでもアリの呪文だが、調子にのって乱発するとゴールドグリップフォンが心を閉ざしてしまい魔法が使用できなくなる。
[編集] 箱庭の泉の女神
- マジュナ・ジー・ジー・ジー
- 冥獣スパイダーになってしまった魁を元に戻した呪文。シルバーマージフォンで使用。
[編集] 地底冥府インフェルシア
冥府の魔法を使うものは【黒の魔法使い】と総称され、彼らの力を借りた者は【黒の魔道士】と呼ばれる。
[編集] ウルザード
- 主な魔法は闇の魔法。前述があるので省略するが、彼自身が魔法の源であるため、地上の魔法使いたちよりも高い魔力を持つ。攻撃魔法とディスペル系(解除・吸収)呪文を使用する。
- ウー・ザザレ
- 地上に魔導陣を出現させ、自分自身や自分の武器、冥獣等を地上に出現させる呪文。魔導陣で地上に送り込める力には制限があり、ハイゾビル2000人分の力を持つブランケンは召喚できない。33話ではマジレンジャーをインフェルシアへ連行するために使用。
- ドーザ・ウル・ザザード
- ジャガンシールドの瞳からケルベロスを象った衝撃波を発生させる、ウルザードの得意技。ウルケンタウロス及びウルカイザーの状態で使用することも多い。
- ウーザ・ウル・ウガロ
- 巨大化する呪文。
- 復活練成術
- 「ドーザ・ウザーラ」の呪文で、倒された冥獣を復活させる。但し冥獣一体に付き一度しか効果がない。
- ドーザ・ウル・ウガロ
- 冥獣を巨大化させる呪文。大抵は復活練成術で冥獣を復活させた直後に使用されることが多い。
- ウーザ・ウジュラ
- インフェルシアに帰還する呪文。
- 遠感魔法
- 6話で初使用。「ウーザ・ドーザ・ザザレ」の呪文で使用する一種のテレパシーで、天空聖者には聞き取れるが、マジレンジャーではマジレッドにしか聞き取れない。
- ザザード
- ジャガンシールドから光線を発射する呪文。
- ドーザ・ウル・ウジュラ
- 相手の魔法力を奪う呪文。6話でウルカイザーの姿で使用、マジマジンたちからマジキングになる合体魔法力を奪い取り、ブランケンの召喚に使用した。
- ドーザ・ウル・ザザレ
- 冥界への扉を開ける呪文。6話でウルカイザーの姿で使用、上記の呪文で奪った魔法力でブランケンを召喚したが、怒りのマジフェニックスが放った魔法力によってブランケンはインフェルシアに戻され、この呪文も封じられた。
- ザンガ
- 奪った魔法力を体内に吸収する呪文。マジレンジャーから奪った魔神合体の魔法力を体内に隠し持った。
- ウーザ・ウガロ・ウル・ウガロ
- 闇の力を増幅する呪文だが、使用中は何もできなくなる。12話でマジレンジャーに敗れた後、再挑戦に備えて自らを強化するために14話で使用。
- ウザーラ・ウガロ
- 潜在能力を引き出して、五感や身体能力全てをパワーアップさせる呪文。16話でバンキュリアに使用。
- ウー・ウー・ザザレ
- 相手の呪文を解除する呪文。18話で自分の命に防御魔法をかけたルナジェルの魔法を解除しようとしたが、魁の乱入によって中断された。
- 空間転移魔法
- 「ウーザ・ドーザ・ウジュラ」の呪文で、戦場を外に移す。18話でマジレッドと戦うために使用。
- 暗黒魔導斬り
- 「ウル・ウガロ」の呪文で剣に闇の力を増幅させ、×字状に斬り裂く。18話で使用。『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』では、対峙したデカマスターの必殺技ベガスラッシュと同じモーションの、ウルサーベルを一回転させ相手に突撃しながら斬りつける技になっていた。
- ウー・ウジュラ
- 自分の体内から魔法力を抜き取る呪文。26話でメーミィに命じられて使用、魔法力を渡した。メーミィはこの魔法力を練成して2つのウーザフォンを作った。
- ドーザ・ウジュラ
- バリアを張る呪文。32話でブルーとピンクのレジェンドスプラッシュストームを防いだ。
- ザンガ・ウル・ウジュラ
