高倉美貴
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| プロフィール | |
|---|---|
| 別名 | 越沢美紀、高倉美紀 |
| 生年月日 | 1960年12月14日 |
| 現年齢 | 48歳 |
| 出身地 | |
| 公称サイズ(1983.9時点) | |
| 身長 / 体重 | 158 cm / ― kg |
| スリーサイズ | 85 - 56 - 86 cm |
| 活動 | |
| デビュー | 1983年 |
| モデル: テンプレート - カテゴリ | |
高倉 美貴(たかくら みき、本名:原田美貴(はらだ みき)(旧姓:越沢美貴)、1960年12月14日 - )は日本の女優。
石川県金沢市の老舗の家に生まれ、金沢大学教育学部附属小学校、金沢大学教育学部附属中学校を経て私立北陸学院高等学校出身。現在、原田伸郎の妻。
目次 |
[編集] 概要・人物
芸能人は何かのコンセプトを持って売り出す場合が多いが、高倉美貴の売りは「美形」であった。金沢で生まれ育ち北陸学院高等学校卒業後、子供服のデザイナーを目指して上京、原宿のブティックに勤めるうちその美貌と妖艶なスタイルがスカウトの目にとまり「越沢美紀」の芸名(本名と一字違い)でモデルとして芸能活動を始め、阪急交通社やカネボウ等の幾つかのCM、ポスター等に出演した。
その後、にっかつに見いだされ芸名を「高倉美貴」を改め映画デビュー、当時全く無名モデルであったが主役に抜擢された。映画内容を巡り出演に難色を示した高倉に対して、にっかつは新人としては驚くほど破格のギャラを提示した。また原作者の団鬼六自ら出演交渉に乗り出し、ポルノ映画出演に反対する母親も同席させて説得にあたったという。高倉自身高校では映研の部長をつとめるなど映画への関心も強かった。にっかつ出演にあたり四作品に出演することが契約条件に盛り込まれたが、にっかつサイドの強い要望により結局五作品に出演した。また団鬼六をして日活ロマンポルノ史上もっとも美しい女優と言わしめた。団鬼六自身が強引に出演を説得というのが真相のようだが、雑誌などでは「あなたのような美しく、お嬢様育ちの人がこんな映画に出てはいかんと説得したのだが、本人がどうしてもというので」と語っている。
デビュー当時、育ちの良さを漂わす雰囲気、長い黒髪、日本人離れした容貌とスタイルから和製オリヴィア・ハッセーの異名をとるとともに、清楚で気品溢れるイメージからは余りにもかけ離れた大胆な役柄で話題を呼んだ。谷ナオミ、麻吹淳子につづく「3代目日活SMの女王」とのキャッチフレーズで売り出され、昭和50年代後半、週刊誌、グラビア誌等に連日多くのメディアにその写真や映像が登場した。デビューから僅か3年足らずで、日活ロマンポルノの屋台骨を支えた看板女優となった。にっかつ最後の出演直後、第8回日本アカデミー賞授賞式に武田鉄矢と共に司会に抜擢され、一般映画への転進が期待されたものの、トチリが多く、飛躍へのステップとはならなかった。
にっかつ引退後は、テレビドラマや映画に進出するが、端役に終始し、日活時代ほどの大きな注目は集めることはなかった。年齢的に芸能界入りおよび一般映画への進出がやや遅く、演技の面で技量を磨く機会が少なかったこと、また日活ロマンポルノを足場に一般映画へ多くの女優が転身に成功したにも拘わらず、美貌故か端役としてもなじまず、かといって主役を張るほどの演技力にはほど遠く、中途半端な状態のまま結局人知れずフェードアウトした。1993年、殆ど忘れられた頃突如ヘアヌード写真集『South Fairy Tale』を出すも、もはや話題を集めることもなく、1995年3月1日タレントの原田伸郎と結婚(高倉・初婚、原田は3度目の結婚だった)。
原田とは、1987年によみうりテレビのドラマ『見上げればいつも青空』で原田の浮気相手という役柄で競演。結婚もそのドラマの共演がきっかけだった。ドラマでの浮気相手役と結婚した事は出演者やスタッフをも驚かせた。結婚を機に芸能活動をほとんどしておらず、事実上の引退状態となったが、原田出演の番組にまれに見かけることもある。結婚後、TV出演時「高倉美紀」の名前でテロップが流れることがある。
[編集] 主な作品
[編集] 映画
- 「団鬼六 美女縄地獄」 (1983年 にっかつ)
- 「団鬼六 美女縄化粧」 (1983年 にっかつ)
- 「団鬼六 修道女縄地獄」 (1984年 にっかつ)
- 「団鬼六 縄責め」 (1984年 にっかつ)
- 「団鬼六 緊縛卍責め」 (1985年 にっかつ)
※以上主演作品
- 「カポネ大いに泣く」 1985年 松竹)
- 「mishima A Life in Four Chapters 」 (1985年 アメリカ映画)
- 「幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬」 (1986年 東宝)
- 「極道の妻たちII」 (1987年 東映)
- 「天使のわけまえ」(1995年 アポロフィルム 自主映画)
[編集] テレビドラマ
- 月曜ワイド劇場 (ANB)
- 「はだしの未亡人」(1983年7月11日) ※「越沢美紀」名義で出演
- 「妻は何を感じたか 単身赴任のセックス危機!」(1983年10月10日) ※「越沢美紀」名義で出演
- 月曜ドラマランド 「のんき君1 いたずらの天才初登場!」(1983年12月12日 CX)
- 「花嫁は三度泣く」(1984年4月 TBS)
- 「熊さんの警察手帳」(1984年5月12日 TBS)
- 土曜ワイド劇場 「呪いのマネキン人形 血も凍る今夜白い裸身の目に赤い涙が…襲う!」(1984年8月14日 ANB)
- 「花田春吉なんでもやります」(1985年1月4日-3月29日 全13話 TBS)
- 「幕末青春グラフィティ 福沢諭吉」(1985年2月11日 TBS)
- 「好色一代男 世之介の愛して愛して物語」(1986年1月1日 TBS)
- 「男女七人夏物語」第8話「こころの傷」(1986年 TBS)
- 「狙われた婚約者・白衣を襲う暴行魔・無影灯だけが知っている」」(1985年1月19日 ANB)
- 「毎度おさわがせしますII」(1985年12月-1986年3月 全16話 TBS)
- 銀河テレビ小説 「かなかなむしは天の蟲」(1987年1月26日~1987年2月20日 全4話 NHK)
- 朝の連続ドラマ 「見上げればいつも青空」(1987年4月6日~10月2日 YTV)
- 「ベイシティ刑事 (第2回:ヨコハマに消えた女)」(1987年10月14日 ANB)
- 「大岡越前 第10部」第1話・第2話(1988年2月29日、3月7日 TBS)
- 「悪魔をやっつけろ!」(1990年1月6日 TBS)
- 「女忍かげろう組」(1990年 NTV) - 香
- 「キモチいい恋したい!」(1990年7月2日~9月12日 CX)
- 夢帰行 (1990年、NHK)
- 「水戸黄門」(TBS・東映)
- 「OLは泥棒がお好き」(1991年8月2日 CX)
- 「東京パーキング・ウォーズ」(1992年5月28日 YTV)
- 「愛してるよ!」(1993年10月11日-12月27日 全10話 ANB)
[編集] テレビドラマ(バラエティ他)
- 「カトちゃんケンちゃん ごきげんテレビ」(1989年3月25日)
- 「失恋レストラン」(1994年1月23日)
[編集] ビデオ
- 「雪おんな」(1984年 みみずく)
- 「情炎」(1984年 みみずく)
- 「わたくし、その気 高倉美貴 女優生撮り」(1984年 Let's)
[編集] 写真集
[編集] 歌
- 年代曲目とも不明だが1曲リリースしたことがある。

