騎乗位

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騎乗位
結合部
ポール·アヴリル による騎乗位のイラスト
ヨハン・ネポムク・ガイガー英語版(1840)による騎乗位の水彩画

騎乗位(きじょうい)は、性交体位の一種。女性上位とも言う。

概説[編集]

騎乗中の様子に似ているため、この名称が付いている。よって、「騎上位」は誤記である。英語では、Woman on top、the jackhammer、cowboy/cowgirl position 等。

男女が向き合う対面騎乗位と、女性が男性に背中を向ける背面騎乗位がある。

仰向けの男性の上に女性が跨って性器を結合させながら、男性が女性の腰に手を添えて上下前後に動かすか、女性が自らそういった動きを行うことで、性器同士のピストン運動を発生させる。男女の配置上、Gスポット前立腺に当たりやすい。また、対面座位や背面座位とも連係させやすい。

また騎乗位の種類には、一般的に行われる上下運動のピストンだけではなく、女性が上で跨っている状態で、腰をクネクネと前後に動かすグラインド騎乗位というものもある。別名エロ腰とも言われる。

四十八手では、騎乗位のことを「本茶臼」といい、そのバリエーションには「月見茶臼」「時雨茶臼」「宝船」などがある。なお、「忍び居茶臼」や「帆かけ茶臼」は座位の系統になるので、「茶臼」=「騎乗位」ではない。

ソープランドでは、騎乗位で結合したままペニスを中心に女性が回転することを、「花時計」という。

騎乗位は、女性が上になることから、女性の方がイニシアチブを取りやすい体位である、という側面もある。たとえば映画の『氷の微笑』にはヒロインのキャサリン・トラメル(演:シャロン・ストーン)が、男の手をベッドの端に縛り付け、騎乗位で責め立てるシーンがある。このシーンは、彼女の攻撃性や猟奇性をはっきりと印象づける。

関連項目[編集]