- 相手にかけられている呪い等を自分の方へ吸収する。32話でウルカイザーの姿で使用、メーミィの乱入によってマジレジェンドに取り付いた冥菌獣ハイモールドを吸い取った。なお、この影響によりウルザードは本来の記憶を取り戻した。
[編集] メーミィ
- 元々はマジイエローと同じ雷の属性を持つ天空聖者ライジェル。自らが魔法の源であるため、高い魔力を持つ。使用する魔法は黒の魔法と本来持っていた雷の魔法。後半から禁忌魔法も使用した。
- メーザ・ザザレ
- 19話でン・マの力を借り、ミイラ状態から復活する際に使用した呪文。
- ドーザ・メザーラ
- 19話で自分の力を誇示するために、ナイとメアの体をムカデに変えた呪文。「メジュラ」の呪文で元に戻る。ヒカルをカエルに変えた呪文もこれであるかどうかは不明。
- 瞬間移動
- 瞬間移動で敵を翻弄する。19話で使用。
- ザザード
- 扇から光弾を放つ呪文。19話で使用。
- メガロ
- 爆発や炎を起こす呪文。19話と25話で使用。強化版の「メル・メガロ」はマジレッドのレッドファイヤーフェニックスを破る威力があり、19話と33話で使用。
- メー・メジュラ
- 相手の呪文を無効化する呪文。19話でマジグリーンが放った蔦を枯らした。
- メー・メガロ
- 敵の魔法を相手に跳ね返す呪文。マジグリーンの蔦を上記のメー・メジュラで枯らした後、逆にグリーンを蔦で絡め取った。また、マジブルーのブルースプラッシュを水竜巻で跳ね返した。
- メーザ・メザーラ
- 変身の呪文。19話でマジピンクのピンクストームに対抗してより大きな扇風機に変身し、風力で押し返した。
- ザザレ
- 黒い稲妻を放つ呪文。19話で使用、マジイエローのジジルの雷を扇で受け止め、この呪文で反撃した。
- メーザ・メル・メガロ
- 自ら巨大化する呪文。マジキングの10倍以上の大きさにもなれる。
- ドーザ・メル・ザザード
- 扇から放つ攻撃呪文。黒い雷やムカデ状の光弾を放つ。前者は19話と「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」で、後者は25話で使用。簡易版の「メル・ザザード」は33話で使用。
- メーザ・メジュラ
- インフェルシアに帰還する呪文。
- ドーザ・メー・メジュラ
- かつてブレイジェルに封印された冥獣人を開放する呪文。冥獣人四底王を復活させる際には、強化版の「ドーザ・メル・メー・メジュラ」を使用した。
- メル
- ガリムに与える、禍好みのペンを出現させた呪文。
- メー・ザザレ
- 転送の呪文。主に冥獣人を地上に転送するために使用されるが、自分の元に相手や物体を召喚することも可能。地上にいる相手をマルデヨーナ世界に連れて行くことも可能で、この場合は、魔導陣が出現してメーミィの巨大な手が相手を掴んで引きずり込む形となる。
- 消滅の呪文
- 20話で台詞にのみ登場した呪文。ガリムが禍好みのペンで地上に巨大な魔導陣を描き、完成したらその中にいる人間をメーミィの呪文で消滅させる予定だったが、マジレンジャーに阻止された。
- ドーザ・メル・メガロ
- 冥獣人を巨大化させる呪文。
- メー・メザーラ
- 練成の呪文。ウルザードに差し出させた魔法力から2つのウーザフォンを作り出した。
- メガロ・メザーラ・メル・ドーザ
- 若返りの呪文。ブルラテスを若返らせた。また、若返らせた者の魂を自由に操る能力ももつ。
- ドーザ・メル・メジュラ
- 魔力を吸収する呪文。33話での巨大戦で、トラベリオンのデストラクションファイヤー逆噴射を杖で受け止めながら使用、トラベリオンの魔力を奪い取った。捕らえたマジレンジャーたちからレジェンドパワーを奪う際には強化版の「ドーザ・メル・メル・メジュラ」を使用した。
- メガロ・ザンガ・メル・ドーザ
- 命を操る禁断の魔法。かつてブレイジェルが封印した冥獣や冥獣人たちの魂を復活させ、合体させて冥獣人キマイラを作り出した。
[編集] ナイ・メア
- 正式な契約を交わしていないが[3]形式上はウルザードから力を借りる【黒の魔導士】となる。ウルザードの呪文と補助魔法をいくつか使用した。
