高山文彦 (作家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
本来の表記は「髙山文彦」です。この記事に付けられた題名は記事名の制約から不正確なものとなっています。

高山 文彦(たかやま ふみひこ、本名工藤 雅康(くどう まさやす)、1958年3月7日‐ )は日本ノンフィクション作家である。

目次

[編集] 来歴・人物

宮崎県高千穂町出身。宮崎県立高千穂高等学校を経て法政大学文学部中退。

犯罪を犯した少年に対しては同情的だが、実名を書いて人権侵害として訴えられてしまったことがある。結果的には勝訴したものの、その矛盾は日本の実名報道に対し疑問を投げかけることとなった。

また、高千穂町出身であることもあり、高千穂あまてらす鉄道(神話高千穂トロッコ鉄道から社名変更)の代表取締役として、高千穂線の復活に尽力している。

長渕剛との交流もあり、1994年リリースのベストアルバム「いつかの少年」にてライナーノートを執筆。その後、1996年リリースのアルバム「家族」では、タイトルナンバーの「家族」の共同での作詞を手がけている。

[編集] 受賞歴

[編集] 著書

[編集] 単著

  • 『いのちの器』(双葉社,1995年)
  • 霞が関 影の権力者たち 』(講談社,1996年)
  • 『地獄の季節』(新潮社,1998年)
  • 『「少年A」14歳の肖像』(新潮社,1998年)
  • 『火花―北条民雄の生涯』(飛鳥新社,1999年)
  • 『愚か者の伝説―大仁田厚という男』(講談社,2000年)
  • 『運命(アクシデント)』(文藝春秋,2000年)
  • 『水の森』(中央公論新社,2001年)
  • 『ネロが消えた』(飛鳥新社,2003年)絵・唐仁原教久
  • 『鬼降る森』(幻戯書房,2004年)
  • 『水平記―松本治一郎部落解放運動の一〇〇年』(新潮社,2005年)
  • 麻原彰晃の誕生』(文春新書,2006年)
  • 『ミラコロ』(ポプラ社,2006年)
  • 『エレクトラ—中上健次の生涯』(文藝春秋,2007年)

[編集] 編著書

  • 『少年犯罪実名報道』(文藝春秋,2002年)

[編集] 共著

  • 『サヨナラだけが人生だ-随想集「プロムナード」2-』(恒文社21,2002年)共著・安野光雅高橋源一郎
  • 『それからのわたし』(飛鳥新社,2004年)語り・清水秀子、文・高山文彦
  • 『日本人への遺言』(講談社,2007年)城山三郎との対談記録。

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス