高山文彦 (作家)
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高山 文彦(たかやま ふみひこ、本名工藤 雅康(くどう まさやす)、1958年3月7日‐ )は日本のノンフィクション作家である。
目次 |
[編集] 来歴・人物
宮崎県高千穂町出身。宮崎県立高千穂高等学校を経て法政大学文学部中退。
犯罪を犯した少年に対しては同情的だが、実名を書いて人権侵害として訴えられてしまったことがある。結果的には勝訴したものの、その矛盾は日本の実名報道に対し疑問を投げかけることとなった。
また、高千穂町出身であることもあり、高千穂あまてらす鉄道(神話高千穂トロッコ鉄道から社名変更)の代表取締役として、高千穂線の復活に尽力している。
長渕剛との交流もあり、1994年リリースのベストアルバム「いつかの少年」にてライナーノートを執筆。その後、1996年リリースのアルバム「家族」では、タイトルナンバーの「家族」の共同での作詞を手がけている。
[編集] 受賞歴
- 『火花 北条民雄の生涯』(1999年刊)で第31回大宅壮一ノンフィクション賞と、第22回講談社ノンフィクション賞を受賞。
[編集] 著書
[編集] 単著
- 『いのちの器』(双葉社,1995年)
- 『霞が関 影の権力者たち 』(講談社,1996年)
- 『地獄の季節』(新潮社,1998年)
- 『「少年A」14歳の肖像』(新潮社,1998年)
- 『火花―北条民雄の生涯』(飛鳥新社,1999年)
- 『愚か者の伝説―大仁田厚という男』(講談社,2000年)
- 『運命(アクシデント)』(文藝春秋,2000年)
- 『水の森』(中央公論新社,2001年)
- 『ネロが消えた』(飛鳥新社,2003年)絵・唐仁原教久
- 『鬼降る森』(幻戯書房,2004年)
- 『水平記―松本治一郎と部落解放運動の一〇〇年』(新潮社,2005年)
- 『麻原彰晃の誕生』(文春新書,2006年)
- 『ミラコロ』(ポプラ社,2006年)
- 『エレクトラ—中上健次の生涯』(文藝春秋,2007年)
[編集] 編著書
- 『少年犯罪実名報道』(文藝春秋,2002年)
[編集] 共著
- 『サヨナラだけが人生だ-随想集「プロムナード」2-』(恒文社21,2002年)共著・安野光雅,高橋源一郎
- 『それからのわたし』(飛鳥新社,2004年)語り・清水秀子、文・高山文彦
- 『日本人への遺言』(講談社,2007年)城山三郎との対談記録。
[編集] 外部リンク
- 神話高千穂トロッコ鉄道公式ホームページ(代表取締役を務めている)
- 奥平剛士の「愛と革命」リッダ!(講談社G2)