- ドーザ・ウル・ザザード
- ウルザードのものと同じ。ウーザフォンから、ケルベロスを象った衝撃波を発生させる。
- ウル・ウガロ
- ウルザードが暗黒魔導斬りを発動する呪文と同じだが、こちらは衝撃波を放つ。26話、28話でバンキュリアがウーザフォンで使用。
- ザザレ
- 27話でバンキュリアがウーザフォンで使用した呪文。シチジューローの瓢箪を酒で満たした。
- ウザーラ
- 26話でナイがウーザフォンで使用した呪文。いたずらでメアを一時的にムカデに変えた。『VSデカレンジャー』では、自分たちの服装とジャスミン、ウメコのSPDの制服を交換した。(ナイがジャスミンの、メアがウメコの制服を着ていた。)
- ウーザ・ドーザ・ザザレ
- 『VSデカレンジャー』で、ナイ・メアと服装を取り替えられたジャスミンとウメコが、全てを元に戻す時に使った呪文。
- 復活練成術
- ウルザードのものと同じ。ウーザフォンで使用。
- ドーザ・ウル・ウガロ
- ウルザードのものと同じ。ウーザフォンで使用。
[編集] 魔神
[編集] マジマジン
小津5兄妹が、「マージ・マジ・マジカ」の呪文でマジレンジャーの姿から更に変身・巨大化(魔法大変身)した姿。基本的に人型である以外のそれぞれの形相・サイズは様々で、彼らの個性がより鮮明になった形態ともいえる。必殺技は、マジフェアリーが変身したマジレンジャーボールをタウロス→マーメイド→ガルーダ→フェニックスの順にパスし、フェニックスのオーバーヘッドキックで敵にぶつけるマジレンシュート。
- マジフェニックス
-
- 全高:26.8m
- 全幅:18.3m
- 胸厚:8.4m
- 体重:900t
- 出力:500万馬力
- マジレッドが魔法大変身した形態。武器は高熱で物体を溶断するフェニックスソード。魁のサッカー技術を活かしたジャンプ回し蹴りの「フェニックススピンキック」が得意技。マジキング時は上半身の中枢部分を構成。マジドラゴン時は変形せずドラゴンの背中に乗る。
- マジガルーダ
-
- 全高:26.7m
- 全幅:15.3m
- 胸厚:10.5m
- 体重:950t
- 出力:400万馬力
- マジイエローが魔法大変身した形態。鳥人の姿をしており、翼状の両腕ガルーダウィングにより飛行が可能。空中からチョップする「ガルーダアタック」、口から電撃を放つ「ガルーダスパーク」、翼による突風攻撃で敵を攻撃する。マジキング時・マジドラゴン時ともに背部の翼を構成。
- マジマーメイド
-
- 全高:26.6m
- 全幅:14m
- 胸厚:10.6m
- 体重:850t
- 出力:300万馬力
- マジブルーが魔法大変身した形態。下半身を尾ヒレに変形させて人魚型となることが可能。武器はマーメイドランス。背中にはマーメイドシールドを備えている。マジキング時は両脚脛部、マジドラゴン時は尻尾を構成。
- マジフェアリー
-
- 全高:15m
- 全幅:5.8m
- 胸厚:4.3m、11.6m(全厚)
- 体重:80t
- 出力:100万馬力
- マジピンクが魔法大変身した形態。妖精の姿をしており、マジマジンの中では一番小さい。背中の翼は飛行はもちろん、フェアリーカッターとして敵を切り裂くことも可能。「マージ・ジー・マジーロ」の呪文でマジレンジャーボールに変身する。マジキング時は頭部魔法帽と胸部、マジドラゴン時は頭部を構成。
- マジタウロス
-
- 全高:36.7m
- 全幅:17.7m
- 胸厚:13.6m
- 体重:2120t
- 出力:1000万馬力
- マジグリーンが魔法大変身した形態。マジマジンの中では一番大きく、ミノタウロスの姿をしている。武器はタウロスアックスで、これに魔力を込めて袈裟に斬りつける「スーパー兄貴スペシャルクラッシュ」は、気力次第では本来なら合体形態であるマジキングで相手をするべきであろう巨大化した冥獣人をも倒せるほどの破壊力を持つ。マジキング時・マジドラゴン時ともに胴体・両腕・両脚を構成。
