高見広春
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 文学 |
|---|
![]() |
| ポータル |
| 各国の文学 記事総覧 |
| 出版社・文芸雑誌 文学賞 |
| 作家 |
| 詩人・小説家 その他作家 |
| お知らせ |
| このテンプレートの解説ページができました。使用されるべき記事が決まりましたので一度ご確認ください。 |
高見 広春(たかみ こうしゅん 1969年 - )は、日本の小説家。
[編集] 略歴・人物
本名は、高見宏治(たかみひろはる)。兵庫県神戸市灘区出身。香川県立三本松高等学校卒業、大阪大学文学部美学科卒業、日本大学通信教育部文理学部中退。四国新聞社に5年間勤務。
1997年、第5回日本ホラー小説大賞に応募し、最終選考まで残った(この時の同期に戸梶圭太がいる)『バトル・ロワイアル』が、中学生どうしが国家命令によりリアルサバイバルゲームをするという衝撃的な内容ゆえに審査員に猛烈な非難を受ける。
しかしこのことが口コミで広まり、「このミステリーがすごい! 1999」にて「いったいどんな小説なんだ、ぜひ読んでみたい」という声が沸きあがり、1999年についに太田出版より出版され、ベストセラーとなる。
同作品は、深作欣二監督により2000年に映画化。しかし作中の残酷描写が問題となり、映画に対する論議が国会討議にまで持ち込まれた結果、R-15指定を受けることになる。
『バトル・ロワイアル』以外に発表作品はない。次回作として、香川県を舞台に未知のクリーチャーが登場するSFものの作品を構想していたそうであるが、現在までに発表はない。
[編集] 作品
- バトル・ロワイアル - 太田出版、1999年4月
- バトル・ロワイアル文庫版上下巻 - 幻冬舎、2002年8月


