高山樹里

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獲得メダル
日本の旗 日本
女子 ソフトボール
オリンピック
2000 シドニー ソフトボール
2004 アテネ ソフトボール

高山 樹里(たかやま じゅり、1976年10月21日 - )は、日本の女子ソフトボール選手、ボブスレー選手。神奈川県横須賀市出身。横須賀市立浦賀中学校埼玉栄高校日本体育大学卒業。柔道二段。豊田自動織機所属。身長162cm、血液型B型。右投げ右打ち。元米国代表左腕ミッシェル・スミスとはチームメイトだった(スミスは2008年11月6日に現役引退)。名字の高は正式には「くち高」ではなく「はしご高」。

アトランタシドニーアテネと3大会連続でオリンピックに出場。アトランタとシドニーでは開幕投手を務めた。ストレートと得意のライズボールで先発のほかリリーフとしても活躍し、佐々木主浩の「大魔神」になぞらえた「女大魔神」の異名を持つ。通算8勝はオリンピック記録。

経歴[編集]

  • 近所のお姉さんに誘われたのがきっかけで小学1年生からソフトボールを始める。子供のころから運動神経がよく、小学校から中学校にかけては水泳個人メドレー選手であり、柔道も2段の腕前である[1]

ソフトボール[編集]

ウィンタースポーツ[編集]

  • 2009年7月、日本ボブスレー・リュージュ連盟からの招聘により、ボブスレー競技(女子2人乗り)でバンクーバーオリンピック出場を目指すことを発表。ブレーカー(スタート時にソリを押す役割)として日本代表入りを目指していたが、11月に五輪代表候補から外れた。
  • しかしその後もそり競技全般を続ける意向を示し、ボブスレー以外にスケルトンにも挑戦する以降を表明[2]。同年12月にはスケルトンの全日本選手権に参加し最下位に終わったが、当面は豊田自動織機所属のままスケルトンに専念する考え[3]
  • スケルトンに転向して二年目にして1360mの滑走路を1分をきる滑走タイムを出している。
  • 二回目の挑戦となった2011年12月の全日本選手権では、スタートタイム11位・8位ながら(2本滑走)総合4位に食い込んでいる。

日本リーグ記録[編集]

こだわり[編集]

  • 左足から行動(スパイクや靴下を履く時など)
  • マウンドに入る時はラインを踏まない
  • 試合前に日焼け止めを塗り直さないと気が済まない
  • ピンク色が好きで、ソフトボールの手袋や、スケルトンのソリ、ウエア、靴など、グッズの随所にピンク色が施されている。

出典[編集]

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  1. ^ ビッグコミックオリジナル2009年11月5日号『BYPLAYER~裏通りのヒーローたち』 二宮清純
  2. ^ a b 高山樹里、スケルトンにも挑戦 ソフトはいったん退部へ - MSN産経ニュース・2009年12月16日
  3. ^ a b “女大魔神”高山、冬競技初登板は無念の最下位…スケルトン - スポーツ報知・2009年12月27日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]