[編集] 合体
- マジドラゴン
-
- 全長:87.6m
- 全高:39m
- 翼の幅:80m
- 重量:4000t
- 出力:1800万馬力
- フェニックスを除く4体のマジマジンが「マージ・ジルマ・ジンガ」の呪文で「魔竜合体」した姿。尻尾はタウロスアックスとマーメイドシールドで構成されており、マジドラゴンテイルと呼ばれている。フェニックスを背中に乗せて空を飛ぶ。口から火炎弾と火炎放射(ガーゴイルを倒した)を吐く。この時のフェニックスはフェニックスソードとマーメイドランスを合体させたドラゴンランサーを使用。必殺技はフェニックス=魁のサッカー技術を生かした、ドラゴンの火炎弾をフェニックスがオーバーヘッドキックでシュートする「マジカルドラゴンシュート」。『ゴーカイジャー』ではマジレンジャーの大いなる力として登場したが、デザインはかなり異なっており、小型である。
- マジキング
-
- 全高:48m
- 全幅:29.7m
- 翼の幅:79.2m
- 胸厚:26.5m
- 重量:4900t
- 出力:2300万馬力
- マジマジン5体が「マージ・ジルマ・マジ・ジンガ」の呪文で「魔神合体」した姿。機械のロボットではなく生命体に該当する。「魔人の王」と呼ばれる。登場時の掛け声は「マジキング、ナンバーワン!」。マジキングに合体すると、5人の意識は肉体から分離して、チェス盤のようなデザイン空間(いわゆる巨大ロボのコクピットに相当)に移動する。折り畳んでいる背中の翼は空を飛ぶだけでなく、マントのように翻して身を守ることもできる。武器はマジドラゴンテールとドラゴンランスを合体させた巨大な剣で呪文「ジー・マジ・ジジル」で召喚する・キングカリバー。無数のキングカリバーを出現させて敵の動きを封じたり攻撃したりする「ファントムイリュージョン」が使える。必殺技は、魔力を込めたキングカリバーで敵を斬り裂く「魔法斬り」、15話で得た「ジルマ・マジ・マジュナ」の呪文で天空聖界から業火を降らせて敵を焼き尽くし、復活できなくする「マジカルシャワー」、12話で得た「マージ・ジルマ・マジ・マジカ」の呪文で更なる力を呼び覚まして放つ「天空魔法斬り」、18話で得た「マージ・ジルマ・ジー・ジンガ」の呪文でキングカリバーにマジマザーの氷のエレメントを付加した「魔法家族斬り」、29話で芳香が得た「ジー・マジ・マジーロ」の呪文でキングカリバーの斬れ味を高めてダイヤの100倍硬い物体も斬り裂く「魔法希望斬り」。『マジレンジャーVSデカレンジャー』ではデカレンジャーロボとともに、デカレンジャーロボ、デカバイクロボ、マジキング、トラベリオン4機のエネルギーをジャッジメントソードとキングカリバーに集め、その塊を敵にぶつける「ミラクルグレートノヴァ」を使用した。マジマジンはマジレンジャー各人の巨大形態であるため、マジキングには5人揃わないと合体できない(後述のマジレジェンドも同様)。1号ロボの中では初めて左右対称に5機合体するロボである(他に左右対称に5機合体するロボは『超力戦隊オーレンジャー』のオーブロッカーと翌年放送の『轟轟戦隊ボウケンジャー』のダイボイジャーの3体しかない)。初登場は第4話と、近年の作品の1号ロボとしては少し遅い登場となっている。
- セイントカイザー
-
- 全高:46m
- 重量:4000t
- 出力:2500万馬力
- セイントマジフェニックス(ユニゴルオンの力で身体の一部が金色に変化したマジフェニックス)とユニゴルオンが「マージ・マジ・ジルマ・ジンガ」の呪文で「天空合体」した姿。出力は2500万馬力。武器は両端に刃を持つ(一方はバリランサー同様鬣状の刃で、もう一方はユニゴルオンの角部分)ホーンランサーで、棒高跳びのようにこれを使用し躍動感ある戦法を得意とする。必殺技は、急降下しながらホーンランサーで敵を貫く「セイントホーンフィニッシュ」。また、トラベリオンが発射したリモートライナーのレールをマジドラゴンが両足に1本ずつ引っ掛け、トラベリオンのサポートでジャンプしたカイザーがホーンランサーの両端をレールに引っ掛けて、空中ブランコのように回転する「マジカルショータイム・空中ブランコ」から敵を蹴り飛ばす「セイントエアリアルキック」という技もある。テレビでは第34話に登場し、合体冥獣人キマイラを倒した。
- ウルケンタウロス
-
- 全高:38.5m
- 全長:47.5m
- 全幅:21m
- 重量:4000t
- 出力:2500万馬力
- 巨大化したウルザードが、魔導馬バリキオンと「魔導合体」してケンタウロスになった姿。武器はバリランサーとジャガンシールド。合体呪文は「ウーザ・ドーザ・ザンガ」。素早いスピードを活かした戦法を得意とし、地上はもちろんのこと空中を自在に駆けることができる。上半身であるウルザード本体は即座に分離でき、敵の攻撃を回避する手段としても応用が利く。
- ウルカイザー
-
- 全高:48m
- 全幅:35.8m
- 胸厚:17.2m
- 重量:4000t
- 出力:2500万馬力
- 巨大化したウルザードが、魔導馬バリキオンと「魔神合体」した「闇の覇王」。武器はバリジャベリン。ジャガンシールドは邪眼が開いた状態で胸に装着される。合体呪文は「ウーザ・ドーザ・ウル・ザンガ」。暗黒の竜巻を起こし、黒い縄で敵を拘束する「ウル・ザザード・ザンガ」の呪文を使用可能。必殺技は、バリジャベリンを回転させて魔導陣を描き、そのまま魔導陣ごと敵を切り裂く「バリジャベリン魔導斬り」(威力はキングカリバー魔法斬りよりも強力)、「ウーザ・ドーザ・ウル・ウガロ」の呪文で魔力をジャベリンに集めて放つ強化版の「バリジャベリン暗黒魔導斬り」。
- ウルザードが正義の戦士になってからは、合体呪文は「ゴール・ルーマ・ゴル・ゴンガ」になり、合体や必殺技の際に現れる魔法陣が金色に輝くものに変化。戦闘力も二極神であるスレイプニルを圧倒するほどに上昇しており、必殺技は魔導斬りと同様の「天空魔槍斬り」になった。ウルザードファイヤーもウルカイザーになれるはずだが、劇中で合体することはなかった。
- ファイヤーカイザー
-
- 全高:48m
- 全長:35.8m
- 胸厚:18.6m
- 重量:4000t
- 出力:2000万馬力
- 9話と18話に登場。マジレッドを戦士として認めたバリキオンとマジフェニックスが「友情合体」した「炎の魔神」。合体呪文は「ジルマ・マージ・マジ・ジンガ」。武器はバリランサー。必殺技は、頭部のトサカ部分に魔法の炎をまとわせ、辮髪のごとく振り回しながら敵を一閃する「ファイヤースピンブレード」。
[編集] 魔法特急トラベリオンエクスプレス
-
- 全長:200m
- 全高:15.9m
- 全幅:13.1m
- 重量:9200t
- 最高速度:500km/h
- 出力:4300万hp/t
ヒカルが所有する。運転席がある先頭車両の蒸気機関車ヘッドトレイン(全高:13.4m、全長:30.4m、全幅:12m、重量:1200t、出力:1500万hp/t)、魔法の力でエネルギーを生み出す石炭車リアトレイン(全高:12.7m、全長:34.5m、全幅:13.1m、重量:1400t、出力:1000万hp/t)、4両の客車カーゴトレイン(1&3/全高:15.9m、全長:35.3m、全幅:12.7m、重量:1700t、出力:450万hp/t)・(2&4/全高:14.9m、全長:35.3m、全幅:12.7m、重量:1600t、出力:450万hp/t)で構成される。客車の内装は旧国鉄の旧型客車に酷似している。燃料はマジコーク。ヒカルがマジチケットをチェックし「ゴー・ゴル・ルルド」の呪文を唱えることで出現。ヒカルが運転し、スモーキーが石炭補給係(ヒカルが行動不能時には運転手代行)を務め、魔法で作られた別の世界「マルデヨーナ世界」への侵入が可能。ヘッドトレインからオレンジ色の光線を放つ(劇場版で使用)。
[編集] 魔法鉄神トラベリオン
