高岡英夫
高岡 英夫(たかおか ひでお、1948年 - )。千葉県生まれ。東京大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。2009年現在、運動科学総合研究所・日本ゆる協会を主催。 「DS理論」を提唱。それを基盤にしたトレーニングメソッドとしてゆる体操を提唱。
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[編集] 年譜
- 1948年、千葉県市川市に高岡正の三男として生まれる。父は新聞記者。生年には異説があり。
- 1961年 合気道の存在を知る。
- 1964年、東京都立日比谷高等学校入学。
- 1967年、高校3年、空手道転会(まろばしかい)を発足。
- 1967年、東大に入学。
坐骨神経痛に苦しみ、寝ゆるを発案して克服。身心を整えるすべを知り、研究と生活両面にわたり大きな転機を迎える(「仕事力が倍増する“ゆる体操”超基本9メソッド」を参照)
[編集] 最終学歴
東京大学大学院教育学部教育学研究科修了。
[編集] 研究者として
各種学会における発表実績は無い。 高岡の活動は、ゆる体操の普及や各種公開講座・啓蒙書の執筆が主で、専門書・学術書の執筆は行っていない。
[編集] 経営者として
自営業の運動科学研究所を経て株式会社ディレクトシステム(DS社)を立ち上げる。 DS社の事業として運動科学総合研究所を経営。
[編集] DS理論
DS理論では、超越揮観と呼ばれる瞑想によって、データを取得すると主張。 また、DSは分析・説明に使われるのみならず、自ら他人のDSを体現することが可能であると主張していたが、 1998年10月にアスペクトから発売された「格闘マガジンK」(vol.5)では「高岡英夫とは何か?」という特集が組まれ、同特集の一環として、高岡が故大山倍達青年期のDSの再現実験を行ったが結果は芳しいものではなかった。
相当数の人々が彼の理論に基づくトレーニングを経験しているが、効果の有無、効果の程度、効果の個人差等、その有効性は不明。
DS理論に基づくメソッドに取り組めば達人になれるというキャッチコピーには注意しなければならない。
[編集] 評論
マリオン・ジョーンズ、マーク・マグワイア、 ベン・ジョンソン等の、ドーピングと競技実績とパフォーマンスの本質の関係に対しての評論を 2000年代初期から行っている。(詳細は著書「スーパースターのメカニズム」と「鍛錬シリーズ全4冊」を参照)
現在取り上げられることの多いインナーマッスルについて言及していた。
[編集] 指導実績
運動科学総合研究所では以下のように主張しているが、どの程度の指導内容だったかは不明。また指導と結果との因果関係は立証できない。
・ゆる体操を導入しているレーシングドライバー、クラゴンがニュルブルクリンク24時間耐久レースにて準優勝[要出典]。
・引退寸前だったバスケットボール選手がリーグのフリースロー王になった。 ・女子アルペンスキー選手がノルウェー選手権で優勝。[要出典]
以下、運動科学総合研究所HP[1]インタビュー記事より。
・ゆる体操を取り入れウェイトトレーニングを廃した鹿屋体育大学女子バスケットボール部が大学日本一になる。 ・ゆる体操を導入した関西高校ボート部が国体6年連続優勝 2008年には年度大会の四冠。
[編集] 主な著作
- 『究極の身体』講談社
- 『DVDブック ゆるスポーツトレーニング革命』大和書房
- 『だれでも達人になれる!ゆる体操の極意』講談社
- 『身体経営術入門 仕事力が倍増するゆる体操超基本9メソッド』現代書林
- 『合気・奇跡の解読』ベースボール・マガジン社
- 『身体意識を鍛える』青春出版社
- 『武蔵とイチロー』小学館
- 『DSが解く達人のメカニズム』BABジャパン
- 『鍛練の理論』恵雅堂出版
- 『武道の科学化と格闘技の本質』恵雅堂出版
- 『光と闇-現代武道の言語・記号論序説』恵雅堂出版