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- 全高:53m
- 全幅:51.7m
- 胸厚:34m
- 重量:9200t
- 出力:4300万hp/t
呪文「魔法変形ゴー・ゴー・ゴルディーロ」により、各車輌が合体・変形する。マジキングらが本人たちが巨大化しているのに対し、こちらは等身大のままのマジシャインが操縦する。ある意味、本作唯一の巨大ロボである。武器は頭から蒸気を噴き出して敵を吹き飛ばすスチームバズーカと、足から2機発射される、飛行しながら魔法のレールを発生させて敵を拘束する小型列車リモートライナー。スモーキーがパイロットを務めた時は、敵を掴んで連続蹴りを浴びせながら上昇する「俺様究極奥義・猫キック」を使用した。必殺技は敵を炎で包んで体内に取り込む「デストラクションファイヤー」。24話で得た「ゴル・ゴル・ゴジカ」の呪文で逆噴射の力を出すこともできる。25話で敵に奪われて悪用されたことがあり、この時は額から放つオレンジ色の光線と、蒸気によるバリア(マジドラゴンの炎を防いだ)を使用した。
[編集] レジェンドマジレンジャー
天空聖者スノウジェルに勇気を認められたことにより小津5兄妹が手に入れた、伝説の魔法使いを思い起こさせるパワーアップ形態。
- 呪文「超魔法変身・マージ・マジ・マジ・マジーロ」(通常変身時より「マジ」が一回多い)により変身し、マントがなくなる代わりに胸にレジェンドアーマー、胸や脚に黄金のプロテクター、マスク外縁部に各々のゴーグルの形状をアレンジしたフィン状のパーツが装着される。
- マージフォンの起源といわれる魔法聖杖ダイヤルロッドを操る。乱用すると、変身後にレジェンドパワーが暴走し始め、最後には天空聖者と化して人間としての記憶をなくす恐れがあるとされるが、ヒカル(=サンジェル)がレジェンドパワーを制限(具体的にはパワーアップできる時間を制限する)する呪文「ルーマ・ルジュナ・ゴルディーロ」を取得したことで、5兄妹が天空聖者になる危険性は解消された。
- レジェンドマジレッド
- より強力な火炎放射レジェンドファイヤー、ダイヤルロッドに炎エネルギーを込めて斬りつけるレジェンドファイヤースラッシュを使用可能。
- レジェンドマジイエロー
- 強力な落雷を引き起こすレジェンドサンダー、ダイヤルロッドに電撃エネルギーを込めてジャンプ斬りを放つレジェンドサンダークラッシュを使用可能。
- レジェンドマジブルー
- 津波級の強力な水流波レジェンドスプラッシュ、36話で得た「マージ・ゴル・ゴジカ」の呪文でそれを強化したファンタスティックスプラッシュ、43話で得た、水流をドリル状にして敵を貫く「マジ・マジ・ゴジカ」の呪文を使用可能。
- レジェンドマジピンク
- 強力なつむじ風を引き起こすレジェンドストームを使用可能。
- レジェンドマジグリーン
- 大量の岩石弾を飛ばすレジェンドグランド、37話で得た「ゴル・マージ」の呪文で岩の装甲を身にまとうロックアーマーを使用可能。
[編集] 協力魔法
- レジェンドスプラッシュストーム
- ブルーのレジェンドスプラッシュとピンクのレジェンドストームを同時に放つ。32話でのウルザード戦で使用したが、ドーザ・ウジュラで防がれた。
- レジェンドフィニッシュ
- ダイヤルロッドの「2」をダイヤルして「ジー・ゴル・マジボルト」の呪文を詠唱しつつダイヤルロッドの石突部分を星型に合わせることにより、超強力な魔法エネルギー砲を放つ必殺技。5人揃っていなくても使用可能。公式サイトでは「レジェンドバズーガ」と記載されている。
- レジェンドブリザード
- スノウジェルの氷の魔法とレジェンドフィニッシュを同時に放つ。ドレイクに使用したが、耐え切られた。
- ファミリーレジェンドフィニッシュ
- マジマザーを加えた6人がマジスティックとダイヤルロッドの石突部分を合わせてレジェンドフィニッシュを放つ。トードを倒した。
[編集] 魔鳥 / 魔獣 / 魔神
- マジファイヤーバード
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- 全長:60m
- 全高:16.8m
- 体重:2100t
- 出力:1200万馬力
- レジェンドマジレッドが呪文「マージ・ゴル・マジュール」(ダイヤルロッドの『3』を回すことによって発動)によって魔法変身した姿。
- マジマジン・マジフェニックスとは異なり、人型ではなく完全な獣型をしている。翼から火炎魔法弾を放つ。
- マジライオン
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- 全長:52m
- 全高:33.9m
- 体重:7300t
- 出力:3800万馬力
- レジェンドマジレッドを除く4人が呪文「マージ・ジルマ・ゴル・ゴゴール」(ダイヤルロッドの『4』を回すことによって発動)によって魔獣合体した姿。出力は3800万馬力。両手の爪ライオンクローが武器。
- マジレジェンド
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- 全高:48m
- 全長:31.2m
- 胸厚:39.6m
- 重量:9400t
- 出力:5000万馬力
- マジファイヤーバードとマジライオンが呪文『マージ・ジルマ・ゴル・ジンガジン』によって「伝説合神」して完成する巨大な魔神で、別名『凄まじき魔神』。
- 武装は「ジー・ゴル・ジジル」の呪文で召喚する槍「スクリューカリバー」と、腕を爪に変形させたライオンクロー。必殺技はスクリューカリバーから渦巻く炎を放つ「スクリューカリバー・ファイヤートルネード」と、32話で得た「マージ・ジルマ・ゴル・ゴジカ」の呪文で胸の獅子から火炎弾を連射、最後に前方に作った火球をスクリューカリバーで飛ばす「スクリューカリバー・ファイヤースマッシュ」(公式サイトでは「メテオ斬り」と記載されている)。宇宙でも行動することが可能であり、『マジレンジャーVSデカレンジャー』ではデカウィングキャノンを放った。主な敵である冥府十神が強力すぎるせいか、苦戦したり負けたりすることも。合体条件がおなじであるため(合体には両方とも5人揃っていなければならない)、マジキングと共闘できず、物語後半は合体はこちらに限られた(ただし、マジキングは冥府神との戦いでも何度か登場した)が、マジレンジャーの強化変身に合わせてマジキングからこちらに変身することは可能。
[編集] その他の呪文例
呪文の詠唱は、マージフォンもしくはダイヤルロッドに特定の番号を入力することでなされる。
- マージ・マジ・マジーロ(番号は106)
- 小津5兄妹がマジレンジャーに魔法変身する際に入力する呪文。省略されることも多いが変身時のかけ声は「天空聖者よ、我(我ら)に魔法の力を!魔法変身!マージ・マジ・マジーロ!」とシリーズ最長である[4]。
- マージ・マジ・マジカ(107)
- マジレンジャーから更にマジマジンへと魔法大変身する時の呪文。マジマザーはマジマジンにはならず、巨大化する。
- マージ・ジルマ・ジンガ(125)
- マジフェニックス以外のマジマジンが魔竜合体し、魔竜・マジドラゴンになる時の呪文。
- マージ・ジルマ・マジ・ジンガ(1205)
- 5体のマジマジンが魔神合体し、魔神の王・マジキングとなる呪文。マジレンジャーの姿でこの呪文を入力すると一気にマジマジン→合体してマジキングとなることも可能らしい。
- マージ・マジ・マジ・マジーロ(1006)
- 天空大聖者・スノウジェルより授かった呪文。「超魔法変身、マージ・マジ・マジ・マジーロ」と唱えると、「レジェンドマジレンジャー」へと変身する。
- マージ・ゴル・マジュール(3)
- レジェンドマジレッドがマジファイヤーバードに魔法変身する呪文。
- マージ・ジルマ・ゴル・ゴゴール(4)
- レジェンドマジレッド以外の4人がマジライオンに魔獣合体する呪文。
- マージ・ジルマ・ゴル・ジンガジン(5)
- マジファイヤーバードとマジライオンがマジレジェンドに伝説合神する呪文。
- マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ
- 『海賊戦隊ゴーカイジャー』のみに登場。魁[5][6]に魔法の勇気の伝授をされたゴーカイグリーンことドン・ドッゴイヤー(ハカセ)の勇気によって発現した、マジレンジャーに変身したゴーカイジャーのみが使用できる新たな呪文。劇中では行動隊長サラマンダムの動きを封じた。
[編集] 魔法解析
- マジレンジャーに登場する魔法は基本的に10の言葉に分類され、それらの最大4つの組み合わせにより1つの魔法となって発動する。
- 白魔法の前者は汎用、後者は天空聖者が使うもので、レジェンドマジレンジャーは両方を使用。
- 黒魔法はほぼ同じだが、一部ウルザードとメーミィで異なる。
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- 1.自身
- 白魔法「マージ」「ゴール」 / 黒魔法「ウーザ」「メーザ」
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- 2.他者・物体
- 白魔法「ジルマ」「ルーマ」 / 黒魔法「ドーザ」
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- 3.召還
- 白魔法「ジジル」「ルルド」 / 黒魔法「ザザレ」
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- 4.解除
- 白魔法「マジーネ」「ゴルド」 / 黒魔法「ウー」「メー」
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- 5.合成
- 白魔法「ジンガ」「ゴンガ」 / 黒魔法「ザンガ」
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- 6.変化
- 白魔法「マジーロ」「ゴルディーロ」 / 黒魔法「ウザーラ」「メザーラ」
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- 7.強化
- 白魔法「マジカ」「ゴジカ」 / 黒魔法「ウガロ」「メガロ」
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- 8.エレメントパワー
- 白魔法「ジー」「ゴー」 / 黒魔法「ザザード」
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- 9.消失・移動
- 白魔法「マジュナ」「ルジュナ」 / 黒魔法「ウジュラ」「メジュラ」
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- 0.魔法力増強
- 白魔法「マジ」「ゴル」 / 黒魔法「ウル」「メル」
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- *.特殊
- 「マジボルト(原初のエレメントパワー)」「マジュール」「ゴゴール」「ジンガジン(合成の強化版)」「マジェンド」
[編集] 脚注
- ^ 『特命戦隊ゴーバスターズ』には登場するが、レッド用しか存在しない。
- ^ ジルマ・マジ・マジーネ・マジーロの逆呪文
- ^ メーミィが取り出したウルザードの魔法力を分割使用。ウーザフォンさえあれば誰でも使用ができる。
- ^ ちなみに最短は第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』の「ゴー!」である。
- ^ レジェンド大戦の影響で魔法は使えない。
- ^ 第2話では「ローブの男」名記。
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